※この作品はR-18です。

【完結】TS響と司令官の性活   作:こまごめピペット

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言うほどエロくない。


◇ ポリネシアン1日目

 お風呂に入った後、司令官に呼ばれた。

 

「響香、コッチに来てくれ」

「うん……」

 

 ベッドの上。司令官の膝の上に座らされ後ろから抱きしめられ、お腹の前で手が組まれる。

 

「どうかしたかい?」

「あぁ、この前頼んだ指輪が届いてな」

 

 そう言って小さな箱を差し出してきた。

 

 開けてみると中には二つの指輪が入っていた。

 藤の花が綺麗に彫られ、小さなダイヤモンドがひとつ付いた木目金のリングだった。内側には私と昇さんの名前が彫られてある。

 

「わぁ……きれい……」

 

 思わず声に出てしまった。それほどまでに美しくて見惚れてしまうほどだったのだ。

 

「良かった。結婚式は挙げられないけど……ほら、左手を出して」

 

「あぁ」

 

 婚約指輪を外して、左手をそっと差し出す。

 

 薬指にはめられる指輪。

 私の細い指にびったりとはまる。

 今度は私の番だろう。

 同じように彼の手を取り、ゆっくりと左薬指に通す。

 

 司令官と私とでは少しデザインが違う事に気付きまじまじと、 お互い指輪をはめた手を眺めている。

 

 胸の奥がきゅぅーとなる感覚を覚えながらしばらく見つめていた。

 

 

 なんだか嬉しくて泣いてしまいそうだ。

 夫婦になったという実感がやっと湧いてきた。

 婚約指輪を箱に戻して蓋をしめる。

 

「愛してるよ、響香……」

 

 後ろから抱きしめられ耳元で囁かれる。

 

「あぁ……私もだよ……昇さん……」

「…………じゃあ……響香、今日から1週間、薬禁止な……?」

 

 彼の目を見ると獣の様にギラついていた。

 

 あぁ、長かった、ここまで来るのに。私はようやくこの人に孕ませで貰えるんだ……そう思うだけで子宮がきゅんきゅんとうずいた。

 

「……うん……分かったよ」

 

 けれど私は彼の誘いに素直に応じるふりをする。

 

 ここは……冷静に。流石にこの一時の感情で体に命を宿すのは少し怖い。欲しいのは勿論欲しいのだが、もう少しだけ……彼と愛を育んでからでも遅くはないはず。

 

「朝言ったこと、覚えてるか?」

 

「朝……」

 

 頑張って朝、司令官が言っていた事を掘り起こす。

 えーっと……ポリエステルだっけ、ポリなんとかがどうこうって話だったような……。

 

「ポリネシアンだよ、ポリネシアンセックス」

 

 あぁ、言っていたねそんなこと。

 ……確か、五~七日間かけてお互いを愛し合うんだったかな。

 どういう風にやるかまでは知らないけれど。

 

 まぁ、私達は毎晩のようにヤリまくっているわけだし、今更一週間くらい我慢した所で問題ないんじゃないかな? 

 

 

「それを今日からやるのかい? 別に構わないけど」

 

 そう言うと司令官は満足気に笑って私の頭を撫でてきた。

 

「あぁ、じゃあ始めてみようか。とりあえず、全部脱いで」

 

「……うん。分かったよ」

 

 司令官の上から退いて立ち上がり、言われた通り、服も、ブラもショーツも全てを脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になる。

 流石に手で隠すけどね……? 

 

「相変わらず綺麗だよ……響香……」

「あぁ……ありがとう……」

 

 彼の視線が下腹部から徐々に上へ上がってくる。

 こんなハッキリ見られるのは少し恥ずかしいな。

 

 司令官も裸になったようで、お互いの体が薄暗くなった部屋の中に晒される。

 

「肌も白くて綺麗だな……」

 

「……あまり見ないでよ……」

 

 

「1日目だ、今日は入れる事も、ましてやイジる出来ないからな。ほら、おいで」

 

 そう言って彼は胡座をかいて座り、自分の膝の上に私を誘ってきた。

 それに従って私は彼の上に対面するように乗る。

 お腹には彼の硬く反り立ったペニスが当たっている。

 

 早くこれを私の中に挿れて欲しいけどな? 

 

 そう思いながらも、今は我慢だと自分に言い聞かせながら、彼に体を預けた。

 すると、私の背中に腕が回され、優しく抱き寄せられる。

 

「肌スベスベだな」

 

「……うん」

 恥ずかしいから……

 

「髪もサラッサラだし」

 

「……うん」

 そろそろ……

 

「手触りも最高だよ。ずっと撫でていたい」

 

「……うん」

 やめて欲しいな……

 

「……俺、響香の事好きだよ」

「…………ありがとう……私も司令官の事は……嫌いじゃない……」

 

 流石に素面で言うのは……

 

「素直になれないところも可愛いな。好きだぞ、響香」

 

「……ありがとう……嬉しいよ……でも、恥ずかしくて……」

 

「俺はお前の事大好きだから恥ずかしがらないで欲しいが……」

 

「……んっ……分かった……私も司令官の事が……好き……だよ」

 

 じっと見つめ彼に愛を伝える。

 

 

 ブワッと汗が出てくる。

 

 いつもと違ってやっぱり恥ずかしい……

 体を密着している為それなりにしかない胸が押しつぶされている。

 乳首が立ってたらバレるこれ……

 

「もっとこっちに来て」

 

 そう言って私の腰を引き寄せ、更に体を近づける。

 

 彼のお腹に当たっていたペニスがより密着し、ビクッと体を震わせてしまう。

 

 硬い……入れたい……中に欲しいな……

 

「ふぅ、落ち着いた」

 

 私は落ち着けないんですけどー! 

 

「このまま寝ようか」

「ん……///」

 

 そう言いながら彼は私の背中に回していた腕を解き、そのまま私と一緒に横になると優しく抱き寄せてきた。

 

 暖かい……心臓の鼓動が聞こえる……

 

 




どうもこまごめーです
最期が楽しみですね。

体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。

  • 正常位
  • 騎乗位
  • バック
  • 対面座位
  • 背面座位
  • 立ちバック
  • 櫓立ち(俗に言う駅弁)
  • 四十八手(指定があればDM系で)
  • おすすめの体位があれば教えて欲しいな…
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