「ぅ……」
ぁ、玲華が構えた……
「うぁぁぁああん、ひっ、ぐずっぅぁー!」
部屋に玲華の泣き声が響く
「よしよし、どうしたんだい?」
玲華を抱っこしてあやす。
「あうぅ……」
「ただいま戻りました……お母様、抱っこしても宜しいでしょうか……?」
「ん、雪華、おかえり、良いけど気を付けて……」
「はい、私も九つになりました。兄妹をあやすのも姉の役目と存じます。もう大丈夫ですよ」
そう言って雪華は慎重に玲華を抱えた瞬間、玲華は満面の笑みを浮かべて、ご機嫌な様子になったのだ。
「大丈夫にございますよ、私がしっかりと抱き抱えております故……ふふっ」
雪華は安心させるように言うと、優しく微笑んだ。
「あう?あう!」
すると玲華は不思議そうな顔をした後、キャッキャと嬉しそうに笑い始めた。
私よりママしてる……ちょっとショックなんだけど……!
「むぅ〜」
「どうされましたか? お母様」
「なんでもないよ…」
私は頬を膨らませながら答えた。
娘に嫉妬するなんて大人気ないと自分で思いつつ、成長を感じれて、少し泣きそうなのを我慢する。
「……少しお父さんのところに行ってくるから、雪華、玲華の事お願いするよ?」
「はい、お任せ下さい」
……あぁ、この子は信頼できる。ただ子供二人に何かあれば心配だ。
「妖精さん、二人のこと頼むよ」
久々の呼び出しに驚きつつも『キリッ』っと敬礼をされ見送られる。
流石。頼れるね
◇◇◇
「司令官、旬はどうだい?」
ノックをした後返事も聞かず響が入って来た。
執務室みんな適当に入って来るよな……
一応上司だぞ……?まぁ別に良いんだけどな……
「あぁ、大丈夫だ、凄い暖かいな……」
腕の中ですやすやと眠る旬を抱きかかえると本当に暖かく感じる。まるで春のような陽気だった。
「そう、良かった……」
そう言って俺の隣に座ってきた。
その表情はとても穏やかで、見ているだけで癒される。
「そういえば玲華はどうした?」
「あぁ、雪華が任せてって息巻いてたからね、妖精さんをつけておいたんだ」
「なるほどな……」
九歳の娘に頼るのも変な感じだが……雪華に任せておけば安心だろうな。
「……司令官、両手塞がってるのを理由に仕事サボってるんだろう? 書類が溜まってるよ?」
ジト目で見られる。
バレたか……
「別にいいだろ?平和なんだし、明日に回せば良いんだよ……」
「へぇ……」
ひんやりとした声色。
……これは失言したな……
「……仮にも軍の人がそんなぼんやりしていいわけないだろう……?玲華は預かっておくよ、良いかい?ソレ、"独りで"片付けてね?」
「あっ、はい……すいません……」
玲華が寝ている事もあってか優しい口調だったが、目が笑ってなかった……。
玲華を引き取られてしまった俺は、一人寂しく机に向かう。
「仮にも父親なんだろう?しっかりしてくれないと困るかなぁ……まさか後回しするような人だったなんてさ……」
「はい……面目ない……」
完全に怒らせてしまったようだ。
はぁ……やってしまったな……
「ほら、ペン進んでないよ、早く終わらせて、今日は"貴方"の為に時間作ってあげるから」
そう言って響は出ていった。
「……え?」
バタンという扉の音が響く。
今の言葉……聞き間違いじゃないなら……そういう事で良いのか……?
「……」
期待しても良いんだろうか……? 響に言われた通り、仕事を急ピッチで済ませる。
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
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正常位
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騎乗位
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バック
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対面座位
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背面座位
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立ちバック
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櫓立ち(俗に言う駅弁)
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四十八手(指定があればDM系で)
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おすすめの体位があれば教えて欲しいな…