※この作品はR-18です。

【完結】TS響と司令官の性活   作:こまごめピペット

55 / 191
あーもうめちゃくちゃだよ、これ。


アイエエエ?!カアサン、ナンデ、カアサン!

「ふぁ、ふぅー……やっぱこの寒さは少し堪えるな……」

 

 明るい陽の光が入ってきてそれに目を覚ます。時刻は4:10分。

 

 …………早いな日の出。まあ北の国だ、そりゃあ早いに決まってる。そう思い起き上がると隣には響香の姿はなかった。

 

 

辺りを見渡すと窓際に立っているのを見つけた。

朝日を浴びていて、その白い髪が輝いて見えた。

綺麗な絵画の様に美しかった。

ただボーっと見つめていると、気がついた響香がこっちを見た。

 目が合うと「おはよう、司令官」とはにかみ笑い、言ってくれた。

 

「あ、ああ、おはよ響」

 

 俺も挨拶をし返す。すると彼女は近づいてきてキスしてきた。

 

「んっ……んちゅ……」

 

 舌を入れてきて、俺もそれに応えた。しばらくして離れた。

 

「ふふ……朝ごはん作ってくるね」

 

 そう言ってキッチンに向かっていった。

 

「おう……ありがと……」

 

 あぁ、出先じゃなければな……なんて思いつつ着替えて準備を始めた。

 

 …………

 

 ……

 

「ふぅ……美味しい……な……」

「ふふ……ありがとう……」

 

 朝食を食べ終えてホテルを出て、香取先生と合流。

 

「おはようございます、よく眠れましたか? まず、提督へのご挨拶を、それが終わり次第、改装を行います。では、こちらへどうぞ」

 

 そう言われて、俺たちは車に乗り込む。そして移動中、俺は響と手を繋ぐと、響が握り返してくれた。俺達はずっと手を握っていた。

 

 ──────────

 

 着いてすぐ、香取さんに連れられて、あるの扉の前までやって来た。

 

「こちらです」

 

 どうやらこの扉の奥に偉い人がいるらしい。

 

「ここが……ですか」

「はい。ここから先はあなた達だけでお願いします」

 

「……分かった」

 

 真剣な面持ちで司令官は扉を叩く。

 

「入れ」

 

 威厳のある声が聞こえた。

 

「失礼致します」

 

 そう言って司令官がドアを開ける。するとそこには大きな机があってそこに男が座っていた。

 

 真っ黒な髪で、瞳は赫かった。20代位に見えるが。

 

「君たちが……そうか……」

 

 男はそう言うと立ち上がった。

 

 ……何故か見覚えのある出で立ち。

 すると男はそのまま歩いてきて目の前まで来た。そして私の顔をじっと見てくる……

 

 見たことがある筈なのにモヤが頭に掛かっているみたいで思い出せない……

 

 司令官の方を見ると目を見開き驚いているようだった。

 

「奥の部屋で少し話そうか」

 

 そう言って彼は歩き出した。私達は彼に付いていく……。

 

 ………………

 

「コーヒーと紅茶、どちらが良いかな?」

 

 言われるままソファーに腰掛ける。

 

 対面には彼がいて私を見て微笑んでいる。

 

「……紅茶でお願いします」

「コーヒーで」

 

 そう言って暫くすると、白い髪の女の人がお盆を持って入ってきた。

 

 私は彼女を知っている。

 

「…………お母……さん……」

 

 泣きそうなのを抑え声を絞り出す。お母さんは優しく笑うと、私の頭を撫でてくれた。

 

 そしてそのまま抱きしめられる。

 

「よく、此処に来たわね……そしてごめんね……置いて行ったりしちゃって……」

 

「……ううん……大丈夫だよ」

「ありがとう……こんなに立派になってくれて……」

 

 そう言って彼女は泣いていた。それにつられて私も涙が溢れてくる。すると男に向かって司令官が口を開いた。

 

「……お義父さん、なぜ娘を置いてロシアに居るのでしょうか」

 

 その一言でハッとした。そう言えば写真で見た姿と全くの同じだ。全くと言っていいほど変わっていない。

 

「……」

「……」

 

 私達が少し落ち着いてから、お父さんは私に話しかけてきた。

 

「あの……良かったら少し昔話をしてもいいかな……?」

 

 私は黙ったまま首を縦に振っていた。すると彼は語り出した。

 

「昔ここではね、深海棲艦を鹵獲して子供を産ませてたんだ。彼女達に対抗する為に。艦娘もいたんだがどうも力不足だったらしい。」

 

「それで人型の深海棲艦の女の子に人間の男性をあてがい子供を作らせていたんだよ。若い男の子もいたようなんだ。」

 

「その子供達はどうなったんだ……?」

 

 司令官が尋ねる

 

「ほとんど死んだよ……。生き残ってるのは僕とあと2人位だよ……」

 

「それで、僕たちが産まれた後、ぱったりと彼女達の侵攻が止んだんだ。恐らく僕たちが産まれた影響だろう。僕たちはこの国を囲う様に配置され、各地で育てられることになった……情報漏洩を恐れた上は、この案件を凍結し、無かったことにしつつ、僕たちを残したんだ。

 

ある時、日本との演習。遠征中の妻と出会ってね……

妻はお前を身篭ったんだ……。上の奴にバレるとお前をここに縛り付けてしまうと思ってね。妻を故郷の日本に戻し、僕はこっちに残ったということだ。

妻が此処に戻って来た理由はお前の存在を誤魔化す為のと体調を元に戻す為にお前を置いてきてしまったんだ」

 

 …………

 

 ちょっと纏めてみようかな……

 

 

 ⒈ 実験で、産まれたお父さん達は深海棲艦を寄せ付けない何かを持っていて。それに目を付けた偉い人はお父さんを此処に拘束させた。

 

 ⒉ お父さんとお母さんの間に私が出来た。が上にバレると不味いと思ったお父さんお母さんを日本に逃がして私を産ませた。

 

 3. 私を隠す為、体調を戻す為に、わざわざロシアに戻ってきた。

 

 

 それで今に至ると? 13年も良く休めたね。孤児にも出来ただろうに……寂しかったのに……

 

「ごめんなさい、響香。ひとりぼっちにさせて……、あまり公には出来なくて……でも……それでもあなたを愛してるわ……」

 

「……うん……うん……分かってる……大丈夫……だから……」

「ありがとう……本当にごめんね……」

「うん……」

 

「白藤くん、だったかな、響香をよろしくね……」

「……はい、必ず幸せにします」

 

「ふふ……響香、よかったね……」

「うん……」

 

「それじゃあ……元気でね……」

「僕達は此処に居るから……その、たまには会いに来いよ……?孫の顔も見てみたいからな……?」

 

 そう言って父は私の頭を撫でた。

 

「まだ……早いよ、お父さん」

 

「はは、そうかな? まぁ焦らずゆっくり待つよ……さ、そろそろ仕事の話しをしようか」




どうもこまごめです。
もうわかんない〜。正直納得出来てないし見てる側も
彼らの情緒に着いて行けない気がする。

体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。

  • 正常位
  • 騎乗位
  • バック
  • 対面座位
  • 背面座位
  • 立ちバック
  • 櫓立ち(俗に言う駅弁)
  • 四十八手(指定があればDM系で)
  • おすすめの体位があれば教えて欲しいな…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。