司令官が攫われてから3時間。
資材と一緒に提督代理が到着した。
「昇提督の代理、白藤海斗。中佐だ、よろしく頼む」
焦げ茶髪のオールバック、司令官よりもしっかりとした体格で、軍人らしい出立ちをした人だった。
目元も似ている様な気がする。
「早速だが、この鎮守府の現状について説明をしたい。まず……現状前提督の安否は不明だ。たが、生存は絶望的とみるべきだろう。何せ人を殺す事をあれど、攫うのは今回が初の事例だ。現状どうか分からない。代わりに現在私が臨時の指揮官代理を務めることになった」
「……」
白藤か……確か司令官も同じ苗字だな……親族かなんかだろう。
会議室は重苦しい空気に包まれる。
彼が言うには鎮守府自体の損傷は軽微であり運営には支障がないそうだ。
「先ずは敵戦力の把握だ。長門」
「あぁ」
長門さんが立ち上がる。
「敵艦は戦艦ル級を含む艦隊。重巡リ級の群れが確認できている。他に未確認の深海棲艦の目撃情報も入っている」
長門さんは地図を広げて指を指す。
「こちらの被害状況ですが、轟沈したものはいない。が、軽微なものが数名いるが、入渠終わり次第組み込めるだろう」
「……わかった」
「続いて、捜索隊の構成と編成だ、第一艦隊は旗艦、正規空母蒼龍、水上機母艦日進、戦艦金剛、重巡洋艦利根、軽巡洋艦大淀、駆逐艦吹雪だ」
「了解しました」
赤城さんが敬礼をする。
「次に、第二艦隊だ。旗艦、戦艦霧島、正規空母加賀、駆逐艦暁、駆逐艦響、駆逐艦雷、駆逐艦電だ」
「わかりました」
加賀さんはいつも通りの無表情で答える。
「第三艦隊は、軽巡北上、駆逐艦雪風、駆逐艦叢雲、駆逐艦曙、駆逐艦漣、駆逐艦潮、以上だ」
「はいよ〜」
北上さんは気怠そうに返事をした。
「以上。残りは遠征及び近海の警備に当たるよう配置する」
「……皆、どうか愚弟を頼む……」
白藤提督は頭を下げた。
「はい。お任せください」
加賀さんが胸に手を当て答えた。
……終わったっぽいね……司令官の煙草の銘柄買い足しておこう。
ココ未亡人っぽいよね、なんて軽口を言う相手も居らず余計に寂しさを煽られる。まぁ、今更そんなこと言ってもしょうがないんだけど。
私達は立ち上がり、会議室を後にした。
姉たちと別れ、封の空いていた煙草の最後の1本を手にして喫煙所へ向かう。
彼の残したオイルライターで火をつけた。
煙を肺いっぱいに吸い込み吐き出す。
少しだけスッキリした。
煙草は体に悪いし、あまり吸わないほうがいいってわかっているけれど、司令官が吸うのも何となくわかる気がする。
「ん、お前は……響だったか?」
背後から声をかけられ振り返ると、そこには、最近着任したばかりの提督がいた。
「あぁ、司令官のお兄さん、だったっけ?はじめまして。響だよ。よろしく」
私は軽く会釈をした。
「おう、俺は海斗だ。これから宜しくな」
海斗は短く返事をして隣に来た。
海斗は煙草を取り出して口にくわえる。
「ん、火ぃあるか?」
そう言って私のほうを見る。
「ああ、うん。どうぞ」
司令官のライターで海斗さんの煙草に火をつける。
海斗さんが煙草を口に含み、深く息を吐いた。
「……それ、昇のだろ、銘柄も、ライターも、あいつのもんだ」
海斗は私の持つ煙草を見て言った。
確かに司令官の煙草の銘柄は、彼がいつも吸っていたものだ。
「ああ、ボロボロになった執務室からなんとか見つけてね。拝借してきたんだよ」
私は煙を吐き出しながら答える。
「……フゥ〜……一途なんだな」
海斗は呆れたように呟きながら、また煙草を口へ運ぶ。
「ま、いいんじゃねぇの?あいつも喜ぶだろ。ただあんまり吸いすぎるなよ」
海斗は苦笑いを浮かべた。
海斗は携帯灰皿で煙草をもみ消す。
「まぁ、よろしく頼むぜ。響ちゃん」
海斗は手を差し出した。
「うん」
その手を握り返し握手をする。
その大きな手で力強く握られた。
こっからどうしようかなぁー……
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
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正常位
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騎乗位
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バック
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対面座位
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背面座位
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立ちバック
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櫓立ち(俗に言う駅弁)
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四十八手(指定があればDM系で)
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おすすめの体位があれば教えて欲しいな…