「ね〜、司令官」
「ん〜?」
「えっちしないのかい?」
「ん〜……」
今、数日ぶりに同じ時間に司令官とベッドに入れた。
ムードは無い。だから私も司令官もヤル気が起きないのだ。
「むぅ……すぅーはぁ〜」
司令官の胸に顔を埋め、香りを肺いっぱいに詰め込み吐き出す。
あぁ、やはりいい香りだ、落ち着く……。
司令官はスマホを触りながら私の頭を撫でてくる。さっきの曖昧な返答もこのスマホに集中していたからだろう。まったく失礼な男め!
幼妻(予定)がこんなにも甘えているというのに!
…………まぁ、激しい事よりもこうやってゆったりしてる時間の方がなんだかんだ好きな気がする。хорошо、
チラッと司令官のスマホを見ると、ロシア語で書かれた書面だろうか。読み取ろうと目を凝らすが、フッと画面のあかりが消えた。
「勝手に盗み見たら行けないだろ?」
ポンポンと頭を優しく叩かれた。
「私を放置してスマホに集中してたのは誰なんだい? ん?
ぐいーっと司令官の頬を引っ張る。
「ほへんっては」
ふん、しょうがない。許してあげようじゃないか。私は手を離した。司令官はその手を取り、にぎにぎと指を絡め握る。
「お前の手は小さくて可愛いな」そう言いながらギュウゥッと力を込めてくる。
痛くはないが圧迫感はある。骨ばった大きな手が私の小さな手を包み込むように掴み上げている。
「そんな言葉で誤魔化されないよ」と言ってみたけど内心ちょっと嬉しい。
「はは、こりゃ手厳しいな? どうしたら機嫌直してくれるかな? お姫様?」
わざとらしく小首を傾げつつ聞いてきた。
「もう……えっちはいいからギュッとして欲しいな」
「はいはい、分かったよ。おいで」
司令官は起き上がり、自分の膝を叩き座るように促してくる。その誘いに乗ることにした。
彼の足の間にちょこんと座り背中を預け体重をかける。
すると司令官の腕が伸びてきて後ろから抱きしめられた。首筋に当たる吐息がくすぐったいが気持ちよかったりする。
「んふふ、司令官。君はいつも良い匂いがするね」
「そりゃあ良かった。俺にはよく分からんけどな。でもしっかり体は洗ってるからかな」
「そういうことじゃないんだけどね……」
腕の中で体を反転させ向き合う形に体勢を変える。そしてそのまま抱きつき私の顔を胸板に押し当てた。
ドクンドクンという鼓動を感じると共に体温や呼吸を感じ取り、自分がどれだけ求めても得られない安心を得たような気分になる。やっぱりこの人の側にいる時が一番幸せだなと感じた。
司令官はそのままの状態で寝転びギューッと抱きしめて来る。苦しいくらい強い抱擁だがそれが心地よいと感じてしまう程に愛されている事を実感できる。
「ねぇ、司令官……」
「うん? どした?」
「キスして欲しいな」
「仰せのままに」
ゆっくりと唇を重ねていく。最初は触れるだけ、次は啄む様に何度も。そして最後に舌を入れ絡ませる。お互いの唾液を交換し合いそれを嚥下していく。
もっと、もっと欲しい……。
が、踏みとどまる。これ以上すると止められなくなるからだ。それはまずい。非常によろしくない。司令官に疲れを残してしまってはいけない。
名残惜しさを残しつつも口を離す。二人の間を銀の糸が繋いだ。
「……ふぅ、今日はこれぐらいにしておくか。続きはまぁ……また今度だな」
「ん、お疲れ様司令官」
そう言って私たちは静かに瞼を閉じる。
「お休み、響」
「あぁ、おやすみ司令官」
司令官の、香りに包まれながら眠りについた。
どうもこまごめです。
なんか小出しにして続けるのは鬱陶しいかもしれないけどユルシテ…
ここすきしてくれ…多分私の性癖に刺さる。多分20回してるところがあるのは私が連打してた。
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
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正常位
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騎乗位
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バック
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対面座位
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背面座位
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立ちバック
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櫓立ち(俗に言う駅弁)
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四十八手(指定があればDM系で)
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おすすめの体位があれば教えて欲しいな…