※この作品はR-18です。

【完結】TS響と司令官の性活   作:こまごめピペット

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遅れてしまいましたなぁ。申し訳。


◇ くそ、もどかしいな。

「司令官、これを」

 

 響香から茶封筒を渡された、割と大きいやつ。

 業務終わりかけに渡されてもなぁ……

 

「大本営からだ、嫌な顔しないでよ司令官」

「あぁ、すまん、顔に出てたか……」

 

 彼女から受け取り中身を出していく。

 薄めの紙束と設計図。表紙には────

 

「大和改二か……うち、こんな火力補強してもなぁ……」

 

 別に深海棲艦が居ないわけでは無いが……他の鎮守府とは違い、響香がいるおかげで緊急時の事はかなり減った。やる事と言えば敵襲に備え訓練するか、他の鎮守府に支援したり、遠征する事だろうか。なので出撃回数は少なく、戦果もあまり上げていない。

 

「まぁ内容を見る限り試験的導入として1番暇なここに来たんだろう、明石に任せておくか、ふむ、航空戦艦にもなるのか……なんでも出来るじゃねーか……」

 

「じゃあ明石さんに送っておくよ」

「ああ、頼む」

 

 封筒に再度入れ、響香に渡すと、彼女はパタンと静かに出ていった。

 久々にご飯でも作るか。つってもあんまり食べないようにおにぎりだけのつもりだが……

 

 俺は執務室を出て自分の部屋に戻る。

 

 

 

 手を洗い、米の準備は……彼女がしてくれていたようだ……炊飯器にご飯が炊いてある。

 

 ありがたい。

 

「久しぶりに作ってみるか」

 

 そう呟きながら冷蔵庫を開ける。

 

 中にある具材を取り出して準備していく。鮭フレーク、マヨネーズ、牛時雨煮。なんで犯罪的な構成だ……鮭とマヨネーズを和え、醤油を少し入れる。それを握りやすいようにほぐして……ラッブを敷き、ご飯で鮭マヨを包む。時雨煮も包む。あまり力を加えずいい感じに包もう。よし、おっけ。

 

「ん、司令官、おにぎり作ってくれたのか。ありがとう」

 

「おう、やはり昨日のカップ麺じゃちょっとな」

「そっか、ご飯炊いてて良かった」

「ああ、ありがとな、食うか」

「あぁ、頂こう」

 

 

 

 ◇

 

 

 

 ソファーに座っていると響香が膝の上に座ってきた。

 

 うぉ……お尻柔らかっ……そして相変わらず良い匂い……首筋から香る甘い香りと彼女の体温を感じる。

 

「なんか、モチモチしてきたなぁ」

 

 そう言いながら彼女の頬を触る。ぷにっとした感触が心地よい。これは……癖になるな……。少しイタズラもしようかな。

 

「そおかなぉ……?ひゃぅ!?」

 

 不意打ち気味に耳元に息を吹きかけると、可愛い声を上げてビクンッとなった。

 

 そのまま耳に口を近づけて囁く。

 

「お前さ、最近、感度上がってないか?」

 

「そ、そんなこと……ないよ……」

 

「ふーん……」

 

 また息を吹きかけ、今度は舐める。

 

「んっ……!」

 

 響香の身体が跳ね、ピクッと反応した

 彼女の反応が、俺の性欲を刺激してくる。

 

「お前は可愛いな」

 

「やめてくれよ……」

 

 顔を真っ赤にした彼女がこちらを見上げている。潤んだ目と上気した頬。とてもエロティックだ。

 

「お前、最近色っぽくなったよな……」

「そ、それは……君が毎日のように抱くからだろ……」

「でもここ3日は触ってるだけだぞ」

「う……それでもだよ……」

 

 響香がもじもじしながら言ってくる。

 

「ほら俺の方向いて座って」

「うん……」

 

 響香が素直に向き合う形で座った。

 

 俺は彼女を抱きしめる。彼女の体温を感じつつ頭を撫でる。彼女は嬉しそうに目を閉じて受け入れてくれた。しばらくすると響香が口を開いた。

 

「ねぇ、司令官……今日はしないのかい?」

「んー、したいのか?」

「そりゃあ……ね……だって……始めた日からずっとしてないじゃないか……寂しいよ……」

 

「まぁ確かにな……でもまだ3日目だし……あと2日我慢してくれ」

「分かったよ……」

 

 そう言って彼女は肩口に頭を乗せてきて耳元で囁く。

 

「でも……夜はいっぱい甘やかしてくれると嬉しいな……」

「ああ、分かってるよ」

「ふふ……」

 

 そう言うと彼女は少しだけ笑い、俺の手を握った。

 

 俺は彼女を抱き寄せてキスをする。

 

「んっ……ちゅ……れろ……っ……ん……♡」

 

「んっ……響香……」

 

 舌を絡ませ、唾液を交換しあう。お互いが貪るように求め合い、水音が響く。

 

 響香はとても気持ち良さそうだ。

 

 彼女の甘い香りと味、柔らかい唇の感触に夢中になる。

 しばらく堪能した後、口を離すと銀色の糸を引いた。

 

 もう一度軽く触れるだけのキスをして抱き寄せる。

 

「好きだよ、響香」

「私も、司令官が好き」

「愛してる」

「うん……」

「もう1回、するか?」

「……うん」

 

 響香は小さく返事をすると、少し恥ずかしそうに目を逸らした。

 俺は響香の腰に手を当て、ゆっくりとソファーに押し倒された

 

「んっ……んむ……んっ……ちゅ……」

 

 先程よりも長いディープキス。

 響香の甘い匂いと柔らかさが俺の理性を奪っていく……。

 

「ぷはぁ……はぁはぁ……」

「響香……可愛いよ」

 

 そう言いながら頭を撫でると、彼女は幸せそうな顔をした。

 

「ねぇ、しれい……もっと……」

「ああ、良いぞ」

「ありがとう……んっ……ちゅ……」

 

 再び口付けを交わす。今度は響香の方から積極的に舌を入れてきた。それに答えるように舌を動かすと、彼女の身体が跳ねた。

 

 そのまま手を背中から腰へ、そしてお尻へと滑らせる。

 すると彼女の身体は震え、少し離れた。

 

 彼女は荒く息をしながらこちらを見つめる。

 

 潤んだ目で見上げてくる。頬が紅潮し、艶っぽい。そんな彼女の姿を見ると俺のモノが痛くなるほど硬くなっていた。

 

 響香のお腹に硬いものが当たる。

 

「ふふ……司令官ったら元気だね……♡」

「うっせ……」

 

 そう言って彼女の頭を撫でる。彼女は嬉しそうに微笑み、首筋や鎖骨に吸い付いてきた。

 

 くすぐったくて身をよじると、逃がさないとばかりに強く吸われる。

 

「あんまり跡付けるなよ……」

「んっ……ちゅっ……れろ……ちゅぅ……」

 

 響香は夢中になって俺の肌に赤い花を咲かす。やがて満足したのか口を離して妖しく笑った。

 

「ふふ……これで司令官は私のものだよ……♡」

 

 そう言ってまたキスしてくる。

 

響香とのキスは麻薬のように俺を狂わせる。お互いを求め合い、貪るようにキスを続けた。

 

 

 

 響香の顔は蕩けていて、とても色っぽかった。

 その表情は俺の情欲を煽るには十分すぎるほどだった。

 

「響香……」

 

「ふぇ……?あっ……」

 

 

 

 俺は位置を変え覆いかぶさり彼女の服を脱がしていく。白い下着に包まれた彼女の肢体は美しく、思わず見惚れてしまうほど魅力的だった。

 

 響香は恥ずかしそうに身を捩るが、抵抗はしない。

 

 俺はブラジャーの上から胸に触れ…ず、昨日のように全身にキスをしていった。

 

 脇、お腹、太もも、脹脛、足の甲までキスをする。響香はピクっと震えて、時折吐息を漏らしていた。

 

 俺は彼女を抱きしめるように腕を回し、背中や肩にもキスをしていく。

 

 

 響香の甘い香りが鼻腔を満たす。

 響香の体温を感じる。響香の鼓動が聞こえる。響香の柔らかさ、温かさ、全てが愛おしくて、俺は響香を優しく強く抱き締めた。

 

 響香も俺を強く抱き返してくれる。

 

 それがたまらなく嬉しい。

 キスを首筋に這わせていくと、彼女の身体が小さく跳ねる。

 

 耳元で囁く。

 響香が好きだと。

 響香が欲しいと。

 響香を愛していると。

 何度も繰り返すと、彼女は顔を真っ赤に染めて、小さく返事をしてくれた。

 

「私も……好き……大好きだよ……」

 

「響香……!」

 

「あっ!んっ……ちゅむ……れろ……じゅる……あぁ……司令官、もっと……♡」

 

 俺たちは再び長い時間求め合った。

 

 




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