※この作品はR-18です。

【完結】TS響と司令官の性活   作:こまごめピペット

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お互い幸せな程、交わす言葉は少なくなる。

 6月16日。私の誕生日だ、『駆逐艦 響』と被っているらしい。そして今日、婚姻届を出す予定……のはずだ。

 

いつもの様に目覚め、司令官の寝顔を眺める。相変わらず可愛い……キスをして起こしてあげようかな……でもそろそろ自分で起きて貰わないとね……。

 

私はベッドから出て洗面台に向かい顔を洗った。私服を着る。と言っても制服との差は上が黒のパーカーに、略帽がなくなっただけだが。今の時期、何故かまだ肌寒い。長袖で過ごせる位には。そんな寒い日でもこのニーソ、スカートは外せないんだ。

 

……私自身がかなり気に入っている。理由は司令官がチラッと見てくるから。

 

……痴女みたいな理由だが、やはり好きな人には見てもらいたい。昔はスカートが恥ずかしいというかスースーするから、普通にズボンとかを履いていたが艦娘になってからは全く気にしなくなった。慣れってすごい。

 

 リップクリームを塗り、化粧は終わり。肌はスッピンでも問題ない、素体が良いからね。まぁ業務の時は少しだけするのだけれど……

 

 キッチンに向かい朝食の準備を始める。昨日の残りのカレーを温めながらパンを切り分ける。

 今日はつけパンで食べて貰おう。

 

 カレーをよそい、テーブルへと運ぶ。司令官はまだ眠ているが放置、起きなければ朝食あるかは知らないよ……

 

 そう思いつつも、司令官の分の付け合わせを準備し終わり、2つ持って席に着く。砂糖とミルクを入れたコーヒーを入れて一息ついてると司令官が起きてきた。

 

「おはよう」と眼を擦り、起きてきた。直ぐに椅子に座り、

「うん……いい匂いだ。いただきます」と言って手を合わせて挨拶をした。

 

 私の作ったご飯をいつも食べてくれてると思うとなんか嬉しくなってくる。その後少し雑談をしながら食事を終え、食器を下げる。片付けてる間、後ろに立って手伝ってくれたり、頭を撫でてくれたりしたけど、あんまりにもしつこいので無視する事にした。

 

 洗い物を済ませてソファーに座ってスマホを見る事にする。転生前? のLI〇Eの様なSNS、CHAINと呼ばれるアプリがあるのだが、それを開いてみると沢山メッセージがきていた。殆どが『誕生日おめでとう!』という内容だった。中には結婚おめでとうみたいな内容もあったが。

 

 私は返事を書き始めた。殆どがグループである為返信するのは楽だ。

 

 勿論全部に返すわけにはいかないが、一応目を通しておく必要があるものもある。

 

 

 暫くすると司令官が隣に座ってぽふぽふと頭を撫でてきた。「ん?」と顔を上げると頬をつつかれた。

 

「響は可愛いなぁ……」

 

 と一言だけ言いまた頭をさすられる

 

 …………

 

 一体なんなんだと思いながらもそのままにしておいた。そのうち飽きるだろうと思って15分くらい経っただろうか……段々と触る時間が延びていき、気がつけば司令官の手は私の身体中を弄っていた。

 

 流石に抗議しようとしたが、司令官の顔を見るととても幸せそうだったからそのまま黙ってされるがままにしていた。

 

やがて満足したのか手を離した。

 

「すまん、つい夢中になっちまった」

「んーん、大丈夫だよ」

「んっ、そろそろ出しに行こうか」

 

 頬にキスをし、司令官は立ち上がった。手には婚姻届を持っている。

 

 そういえば、全くもって司令官の姓名を知らない。

これは……まずい。普段司令官と呼んでいるからこそ全く意識してなかった。私より先に書いているはずだが覚えていない。

なんでさ! 大事な人名前知らないって! 

 

「司令官、それ出す前にもう一度、見させてくれないかい?」

 

「ん? あぁ、いいよ」

 

 婚姻届を受け取り、じっくりと見る。字は綺麗ではないが、読みやすく丁寧。住所は横須賀になっているようだ。

 

 本籍地は記載されていない様だったが、恐らく海軍本部の住所に書かれているのだろうと推測する。ってそうじゃない。

私は司令官の名前を知りたいんだ。

 

えーっと……白藤 昇(しらふじ のぼる)か……

 

いい名前だね。心の中で反覆する。白藤 昇、白藤 昇……。

 

結婚当日なのに知らないことの方が多いのはまずいな。もう少し目を通す。氏は白藤の方にするようだ、私が白藤姓を名乗る事になるらしい

……琴文姓も嫌いでは無かったがこっちの方が良いな。

 

年齢は27歳、生年月日も記載されている。9月24日生まれか。結構若いな……この鎮守府を25位で持った事になるのかな……あれ?結構すごい人なんじゃ……

 

「不備は無いか…?」

「ん、?あぁ、大丈夫だよ司令官」

 

「じゃあいこうか」

「了解」

 

 司令官は他の書類を出して封筒に入れ、私達は役所に向かった。途中、スマホの通知が来たので見ると、青葉さんからだ。

 

『お誕生日、ご結婚おめでとうございます。朝から甘過ぎるんですよ、砂糖を煮詰めて飲ませないでください』

 

 と書かれていた。やかましいわ、あの人いつも見てるな……既読スルーしておく。

 

 

 

 役所に付けばあっという間に終わった。

 婚姻届は受理され、受付のお姉さんに祝福された。

 

「ご結婚おめでとうございます。こちら、記念品になりますね」

 

 そう言って2つの箱が入った紙袋が渡された。

 

「ありがとうございました」

 

「いえ、これからも末永く幸せに過ごしてくださいねぇ~」

 

 と、言われながら見送られ外に出た。

 すると、司令官は

 

「よし、これで夫婦か……」と言ってきた。

 

 なんだか無性に恥ずかしいな。

 実感は湧かないが胸がじんわりと熱くなった気がする。

 

「ふふ、これからもずっとよろしくね? 昇さん」

「ん……あぁ、よろしくな響香」

 

 唐突な名前呼びで面食らった司令官だがしっかりと返してくれた。

 

 えへへへ……初めて名前で呼ばれた気がする。хорошо。

 

 それからは少し街を見て回ってから帰り、家に帰ったら二人でケーキを食べたりしながら夜まで過ごした。街中でたまにイチャイチャしていたら周りの人が、事案なんじゃと変な目で見られてしまった。

 

 つ、次は気を付けよう。




前の話数、いつの間にか更新されていた。ウトウトはいけないね。
あと1回えっちしたら旅行かなぁー?
キャラの設定寝れてなさはやばいと思いながら頑張ります!

体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。

  • 正常位
  • 騎乗位
  • バック
  • 対面座位
  • 背面座位
  • 立ちバック
  • 櫓立ち(俗に言う駅弁)
  • 四十八手(指定があればDM系で)
  • おすすめの体位があれば教えて欲しいな…
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