異世界侵食列島日本 異世界の●●が日本にきたら? 65話からイラストつきです。 作:みなぽん
俺は桐生冬也、俺は小学校教員になって幼い頃を過ごした郷里に転勤が決まった。そこで偶然、小学校時代の恩師の水原三郎先生が亡くなったと知って、俺は悪がきだった俺を見放さずに導いてくれた先生のことを今でも覚えている。あれから20年、郷里の村は以前よりも寂れていた。俺が通っていた小学校は昔と変わらない姿でそこにあった。ここに俺は来月から教員として勤めることになるのだ。
水原先生卓を訪ねる。先生は奥さんと2人暮らしをしていたはずだ。先生がお亡くなりになった年が75だから奥さんもそれなりのご高齢だろう。。
呼び鈴を鳴らして返事を待つ。
扉を開けて出てきた。奥さんの姿に俺は思わずフリーズした。
当然シワ深いおばあさんが出てくるかと思ったが、エプロンをして出てきたのは、まだ20歳そこそこに見える若い娘だった。金色のサラサラとした髪が昼の日差しに輝いていた。そして黄緑色のサファイアの瞳が俺を見つめる。
「桐生さんですね。三郎さんがよく話してました。今日は主人のために遠いところ来てくださってありがとうございます。」みずみずしい声をしているが年齢相応に落ち着いているようにも見える。
「あの、、先生に娘さんがいらっしゃったんですか?」俺は彼女の言っている言葉がすんなりと飲み込めなくて聞き返した。
「主人と私の間には特に子供はいませんよ」彼女が答えた。落ち着いてみれば、彼女の左右の耳はぴんと長くとんがっている。耳から見て純潔のハイエルフ。1000年超える寿命を持つ民族だ。
彼女もようやっと、俺の疑問に気づいたのだろう。
「初めまして私、水原 レイミリオです。異世界から来たエルフで今年で320歳になります。主人とは250歳以上の歳の差婚だったんですよ。」
彼女は照れ臭そうに頭を下げた。
水原先生は小学校教員の傍ら、群馬県高崎にあるADDSATの外郭組織、異世界人受け入れセンターの教員もされていたそうだ。今なお存在する。この施設は異世界から転移してきたヒューマンやエルフや獣人やドワーフやホビットなど多様な民族が保護され、現代日本社会に生活する上での必要な習慣やルールの学習、職業能力などを身に付ける場になっている。彼らは、およそ2年間の研修を経て、日本国国民としての生活を始めるのだ。
彼女はその第一期生だそうだ。
俺は先生の家に上がり、仏壇に向かって線香を傾けた。
レミリオさんは、部屋を温めてくれて、俺にお茶と手作りのおまんじゅうを出してくれた。「この手作り饅頭三郎さんが大好きだったんですよ。よかったらゆっくりして行ってください。」
俺は久しぶりに口にする家庭の味をありがたく頂いた。
「エルフの奥さんなんて驚いたでしょ。でも三郎さんはとっても情熱的で、異世界からたった1人で飛ばされてきた。私を優しく包んでくれて情熱的にプロポーズしてくれたわ。結婚したら今日みたいな日が来るのはわかってたけど、、私も彼のことが大好きになってしまって、気がついたら一緒に暮らしていたわ」
そう言って彼女は笑った。先生は情熱的な人だったなと俺も思い出した。
彼女は、三郎さんの死後、人との会話に飢えていたのだろう、思い出を共有できる俺との会話を楽しんでいるようだった
「三郎さんは、私と出会ってから魔法の研究も初めてね、でも自分に魔法が使えないとしったらそれはもう落胆してね。子供みたいに拗ねちゃったの」
彼女はクスクス笑った。お茶のお替りやお菓子がなくなると、レミリオさんがその都度絶やさぬように気を回してくれた。
「ああ、ごめんなさい。居心地がいいのでつい長居しちゃいましたね」俺が言った。
「とんでもないですよ。桐生先生、もしこちらの村で住む場所が決まってないなら、うちに下宿しませんか?幸い部屋もたくさん余ってますし、私も三郎さんが亡くなって3年目でそろそろ何か始めなきゃなって思ってるとこなんです。」
レイミリオさんのサファイア色の瞳が俺を見つめた。エルフの美女はまるで童話の世界のお姫様のようだ。俺の鼓動はドキドキと高なった。300歳の歳の差のことも、彼女の美麗な姿の前では一瞬で吹き飛ぶ。三郎先生もそうだったに違いない。
俺が小学生の時も先生は自分の家庭の事は話さない人だったが、こんなかわいい奥さんがいたのだ。
「そうなんですね。では、お言葉に甘えてご厄介になります。」
俺は彼女の提案をありがたく受け入れた。
こうして翌月から俺は村の分校で働くことになった。
教師と言っても、俺1人だけだ。なんだかんだでやることが多いので、掃除、洗濯、食事の用意までしてくれる。彼女の家での下宿生活はありがたかった。1ヵ月2食付90,000円、安過ぎると思ったが、彼女はそれで良いと言い張った。誰かのために何かをすることが何よりも嬉しいのだというのだ。
エルフの彼女は美しい外見似合わず優秀な狩人だった。山から猪などを捕まえてくるし、魚も上手に捕まえてくる。それが食卓に登るのだ。
まさに、快適そのもの、しかし、たった1つ困ったことがある。彼女があまりにも魅力的なのだ。男が誰でも憧れるような美貌、気立てが良くて女子力があり、どこか可愛らしいところもあったり、その癖、特有の余裕のある優しさがあったり、、こんな女を好きになるなと言う方が難しい。
俺は次第に彼女に惹かれていった。
「桐生先生、おはよう。朝ごはんできてますよ」彼女のモーニングコールに目が覚めた。それから、朝食を済ませて登校する。」俺にとっては毎日がワクワクだった。
そんなある日のことレイミリオさんがとんでもないことを言い出したのだ。
「先生!ちょっと付き合ってくださいませんか?」と俺の手を引っ張るようにしながら誘ってきたのだ。突然の事で驚く俺を気にもせず、彼女は俺を先導して歩きだす。
彼女の手は柔らかくて温かった。
彼女が案内したのは村の小さな公民館だった。
「ちょっとここで待っていてください」とだけ言って彼女は公民館の中に入って行った。俺は何もわからずに、そこで待った。しばらくすると中から彼女が出てきて俺を公民館の中へと連れて行った。中には大勢の人が待っていたのだ!そこにはレミリオさんの姿もあった。「先生、今日は先生の歓迎会です❤️」そう言ってレミリオさんは笑った。どうやらこれが俺の歓迎会だというのだ。
それからみんなで食事会が開かれた。公民館には村の人が何人も集まっていたのだ。俺は一番端の席に座らされた。村の人たちが、俺のために歌を歌ってくれたり、祝辞を述べてくれたり、どうやらレイミリオさんが俺のために企画してくれたらしい。。俺は胸が熱くなって涙が止まらなかった。レイミリオさんは俺の隣に座っていたからそっと涙を拭ってハンカチをくれた。彼女の手の温かさが俺の心をさらに強くしたように思えた。
その日の夜、家に続く道を2人で歩きながら俺は思い切って彼女への思いを打ち明けた。
「レイミリオさん、俺、レイミリオさんことが好きです!俺と結婚してください。」
「、、ごめんなさい」彼女は少し悲しそうな顔をして答えた。
俺は言葉を失った。俺の人生で最大の絶望が心臓を凍りつかせる。俺は悲しみと恥ずかしさとが一緒くたになったような気持ちでその場を走り去った。
そんな俺を追ってきたのはレイミリオさんだった。「違うの!そうじゃないの!桐生先生の事は好きです、告白もとっても嬉しいの、でもまた三郎さんみたいにお別れの日が来ると思うと、、すぐに結婚とかは考えられなくてごめんなさいって意味で、、」と彼女は言った。
「じゃあ、、付き合ってくれるんですね。」俺は彼女を抱きしめた。
俺はそれから彼女との交際を始めた。毎日が幸せだった。彼女はよく笑い、よく話し、そしてよく泣いた。彼女は素直で明るくて前向きな人だった、
俺が仕事から疲れて帰ってくると優しく迎えてくれて俺が感謝の言葉を伝えるたびに彼女は屈託無く笑うのだ。
でもまだ一線は越えられなかった。彼女のデリケートな気持ちを大事にしたかった。そこはゆっくりと時間をかけていこうと思うのだった。
そうこうしているうちに雪がちらつく季節になっていた。
俺はレイミリオさんとまったりとこたつに入っている。
2人並んでお互いのぬくもりを分かち合うように寄り添ってテレビを見ている。距離感的にはもう夫婦の距離感だ。そろそろ一線を超えても良いのではと俺は思った。
そして、彼女の背中に、手を回して、くびれた、腰を抱き寄せる。花のような彼女の柔らかい香りが鼻腔をくすぐった。指先の1本、1本で、彼女の柔らかさを満喫する。ここで手を振り払われるかどうかが勝負だ。
しかし、彼女は俺の腕の中に収まったままだった。
「レイミリオネさん❤️」
俺は思い切って、彼女にキスをした。彼女もそっと目を瞑った。
オッケーのサインだろうか。俺は彼女の黄色の髪を撫でながら、彼女の唇を奪った。
くちびるの柔らかさを感じると俺の中で何かが弾けて暴走しそうになるが唇を離して俺は彼女の瞳を見つめた。彼女の美しいサファイアの瞳は潤んでいるようだ。
もう後戻りはできないのだ、いやそもそもするつもりもない。
「レイミリオさん」俺が絞り出すように名前を呼んだ。
「はい桐生さん、私の事はレイと呼んでください。彼女は小さく囁いた。
「レイ❤️俺も冬也って呼んでよ」
俺はもう一度キスをすると彼女を抱き寄せた。今度はレイも俺にしっかりと抱きついてきた。俺はレイの舌を強引に絡めとってディープキスをした。
「んんんんん」彼女のくぐもった喘ぎ声がますます俺の興奮をかき立てた。
「はあ、、あああんん、冬也さん好き❤️」
「レイ❤️好きだよ、。君が好きだ」俺は彼女の耳元で囁いた。そして強く抱きしめた。
「あの、よかったら最初にお風呂に入りませんか?」彼女は頬を赤らめた。
風呂場の脱衣所で俺の視線は彼女の美しい裸身に惹きつけられたが、彼女の方は恥ずかしそうにしながら俺の視線から逃れようとしていた。俺は彼女を抱きしめた。
「レイ、綺麗だよ」
「恥ずかしいです」彼女は下を向いたまま小声で答える。
俺は彼女にキスをしてゆっくり体を撫で回すと彼女は吐息を荒げた。「あん❤️んん」甘い声を漏らす。たわわな乳房に丸い尻、全てが美しかった。
そのまま彼女と共に湯船に浸かった。膝の上に彼女の小さな体を乗せた。
そしてもう一度キスをした。今度は舌と舌を絡め合うようなキスだ。彼女がうっとりした顔で俺にもたれてくる。
「レイ、可愛い 」「300歳年上ですよ、、ばか❤️」
俺は彼女の体を撫で回すように触った。彼女のはりのある乳房ピンク色の乳首が硬く勃起した。
彼女も俺のペニスを優しくさすり始める。
絶世の美女の指で、自分のものをシコシコされるのだからたまらない。俺は興奮して、さらに強くレイを抱きしめると彼女の唇を奪った。
「ああんん❤️」彼女は可愛い声で俺の愛撫に悶えた。俺は彼女の白い尻をつかんで、その中間にある水密桃のような割れ目の中に剛直を打ち込んだ。彼女の体がビクンと痙攣した。
そして2人は湯船の中で体を繋げあったのだ。
「レイ!レイ!」俺は彼女の小さな体を抱きしめて腰を打ち付ける。
その度に、たわわなおっぱいがぶるんぶるんと揺れるのだ。
「あん❤️あん❤️あん❤️冬也さん」彼女が俺に抱きついたまま囁いた。俺が激しく腰を打ち付けると彼女は白い喉を仰け反らせた。彼女の甘い喘ぎ声が俺を激しく興奮させた。
俺は彼女の体をさらに強く抱きしめて、射精した。どびゅーーーびゅーーーー滑る温もりのある膣内に自分の分身を解き放つ開放感!
「いぐぅ、出てる、すごいのぉ、。イク❤️、ああああああああ❤️」レイも俺の腕の中で絶頂を迎えたようだ。
俺たちは湯船から上がると布団の上でお互いを求めあった。
「ふしだらな女だと嫌いにならないでくださいね。エルフの夜は濃いんですよ。」
彼女のセックスは、積極的でかつ献身的だった。布団に入るなり彼女の方から俺を組み敷いてフェラチオをした。そのテクニックは半端ではない。すぐにでも射精してしまいそうだ。
「んん、んん、んん、」俺は彼女の喉奥深くに発射した。彼女は喜んでそれを全て飲み込んだのだ。
そして俺のペニスを舐めて綺麗にするとその上に跨った。騎乗位の体勢になると自分からペニスを挿入したのだ。
「ああんんん❤️あああん❤️」激しく腰を振り始めると彼女は仰け反って絶叫した。絶頂しているのだろうがお構いなしだ!俺もたまらず下から突き上げる形になったからさらに快感が増した。
「イッてます、今イッテますから、ダメェ❤️」彼女は悶えているが俺は構うことなくピストンを続けた。彼女の弱点を見つけてそこを攻め立てると彼女は絶叫して涙を流した。「いぐぅ、、ひゃああんんんんん❤️」
そして俺も二度目の射精をした。ドクンドクンと脈打ちながら彼女の中に注いでいく感覚がたまらない!そのまま脱力すると彼女に覆い被さった。「冬也さん、、好きぃぃ❤️」
彼女も俺にしがみついてくるのだ!しばらく2人で抱き合っていた。それからまた体位を変えてセックスを続けた。何度も何度も交わっては、キスと抱擁を繰り返した。彼女の肌からは甘い体臭がする。
そして何時間も求めあった末にようやく俺たちは眠りについたのだった。
朝起きると彼女はすでに起きており朝食を作っていた。エプロン姿のレイは可愛かった!「おはよう、昨日は凄かったね」俺が言うと彼女は照れながら笑ったのだ。朝ごはんを食べ終わると俺は身支度を整えた。そして仕事に向かう前にレイを抱きしめるとキスをしたのだった。
「冬也さん、行ってらっしゃい❤️」彼女が俺に愛妻弁当を手渡した。彼女の手作り弁当は格別だった。
そして俺たちはは役所に婚姻届を出し入籍した。家の表札が水原から桐生になった。
仕事を終えて家に帰るとレイが出迎えてくれた。そして2人で夕食を作って食べると、テレビを見たりゲームをしたりしながらくつろいだ。寝る前にキスをしてから一緒に布団に入ってまた愛し合ったのだった。
そんな日が続くうちに俺たちの仲はますます深まっていったのだ。そんなある日の事だ。俺が家に帰るとレイが真剣な眼差しで俺に語りかけたのだ「冬也さん、話があります」
「はい」俺は神妙な顔で答えることにしたのだ。これだけセックスを重ねてきたのだ。その予感はあった。俺は彼女の言葉を待った。「あの、赤ちゃんができたんです」
「ほ、本当ですか?」俺は嬉しくて思わず彼女を抱きしめてしまった。「うん、私と冬也さんの赤ちゃんだよ」彼女は俺の腕の中で微笑んだ。
こうして俺とレイは結婚したのだ!
エピローグ
1階の部屋では、レイが生まれたばかりの赤ん坊に乳を含ませている。
ハーフエルフになるのだろうか。生まれた娘は天使のように愛らしい。
俺は敷地の蔵で亡き水原三郎先生の研究成果の収められた段ボール箱を見つけた。
彼はある年齢から魔法研究に没頭したと彼女は言っていた。
異世界から転移してきた人々から学んだ本格的なものだ。
そして段ボールの中にはある魔法についての研究がびっしりと入っていた。
テーマは不老長寿の魔法、、自らの寿命では、いつか彼女を1人にする日が来ると知って、必死に学んだのだろう。
人間でも賢者になれば、驚くべき寿命を手にすることができる。彼はそれを目指したのだ。
水原先生からそれは俺に託されたようにも見えた。彼が積み上げた先に立って俺は必ずやり遂げてみせると誓った、彼女はもう二度と1人にはしない。そのためだ。