──
響香が作ってくれたお昼は母も妹も絶賛だった。
また腕を上げたんじゃないか? 今度、レシピでも教えてもらおうかな。
少し休憩してから……
久々に実家戻ったし、部屋片付けるか。
俺は自室に向かった。
「んー……この辺かな……」
俺のベッドの下でモゾモゾと何かを探す響香が居た。
かわいい。ついでに白ワンピもいい。かわいい。
「…何をしてるんだ?」
彼女に声を掛けると驚いたのか、身体ごとベッドが浮あがる。
「あっ……、えっと……昇さんの部屋を整理しようかなって……」
少し誤魔化すように目を逸らし彼女は言う。
「そっか、ありがとな」
「うん……」
ふむ…………綺麗にしないとな……
本棚をずら〜っと見て行くと懐かしい漫画があった。
それを手に取りパラパラとページを開く。
うわー……昔はこんなのあったな……。
俺は少しニヤけながら本を戻そうとすると……
バサっ! 何かが落ちた音がした。
ん? なんだこれ……
そこには、表紙に女の子が描かれている薄い本が沢山あった。
……同人誌じゃん……
しかも……エロ同人…懐かし…
「あぁ、こんなところにあったんだね……」
彼女はひょいと拾い上げ、まじまじと見ている。
「ねぇ……この本って……」
彼女の視線は本の上を泳いでいた。
「あぁ……それはな……」
俺は恥ずかしくなり、目を逸らすと彼女がこちらに近寄ってきた。
そして耳元で囁いた。
「この本、雫帆ちゃんに見られてるよ……?」
「は? 何言って……」
「買い出しの時、ゴム持ってきたんだからね?そのまま返したけど」
「まじか……」
俺の顔は熱くなっていた。これ見られたのか……はっず…
「それはそれとして……昇さんこういうの好きなんだね……」
「あぁ……まぁ……うん」
ススス、とすり足でゆっくりと近づいてくる…
「ボクもこういう風にさせられてしまったかな……?」
「響香……」
彼女の頬に手を添えると、響香はそっとキスをした。
「んっ、これでおしまい、続きは帰ってからだね」
「……おう」
「ふふ、可愛いね」
「うるせぇ」
「あ、そうだ。今夜も一緒にお風呂入ろう…?」
「え?」
「えっちなことしない様に……ね?」
「……わかったよ」
「ふふ、じゃあ後でね」
そう言うと彼女は台所へと向かって行った。
……えっちだ……
しばらくした後のぼせた思考を元に戻す。とりあえず雫帆と遊んでおこう……
────────────────────────────-
俺は雫帆の部屋に遊びに行った。
「あ、お兄ちゃん……」
俺を見るその瞳は全てを見透かす様な、そんな目をしていた。
「あー、何してるんだ……?」
机で何かを書いていたのか、ススス……と紙を隠した。
「なんか描いてたのか?」
「んん、気にしないで……何しに来たの?」
「いや、せっかくだから一緒に遊ぼうかなって……」
「……響香お姉様を1人にしちゃいけないよ、寂しがる」
「お、おう……そうか……」
まだ1日も過ごしていないのに、そこまで分かってしまうものなのか……?
「響香お姉さまを悲しませたら許さないからね……」
「あぁ……」
「ふぅ……」
雫帆はため息をつくとこちらをじっと見つめてくる。
「なんだ……?」
「いや、なんでもない……ほら、いって……」
「あぁ」
俺は雫帆の部屋を出た後、台所に居るであろう響香の元へ行った。
遅れましたっ!すいません!許してください!
評価ありがとうございます!お気に入り登録もありがとうございます!
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
-
正常位
-
騎乗位
-
バック
-
対面座位
-
背面座位
-
立ちバック
-
櫓立ち(俗に言う駅弁)
-
四十八手(指定があればDM系で)
-
おすすめの体位があれば教えて欲しいな…