※この作品はR-18です。

【完結】TS響と司令官の性活   作:こまごめピペット

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今回”も”内容はひっちゃかめっちゃかなきがします、あとキャラ崩壊がひどいです。おこるなら私は怒らないでください。


「百合の波動を感じる。」

 ~鎮守府港~

 

 

 

「Черт!! (なんてこった!)」

 

バッシャーン

 

 大きな水飛沫を上げ盛大にこけた。顔面から。

 

 

 

「大丈夫? 響ちゃん」

 

「むむむ、なかなか慣れないな」

 

 

 現在、吹雪さんと一緒に海上移動の練習中だ。いや、一緒に、というより見てもらっていることになる

 

 地上ではかなり融通が利いた身体なのに、海上ではなぜかうまく動かない、記憶の補填されたって何だったんだ。あれか、みんな呼吸と同じで意識してないのか。

 そうなのか。

 しかしどうにも納得いかない。なぜこんなにも不器用になんだ。

 

 

「うーん、ちょっと休憩しよっか」

 

「……すまない」

 

 

 申し訳なさそうな顔を浮かべている私を見てクスっと笑うと彼女は手を差し伸べてきた

 

 

「ほら、掴まって、気にしないでいいよ」

 

 

 その手をギュッと握り立ち上がる。そのまま彼女の腕を掴み、よろよろと動き出す。

 

 

「ねぇ、吹雪さん、どうして海の上だと上手く動けないんだい?」

 

「え? えーっと……体の感覚と、実際の動きに……誤差が生じるから……かな?」

 

「つまり、体が動きを覚えていても、実際に動かしてみると全然違うということかい?」

 

「う、うん。多分響ちゃん身体能力高いからさ……? そのうち慣れてくるよ」

 

「そっか……」

 

 慣れか……大丈夫かな……

 

 

「まぁ、あとは練習あるのみです……! 一緒にがんばろ! あっ、でも、 無理はしないでね、何かあったらすぐ言ってね! 絶対だよ!」

 

 

 優しい笑顔で私の顔を覗き込んでくる。

 

 

「うん、ありがとう、 心配してくれて嬉しいよ」

 

「だって、私は響ちゃんの、お姉ちゃ…… えへ、えへへ」

 

 

 いや、キャラ崩壊すごいな、あと姉は暁だし、演習場からここまで何があったんだ……思わず私は顔をしかめた。

 

 

「吹雪さん、大丈夫かい? どこか具合が悪いんじゃないのかい?」

 

「ち、違うの、 響ちゃんに顔見ただけで、ドキドキしちゃっただけなの」

 

 

 頬を赤く染めながらこちらを見つめてくる

 百合か、百合なのか、まだ二日目なのだが、すまない。上司としか見れないんだ。

 

 

「そ、そうか、 それなら良かった、のか?」

 

「あの、 響ちゃん、お願いがあるんだけど、いいかな?」

 

「何だい?」

 

「えっと、抱きしめて欲しいなって思って、ダメ、ですか?」

 

 

 上目遣いで見つめられる。

 

 

「んー、いいよ」

(練習見てもらってるしそれぐらいは)

 

 

 ぎゅっと吹雪さんを抱きしめる。

 

 

「わーい! 響ちゃん大好き!」

 

「はいはい」

 

「もう、冷たいなぁ」

 

「いや、冷たくはないよ」

 

「じゃあ、もっとギューして」

 

「はいはい、わかったよ」

 

「んー、幸せー!」

 

「そっか、それはよかったよ」

 

「ねぇねぇ、キスしても「だめだ」」

 

「まだ何も言ってな「だめだ!」」

 

「むぅー」

 

「ほら、演習の続きやるんだろう?」

 

「はぁい」

 

 〜〜〜〜

 

「どうしたんですか、司令官」

 

 執務室に戻る途中、電に声をかけられる。

 

「いや、百合の波動を感じる」

 

 

 残念なイケメンであった

 

 

「はぁ、そうですか、お疲れ様です」

 

「うん、ありがとう、おつかれさま」

 

「ところで、その、百合というのはなんなのです?」

 

「うーん、そうだな、 例えば女の子同士で恋愛関係になることだよ」

 

「えっ? そうなのです?」

 

「まあ、あくまで一例だけどね」

 

「ふぇー」

 

「それより、電こそ何かあったのかい?」

 

 

「あのですね、 ちょっと聞きたいことがあるのですよ?」

 

「ああ」

 

「その、響ちゃんはうまくやれてますか? なにか困ったこととかありませんか?」

 

「ああ、大丈夫じゃないかな。雷の話を聞いたところ心配だったが、早朝、食堂で楽しそうに間宮さんの手伝いをしていたらしいぞ」

 

「そうですか」

 

 ほっとした様子の電

 

「それにしても、よく響のことを気にするんだな。まだ挨拶もしてないんだろう?」

 

「それは……」

 

「それは?」

 

「…………」

 

「まあいいよ……」

 

「ごめんなさいなのです」

 

「それじゃあ、俺は部屋に戻るよ」

 

「はい、お疲れ様です」

 

「おう」

 

 

 

 〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 まだ遅いが速度が出せるようになった。

 

 

「だいぶと動けるようになってきたかな……」

 

「そうだね、いいんじゃないかな響ちゃん」

 

 

 あの気が違っていた吹雪さんはなかったように普通に接せれるようになっていた。

 

 

「ん、そろそろお昼時だね、食堂に行くかい?」

 

「そうですね。練習も詰めすぎると大変だから食べに行こっか」

 

 

 

 ━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

「何食べようかな」

 

「じゃあ私はカレーでお願いします」

 

 

 悩んでいると吹雪さんはカレーを頼んでいた。美味しかったし、私もカレーにしよ。

 

 

「じゃあ私もカレーで」

 

「分かったわ」

 

 

 厨房でカレーをよそう間宮さんを眺めていると、後ろから声をかけられた。

 

 

「あっ、あの!」

 

「ん? ああ、電ちゃんか」

 

「はい! えっと、その、私もご一緒してもいいですか?」

 

「うん。構わないよ」

 

 

(私の姉妹艦だっけ……雷にちょっと似てる気がする)

 

 

「ありがとうございますなのです!」

 

「そういえば電ちゃんは雷と響の姉妹艦なんだよね?」

 

「そうなのです」

 

「私は初めましてかな」

 

「よろしくなのです」

 

 

 

(ふぅーん、響ちゃんとはあんまり話してないんだ。まあでも、雷とはよく一緒にいるみたいだし。そのうち仲良くなるでしょう!)

 

 

 

「はい、どうぞ」

 

「ありがとうございます」

 

「いただきます!」

 

 三人は席について食べ進めながら会話を始める。

 

「電ちゃんは、提督の手伝いはもう終わったんだ」

 

「はい、司令官ひとりでさっさと終わらせてしまって……」

 

「あの人……本当にすごいよね……」

 

「そうなのです……もっとがんばらないと……」

 

「うん、まぁ、あまり無理しないでね? あの人の手際が良いだけだから……」

 

 どうやら司令官の話をしているようだ……仕事の効率がいいイケメンとか天は二物を与えてるなぁ……

 

 

「はい、わかっているのです。響ちゃんも航行練習、頑張ってくださいなのです」

 

「ああ、ありがとう」

 

「……ん、ごちそうさまでした!」

 

「えぇ、お粗末さまでした」

 

 間宮さんに声をかけ、食器を置く

 

 

 

「それじゃあ私たちこれで失礼するよ」

 

 

 さっさと航行に慣れなきゃな……出撃できないようなら追い出されるかもしれないしね……

 

 

「はい! また明日なのです!」

 

「うん、ありがとう電ちゃん」

 

「電さん、ご馳走様でした」

 

「はい! あっ、あの! 響ちゃん!」

 

「ん?」

 

「その……電は、響ちゃんが着任してくれて本当に嬉しいのです!」

 

「ありがとう電さん。私も会えてよかったと思ってるよ」

 

「あぅ……はい、ではまた明日」

 

「うん、また明日」

 

「バイバーイ!」

 

 雷ちゃんに手を振りつつ、食堂を出る

 

「がんばるぞ~」

 

「その意気だよ! じゃあ補助なしで演習場まで航行してみようか!」

 

「わ、わかったよ」(まだちょっと不安なんだけど)

 

「大丈夫! 私が付いてるんだから安心しなさい」

 

「はい、よろしくお願いします」

 

「よし、じゃあいくぞー」

 

 吹雪の後に着いて行き、艤装を装着する。

 

「よし。準備完了だ」

 

 

 背負っている艤装の煙突から黒煙が噴き出す。初回とは違い特に感覚に変化はなかった。

 

 海面に足をつけるとやはり浮く。こけたときも沈まなかったし、物理法則から逸脱してるのは確かだ。

 

 

 

 

「それじゃあゆっくり進んでみて!」

 

「うぅん……まだぎこちないかな」

 

「大丈夫大丈夫、ゆっくり慣れていけばいいから」

 

「ゆっくり……ゆっくりか……」

 

“その瞬間、響に電流走る! ”

 

 

 

「全力全開! 最大船速!」

 

 

 頭を使っちゃいけない! 感覚に身を任せて走る! 

 

 

「ちょ! ひ、響ちゃん!? ゆっくり、ゆっくり!」

 

「おお、いける、いけるぞ!」

 

「ああ! もう! 止まらない! 響ちゃああん!」

 

 

『車のハンドルを握ると人が変わる』を体現したような響の姿に吹雪は動揺を隠せなかった。

 

 こうして響は鎮守府駆逐最速の称号を手に入れたのだ! ()

 

 

「ふぅ……なんとかなったね……」

 

「うん……疲れた……でも、楽しい、航行の感覚も、大体わかった」

 

「そっか、よかった。大分と早く演習場についたし、時間があるから次は砲撃訓練やってみよっか!」

 

「了解……。(あれ? 私なにしてたんだっけ?)」

 

 

 響は何か大切なことを忘れている気がしたが、思い出せないので忘れることにした。

 

 

「響ちゃん! 危ない!!」

 

 

 吹雪の悲鳴と同時に響の頭上を砲弾が通り過ぎ、後方で爆発したような音。

 

 

「……え?」

 

「響ちゃん! 無事!? 怪我はない!?」

 

「私は大丈夫だけど、どうしてこんな事……?」

 

 響の目の前には敵戦艦がいた。

 

 それも3隻もいる。

 

「あれ、フラグシップがいる……」

 

「えっ……?」

 

 フラグシップって強い奴? 

 

「三体なら何とかなるかな…………」

 

 

 まさか訓練前に戦闘することになるとは

 

 

「響ちゃん、魚雷で攻撃できる?」

 

「やって見るけど、当たるかな……」

 

「大丈夫、きっと当てれるよ」

 

「うぅん」

 

(当たらないかも……)

 

「大丈夫、私が前線貼るから、響ちゃんは狙って流してみて」

 

「わかった」

 

「じゃあ行くよ」

 

 

 その時、吹雪は響の瞳孔が赤く光るのを見た。

 

 

「吹雪ちゃん! 右から来る! 回避して!」

 

「わっ!? とと……」

 

 吹雪は響の声に従い、咄嵯に舵を切る。

 

 すると先ほどまで吹雪のいた場所を敵の放った弾幕が通過していった。

 

「ありがとう響ちゃん!」

 

「次が来るよ!」

 

「わかっt……きゃあっ!」

 

「ぐぅっ!!」 

 

「まだ行けr……っ! 響ちゃ……きゃあぁ!!」

 

「吹雪さん!!」

 

 

 吹雪は敵駆逐艦の砲撃を受け、中破してしまう。

 そして、その隙に敵重巡が吹雪に迫る。

 

 吹雪は敵の砲撃をなんとか避けようとする。しかし、艤装に不具合が出たのか、思うように動かず直撃を食らってしまう。

 

 

「ごめんね、響ちゃん……支援が来るまで逃げて……」

 

「そんな事言ってないで、一緒に帰るよ」

 

 

 その瞳は青から赤く変わり、纏う空気は殺気に満ちていた。

 

 機械のように、精密に二体の頭を片手で打ち抜く。

 

 吹雪に接近している重巡に錨を振り回し、顎を打ち砕く。

 

 

「はぁ、はぁ、ふぅー……よし……!」

 

 

 息を整え、興奮を沈める。

 

 

「響ちゃん……すごい……」

 

「大丈夫かい……?」

 

「うん、ありがとう助かったよ」

 

「良かった。さっさと入渠しないとね」

 

 

 

「そうだね……」

 

「吹雪ちゃん?」

 

「あ、なんでもないよ。行こっか」

 

「響ちゃん、今日はありがとう、助けられちゃった……」

 

「どういたしまして、また何かあった時は助けになるよ」

 

「ありがとう……じゃあお風呂入ってくるね!」

 

「行ってらっしゃい。私は先に報告しようかな」

 

 

 

 〜廊下~

 

 

 

 ふう、なんとかなった、怖かった、でもこれで私の勝ちだよね! だいじょうぶなはず! 

 

 

 ちょっと緊張するな、ちゃんと司令官に報告出来るだろうか。

 

 

 

 コンコンコン

 

「響です。至急、報告したいことがあります。入ってもいいですか?」

 

「いいぞ〜」

 

 ガチャ! 

 

「失礼します」

 

「響、おかえり」

 

「はい。実は演習場沖で敵戦艦に遭遇致しました。重巡一隻、駆逐二隻でした」

 

「あぁ、聞いている。被害状況は?」

 

「はい。吹雪さんの中破だけで済みました」

 

「そうか……良かった。初めての戦闘だっただろう。よく頑張ってくれたな」

 

「いえ、私は当然のことをしたまでです」

 

「そうか。ご苦労。ゆっくり休んでくれ」

 

「はい。ありがとうございます」

 

「吹雪にもよくやったと伝えておいてくれ」

 

「了解しました。では、失礼いたします」

 

「ああ、よろしく頼む」

 

 

 

 バタン

 

 

 

 〜執務室外〜

 

 

 

「あぁーなんか、緊張したー」

 

「響ちゃん、大丈夫なのです?」

 

 

 執務室に入るところであったのだろう。電が話しかけてきた。

 

 

「あぁ、うん。実は演習所で敵艦隊がいてね」

 

「そうなのです?」

 

「うん。吹雪ちゃん中破だけだったみたいだから良かったけどね」

 

「響ちゃんすごいのですね!」

 

「ん? 何がだい?」

 

「だって、一人で倒せたなんて!」

 

「まあ、運がよかっただけだよ」

 

「でもすごいのです! やっぱり響ちゃんは強いのです!」

 

「ふふ、ありがとう。じゃあまたね」

 

「はいなのです!」

 

 

 電に褒められた響は、ルンルンで自室に戻ったが、布団に寝転んだ瞬間気絶するように眠った。




どうもーこまごめです~^
私は悪くない。いいね?
この後ちょっとだけ提督との絡みをいれたいいいいいい!
入れます”!!
お気に入り登録していただければ、執筆作業は上がりませんが滅茶苦茶喜びます。

体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。

  • 正常位
  • 騎乗位
  • バック
  • 対面座位
  • 背面座位
  • 立ちバック
  • 櫓立ち(俗に言う駅弁)
  • 四十八手(指定があればDM系で)
  • おすすめの体位があれば教えて欲しいな…
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