※この作品はR-18です。

【完結】TS響と司令官の性活   作:こまごめピペット

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♡如何にも不味い。

 冬がそろそろ春の兆しも感じるこの頃。

 

 私は司令官の事務机で肘を着き、手を口の前で組んでいた。

 

 不味い……今更ながら……かなりマズイ。

 

 本当にに今更で、今から直したところで変わらないが、本当に不味い。

 

 もしかしなくてもかなりのセックス依存性だ……!! 

 

 うん。言い訳は有る。

 

 だって男の時ってこんな位してたって! 

 

 ……以上です。

 

 他にも深海棲艦の血の運命か、そういうフェロモンが出てる……と思う。

 

 父母と私達が歳を取らないのも、これが原因だと思う。

 

 ちくしょう! エロゲーみたいな設定しやがって……! 

 

 性行為して老いが止まるってどんな新生物だ……! 

 

 いや、深海棲艦は新生物か……。

 

「あー……Bep。そんなとこで何してんだ?」

 

 司令官が部屋に帰ってくると、何処かの眼鏡みたいな待機モーションをしている私をみて訝しげに声をかけてくる。

 

「……考え事だよ」

「……お、おう、お前にしては眉間に皺を寄せてるから何事かとな……」

 

 ……昇さんも昇さんだ。表情の乏しい筈の私を見て考え事をしてるって見抜くとか……私のこと好きすぎかな? 

 

「お、和らいだ」

「……」

「……よっこらせ、ほら、話聞いてやるぞ?」

 

 猫の様に抱き上げ、彼は椅子に座り膝の上に私をのせる。

 

 ……もー!!! イケメンか?! その優しい顔で何人殺してきた! 何人脳を焼いた! なぁ! 更に床上手だ? ふざけんなよ! あなたの手で……何回イッたと思ってるんですか……? 

 

 心の中ですら懐柔されて、徐々に性にだらしないワタシが出てくる。

 

 子猫の様に顎をカリカリと擦られ、上を向かせられる。

 

 答えを出さないでいると、彼は愛おしそうに私の瞳をのぞき込むと、まるでそうするのが当たり前の様にキスをした。

 

 チュッ、チュ……クチュ……。

 

 いやらしい音がしないキス。とても柔らかくて優しくて気持ちがいいキスだ。

 

 舌も入ってこないのに口の中がトロけてしまう位に快感を感じる。

 

 このまま流れに身を預けたくなるが、心のどこかにまだ理性が残っているのか踏みとどまる。

 

「……だめ、司令官……、ここ、職場だからさ、せめて……帰ってから……」

 

 軍服の胸の部分を掴んで少し引き離す。

 

 ま、それもそうか。言った表情で溜息を付くと、また優しい笑顔に戻る。

 

 えーっと何に悩んでたんだったか……。

 

 そうだ、私がまた自堕落な生活に身を委ねない様に釘を刺すのが目的だった。

 

 ……忘れさせる程に甘やかされるのが良くないよな。

 

「で? 何考えてたんだ?」

「……ん、いや、今更だけどね、最近……セックスし過ぎだから子供達に悪影響だと思ってね……」

 

「おう、結構今更感あるな? けど全部屋防音(妖精さんばわー)だぞ? しかも寝る部屋も徹底して分けたよな?」

 

 なんでご都合主義! 

 

「それは、……そうなんだが……」

「なんだ? あ〜マンネリ化ってやつか?」

「全然」

 

 食い気味に即答してしまう。こればっかりは譲れない。

 

 元男の私がその刺激に飽きる訳が無い。タダでさえ何時も貴方に啼かされているのに! 

 

「お、おう……まぁそうだろうな……それにお前の特性上仕方ない部分もあるのは俺も分かってるぞ? 」

 

 頭をポンポンと叩きながら彼は優しい言葉で諭してくれる。

 

 理解ある夫で助かるよ……ってそうじゃなくてさ……嗚呼、もう昇さんのいい匂いで身体が火照ってきそう……

 

「Bep、お前は人よりガス抜きの回数が多いだけだ、気にする事じゃない。……そもそも俺が調教しすぎて俺じゃ無いと物足りないだろう?」

 

 すすと、太腿を指先で撫でられるとゾクゾクとした快感が駆け巡る。

 

 調教というか、身体が彼の指や舌使いに全部反応するようになってしまっただけなんだけど……

 

「……ん」

「ははは、ここも完全に俺専用の身体だな?」

 

 腰を抱き寄せられると顔を彼胸に埋もれる。

 

「あ……カチカチだ……」

 

 服の上から分かるくらい固くなった彼のモノをズボンの上から撫でる。

 

「……司令官もどうやら私専用になってしまったのか……」

 

 ズボンのチャックを下ろし、下を寛げると完全に上を向いた肉茎が勢いよく跳ね上がる。

 

「触ってないのにこんなに腫れて……ほんとお互いがお互い、専用の身体になってしまったんだ……」

 

 手を添えてみるととても熱くて、ドクドク脈打つ欲望を感じる。

 

 何時ものようにコシュコシュと竿を上下にしごく。

 

「ん、ちょ、Bep?」

 

 手淫を続けていると割れ目からは透明で少し粘り気のある液体が溢れて私の手を濡れる。更にヨダレを垂らし、滑りを良くしてヌチャヌチャといやらしい水音をたたせていく。

 

 私自身も少しづつ興奮してきた……。

 

 指の腹で裏筋や亀頭を撫でると司令官は腰を引いて快感から逃れる様に身体を揺らす。

 

 片手で少し服のボタンを外し、司令官の位置から私の肌が見えるようにする。

 

「ふふ……司令官のモノを握ってるととても興奮してきちゃうな……」

 

 陰茎もビクビクと震え、竿を扱く手にも力が入る。

 

 鈴口を掌に押し付け、ヌリュヌリュと擦りより刺激を与える。

 

「っ、はぁ、Bepっ……」

「……ほら、イッていいんだ司令官。イッて? イケ……」

 

 耳元で囁き、更に激しく扱き上げ、亀頭を撫でる。司令官の太腿はプルプルと震え始める。

 

「おまっ、それっ! まてっ……ぁぐぅっ!」

 

 びゅ! びゅく!! と、私の掌に白濁色の熱く粘り気のある精液が吐き出される。陰茎はドクドクと脈打つ様に精を吐き出し、指の間から白濁液が溢れ出てくる。

 

 執務室には少し栗っぽい空気と青臭い匂いが漂い始めた。

 

「あぁ、司令官。果ててしまったか……」

 

 掌にべっとりと付いた精液を司令官の目の前で見せつけ、丁寧に舐めとっていく。

 

 独特の青臭さと苦さ、塩っぱさが舌や喉を刺激する。嫌な感じが無いのは彼のものであるからだろうか。

 

 司令官は普段、すまし顔でスマートな顔をしていても、事が終わって余韻に浸る時は実にあどけない顔になる……と私は思っている。

 

「っはぁ、ぁあ……Bep……」

「……お掃除もし無いとね……」

 

 椅子から降り、執務机の下で昇さんの陰茎と対峙する。

 

「ん……ちゅ、ぢゅ……」

 

 精を出し切って少し柔らかくなった陰茎を丁寧に舐める。亀頭や竿、裏筋から玉袋まで丁寧に舐めて綺麗にしていく。

 

 そこから更に舌を動かし司令官の1番感じるところを責め立てる。裏筋を中心に舌を這わせて唾液をしっかりと塗りつけるように舐めていく。

 

「ぁ……Bep……やりすぎだ……」

「んむ、ん──」

 

 軽く頭を押されて制止される。れろ……と口から離すとすっかり硬くなった陰茎がそそり立っていた。

 

 先程まで射精をしていたとは思えない程に張り詰めている。

 

 先からまた透明な液が溢れてくるのを舌で掬い上げていく。チロチロと舌先で舐め上げる度に司令官の身体が震える。

 

「……昇さん?」

 

 じっと彼を見詰める。

 

「その目……完全にスイッチ入ってるな?」

 

 ◇◇◇

 

 むさ苦しく、鼻につく刺激的な匂いと汗の匂い。精液の匂いが混じり合い、籠る。浅く、甘い呼吸を閉じ込めた部屋。

 

 私は無惨にも貪られ、快楽という湯船に頭まで浸かっていた。

 

 ……やってしまった……

 

 また、散々と体を重ねてしまった……♡

 

 もう何回絶頂に達したのかも分からない。

 否、正確には数えきれない。

 

 司令官は何度も私を攻め立て、絶頂させられた。

 

 身体が気だるくて動けない……が、この後に待っている更なる快楽を楽しみにしてしまっている自分がいる。

 

 そんな女としての欲求を抑えつけつつもこれからまた貪られる快感を想像してしまいお腹が疼いてしまう。

 

「……のぼるさんっ、もう、むり……♡」

「まだ行けるだろう?響香、愛してるぞ……」

「うん、うん……♡ぁ、あぁっ、♡」

 

夜はまだまだ長そうだ

体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。

  • 正常位
  • 騎乗位
  • バック
  • 対面座位
  • 背面座位
  • 立ちバック
  • 櫓立ち(俗に言う駅弁)
  • 四十八手(指定があればDM系で)
  • おすすめの体位があれば教えて欲しいな…
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