つかれたー!!めちゃくちゃ悩んだし大和さんとの絡みはあとで書く!!許して!
『第五回! 艦娘料理対決!』
という看板が食堂にデカデカと貼ってあった。そう、今日は第五回目となる『艦娘料理対決』が開催される日なのだ。あれ? 響がサインした時とのタイトル違うんじゃない?
まぁ、良いか……
現在時刻は午後5:30。あと30分で始まる俺は審査員の中央の席で長門と金剛に挟まって座っている。両端には空母の加賀、赤城がいる。
司会はいつもお馴染み那珂ちゃんと青葉。
あいつはなんでも出来るんだなぁ……新聞は響にグキを刺され見ない様にしているが……
響はと言うと大和と話しているようだ。そう言えば憧れだったとか何とか……
まぁ俺ばかりを相手していたから他の艦娘との接点がないと思う。だからこれを通して他の子と仲良くしてくれればいいなぁ。
「提督、優勝候補は誰だと思う」
長門に話しかけられた。
「そりゃ勿論、響だろ、贔屓するつもりは無いが今まで食べたものの中で断トツに美味い」
「No〜!確かにそうですが大和や鳳翔サンも侮れないネー」金剛も話に入ってきた。
「私はあえてあの子達三人の中から選ぶなら響ですね」
「私も同じ意見ね。鳳翔さんの煮物は絶品だけれど……私の舌が確かならば、それに負けず劣らずの味を出せるのではないかしら……」
加賀が言った。
「難しいな。ん? そう言えば榛名はどうしたんだ?」
「あー、榛名は今明石のところに行ってるヨ〜」
金剛が答えた。
「何をしているのか聞いてもいいか?」
「No problem.問題ナッシングデース。ただ、ちょっとした買い物デス」
…………それから少しすると榛名が戻ってきた。
「Hey、おかえりなさい」
「はい、ただいま戻りました」
「それで、何を買いに行ったのだ?」
「テートクには内緒デース」
「ふむ、そうか……」
どうやら最後まで秘密という事らしい。
話している間にも時間は過ぎ、定刻になった。
『はいはい、皆さんお待たせしましたぁ!! 毎年恒例の料理対決の時間ですよぉ!! 司会進行役は私、青葉です』
『実況は那珂ちゃんだよ〜! よろしくぅ!!』
『審査員は去年と同様、金剛型4姉妹の方々にお願いします。そして特別審査委員として、提督・長門・赤城・加賀の4名様に来ていただきましたぁ。ありがとうございます!!』
「あぁ、美味しい料理を期待しているぞ」
各自が適当に挨拶し、青葉が進める
『まずは注目の選手を見ていきましょう! エントリーナンバー1番、第六駆逐艦 響! 今年入って来たダークホース、この会場をどれだけ乱すのでしょうか!
エントリーナンバー2番は、同じく第六駆逐艦 暁 ! こちらも初参加、1番上の姉の威厳を見せられるか!?
続いてはエントリーナンバー12番、超弩級戦艦の代名詞、大和さん! 昨年の優勝者、果たして今回は優勝できるのでしょうか?! そのほか12名の参加者か揃っています!』
随分気合い入ってるな……小指やめろ小指
『さぁ、それではルール説明をさせて頂きます! 制限時間は60分で、それぞれの自由に調理を行ってもらいます。ただし、1人につき1品以上作らなくてはいけません。チームを組んでいる人は頑張ってください。なお、食材は制限なしなので好きなように使って下さい
審査方法は50点満点の加点方式で、各審査員が採点していき、その合計点数が高い人が勝ちとなります。えー、最大で300点ですね。最後になりますが、危険物が無いか、そして量が多く審査員の負担を抑えるため、手作り料理は参加していない艦娘に試食をして頂き、そこで基準に満たしていない物はそこで失格となります。
質問は大丈夫ですね! この前もしていますからね、それでは頑張ってください。那珂さん、よろしくお願いします』
『はーい! みんな、準備はいいかな? よぉし、じゃあいくね〜♪ よぉいはじめ!』
那珂の掛け声でいっせいに動き出した。
「俺らあと1時間待たなきゃいけないのか……」
「No、安全が確保されつつそこそこ美味しく尚且つ早い子がいますネ〜」
「な、そうなのか……」
『あーっ!? 島風ちゃん……それは……』
「レトルト牛丼」
『えーっ?!これ対決だよ?』
「はやい!うまい!はやい!以上!」
『えぇ〜……ん? 島風ちゃん、それは?』
「これはタレ! ネギを盛り付けて卵黄を乗せて、このタレを掛ける」
『ちょっとアレンジはするんだ……』
大丈夫みたいなので、出てきた
まぁひと口ぶんだけだが……
「これ……結構ぐだぐだするな……ん、まぁ美味しいわな」
『点数はどうでしょうか!』
『全員5点だね。島風ちゃん、もっと頑張ろ……?』
「おうっ!?」
なんだかんだありながら1時間経った。あまり変わり映えはしなかったがそこそこ美味しいのもあった。
まぁ、響のが1番美味しいんだけどな? ここは譲れない。早く響の料理は来ないだろうか……
『えー、現在の順位は、間宮さんが1位、216点、続いて鳳翔さんが210点、3位が川内の192点です! 惜しくも暁さんは4位で敗退してしまいました。ただ、残り2人となりました! 大和さんと響さんの料理が残っています、一体どう変動するのでしょうか!』
『では、いただきましょうか! それでは大和さんどうぞ〜!』
「はい、ありがとうございます。今回私が作らせて頂いたのはこちら、鰯のつみれ汁と、千葉の郷土料理、鯵のなめろうになります。あとはお漬物を少々用意させて頂きました。召し上がり下さい」
机に汁物椀と茶碗、小鉢が2つ置かれていく。
「いただきます……」
俺はまずなめろうを一口食べる。
んん! うまい。味噌の味がよく効いているし、刻んだ生姜も良い香りがする。これはご飯に合うし、酒にも合うだろう。
ご飯は土鍋炊きだろうか、つやつやしていて柔らかくそしてほんのり甘みを感じる。
次はつみれだ。箸でつまんで口に運ぶ。うん、これもいい出汁が出ている。肉団子のようにこねてあるけど噛めばほろりと崩れる感じがいいなぁ。
……あっという間に食べてしまった。
「ごちそうさまでした。とてもおいしかったよ」
「はい、ご満足されたようで何よりです。私、まだまだ未熟な身なのですが、これからも精進していきたいと思いますのでよろしくお願いします」
『おおっと、これはかなり好感触ですね。審査員の方々、いかがですか?』
「うむ、素晴らしい出来だったと思う」
「そうねぇ……でもちょっとだけ、魚臭さが気になるネ〜」
「私は好きですよ。優しい味わいでした」
『なるほどですね! これは高得点が窺えそうです! それでは点数をどうぞ!
50点
35点
40点
44点
36点
49点
合計は254点となりました! 現在1位が間宮さんから大和さんに変わりました!』
『すっごーい! 大和ちゃんやるぅ〜!』
「いえ、まだ響さんが居ます。油断はできません」「そうだネー。次が最後の料理だからここで一気に逆転もありえるヨ!」
「お腹が空いてきました。早く食べたいわ」
「赤城さんの言う通りね。もう待ちきれないわ」
「あはは……皆さんすごい食いしん坊ですね……」
「ほんと……よく入るよなぁ……」
「提督はもう無理なのか、私が代わりに食べてやろうか?」
「いんや、響の作った物が待ってるんだ」
「ふっ、そうか……さて、大トリはどんなものが出て来るかな」
『さぁ、最後となりました! それでは響さん、お願いします!』
「やぁ、響だよ……大トリという事もあって、やはりみんなお腹もいっぱいだろうし……そろそろ甘味が欲しいんじゃないかと思ってね、水信玄餅、柏餅、串団子を作ったよ。串は七輪で焼いて食べてね」
おぉ、本格的だな。そして最後の甘味はありがたいな。体を冷ましてくれる。
七輪と丸い器が2つ、平皿が3つ置かれ暖かい緑茶を入れてもらった。
「いただきます」
そう言って手を合わせ、早速水信玄餅を食べ始める。見た目は無色透明で、水の様に透けて見える。笹で巻いてあり、見た目は涼し気だ。口の中に入れると、もちっと弾力があり、中はプルンッとしている。舌触りも良く、食感がいい。
黒蜜ときな粉の甘さもちょうどよく、濃厚かつ爽やかな味わいがとても美味しい。
「ん〜!! おいしいデース! 見た目も涼やかでとても面白いデス!」
金剛が感動して食べている姿を見て、榛名は嬉しそうだ。
「ふむ、なかなか、いけるな」
「でもちょっときな粉が舞うのが気になっちゃうわ」
まぁ信玄餅だしなぁ、柏も食べるか。
「柏の餡には少し蜂蜜を入れて、甘く香りも良いようにしたよ。つぶあん、こしあんひとつずつ用意したよ」と響が言う。
「私はつぶの方が好きですね」と加賀が言った。
「わたしはどっちかと言うと、こしあんのほうが好きだわ」赤城が言う。
「━━━━━━」
「━━━━━━」
……………………少し不穏な空気が流れたが大人なので問題無いだろう
団子はよもぎと白とあった。それぞれ七輪で炙り焼きし、白にはみたらしを、よもぎにはあずきをつけて頂く。「これは美味いなぁ……」
「はい、とても香ばしくて美味しいです。お茶によく合いますね」
『こちらもかなり高評価!やはり甘味というのもあり、受けがいいと見えます! さぁ一体何点なのでしょうか!?
47点
44点
49点
50点
41点
37点
合計は268点!』
司会の青葉の声と共に、会場が沸いた。
『すっごい! 今回最大の点数をたたき出しました!』
『やはり彼女がこの大会をかき乱し頂点に立ちました! さて、これで全チームが出そろいました。集計は必要無いでしょう! 響さんの優勝です!』
なんか、あっさりだな、ちょっとした茶番を見せられてる気分だ。ま、でも響が喜んでるからいっか。
しかし、こういうイベントってもっと盛り上がるもんだと思ってたけど、案外そうでもないもんだな。
俺はそんなことを考えながら響の頭を撫でる。
彼女は頬を赤く染めながらも、嬉しそうに笑う。
そんな俺たちの姿を、金剛や榛名達は微笑まし気に見ていた。
『豪華景品なのですが、提督さん、そちらにボールペンでサインをお願いします!』
A3サイズの紙の一部分を書くよう促された。そして一筆入れた後に気づいた。2重になっている。それを捲り中身をみる。これ……婚姻届か? 見れば俺の隣にいる響も同じことを思ったようで、顔を赤くしていた。
「これ、どういう事だ?」
『結婚をほのめかしつつも年齢やらの制限で踏み入れない二人に、この場で書かせてしまおうと思いまして』
「イェース! 私が提案しました〜!」
何かに気づいた艦娘達がざわつきはじめた。
「あぁ、あの時の……」
「私よりもそのぽっと出の泥棒猫に付くのね!!??」
「はわわー!! 響ちゃんが取られちゃうのです!!」
「これはまずいことになったねぇ、響ちゃんは私の嫁なのに……」
おい、2番目と最後、お前らは一体何を言っている。
「じ、じゃあ私も書かなくちゃいけないね」
響はぐるぐると目を回してパニック状態になっていた。可愛い。
って言ってる場合じゃねぇ!
「待て響! 冷静になれ、まだ焦る時間じゃないぞ!」
俺はそう言いながら、とりあえず響の肩に手を置き落ち着かせるように言った。
すると、少し落ち着いたのかゆっくりと深呼吸をして、
「私は大丈夫だよ。ちょっと取り乱しただけさ。ちゃんと書くから」
彼女の意思は固かった。
俺が止める間もなく、彼女はペンを持ち、さらりと名前を書いてしまった。
そして書き終えるとこちらを見てふぅと息をつく。
「愛とか……恋とか……教えてくれるかい?司令官」
儚げな表情を浮かべ、上目遣いで聞いてくる。
くそ、可愛すぎる。
しかし、もう後には引けない。
「あぁ、これからも、ずっとよろしくな、響」
俺はそう言って、彼女の頭を帽子ごと撫でる。
すると、響は嬉しそうな顔をして、こくんとうなずいた。
周りの艦娘達は大騒ぎ。祝う者が大多数だが、半狂乱になる物も居れば
倒れて息をしているのか分からない者もいる。
その混乱に乗じて婚姻届と響を抱え自分の部屋へと急いで戻り巻き込まれずに済んだ。
どうもこまごめです。
豪華景品引っ張って起きながらいい案がなかったので『ええぃ!結ばれてしまえ!』ってなったので仕方ないよね。この後ちゃんとしっかり婚姻届を書いて出しました。響の誕生日に。
ここからは…2人ロシア旅かな…結婚したせいで構成変わっちゃう〜!
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
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正常位
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騎乗位
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バック
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対面座位
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背面座位
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立ちバック
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櫓立ち(俗に言う駅弁)
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四十八手(指定があればDM系で)
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おすすめの体位があれば教えて欲しいな…