※この作品はR-18です。

【完結】TS響と司令官の性活   作:こまごめピペット

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ギャグ回、、?


休日フィッシングで釣られたクマー

 風呂に上がった後、朝食を食べてのんびりしている。俺はソファーに座り、膝の上には響がいる。彼女は俺にもたれ掛かっている。

 

 特に何をするというわけでもないが、ただ一緒にいるだけで良いのだ。

 

 響の頭に手を置いて優しく撫でる。彼女のサラサラな白銀が指の間をすり抜けていく。

 

 気持ち良さそうだ。

 目を細めてされるがままになっている、懐いた猫みたいだ。

 

「……釣りでも行くか」

 

 何気なしに言った一言だったが、響はピクっと反応する。

 どうやら食いついて来たようだ。

 最近二人で出かけていなかったから丁度いいだろう。

 

「釣竿はあるのかい?」

「ああ、確かどこかにあったはずだ」

 

 響は少し考える素振りを見せたのち、「分かった。行こうか」と言って立ち上がる。

 

「準備してくるよ」

「おう」

 

 響は自室に戻り、俺も外出の準備を始めた。

 

 


 

 ふふ、釣りデートだ、楽しみだな。

 

 デニムパンツとTシャツにカーディガンを着ていこうか。……うん、これで大丈夫かな? 私は鏡の前でくるりと回る。あ、略帽、よし、完璧だ。

 

「お待たせ司令官」

 

「ん……おお、似合ってるぞ。じゃあ行くか」

 

 私達は、鎮守府近くの波止場へ向かう。

 今日は快晴、絶好の釣り日和だ。

 防波堤の先まで歩いていくと、既に何人かの人が来ていた。

 皆思い思いに魚を待っているようだ。

 

 司令官が辺りを見渡して声を上げる。

 すると、遠くの方から誰かがやって来た。

 

 あ、あれは天龍さんだ。

 

 あの人は釣りが好きなのだろうか。

 

「よう。アンタも来てたんだな、お、響も居るじゃねーか! 釣りデートって所か?」

「まぁそんな所です」

「へぇ、そうかそうか」

 

 ニヤリと笑って司令官を見る。

 

「今はアジ、スズキ、カレイとかが釣れるらしいぜ。頑張ってくれよ」

 

 そして、私達に背を向けて釣り場に戻ったようだ。

 

「さて、場所取りするか」

 

司令官は、堤防の一番端っこに座って隣に来るように促す。

 その指示に従い腰を下ろす。

 司令官は道具箱を開けて針の準備をしている。

 ライフジャケットを渡されたので付けておこう。

 

「ほい、響、出来たぞ」

 

 そう言って竿を渡される。糸を巻き取るリールが付いているタイプのものだ。

 

「餌付けられるか?」

 

「ああ、大丈夫だ。任せておいて」

 

 道中で買ったゴカイを針に付ける。

 

 転生前もこのぐらいの時にやってたなぁ、

 

 司令官から離れて投げる準備をする。糸のテンションを下げ投げる。

 

「Ура!」

 

 勢いよく飛んでいき、水面に着水する。

 

「おー、ナイスコントロール」

 

 司令官が褒めてくれる。

 

「えへへ、マグロ釣れるかな」

「そりゃ無理だろ」

 

 笑いながら言う。

 

「さ、釣ろうか」

「ああ」

 

 それから30分くらい経った頃だった。

 

「……ん?」

 

 竿がグイグイ引かれている。

 

「どうした?掛かったか?」

 

 司令官も気付いた様だ。

 

「いや、まだ分からない。引いてみる」

 

 ぐいっと引っ張られる。

 

「おお、重いな……」

 

 どんどん引き寄せられていく。

 

「あ、ヤバいな、そっち側持ってくれ」

 

 二人で力を合わせて引っ張る。結構デカそうだ。

 

「ん?」

 

 海面に映る影はおおきい。これは大物かもしれない。

 司令官と一緒に一気に引き上げる。

 ざぱっと音を立てて水中から現れたのは……

 

『ン?』プラーン

 

 深海棲艦だ、それも潜水新棲姫が釣れた。

 司令官と顔を合わせる。

 

「見なかったことにしようか」

 

「うん、そうだな」

私は糸のテンションを下げ白いモノを海へ落とす

 

「ちょっと待てぇぇ!」

 

 遠くで見ていたであろう天龍さんが走ってきた。

 

「おいコラ、何逃がしてるんだよ」

「別に私たち深海棲艦なんて見てないさ。ましてや釣ってなんてないさ。ね、司令?」

「ああ、そうだな響。俺たちはただ魚釣りをしていただけだ」

「さては提督、響にだいぶ毒されてるな?! さっさと引きあげろよ!」

「あぁ〜、分かったよ、響」

「ああ、司令官」

 

 私たちは釣られた潜水新棲姫を引き上げた。

 

『ナニスルンダヨ、ナニミテンダヨ』

なんか喋った。

 

「えーっと……」

 

 とりあえず縄で縛ることにした。

 

「よし、これで大丈夫だろう」

『ナニスンダヨコノヤロー! ブチコロガスゾー!』

「見た目の割に口悪?!」

 

 確かにそうだね。

 

「まあまあ、司令官落ち着いてくれ。ほら、暴れると危ないよ?」

 

 彼女の頭を撫でながら落ち着かせる。

 

『ウン……ワカッタ……』

 

 意外に素直だね? ちっちゃい子だしどうにかなるかな? 

 

「これ、危ないから外していい?」

 

ちょうど持ってた飴をあげて、艤装を指さす。

 

『アリガトウ……アマイ、コレスキィ〜』

 

 あ、お気に召したようだ。

 

「とりあえず外そうか。天龍さん、手伝ってくれるかい?」

「お、おうぅ、爆発とかしねーよな?これ」

「多分しないと思うけど……」

 

 天龍さんに手伝ってもらい、なんとか彼女のデカい下半身の装備を外すことができた。

 

「ふぃ〜」

「疲れたね」

 

『ン、アマイノナクナッタ、モットホシイ』

 

さっきあげた飴玉をガリゴリ食べてる。

 

 そしてまたねだってる。かわいい。

 

 しかし、本当にどうしようか……。

 釣り上げてしまったものは仕方がない。

 

「司令官、鎮守府に連れて帰る?」

 

 彼に聞いてみる。

 

「ああ、そのつもりだ……仕事が増えるなぁ…」

 

「分かった。じゃあ連れて帰ろうか。天龍さん、ちょっとその子お願いできる? 私、荷物まとめてくるから……」

「えぇ〜、オレがやるのかぁ!? めんどくせーなぁ」

「頼むよ。あとで間宮さんのアイスか私が何か作ってあげるからからさ」

「しゃーねぇな! 任せておきな!」

 

 チョロいな。

 

「よし、響、行くぞ」

「うん」

 

 私たちは敵側の深海棲艦を連れて鎮守府に戻った。




どうもこまごめですー。
誤字報告無いなーとか思ってたらそりゃ自分で書いてないんだから無いよなと気付いたこの頃。

体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。

  • 正常位
  • 騎乗位
  • バック
  • 対面座位
  • 背面座位
  • 立ちバック
  • 櫓立ち(俗に言う駅弁)
  • 四十八手(指定があればDM系で)
  • おすすめの体位があれば教えて欲しいな…
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