〜カウンター席〜
俺と海斗は響達とは別の場所で飲み始めた。
手羽先を齧りつつ近況報告をしていく。
「昇。どうよ、最近嫁さんとは」
「順調だけどな、潜水新棲姫の置き土産が気になってなぁ……」
俺はビールを飲み干す。
「あぁ、逃げた奴か、何かあったのか?」
「まぁな」
ビールのお代わりを頼む。
「へぇ、聞かせてくれよ」
「いいが、お前の問題も吐いてもらおう」
「……分かったよ」
……………………
……………………………………
………………………………………………
「ほーん……つまり響香ちゃんには何か隠し事があると?」
「それを見つけろってさ」
「なるほどねぇ」
ビール2杯目が来た。
俺は1口飲む。
「それで、何を隠してると思う?」
「ん〜……お前とのセックスが気持ち良すぎてハマったとか?」
ブフォッ!!!! 盛大に吹いた。
汚いなぁと言いながらタオルを渡してくる。
「お前のせいだろうが……」
拭きつつ言い返す。
「冗談だ。でも気になるよなぁ、でもお前にベタ惚れの嫁さんが隠していることなんて俺にも想像つかないぞ?」
「そうだよなぁ……」
「あ、あともう一つ、これは忠告だが……お前、嫁さんの事になると視野が狭まるから気をつけろよ」
「分かってるよ、んじゃお前の話だ。響香から聞いてるぞ……加賀と一緒に居るらしいな。しかもかなり親密そうみたいだな?」
「……地獄耳だな……」
「あぁ、俺も彼女の前じゃ隠し事出来ないしな。んで、どこまで進んでんだよ」
海斗はジョッキをイッキした後に語り始めた。
「まだ交際までは行ってない」
「ヘタレめ」
語るまでもなかった。
見た目から似合わない程のシャイだ……
「うるせえ! お前だって似たようなもんだろうが!」
い、いや俺は襲われたみたいなもんだし、意識とか別にしなかったし〜。
……………………………………
…………………………………………
「ふーん……なるほどねぇ」
「そうなんだよ……」
「ま、とりあえずお互い頑張ろうぜ?」
「そうだな」
「あ、そういや母さんがな、男三人衆でむさ苦しいし、自立してるし、実家に嫁さん連れて帰ってこないし、金も俺ら使わねーから養子引き取ったって言ってたぞ」
「まじか……」
事後報告かよ、ってそりゃ俺もそうか……実家行かねーとなぁ、聞いた内容的には女の子か……
「特別か?」
「おう」
「どんな子?」
「ほれ、これ写真、雫帆(なほ)と言うそうだ」
携帯に移された画像を見ると美しい黒い髪の女の子だ。全てを悟った様な目と一切動かなさそうな表情でダブルピースをしている。特別って言ってるし大きくて5歳か……
「雰囲気は響香と似てるな……」
鎮守府に入って来た時の響香を彷彿とさせるな……てか、なぜダブルピースなんだ……?
「この子の顔見るついでに実家行くか……」
「任せた」
「おう、兄貴は俺の椅子でふんぞり返っとけ」
「へーへー昇様のおーせのとーりに」
「ぶふー! ちょーっと! 提督! こっち来て〜!」
女子会場の奥から俺を呼ぶ声が聞こえる。声の主は隼鷹だな。
「おう……飲みの会ってこんなもんなのか……?」
「あ〜、そんなもんだな。行くか……」
兄貴を引連れて奥の部屋に向かう。
そこには既に出来上がっている隼鷹がいた。
「おぉ〜! やっと来たねぇ〜! 嫁さんが身体張ってるよ!」
え? 視線を上げると第六でよく分からない組体操をしていた、暁1人を除いて。
「はらしょー」
「ちょ、この体勢結構辛いんだけど!」
「神秘的なのです」
「な、なんかね……! 響がね……! これをすれば、ニュータイプとかになれるってね……!」
面白いし写真撮っとこー……パシャリ。
「あ〜、まともな判断が出来ないぐらいには出来上がってるのか……」
「おー、凄いな……加賀さん、大丈夫そうか?」
海斗が加賀に近付ことした瞬間、赤城が遮る。
「かがさんははわたしのです! ここはゆずりません!!」
「それ、私の台詞……」
「えぇ……」
「いや、そんな状態の赤城さん初めてみたな……」
「のぼるさん……?♪」
組体操を崩した響香がご機嫌で寄ってきた。
これは……ダメだな、もう持ち帰ろう……
「あー、すまない。響は先あがらさせるよ。ほら、響香。おいで?」
「……あぁ…♡」
なせか歓声が上がり一気に騒がしくなる。頼むから静かにしてくれ……
俺は響香を抱き寄せ居酒屋を出た。
ここに来て新キャラ……
どうするんだ……!
評価、ここすこ!お気に入りよろしく〜
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
-
正常位
-
騎乗位
-
バック
-
対面座位
-
背面座位
-
立ちバック
-
櫓立ち(俗に言う駅弁)
-
四十八手(指定があればDM系で)
-
おすすめの体位があれば教えて欲しいな…