鉄拳SS 作:麗羽シア
飛鳥の性格がひどくなってるのは淫魔にとりつかれたとかそんな感じで
デビルが存在する世界だし淫魔もいるだろうという安直な
少年はある先輩に憧れていた。
「ああ、格好いいなぁ。風間先輩……」
喧嘩している生徒の間に割って入り仲裁しているショートカットの女子生徒。
放課後の教室。
憧れの先輩――風間飛鳥と運よく二人きりになれた少年は告白した。
「あんたみたいなのがウチに告ってくるとか……迷惑やわ。なにを勘違いしたん?」
「へ?」
少年はぽかんとする。この少年、ファンクラブのようなものができるほど端正な顔立ちをしている。可愛い系のイケメンだ。その自信もあって飛鳥にいきなり告白したが、結果はこのありさま。
「小さい男が彼氏とかありえんから」
「そんなぁ……」
少年は目をうるうるとさせる。ファンの女の子なら「きゃーかわいいー」と歓声をあげる仕草。
しかし飛鳥は醒めた表情。腰に手を当て、し爪先から頭のてっぺんまで舐めるように見て、最終的に顔を凝視する。身長差のせいでのぞきこむ形になる。
「な、なんですか……?」
まじまじと見られた少年は後ずさった。
飛鳥は醒めた表情のまま上体を起こし、少年を見下ろす。
「あんた、よう見たら顔はええね。きゃーきゃー言われてんのもちょい納得。せやけどチビやからなー」
「うぐ……」
身長は少年のコンプレックス。「そっちの方が可愛いからいいんだよー」とファンに慰められても、男としては気になってしまう。
「どうしよ……せや! 彼氏にすんのは無理やけど、ペットだったらええよ」
「はあ!?」
「あんた顔はええから結構ファンがおるんやろ? ファンの前で全裸に首輪でお散歩して見せつけたろ。あんたのファンはどんな反応するかな~? いつもみたいに『かわいいー』なんて黄色い歓声あげるんかなぁ? 楽しみやわ」
「なんでそうなるんですか! 首輪なんてひどいことを……」
「だって~。チビには人権とかないもん。ま、これでチーズ牛丼食ってそうな顔やったら救いようがないけど、顔はセーフやからかろうじてペットとしての需要はあるかな~?」
飛鳥は悪魔の微笑で少年に歩み寄る。
「な、なんですか……」
「ウチはペットに服は着せん主義やねん。だから、脱ぎ脱ぎしようか」
「えっ、それってま本気……?うわああああああっ!」
服を脱がそうと迫る飛鳥に少年は拳で抵抗しようとする。しかしその腕をあっさりと絡めとられ、ねじ伏せられてしまう。
「ふふっ、見かけ通り雑魚やなぁ」
「あぐぅっ!?」
古武術の心得がある飛鳥に少年は返り討ちにされてしまった。
(風間先輩のおっぱいが当たって……あったかい水風船みたい……いや、そんな堪能してる場合じゃない! 反撃、しないと……)
「可愛い顔して意外と……なーんてことがあったらチビでも好きになってたかもしれんけど、こらアカンなぁ。チビで雑魚とかどうしようもないで。生きてて恥ずかしくないの?」
「うぅっ……」
少年は丸裸にされてしまう。
「はい、ポイポイッと」
「ああっ!?」
着ていたものを窓から投げおとされた。
少年は股間を隠して呆然とする。
「なんてことするんですか!」
「はぁ……何べんも言わせんなや! チビに人権なんてない。服を着る資格もないんや」
「そんなめちゃくちゃな……うぐぅっ!?」
なおも抗議しようとする少年の腹部に強烈な一撃が打ち込まれた。
「チビは服を着る資格もありません~。それを自覚して? はよ。……自覚したか?」
飛鳥がぎろりと睨み付ける。
迫力に圧され少年はこくこくとうなずいた。
「自覚できたみたいやね。じゃ、これからはウチのペットとして生きていこうな」
少年の腹に飛鳥が蹴りを入れる。
少年は乱暴に仰向けにひっくり返された。教室の床の冷たさを背中で感じる。
「あんたをいじめてると、普段あんたに向かって媚び媚びの歓声送ってる連中のことまで踏みにじってる気分になれて最高やわ」
「ふぎっ!?」
少年は飛鳥に股間を踏みにじられ、間抜けな声を漏らす。
「こんなことしてたら僕のファンに刺されますよ……」
「こわっ。いつだって女の敵は女! ちゅうやつやね。ウチは顔がいいだけのチビ男の化けの皮を剥いでアホなファンどもの目を覚まさせたろうとしてんのに」
「おほっ!?」
両足をつかまれ、小脇に抱えられた。足の間に飛鳥の右足が差し入れられる。
ぐりぐりと股間を踏まれ、少年はびくびくと反応した。
「ま、あんたにガチで恋してるやつなんておらんやろうけど。あんたに対してのかわいい~はあれや、二本足で立ったレッサーパンダに言うかわいい~とおんなじや」
「レッサーパンダ?」
首を傾げる少年の一物を飛鳥の足が擦りあげる。
「風間先輩……やめてっ……ひぃいいいっ!」
快感が広がり、少年は悲鳴をあげる。
両足を脇に抱えられ、股間に足を押し当てられ、振動を送られ続ける。
「ざぁこ。女にいいようにされて恥ずかしくないん?」
「そ、それはぁ……」
「ちがうんやったら抵抗してみせろや、チビ」
「ほおおおおおっ!?」
電気あんまに少年は悶絶する。
ザコ、チビと罵られても反撃できない。
股間を踏まれて女の子のように喘ぎ散らす。
股間を踏みにじられる衝撃に口が「お゛」と発する形で開きっぱなしになってしまう。
そこから悲鳴がもれる。
「お゛お゛お゛」
振動を送られて、ただでさえ情けない声がみっともなく震える。
「あははっ、どう? 気持ちええ? もっとしたるわ」
少年は恥ずかしいことに勃起してしまう。
しかし飛鳥はそれに気づいていないのか、
「なんや、全然おっきくならんなぁ」
足をどけ、まじまじと少年の股間を見た。
(え……これで、フル勃起なんだけど……)
飛鳥はまだ大きくなると思っているらしい。
少年は屈辱に震える。
「せや!」
飛鳥が何か取り出した。
「あぶぅっ!?」
ごくごくごく。
小気味いい音が響く。
少年はエナジードリンクを無理やり飲まされたのだった。
たっぷりと含まれたカフェイン等々のおかげもあってか少年の心拍数は急上昇。チンポがギンギンになる。限界突破したチンポを憧れの飛鳥先輩の電気あんまで刺激され、翼を授けられたかのような高揚感に見舞われた。
「おっふ……いくッ……」
「あれ? もういきそうなん? 低身長、短小の上に早漏なんてアカンなぁ」
飛鳥がにやにやと笑っている。
足コキを止めて、ぐっと体重をかける。出口を塞ぎ少年が射精できないようにしたのだ。
「もうちょい我慢せえや」
「あひっ!? 風間先輩、だめです……」
出口を塞ぎながら軽い刺激を与えられ少年は悶えた。
射精したいのに出すことができない。
もどかしさが募っていく。
「そろそろええかな?」
電気あんまが再開される。
「ほら、足ピーンって伸ばし。そうしたら身長伸びるかもしれへんよw がんばれ、がんばれ。がんばって身長伸ばしてモテモテになろ?」
「そんなので伸びるわけないじゃないですか……」
「背伸びする感じで足をピーンって伸ばせw 思い切り背伸びして射精しまくれば身長伸びるやろ」
「むしろ逆効果です……」
「ええ? そうなん? 男性ホルモンドバドバーッて出て伸びるんとちゃうん?」
「よくわからないですけど、オナニーしすぎると、伸びなくなるって聞いたことがあって……」
「へぇぇ。詳しいんやね。やっぱり身長がコンプレックスやからそういう情報は積極的に仕入れてしまうんやなぁ」
飛鳥がにやりと笑った。
少年の股間を足裏でマッサージする。
「伸びなくなるんやったらこれから毎日オナニーしようか。今日だけは特別にウチが足コキしたるわ」
「あうっ……なんでそうなるんですか!」
「あんたの惨めな姿見てると楽しいもん。一生ウチのペットにしときたいから、身長伸びられると困るんよ」
飛鳥は笑顔で足を動かした。
少年の裏筋を足の裏でごしごしと刺激する。
「あっ……ああっ……」
「足ピーンって伸ばせや。そっちの方が気持ちええんやろ?」
「足ピンオナニーもダメらしいです……」
「身長?」
「足ピンは射精障害になるらしくて……」
「ほーん。ええやん。素敵やん」
「は!?」
「あー、チビの体をボロボロにすんの楽しー」
「うわあああっ! だめっ! 風間先輩っ!」
「もしも。もしもやで。もしも万が一、低身長、短小を受け入れてくれる恋人ができたとして、いざセックスってなってもマンコの刺激では射精できなくなってるなんて、想像しただけでも悲惨やなぁ。チビを受け入れてくれた心優しい女の子もああ私のマンコって気持ちよくないんだってショックを受けて離れていくんや」
「そんなのいやですっ!」
少年は抵抗する。
「やかましいわ! 言うとおりにせえや! 足をピンと伸ばせ! 言うことも聞けんペットは全裸散歩させるで? 全裸散歩したいんやったら逆らってもええよ」
「うわあああっ、風間先輩っ、だめですっ、イクッ! イクゥウウウウウッ!」
大好きな風間先輩にぐりぐりと踏みにじられながら少年はイッてしまう。
飛鳥に言われるがまま足先をぴんと伸ばした状態。体をそりかえらせ、股間をせりあげていた。まるでもっとチンポを踏んでくださいと言わんばかりの姿勢だった。
「うわ。もおイクとか……ないわー」
「あひっ……だめです!」
「だってこうせんとウチの足にかかるやん。それはイヤやもん」
びゅるびゅると射精する肉棒をぎゅっと踏み倒される。
「これやったら大丈夫やね。自分のお腹に思いっきりぴゅっぴゅってせえ」
「ああっ、風間先輩っ……ううっ」
「量だけはすごいなぁ。なに? オナ禁でもしてたん? 」
「ダメです、見ないでくださいぃ……」
少年は顔を隠して悶える。
射精は止められない。
憧れの飛鳥先輩の足の下でぴゅっびゅっと残りの精液を吐き出していた。
「あー、まさかウチに告白して即ハメ、それに備えて溜めてたみたいな感じ? 舐められたもんやなぁ。ウチはあんたのファンとは違うで」
「そんなこと考えてません……ああっ」
憧れの先輩の足の下で少年は精液を出しつくした。
「服脱いでてよかったな」
「よくないですよ、こんなの……」
お腹のうえの白濁液を見て、少年は途方にくれる。
ティッシュやハンカチはポケットに入れていたが、服は外に投げ捨てられてしまった。
すがる目で飛鳥を見る。
「なに? そんな期待をこめた目で見られても知らんで。後片付けぐらい自分でするんやね」
「そんなぁ、だって……」
「だってやないわ。あんたには手があるやろ。それで拭き取ればええやん」
「手じゃ無理ですよ……」
「拭き取って舐めるとか、いくらでも解決方法あるやろ?」
めちゃくちゃな提案しか返ってこない。
「せや! ファンの子を呼ぶか?」
「ふぁ!?」
「足コキでみっともなくいかされた姿をファンのみんなに見てもらお? 幻滅して離れていくやろうなぁ……。いや、ウチが刺されるか?」
飛鳥はけらけらと笑った。