「最近どうですカー?」
「何がですか?」
「海斗クンとですヨ」
金剛さんは紅茶を飲みながら、そう問いかける。
うん、私も気になる。
それに加賀さんは無表情で首を傾げる。
彼女は感情表現が苦手なだけで、別に無愛想ではないのだ。
……まぁ、確かにちょっと分かりにくいけどね。
「いえ、特に何もありませんよ? ただの上司と部下の関係ですよ」
「へぇ~、本当にそうなんですカ?」
「はい」
「結婚して一年経ってるよね?お付き合いも6年してるじゃないですか」
「そう…ね」
「じゃあ何か進展があってもいいと思うんですよネ」
「進展……ですか…………」
「そうデース!例えば夜の生活とか!」
私は至って冷静に聞き流した。が加賀さんはそうもいかず顔を真っ赤にして俯いた。
「……その、同衾は1週間から2週間に1回程度……」
「それだけデスか!?」
「えっと、それ以上はその、あの……」
「うーん、それはダメですネー」
金剛さんは困ったように腕を組んで悩んでいる。
でも正直言って、私も意外だった。もっとやっているのかと思ったら……。まぁ私を基準にしたらそこら辺はバグってしまうし、まぁ……そういうものなのかな。
「ちなみにどんな感じなんデスか?」
「どんなと言われましても……」
「こう、雰囲気とか」
「雰囲気ですか……?」
うーん、と加賀さんは考え込む。そしてしばらくして口を開いた。
「……私から誘うことの方が多くて……それで……」
「ふむふむ、積極的なんですネ」
「はい……いつも私の方から誘ってばかりです……」
白藤一家はやはりシャイが多いのかな……司令官も誘うまで手を出そうともしない感じだったし……
「でも海斗クンからは誘われないんでしょ?」
「……たまには向こうからも来ますよ。ただあんまり調子が乗らない時が多くて……」
「Ah〜そうですネ、分かりますヨ」
え?!そんな日があるの……?! 私なんて毎日だけど……やっぱり人それぞれなんだね。
「ワタシもBOY FRIENDクンから求められたい時はありますヨ。だから夜戦頑張っちゃいますケド……」
金剛さんの性事情初めて聞いたきがする……加賀さんも金剛さんも方向性が違うタイプでエッチなんだろうなぁ……
「そ、そうなんですか……」
「海斗クンは優しいから無理強いはしないデショ?」
「はい……」
「じゃあ加賀サンから積極的に行けばいいと思いますヨー!」
「わ、私がですか……?」
「Yes! それとも海斗クンとはもう飽きましたカ?」
「っ!?ち、違います!!」
加賀さんは声を張り上げて否定する。金剛さんはニヤリと笑みを浮かべた。
「なら大丈夫デース!加賀サンから誘えばOKですヨ!」
「で、出来るでしょうか……?」
「出来ます!自信を持ってくだサーイ!」
金剛さんは加賀さんの手を握る。加賀さんは頬を赤く染めていた。
「次はビッキーの番デース!テイトクとの関係を洗いざらい吐いてもらいマース」
矛先が此方に向いたか……
「あぁ、分かったよ」
私は椅子に深く座り直して、足を組む。そして紅茶を一口飲んで話し始めた。
「……毎日だ。休みの時も夜に、枕を共にしているよ……」
「Oh……それはまた凄まじいですネー」
「まぁ……なんとも…」
「まぁ、うん。でもまぁ慣れたら普通かな」
「What's!? 普通ですか!?娘さんもいるのに?!」
「まぁ…抑えられない時もあるしね……?」
「……ワッツ!?」
金剛さんは口を開けて呆然としている。
…確かに世間一般から見たらこの夫婦関係は割と異常かもしれないけどさ……。
でもまぁ、幸せなんだよ。ひとりじゃない
「……まぁ、いいデース。ワタシ達から言えることは一つです」
「え?」
「Love is blind、恋は盲目と言いマス。つまりはLOVEが全てを解決してくれるのです!」
「……」
「愛さえあれば問題なし!ということですネー!」
いや、意味分からなくはないけども……
そもそも私達は恋人じゃなくて夫婦だし。子供ちゃんといるからね?
「……はい」
でも加賀さんは何故か納得したように返事をした。……いやまぁ、いいけど。
「ではワタシ達の役目はここまでデース。後は二人でごゆっくり~!」
「あ、ありがとうございます」
金剛さんは手を振って部屋を出ていく。残されたのは私と加賀さんだけだった。
「……」
「……」……どうしよう。話すことがない。というか、何を話せば良いのか分からない。
「今日はお開きにしようか……」
「そうですね……」
活発な帰国子女
大和撫子の新妻
大人しい幼妻
なんだ……この構成は……
アンケート、早くしないと締め切っちゃうぞー!
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
-
正常位
-
騎乗位
-
バック
-
対面座位
-
背面座位
-
立ちバック
-
櫓立ち(俗に言う駅弁)
-
四十八手(指定があればDM系で)
-
おすすめの体位があれば教えて欲しいな…