青々とした原っぱ、そして一面に広がる青空。そんな草原に一人の女性が立っていた。彼女は白いワンピースを来て麦わら帽子をかぶっており、腰まで伸びた白い髪が風になびいていた。
その姿を見つけるなり、俺の手を解き、雪華は一目散に駆け出した。
「転けるなよ」
俺はそう言いつつゆっくりと彼女の後をついて行く
「お母様!」
そう言って抱きつくと、響香は優しく頭を撫でる。
「ふふっ……よしよし、あんまり走ると危ないよ」
「うん! あ、見てみて、この前お父様に買ってもらったんだぁ」
そう言うと、雪華は自分の母とお揃いのワンピースを見せるように両手を広げる。
「хорошо……良く似合っているよ」
「えへへ~ありがとう♪」
「ねぇ雪華、こっちに来てくれるかい?」
「? はーい」
言われた通りに雪華が近づくと、響香はぎゅっと抱きしめた。
「わぷっ!? ど、どうしたのお母様?」
「うぅん……なんでもないよ……ただこうしたかっただけだ……」
そう言いながら頬ずりする。雪華はくすぐったそうな顔をするが嫌ではないようだ。むしろ嬉しそうである。
「えへへ……あったかくて気持ちいい」
しばらくすると満足したのか体を離すと、今度は俺の方を見る。
俺は微笑みかけ、そのまま近づいてくると雪華と同じように抱きしめられた。
俺の胸元に響香の顔が埋まる。柔らかい感触と甘い香りに包まれる。
そして、ゆっくりと顔を上げると、じっと見つめてきた。
……子供の前ではあまり見せたくないんだがな……
俺はそれに答えるかのように麦わら帽子で顔を隠しつつ、キスをした。舌を入れ絡ませると、響香は俺の首に手を回し強く引き寄せてくる。
「んっ、んん、っん、っふぅ」
唇を離すと、お互いに見つめ合い、もう一度軽くキスをした。
「愛してるよ、あなた」
「俺もだ、響香」
そう言うと再びキスをする。
お互いに夢中になっていると、服を引っ張られる感覚があり、そちらを見ると、雪華が不満げな表情をしていた。
俺は少し困ったような笑みを浮かべると、響香は苦笑いしつつ、雪華を抱き上げる。
そして、響香はこちらに手を差し伸べて来たため、俺はそれを取り手を繋ぐ。
そのまま三人で草原を歩くと、ある場所で立ち止まる。そこは小さな丘になっており、草花が咲き誇っていた。
響香はそこにレジャーシートを引き座ると、膝の上に雪華を乗せ、後ろから優しく抱きしめる。
そして空を見上げていた。
俺もそれに倣って隣に座り、同じように空を見る。
そこにはどこまでも広く青い空が広がっていた。雲一つなく澄みきっている。太陽がまぶしいくらい輝いていた。
ふと視線を感じそちらを見ると、響香が優しい眼差しで見ていた。目が合うと微笑んでくれた。雪華も真似するように俺を見て笑う。
「……幸せだな」
「えぇ……とても……」
「ねぇねぇ、お父様とお母様はどうして結婚したの?」
唐突に雪華が聞いてきた。
「それはね、私がお父様のことを好きになったからだよ」
「そっかぁ……雪華も大きくなったらお母様みたいになれるかなぁ?」
「大丈夫さ、雪華ならきっと素敵な人に出会えるよ」
「うん……!私頑張る!」
「ふふっ……良い子だ」
響香は雪華の頭を撫で、雪華はくすぐったそうな笑顔を見せた。
しばらくして俺達は昼食を食べ終えてまったりした時間を過ごそうとしていた。
「ねぇ……あなた……」
「なんだ?」
「……少し……甘えてもいいですか?」
「あぁ……おいで」
そう言うと、彼女は俺にもたれかかって来た。肩にかかる重みと温もりが心地よい。
雪華はと言うと、いつの間にか寝てしまったようで、響香の腕の中でスヤスヤと眠っている。
俺達は何も言わずにただただ時間だけが過ぎていく。
1日いちにちを噛み締め、幸福感に浸った。
こまごめ先生の次回作にご期待ください━━━━━━☆
まるで打ち切りの様な終わり方。おまけを作るだけ作って何時でも逃げれる様に…
次回なんて物はねぇよ!残念だったな!
べ、別にリクエストがあるんだったら書かないって訳じゃないんだからね!
体位ってどれが好き?2人の絡みに使ってしまおう。
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正常位
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騎乗位
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バック
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対面座位
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背面座位
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立ちバック
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櫓立ち(俗に言う駅弁)
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四十八手(指定があればDM系で)
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おすすめの体位があれば教えて欲しいな…