酒の入った狂騒から逃げ、響香と子供達を連れそっと部屋に戻る。
「ふぅ……ちょっと飲み過ぎたな?」
玲華と一緒にお風呂に入りながら、そんな事を零す。
「あぅ」
温い湯船に浸かりながら俺を見つめて返事をする玲華。
クリスマスか……響香のプレゼントも用意はしたが、小恥ずかしくて正面切って渡せねぇなぁ……はぁ……。
「綺麗になって気持ちいいか……?んー、よしよし。ふぅ、ひとしも入れてやらないとな、雪華〜!旬連れて来てくれ〜!」
はい、という凛々しくも細い声の後パタパタという軽い足音が聞こえてくる。
「次いでに玲華拾ってくれ」
「かしこまりました、よいしょ……」
風呂の扉が開き、裸からの旬を抱えた雪華が入って来る。
「ほい、しっかり拭いてくれよ」
温まった玲華を渡し、旬を受け取る
「ぁ!」
「ん、お前は元気だな……俺は酔いが回って倒れそうだ……綺麗になろうなぁ〜?」
「あう〜」
◇◇◇◇
雪華がパタパタと行ったり来たりしてる……。
え?旬持ってくの?気をつけてね。
「あぁ、玲華お風呂から上げてくれたのか、ありがと。ちょっと拭いて待っててね乳液持ってくるから」
「はい、お母様」
赤ちゃんは保湿が大事だ。すべすべお肌が大切だからね。
拭かれた玲華にクリームを塗っていく。
ん、ちょっとあまっちゃったな……
「雪華おいで、手に塗ってあげるよ」
「ん、ふふ、すべすべですね、お母様」
「雪華もこのぐらいの頃同じの塗ってたんだよ」
「そうなのですか……」
「あぁ、ん、そこのベビーパウダーの缶取ってくれるかい?」
「これでいいですか?」
「ありがとう」
玲華をパフで優しくぽんぽんしてあげる。
ちょっとうとうとしてきてるね。
「雪華もやってみるかい?脇とか首元につけてあげてね」
「はい」
雪華はそっと玲華にパウダーをまぶす。
うん、大丈夫そうだね。
オムツを持ってきて履かせて、薄めの服を着せ終わり。
「じゃあこのまま寝かせようか、旬は司令官がやってくれると思うし」
「わかりました」
う、んー……目が回るなぁ……
「ごめん雪華、ちょっと玲華寝かしておいてくれるかい……」
そう言うと玲華を抱きかかえて布団の上に運んでいく。
雪華ちゃんに任せるとすぐに寝かしつけてくれたらしい。
「少し寝るよ、お父さんが上がってきたら先に入って来ていいからね」
雪華に告げてソファーに寝転びそのまま目を閉じた……
「……い、……おい、響香」
聞き慣れた低い声が聞こえてくる……。
んん……?あれ、いつの間に……。
「んー……しれいかん……?」
少し甘めの掠れた声を出しながら目を開けると、目の前には司令官がいた。
「身体冷えるぞ?風呂、もう空いたからな……?」
「んん……雪華と旬は……?」
「ん?あぁ、もう二人共寝てるぞ」
「そっか……」
まだぼぅっとした頭をなんとか起こしながら、上半身だけを起こす。
「風呂入れてやろうか……?ん?」
そう言ってニヤリと笑い、私の唇を人差し指の背で撫でてきた……。
あ、耳……。はむはむされるの好きだよ……?
ふわふわしてきた意識で、私は司令官の頬に手を当てて微笑み返した。
司令官が私に覆い被さるように唇を重ねてくる。
すかさず、ぬるっと司令官の舌が入り込んできた。
お酒の香りが仄かに感じる。
「んっ、んふっ……ちゅる……」
口の中に唾液を流し込まれてそれを嚥下すると、なんだかすごく安心してしまう。
「ぷはぁ……ぁ……」
口を離されて寂しくなってしまう。もうすこし、きす、したいのに……
「ん、キスだけでもう蕩けてるな……そんな寂しそうな顔するなよ……」
また顔を近づけて来てキスをしてくれた……。
司令官が私のトナカイパジャマの中へ手を侵入させてくる。
「ん……。あ、このなかね……もう1枚別の着ててたんだ……」
「そうか、じゃぁ確認させてもらおうかな」
じーっとジッパーを降ろされ、中から赤い服が見える。
スルスルと脱がされ、全貌が顕になる。
「ん、サンタコスしてるのか」
そう言いながら司令官は私を舐めるように見る。
赤と白のノースリーブのミニスカートワンピース
「……可愛いな……何で隠してたんだ……?」
「……娘達に見られるのこわかった……」
「……俺に見せてくれよ」
胸を優しく撫でられてゾクゾクした。
……見られちゃった……。
「じゃぁご褒美だ」
と言い、優しく私の首筋や肩に吸い付くように口付けてきた、チュッと音が聞こえる度ピクリと身体が反応する。
「あっ……しれい……かん……」
悩ましい声が出て少し恥ずかしい……。
司令官が少しづつ下にさがっていく。
司令官はワンピース越しに胸に頬擦りしながら、両手で脇腹や太腿、内ももの辺りをさすってくる。
くすぐったさと快感の中間のような気持ち良さに身悶えしてるうちに、いつの間にか下着姿になっていた。
そしてとうとう、湿ったショーツを手にかけ、ゆっくり降ろし始めた。
お酒のせいか頭がぼぅっとする。
でも身体はすごく敏感で、触られる度に声が出るのを止められない。
もう、身体の奥の方がジンと熱くて疼いて仕方ない。早く司令官に鎮めて欲しい……。
そう思っていると司令官の指先が秘所に触れる。
「もうこんなに濡らしてるのか、相変わらずだな……?」
「ぁ……、やぁ……っ、しれいかん……っ」
司令官が私をぎゅっと抱きしめて唇を重ねて、私の口の中を犯してきた。その間も彼の手が私のそこを刺激してきて、どんどん濡れてくるのがわかる。
私の弱いところを探って、撫でたり押したり
「んん!ふっ……んん……!」
思わず漏れる吐息と一緒に舌を強く吸われて意識まで飛びそうになるくらい、強く、激しく、執拗に、舌先を愛撫される。同時におなかの中をぐちゅぐちゅされてもうわけがわからなくなってきて、頭の中が真っ白になっていく……。
「ぷはぁ……あ……ぁ……♡」
キスから解放されて呼吸を整えてる間に、司令官が私の脚を大きく開いて、その間に身体を入れて覆い被さってきた。私の身体は彼にすっかり包まれてしまう……。
「しれぃ……かん……♡」
私が見つめ返すと彼は目を細めて笑みを浮かべて私の頭を撫でてくれた。その優しい手つきと温もりがすごく安心できてすごく嬉しい……
「可愛いぞ……俺の響香……」
耳元で囁かれてぞくりと背筋を何かが駆け抜けるような感覚に襲われる。その低い声で言われる「俺の」という一言が何より私を満たしてくれる。
私は今この人の妻で、この人は私の夫なのだと改めて実感させてくれて幸せでいっぱいになる。
だから私からも……。
「昇さん……」
と小さく呟きそっと首に手を回す。彼もまたそれに応えるように抱き締め返してくれた。それが嬉しくなって今度は「大好き」と小さな声で言うとまた少し力を強めながら応えるように撫でてくれる。
そして、どちらともなく顔を近づけていき深いキスをした。お互いを求めあう貪るような荒々しいキスに身体は反応してしまう。身体だけじゃなくて心でも繋がってると感じるとすごく気持ち良くなる……。もっとしてほしい……。もっと求めてほしい……。もっともっと深く……。
「響香……挿れるぞ」
司令官の言葉に私はただコクリとうなずく。
ツプっと先っぽが入っては、ゆっくりと焦らすように腟内を掻き分け侵入してくる
「うっ、あっ……♡」
ゆっくりだけど、しっかり奥まで到達して、そのままじっとして動かないでいてくれる。彼が優しくしてくれている事が何よりも伝わる。
暫くの間その状態が続き私の中で司令官を感じ、だんだんとその形が馴染んでいく。
その状態で私が落ち着くのを待ってくれていたみたいだ。「動いてもいいか?」そう言って微笑む彼の頬を撫でる。
すると、腰を掴まれたと思ったら、中に入った彼のものが動き出した。
「あぅ……♡ん……っ♡あぁっ♡」
最初はゆるやかに浅く小刻みに動く。そこから少しずつ速度を上げて、パンッ!と音を立て打ち付けるようになったりして段々激しくなっていく。
それと同時に私の声もどんどん甘ったるく甲高いものへと変わってしまう。
私の弱点を見つけてはそこばかり責め立てて、その度にビクビクと身体が震えて快感が身体中を走り抜けていく。
「はっ、ぁっ♡しれぇ……かん……♡そこばっかりっ……♡だめっ……♡」
「ダメじゃないだろう?ここ突かれるの好きだよな?」
「うん……♡すきぃ……♡しゅきぃ……♡」
私は彼に言われるがまま、素直に応えてしまう。
「ああ、俺も大好きだぞ。響香……」
司令官が私の耳元で囁いて、耳を舐めてくる。
ゾワリとした感覚に思わず声が出てしまいそうになるけど、必死に我慢する。
だって、そんなことしたら変な声出ちゃうから……。
司令官は、それをわかっててわざとやってる……私が耐えているのを見て楽しげにしている。意地悪な人……。
ヌチュッヌチュッという水音が部屋に響き渡る。その音を耳にしただけで、身体の奥底から何かが溢れ出てくる。
「ひゃ……ん……ふぅ……あ……あっ♡」
司令官が腰を打ち付けるたびに漏れ出る自分の甘い吐息を抑えることができない。
身体が熱くて溶けそうだ。もう何も考えられない。ただひたすらに司令官のことだけを考えてしまっている。
「響香っ……愛してるっ」
「わ……わた……しも……あいして……ますっ♡」
司令官の言葉に応えるように私も言うと彼は満足そうに笑みを浮かべる。
そして、さらに動きが激しくなり、奥にズンっと捩じ込まれる。
「んあ、っ♡あ、っあ、♡らめっ、くっ、いくっ……♡イッ……~~──♡♡!!」
咄嗟に抱き締め、身体が力んで彼を離さない。
頭の中が真っ白になって目の前の景色が見えなくなるくらいの快感に襲われると同時に意識が飛びそうになった。
「くっ……!」
それと同時に、ビクビクっと痙攣し、おなかの中にヌルッとしたものが広がっていく。
「あ……ぁ……♡しれい……かん……」
いっちゃった……なんだかふわふわして、幸せだ……
「響香……」
名前を呼ばれて見つめ合うと、自然と唇が重なって舌を絡めてお互いを求めあう。
「ん……ちゅ……♡しれぇ……かん……♡」
「まだ足りない……もっとしよう」
「うん……♡」
それから何度も交じり合い、求めあった。
朝起きると隣には司令官が寝ていた。
そういえば昨日は司令官と一緒に夜を過ごしたんだっけ……。
結局あの後も何回も求められて、身体を重ね合った。
身体は綺麗になっていて、司令官が後処理してくれたのだろう。
……やば、玲華と旬の様子見ないと……!色んなところが痛むが慌てて起き上がる。
すると、私の腰に腕をまわしていた彼の手が離れた。起こしてしまっただろうか?
「ん……?響香……?」
「ん、おはよう、司令官」
「ああ、おはよう」
司令官はまだ眠そうだ。
「玲華達は大丈夫かい? 夜泣きとか……ミルク飲ませてくれた?」
「ん……ああ、二人ともグッスリだったぞ」
「よかった……じゃあ、早く支度して行こうかな」
「ん、ちょっと待ってくれ」
「ん? なんだい?」
彼は小さな小箱を持ってきた。
「クリスマスプレゼントだ。受け取れ」
「えっ……開けてもいいかい……?」
「もちろん」
中には、雨粒みたいに削った宝石をぶら下げたイヤリングだ。とても綺麗だ……
「ありがとう、昇さん……ん、そうだ、何処かで聞いたことあるんだけどね……アクセサリーには、付ける場所で意味があったりするらしいよ」
「へぇ、送る意味は知ってたが……」
「右耳は護られる人で、左耳は護る人って意味があるんだよ……ふふ、昇さん付けてくれるかい…?」
「あぁ、いいぞ」
彼は躊躇せず私の右耳にイヤリングをつけた。
「護ってくれるんだ……ふふ、ありがとう、昇さん。じゃあ護ってくれよ?」
もう片方のイヤリングを手に取り、左耳に着けてあげる。
「あぁ、勿論だ」
彼と固く誓った。
娘達のクリスマスプレゼントは量がちょっと多くて3人で頑張って開封しました。
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
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正常位
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騎乗位
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バック
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対面座位
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背面座位
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立ちバック
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櫓立ち(俗に言う駅弁)
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四十八手(指定があればDM系で)
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おすすめの体位があれば教えて欲しいな…