※この作品はR-18です。

橘小春は頭も尻も軽い   作:猪熊夜離

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「リンパの流れが」「皆さんやってらっしゃることですから」「ここでやめたら効果がなくなってしまう」は三種の神器。


「女性は老廃物が愛液と一緒に流れ出るんですよ」

 これが着替えなの?

 

 スライドドアの向こうで小春は固まった。施術台に置かれたのは薄手のガウンと紙パンツとブラ。オイルを使うマッサージだと説明されたのを、いまさらながらに思い出す。

 

「オイルで下着が汚れるから着替えなきゃいけないんだね」

 

 正当な理由はある。だからといって恥ずかしさが減じるわけではない。やっぱりやめようか、でもここまで来てしまったし、時間を取ってもらって途中でやめるのもお店の人に悪いな。

 

 グズグズ迷った挙げ句、小春は身に着けていた衣類を下着も含め全て脱ぎ、用意された紙製の下着に履き替えてガウンを羽織った。マッサージ効果を妨げないためかガウンも紙のように薄かった。

 

「着替え終わりました」

 

 個室から声を掛けると殿山の明るい声が返ってきた。

 

「失礼します」

 

 スライドドアが引かれて殿山が顔を見せる。離れた場所から長田もこちらを見ていた。下着にペラペラのガウンを羽織っただけの姿を見られ、小春の頬がポッと染まる。彼が女の人を施術することもあるのだろうか。個室に二人きりで女の人の身体を触っていたら、変な気分になったりしないのだろうか。あの人たちと違って本物のマッサージ師だから仕事と割り切ってるんだよね、きっと。

 

 そうに違いないと小春は自分の疑問を打ち切った。

 

「それではまず全体的にほぐして血行を良くしてから、当店の特製オイルを使ったマッサージさせてもらいます。俯せで寝てもらっていいですか」

 

「こ、こうですか」

 

 言われるまま施術台に寝る。爆乳が、むちっと潰れて腋から肉がこぼれた。

 

「そうです。マッサージのご経験はありませんか。あまり慣れてらっしゃらない感じなので」

 

 小春は一瞬言葉に詰まった。「経験は……ない、です」

 

「それでしたら最初は力加減弱めに触りますね。物足りなかったら仰ってください」

 

 そして始まったマッサージ。殿山の手は人間の身体を知り尽くした経験値を感じさせる。小春の首筋や肩、背中を殿山の指が這うと、ふぅっと息が漏れた。自分では凝ってないつもりでも筋肉が緊張しているらしい。人に触れられて初めて自覚した。

 

 マッサージは上半身から下半身に移る。お尻周りの太い筋肉をグリグリ肘で押されると、こそばゆくてキュッと尻に力が入ってしまう。

 

「ここ触られるの苦手ですか」

 

「くすぐったくて。すみません」

 

「いいんですよ。苦手な方が多い場所ですから」

 

 背面のマッサージは何ごともなく終わった。

 

 続けて前面のマッサージをするので仰向けと指示される。

 

「当店ではバストアップマッサージもやってるので、そちらも今回サービスさせていただきますね。準備するので少々お待ちください」

 

 殿山は小春の目元に布を掛け、スライドドアから外に出た。

 

 バストアップと聞いて小春は興味が湧いた。人並み外れた爆乳の持ち主である小春は、垂れ乳にならないよう人知れずケアしていた。雑誌やインターネットに書いてあるバストアップマッサージを自室でコッソリ行っている。プロの施術を受けられるのはラッキーだ。やり方を覚えて家でも実践してみようと気合いを入れる。

 

「お待たせしました」

 

 再びスライドドアが開いて殿山の声が聞こえた。目元が隠されているため音だけで気配を探る。

 

「えっ?」音もなくガウンの紐を解かれて驚く。

 

「このマッサージは直接触ったほうが効果あるんです。私に任せてください」

 

 プロに自信満々で請け合われてしまうと小春には何も言えない。恥ずかしいなと思いながらも外からは見えないし、女二人だけだしと我慢した。

 

 人の手が首の前面部に触れた。首には後ろだけでなく前面部にも鎖骨を通って肩に繋がる太い筋肉がある。そこを手のひらを広く使って揉み込まれる。大きな動きで何度も円を描くように揉まれると首筋が温まってきた。その筋肉を追って鎖骨周りもほぐされる。続いて大胸筋。

 

「……ふっ♡ んンっ、あぁ♡」

 

 おっぱいの上部を揉まれると吐息が艶っぽく湿った。子供の頭ほどもある乳房を吊り上げている筋肉は日ごろの重労働に疲れているようで、ツボを心得たマッサージに強く反応してしまう。

 

 それでも鎖骨と乳房の間を揉まれているうちは堪えられた。本格的なバストマッサージは腋から始まった。

 

 腋と乳房の間に手が入ってくる。面を広く取った揉みほぐし。神経が密集する敏感な場所を触られても初めはくすぐったさが勝っていた。快感からではなく、むず痒さから小春は身体をくねらせた。それが揉み続けられていると次第に胸全体がじんわり温まってくる。ぼんやりと気持ちいい? 感覚がやって来た。

 

 続けて横乳を触診するように動く指。その動きがツボを捉えたとき、小春は「あんっ♡」と完全に媚びた喘ぎ声を漏らしてしまう。

 

 クスッと笑われる気配がして小春は顔が熱くなる。

 

 小春の反応が変わった段階で手はアンダーバストに周り、持ち上げるようにしながら横のほうへ抜けていく。何度も下乳の肉を斜め上方へ引き上げるような動きが繰り返された。

 

 これがバストアップに効果ある動きなのかな。胸の肉が大移動する感覚に小春は思った。

 

 マッサージで血行が良くなったためか上半身は汗で濡れている。しっとり湿った肌を指が這いずり回る。乳房の外縁部を刺激していた手が満を持して乳輪に掛かった。親指から薬指に掛けての四指で摘まみ上げるように乳輪を触られる。

 

「んっ! ふぅう! あぁ~~!」

 

 これまでの施術で昂ぶった乳房は感じたことないくらい神経が敏感になっていた。

 

「んっ! うっ! これ、本当に、マッサージなんですかっ♡ はぁ……なにか、触り方が……はぅっ♡」

 

 触り方がエッチじゃないですか、と言いかけて小春は口を噤んだ。もし自分の考えてることが違ったら、同性による真面目なマッサージでおっぱい気持ちよくなって感じてることを白状するだけの結果に終わってしまう。

 

「気持ちいいですか? それはリラックスして神経の働きが良くなったからですよ。声が出るのは恥ずかしいかもしれませんが大丈夫。我慢せず声を出してもいいですからね」

 

 殿山が平然と言うので、やはり彼女のマッサージでおっぱい気持ちよくなって、オマンコ濡れ始めてる自分のほうがおかしいんだと小春は自責の念に囚われる。紙ショーツが濡れて貼り付く両脚の付け根をモジモジ擦り合わせた。

 

「オイルを使いますよ。最初ヒヤッとするかもしれません」

 

 暗闇の中で乳首に液体を感じた。オイルといっても想像したほどヌルヌルでもネバネバでもなくサラッとしている。

 

 乳首や乳輪に掛けられたオイルが斜面を流れ落ちて乳房全体に広がる。塗り伸ばしながら殿山の手が再び横乳のツボを捉え、アンダーバストを撫でさする。特に横乳を触られるのが得も言われぬ快感だった。

 

 殿山の手によって発掘された横乳にある快感スイッチ。そこを押し込まれるとおっぱいのみならず、オマンコまで、ぼわ~んと響くような気持ちよさが走った。

 

 おっぱいとオマンコの間にある快感の通り道を整備するように、殿山は手のひらを広く使っておへその辺りを揉みほぐす。手は徐々に下がって下腹部に触れ、またおへそに戻って下腹部に流れる。

 

「こうして老廃物を押し流します。リンパの通りが良くなると、女性は老廃物が子宮に溜まって愛液と一緒に流れ出ますからね。ちなみに橘さん、性行為あるいは自慰は週何回されてますか」

 

「そんなこと答えないといけませんか」

 

「いまも言ったとおり、女性は子宮に集めた老廃物が愛液と共に排出されます。そのため適度な性行為は健康にいいんですよ。橘さんの健康状態をチェックする上で重要な質問なので、答えていただけると助かります」

 

「私、オナ……自慰行為は……回です」

 

「肝心な部分が聞き取れませんでした。もう一度言ってもらえますか」

 

 蚊の鳴くような声で囁いた小春を殿山が煽る。

 

「私は、週に四回自慰行為をしています」

 

 嘘をついた。本当は週七で毎日オナニータイムを設けている。

 

 男たちに受けた仕打ちは消えることのないトラウマだが、教え込まれた肉欲の悦びもまた生涯忘れられぬ体験になった。男性と付き合ったりセックスしたりするのはまだ怖いが、自分の身体がどこまで気持ちよくなれるか、どれだけ快感に弱いか知ってしまったいま、再びあの夜に感じた絶頂感を再現したいと思う気持ちに嘘はつけない。

 

 通販で買った最大サイズの極太バイブを男たちのチンポに見立て、毎晩ヘコヘコと腰を振りながら根本まで咥え込む。生身のチンポでは不可能なドリル式の回転ピストンや振動といったオプションも駆使し、小春は男たちのチンポに感じた多幸感を再び得ようとした。

 

 だがバイブはしょせんチンポの代用品でしかなく、いくら肉体的なエクスタシーを得ても心は満たされなかった。生身のチンポに感じた己の全てが恭順してしまう存在感がオモチャにはない。

 

 男の人とセックスするのは怖いのに、男の人のチンポじゃないと心の底からイクことができない。虚しさを埋めるため小春はより一層オナニーに没頭した。

 

 あるいはユウとならセックスできるかもしれない。彼のことは本気で愛している。いまでも大事に思っている。私がエッチできるチンポはユウくんだけなのかな。それは何の救いにもならない。却って残酷ですらある。ユウの『おちんちん』では、男たちの『オチンポ様』の足下にも及ばないからだ。

 

 もし再びユウと関係を持ち、彼のおちんちんが自分を満たしてくれなかったら、予想どおりに期待はずれだったら、弱々おちんちんに気を遣って感じてる振りしながら、一生これで我慢しなければならないのかという当惑や失望が顔に浮かぶのを隠せるだろうか。

 

「週四回。それは健康な自慰生活を送られてますね。性行為を行う特定のパートナーはいらっしゃらない、と」

 

 少なく申請したつもりだったが世間的には多いのだろうか。殿山の声は少し驚いた様子だった。

 

「……っ♡ あっ♡ あっ♡ はあああっ♡」

 

 乳房を揉んでいた手の動きが変わった。横乳に指を押し当てながら乳房全体を横にブルブル振る。オイルで濡れた左右のおっぱいがピチピチと肌をぶつけ合う。そうすると腋から横乳、乳頭に掛けてのラインで広く快感が発生した。

 

「はっ、はああっ♡ あっ♡ んひっ♡ ンっ♡ ンっ♡」

 

「いい声が出てきましたね。もっと大胆に声を出してみましょう。大きな声を出すのはストレス発散にもなりますからね」

 

 殿山に横乳や下乳のツボを押されると頭ジンジンして細かいことは考えられなくなる。あの夜以来こんなに感じたことはなかった。それも今日はチンポを入れもらってない、まだ胸しか触られてないのにだ。

 

「あっあっあーっ♡ あああーーーっ♡ だめだめだめっ♡ いやああああああーーっ♡ んっ♡ んっ♡ あっ♡ あっ♡ んっ♡」

 

 もう隠しようも誤魔化しようもない。完全に喘いでしまってる。おっぱいマッサージで感じてエッチなことしたくなってるメスの声が我慢できない。

 

 殿山の許しを得て小春は己を開放した。

 

「んっ! んっ! くっ! ああっ! は、恥ずかしいっ! 恥ずかしいっ! ああんっ♡ 恥ずかしいのに声が止まらない♡♡ んんんっ♡ んっ!」

 

 おっぱいが熱くて運動もしてないのに上半身は汗でビッショリ。激しいセックスを一回終えたあとのように息が弾む。乳首はビンビンに硬く痼って痛いくらい。おっぱいだけでイク! オマンコしてないのに、おっぱい触られただけでオマンコ気持ちよくなってイク! 真面目なマッサージでイクなんて恥ずかしいのに我慢できない。

 

「はあ、あああ! はあ、はあ! も、もうらめえええ! ああああ……もう、もう我慢できない! あああっ! イクっ! いくううううううう!」

 

 小春は背中を仰け反らせ、全身を震わせながら法悦の極みに達した。おっぱいだけで、乳首も満足に触られてないのに、横乳を押されただけでイクなんて。

 

「あぁ、眩しっ……」

 

 暴れた拍子に目元を覆っていた布が床に落ちた。天井の明かりが目に入ってくる。暗闇に慣れてぼんやりする視界が徐々に像を結び始めた。自分の顔を見下ろしている人物と目が合った。その人の顔で何かが光った。電灯を受けて光るそれは眼鏡のように見えて……。

 

「えっ、どうして院長先生が」

 

 驚いた小春は起き上がろうとする。しかし強い絶頂を得た身体はイメージほど素速く動いてくれない。ノロノロと動く小春の肩を掴み、長田は小春を施術台に戻す。

 

「腋を伸ばすストレッチしますよ。殿山さん、こっち来て腕を押さえてあげて」

 

 長田の指示に従い、殿山が小春の頭側に回ると両手首をつかみ、万歳と頭より高く持ち上げる。

 

 殿山にポジションを譲った長田は施術台を回り込んで小春の下半身についた。

 

「私のマッサージは殿山さんが担当してくれるんじゃなかったんですか」

 

 混乱の最中にも一番基本的な部分を確認する。施術を担当するのは女性だというから任せたのに。いままでされた行為が長田の手によるものだと脳内で上書きする。男の人におっぱいを揉まれ、はしたない声を出し、おっぱいだけでイカされた。

 

 殿山は傍で見て時折、自分が施術を担当してるように見せかけるため、話しかけてきただけなのだ。おそらく入れ替わったタイミングは俯せから仰向けに姿勢を変え、殿山が準備のためと言ってパーティションから出たとき。長田を引き連れて戻って来たのだろう。

 

「初めはバストアップマッサージも私が担当するつもりだったんですが」

 

 如何にも困ったわという風に殿山は眉間に皺を寄せる。わざとらしすぎて逆に信憑性の欠片もない。

 

「橘さんの胸の脂肪が厚すぎて私の力ではツボまで届きそうになかったものですから、長田に変わってもらったんです。急に施術者が男性に変わったら驚かれるかと思い黙っていたのですが申しわけありません」

 

「それなら……んっ、んっ、んぁぁあん♡ 胸は、もういい……ですっ♡ マッサージも結構です。ふぅっ♡ うっ♡ 今日は帰ります」

 

 手が離れてもおっぱいはジンジンし続ける。分厚い脂肪の奥で灯った熱が焚き火の燃えさしのように小春を責める。殿山の腕から逃れようと身をよじれば、ぶるぶるんとKカップの爆乳が持ち主の意に沿わぬ動きをして、敏感になってるおっぱいの芯に電流が走る。

 

「そんなこと仰らないでください。せっかく無料体験に来ていただいたので、当店自慢のメニューを全部体験してもらいたいんです」

 

 接客スマイルを貼り付けた慇懃な態度で長田は言うが、その目はガウンの裾がはだけて露わになった小春の股間に向いていた。

 

「やぁ、見ないで、そんなところっ♡」

 

 閉じようとした脚は長田に膝をつかまれ開かされる。紙ショーツが貼り付いてベタベタ気持ち悪い。どれだけ濡らしてるか自分でも分からないくらい濡れてしまってるアソコを、さっき会ったばかりの男の人に見られてしまってる。

 

 本気で抵抗しようとしても、イッた直後で力が入らない身体では高が知れていた。

 

「マッサージの効果はあったようですね。とても多くの老廃物が押し流されて出てきてますよ。まだ奥に溜まってる老廃物がありますから掻き出しましょうね」

 

「だめっ♡ それはマッサージじゃなくて、エッチになっちゃう♡」

 

「いえいえ。これはれっきとしたマッサージですよ。プロの私が言うのだから間違いありません」

 

 嘘が露見しても長田は堂々と言い切る。その態度を見ていると小春のほうの自信が揺らいだ。

 

 そんなわけないのに。途中で施術者を変わったのは最初から男の人が担当すると言って逃げられたくなかったから、やましいことがなければ堂々としてればいいのに。バストアップマッサージも嘘、老廃物が子宮に溜まってオマンコから流れ出てくるのも嘘。本物のマッサージ師の人ならお客さんのオマンコを観察したり、指を入れようとしたりしてこないはず。

 

 嘘、嘘、嘘、みんな嘘。

 

 この店に来てからのことで本当のことは一つもない。

 

「私のマッサージは気持ちよかったですよね。受けられた方には皆さん好評なんですよ。前の店でも三日にあげずいらっしゃる方が居たくらいで」

 

 それは本当♡

 

 店長さんのマッサージは気持ちよかった。マッサージだけなら、あの夜より気持ちよかったかもしれない。

 

「スペシャルマッサージは後半が本番なんです。前半で集めた老廃物を掻き出すんですが、健康になった身体は神経の働きもよくなってるので、とても感じやすく気持ちいい状態なんですよ」

 

「きもちいい? これより気持ちいいマッサージ……?」

 

「気持ちよすぎて失神してしまうお客様もいるくらいなんですよ」

 

 長田の言葉に小春は息を呑んだ。気持ちよすぎて失神しちゃうほどのエッチ。あの夜、男の人たちに代わる代わる抱かれて最後は気絶したけど、あれくらい気持ちよくされちゃうの。

 

 想像しただけでオマンコがいやらしくヒクつき、腰はバイブを最奥まで突っ込んだときのように妖しくくねる。盛った犬のようにだらしなく舌を出し、口の端からは涎がこぼれた。

 

 極太バイブでオマンコの入り口から奥までガシガシ擦っても満たされなかった。オモチャは肉体の穴こそ埋めてくれるが、あの夜から開いたまま閉じない心の穴は生身のチンポじゃないと塞げない。

 

 エッチしたくなってる。私の身体、院長さんにおっぱい触られて、チンポ欲しくなっちゃってる。

 

 二度と同じ過ちは繰り返さないつもりだったのに。

 

「……コンドームは着けていただけるんですよね」

 

 小春の問いに、にかっと長田は白い歯を見せた。

 

「もちろん」

 

 

 

     ※

 

 

 

 マジかよ!

 

 長田は笑い出しそうになるのを必死で堪えた。彼の考えでは最初に手マンでイカせて呆然とした状態にさせてから、抵抗できないタイミングで挿入するつもりだったのだ。それが向こうからコンドームはと聞いてくる。最初からチンポが欲しいとおねだりされた。

 

 大人しそうな顔してるけど中身はスケベな身体に相応しい性欲の塊だ。だったら遠慮することはない。合意のうえでハメ回してやる。

 

 長田は施術台の横に置いたサイドボードからコンドームを取り出す。ズボンを下着ごと引き下ろして現れたチンポに半透明の避妊具を被せた。

 

 一連の動作を小春は瞬きも忘れて見ていた。

 

「そんなに見つめられると恥ずかしいですね」

 

「すみません! その……前に着けてくれるって言ったのに、着けてもらえなかったことがあって」

 

 生チン経験者かよ。本当にスケベな爆乳ちゃんだな。まあ、この身体を抱くなら、生でハメたくなる気持ちも分かるけどな。

 

「安心してください。当院で行うのはマッサージですから」

 

 爆乳ちゃんのほうからお願いされたらその限りではない。

 

 生でチンポくださいって言わせてやりてぇ。

 

「腰を浮かせてください。ショーツ脱がせますよ」

 

 小春は従順に従う。頬に赤みが差し、目は酔ったように潤む。事実、彼女は酔っているのだろう。チンポ入れてもらえる寸前の空気に。

 

 待ち遠しくて堪らない勃起を入り口にあてがう。少し腰に力を入れただけで亀頭は彼女の膣内に飲み込まれた。生温かい粘膜に包まれる。

橘さん最エッチ竿役選挙

  • ナンパ男の兄貴分(デカチン絶倫アラサー)
  • 偶然ビデオを見たユウのヤリチン同級生
  • 『咲子さんノ男性事情』に出てきた学年主任
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