前回に比べて短めになっていますが、それなりに書けたんじゃないかって思っています。
また何かあればコメント等で教えてくだされば幸いです。
それではどうぞ。
追記、2025/9/16、気になる場所があったので修正しました。
(何て言うか……ここ最近同じ昼飯ばっか食ってる気がするな……)
千鶴との行為を行って一週間と二日が過ぎたある日の昼休み、百華は今朝買って来た昼飯の二つのパンや缶コーヒーを見て呟いていた。
あの後、千鶴は一週間後に学校に復学、太村のせいで問題になっていた修学旅行費の問題も、月野先生達の協力もあって何とかなっていたのだが……
「あの……亀井さん?」
「んぅ? どうしたの?」
「その……椎名さんが亀井さんを探してて……」
「………分かった、昼飯済ませたらすぐ行くって伝えて。」
クラスメイトの話を聞き、頷いた百華はさっさと昼飯を済ませた後、千鶴の元へ向かった。
―――――
「んぅ……んチュ、チュルゥ……チュクゥ……」
「チュクゥ……クチュ……チュクゥ……」
屋上立ち入り禁止と書かれた看板と鎖が置いてあった階段上の踊り場。
そこで千鶴と百華は互いに手を繋ぎながら、互いの唇を交え舌で口内を舐め合っていた。
「ンハァ……ハァ……ったく、優等生さんがこんな所で……女子同士とは言えして良いのか?」
「しょ、しょうがないでしょ……ここなら誰も目も入らないと思ったから……」
「……まぁ、呼ばれて素直に従った私もそうだけどさ。」
「ごめん……んぅ、」
一旦唇を離し、息を整えながら話した後、再び唇を交える百華と千鶴。
学校に復学出来たとは言え、太村から食らったトラウマはそう簡単に消える事はなかった。
男子にふと触れられたりなどした場合、身体があの時の事を思い出し、授業もままならない時もあった。
今回も今日の昼休み前の授業が体育だったのか、ふと男の先生と手を触れられただけで軽い過呼吸を起こした程らしい。
「んぅ……んチュウ……じゅくぅ……くぅふぅ……」
「ふぅくぅ……チュ、チュフゥ……」
そんな事があれば百華を呼び、こうして唇を交えたり、軽い時は抱きしめてもらったり、酷い時は百華に膣を舐めてもらったりしてもらう時があった。
「んんぅ……んぅうう……んっ!! んぅうう!!」
そんな日々が続いていた千鶴は、百華とのキスで軽く絶頂してしまい、ショーツを愛液で濡らしてしまっていた。
「んぅハァ……ハァ……ハァ……も、もう大丈夫……」
「う、うん……でも大丈夫? 替えの下着は?」
唇を離し、息を整えながら言った千鶴の話を聞き、頷きながらも愛液が漏れた千鶴の下半身を見て問う百華に対し、首を振る千鶴。
「えっと……その……私の体操着で言いなら貸すけど。」
「だ、大丈夫!! そこまで気にするほど濡れてないと思うから……その……ごめんね。」
「あっ……」
頭を掻きながら言った百華の話に対しそう答えた千鶴は、スカートを少し伸ばしながら去って行き、呼び止めようとした百華だったがそれすら出来なかった。
「…………」
そうして一人残った百華は階段に座り込み、ふと先ほどまで千鶴の交え合った唇を触れるのだった。
―――――
(千鶴はあぁ言ったけど、本当に大丈夫かなぁ? アイツ、あぁ言う時に限って強がる所があるからな……)
昼休みが終わった後の授業。
百華は先程の千鶴の事が気になって授業に集中出来ず、ずっと窓から外を見ていた。
「っ!?」
そんな時、ポケットに入れていた携帯が震えたのを感じた百華は、バレないようにして画面を見ると、それに少し驚いた後……
「せ、先生!! ト……トイレ行って来て良いでしょうか!?」
先生に嘘のお願いを言った後、急ぎ足で教室から出るのだった。
――――――
「えっとそのつまり……下着着けずに授業、しかも月野先生の授業を受けてたらその月野先生が顔近くまで来て、それで少し漏れてしまったと?」
「うん……一応、椅子にはそんなに漏れてないかと思うから大丈夫だと思うけど……」
携帯にメールした相手……千鶴が待っていた屋上に来た百華は千鶴の話を聞いて頭を掻きながら呟き、それに三角座りして顔を俯きながら答える千鶴。
「何て言うか……身体大丈夫か? 男に顔近くで見られただけで漏らすって……」
「正直……辛い。自分の体がいやらしくなってるんじゃないかって思うと……」
「千鶴……」
「私………変態になっちゃったのかな?」
っと、今だ俯き、涙を浮かべながら言った千鶴を見つめる百華。
はっきり言って、太村に犯さて以降千鶴の学校生活はめちゃくちゃになっていた。
男と言う存在に触れたり、顔が近づくだけでも感じてしまい、最終的に百華に落ち着かせる手伝いをさせている。
そんな日々が続き、千鶴は精神的にも弱っていた。
「千鶴……」
「んぅ……」
「心配するな……お前は変態じゃない。仮にそうなったとしても、その……少なくとも私は、お前を軽蔑するつもりはない。」
「百華……」
「幼馴染だろ? 私達。」
そんな千鶴の頭を優しく撫でた百華はそう言った後、千鶴を驚かせないように近づき、そのまま千鶴の唇に口付けした。
「んぅ……んふぅ……んチュ……チュクゥ……チュクゥ、」
「クゥチュ……チュふぅ……フゥ……んぅう、」
突然のキスに少し驚きつつもすぐに対応した千鶴は、唇を交えながらも舌も交え、互いに唾液を交換しながら抱きしめ合った。
「んふぅ……アソコ、触って良い? 一回イッた方が少しは楽かもしれないし。」
「う、うん……お願い。んぅ……」
一旦唇を離した後に言った百華の提案に千鶴は頷いた後、百華は再び唇を交えながら、右手で千鶴の膣に優しく触れ、そのまま指を挿入した。
「ぬぅ……んふぅ!! んぶぅ……んはぁ!!」
「はふぅ……ふぅくぅ!? くぅぶぅ……んぅうう!!」
千鶴に気遣いつつ、優しく膣を撫でたり指を挿入させながら唇を交え続ける百華の行為に、千鶴は次第に頬を赤く染めながら笑みを浮かべていた。
(も、百華の指が……私のアソコに触れただけで……あぁ、来る……来ちゃう!!)
「んぅううう!!」
「んぅうう!!」
百華に膣を慰められ、唇を交え続けた千鶴はそう思った直後に絶頂を迎え、それに驚きながらも百華は千鶴を抱きしめ続けるのだった。
――――――
「………………」
数分ほど交え続けた後、千鶴を保健室で休ませてた百華は、一人女子トイレの手洗い場に立っていた。
手を洗った後、目の前にある鏡を見つめた百華は……
(千鶴は……千鶴は変態じゃない。ただの被害者なだけなんだ。もし……もし変態が居るとしたら……)
「………困ってる幼馴染を頼みを口実に、楽しみつつある私の方だ。」
っと、自身を自虐しながら涙を流した。
――――――
「……………」
そして保健室のベッドで横になっていた千鶴は、保健室の天井を見つめながら、先ほどの百華を思い出しつつ……
「百華……」
百華の名を呟くのだった。
いかがだったでしょうか?
どっちかと言うと話寄りになった感じで、肝心のアレ部分が弱い感じになってしまい申し訳ございません。
何れ書くであろう続きもそうなってしまう可能性もなくもないので、それでも良ければ幸いです。
何か意見などありましたら、感想か専用の活動報告、メッセージにコメントよろしくお願いします。
失礼しました。