いざモスクワへ!
「響、準備出来たかー?」
厚めの上着を持ち、彼女を呼ぶ。どうもあっちの外気温は1桁らしい。
「大丈夫だよ」
彼女はそう言って俺の隣に並ぶ。そして腕を組んできた。柔らかい感触が伝わってくると同時に、ふわりといい香りが漂ってくる。彼女の頭を撫で、妖精さんバッグ(命名:響香)を持つ。
「妖精さん達もちゃんと着いて来るんだぞ」
『!!』
元気よく敬礼する彼女たち。かわいいものだ。
………………
飛行機に乗って十数時間後、俺たちはロシア・モスクワに降り立った。
あ゙ー、ねっむ……寝れば良かったな……
空港内に入り入国審査を受ける。響はロシア語を話していたけど、俺は何となく聞けて読める位しか出来ないからなぁ……。
彼女が言うには艤装付けた時に喋れるようになったらしい。
便利だが、やはり艤装に関しては個人の消失になるのじゃないかと不安になるな……。
荷物を受け取り外に出ると、そこには見た事のある顔があった。
「ようこそモスクワへ!」
そこにいたのは満面の笑みの香取先生だった。
まさかこんなところで会うとは思わなかった。
「お久し振りです」
「えぇ本当に久し振りですね。元気にしていましたか?」
そう言って手を差し出してきた。俺もそれに応じて握手をする。
「はい、なんとかやっていますよ」
「それなら良かったわ。あら? そちらのお嬢さんは……」
そう言いい、香取先生は響香を見る。
「初めまして、第六駆逐艦、響だよ。よろしくお願いします」
響は丁寧に挨拶をした。
「こちらこそ、私は香取といいます。貴方たちの案内役として同行させてもらいました。どうぞ宜しく御願い致します。」
「あぁ、よろしく」
響香も握手を交わす。
「しかし先生まで来るなんて……」
「まぁ今回は私一人だけですけどね……。流石に護衛なしで行くわけにもいかないので……。それにしても……」
先生の目線が響の方に向かう。
「えっと……。何か……?」
少し困惑気味の表情を浮かべる響香。
「いえ、なんでもありませんよ。それより、早速軍港に向かいましょうか」
そうして俺たちはロシア海軍の本拠地へと向かった。
改装したあと何しようかね……レストランに行くか……?うーん公園で散策するのも良いかもなぁ……でも寒いしな……
あっそうだ、お土産買おう。ロシアのおみやげと言えばマトリョーシカかな。うんそうしようと決めて、俺は香取先生の後を追った。
……
「ここが、海軍基地か……」
響香は目の前に広がる光景を見て呟く。
「えぇ、ここはロシア海軍の基地です」
「凄い広いね……」
「あぁ、ほんとだな、ウチとは比べ物にならないな。……そう言えば先生はなぜここに?」
「あぁそうでしたね。実は私はここで演習の指導をしているんです」
「そうなんですね」
確かにこんな立派な施設なら指導教官くらいいるだろう。
「飛行機での長旅は疲れたでしょう。今日はもう遅いですから、明日から改装を始めましょうか」
「はい、わかりました」
「こちらのホテルをお使いください。それではまた明日会いましょう」
「ありがとうございます」
場所の書いてある紙とカードを渡され、香取先生は去っていった。
…………
「それじゃあ、とりあえず部屋に行こうか」
「うん、わかったよ」
部屋に入り、極力響香とは話さず明日の準備を始める。
いつ、誰が聞いているか分からない。大体盗聴器があると、噂で聞いた事がある。にわかには信じがたいが、大事をとって話さない。
これは彼女にも言ってはいるので理解してくれてると思う。
準備が終わり、シャワーを浴びた。もう寝ようと思い布団に入る。すると響香が入ってきた。
「一緒に……ねてもいいかな……」
「大丈夫だよ、ほら、おいで」
そう言うと彼女は嬉しそうに微笑んで、俺の隣に横になった。そして、腕を抱き寄せてきた。
「ふふ……暖かいね……。司令官……」
そう呟きながら目を閉じていた。
俺は頭を撫でてあげた。
そうして、眠りについた。
どうもこまごめですー
暖かくなってきましたね正直暑いです。
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体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
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対面座位
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背面座位
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立ちバック
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櫓立ち(俗に言う駅弁)
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四十八手(指定があればDM系で)
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おすすめの体位があれば教えて欲しいな…