夏だ……正直言うと私が最も苦手な時期だ。この身体には雪国の人間の血が混ざっていて、日照りの強い時期は体力を奪われ……溶ける……!
「響香……準備出来たか?」
私は夫である昇さんの問いかけに、サムズアップで応える。
いつもの白い略帽を被り、日焼け対策にUVカットパーカー、中には勿論海水浴の為のクロスワイヤービキニ。
これは暁姉さん達と悩みに悩んでこれに決めた。
……派手じゃないよね……?
娘、息子達は各々好きな水着と麦わら帽子を被せた。
今はせっせと日焼け止めクリームを塗りあっていた。
「じゃぁ行くか!」
大量の荷物を持ち、私たちは海へ出かけた……。
◇◇◇
「提督、パラソル及び ビーチマットの設置終わりました」
「おう、サンキューな」
長門さんが報告をしてくれた。
黒いビキニにデニムのホットパンツを履いていて健康的な印象を与える 流石はビッグ7。スタイルが良い。
昇さんをチラ見すると視線が胸の方に吸い寄せられていた。
えぇ、見るのは仕方ないと思う。元男として分かる部分は勿論あるさ。けれどね……隠さないのはどうかと思うよ……
「じゃあ浮き輪も頼んだ……マンパワーが有るだけ楽だからな」
「あぁ、任された」
長門さんは大量の萎んだ浮き輪達を軽々と持って行った。
「雪華、旬、玲香。影に行こうか」
「はーい」 「「うん!」」
よし、パラソルの中に入ったな……?
「……ふん!」
「痛っ! ふぅ〜……」
誰も此方を見ていないタイミングで、昇さんの膝を思いっきり蹴ってやった。
しゃがみ込んだ昇さんを支え、
「大丈夫かい? 司令官!」
わざとらしく声をかけた。
「あ、あぁ、ありがとうな……」
彼の顔は少し青ざめていた。
「別に目移りするのは良いけれど、ちゃんと止まり木には戻って来ないとダメだよ、昇さん?」
「ハイ……スイマセン」
そう言うと彼は立ち上がり、私の手を優しく引き、娘達の元へ連れて行ってくれた。
「どうも、恐縮です!」
「ん、青葉さん……水着着ててカメラ持ってるのはすごいアウェー感あるね……」
ちょうど座り込んだ所で青葉さんがやって来た。
ゴツイ一眼レフカメラを首に掛け、パレオのついたピンクの花柄ビキニを纏っていた。
「何時でも何処でも! ゴシップがわたしを待っていますから!」
「あおば!」
「あおば……?」
「はい〜青葉ですよ〜」
旬と玲香が元気よく青葉さんを呼んだ。
青葉さんはニコニコしながら返事を返す。
「おふたりはいつも仲良しさんですねぇ」
「うん、ぼくたちなかよし!」
「うん……仲よし」
青葉さんは微笑ましそうに眺めていた。「じゃあ、写真撮らせて貰っても良いですか〜?」
「うん、いいよ!」
「ん……大丈夫……」
旬も玲香もその問いかけに笑顔で応える。
「はい、撮りまーす。あ、こっちにもお願いしまぁす!」
私達三人とも入り込む様にして一枚写真を撮られた。
「ふぅ、満足しました〜。ではでは! 失礼しますぅ!」
写真を撮ると青葉は嵐のように去って行った。
蝉が忙しく鳴いて、波の音、太陽光が眩しい夏、真っ盛り……。
「雪華ちゃーん、おまたせー待った?」
「いいえ、今来たところです……さ、行きましょう」
「溺れないよう気を付けてね〜」
友達と待ち合わせしていたのだろうか、雪華は立ち上がって、何処かに行ってしまった。
「楽しそうだね、しれいか……」
隣を見ると既に彼はいなかった。
「玲香、パパ何処に居るか分かる?」
「ん……」
指を指した方向には息子や卯月、瑞鶴さんに埋められていた。
「……まぁいっか」
「……いく」
私達はパラソルを出て、波打ち際を歩くことにした。
波打ち際は白く、泡立っていた。太陽に照らされて、とてもキラキラしている。
波が足にかかった瞬間……冷たい感触がした。
「つめたっ……」
そう呟き、顔を見合わせる。そしてお互いに笑いあった。
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
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正常位
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騎乗位
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バック
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対面座位
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背面座位
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立ちバック
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櫓立ち(俗に言う駅弁)
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四十八手(指定があればDM系で)
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おすすめの体位があれば教えて欲しいな…