機械的にはガチエロですかね。機械が書けてませんが(泣)
「や、いやっ、何するの!?」
「……服が邪魔だな」
告げて火藍は刀を鞘から抜いた。紫色の刀身が現れる。それを見た水輝は懸命にかぶりを振った。嫌がる水輝の首筋に刀を乗せ、火藍は薄く嗤った。
「動くと切れるぞ」
「ひっ」
以前のような力のない水輝に抵抗する術はない。恐怖に顔をひきつらせて水輝は息を殺した。訴えるように火藍を見つめる。火藍はゆっくりと刃を水輝の首筋から肩へと滑らせた。抜群の切れ味を誇る刀が水輝のネグリジェを切っていく。
「や……やめて」
「次は胸だな」
そう囁いて火藍は刃を水輝の胸に滑らせた。軽く触れた刃が水輝の胸の膨らみをなぞる。身体を傷つけられるかも知れないという恐怖に水輝の顔は青ざめている。それを間近に見ながら火藍はじわじわと手を動かした。薄絹のネグリジェは刀の切り口からゆっくりとめくれていく。
「何だ。感じているのか? 乳首が勃起しているぞ?」
嘲りをこめて告げると水輝が唇を噛んで首を小さく横に振る。火藍は喉の奥で嗤ってから刀をゆっくりと下に滑らせた。袈裟懸けに進めた刀に切られたネグリジェがはらりと床に落ちる。
水輝は命令通りに足を軽く開いて立っている。火藍は刀を逆手に握り替えて水輝の股間に指を運んだ。まだ濡れていない陰唇を強引に指で左右に広げる。
「背伸びをしろ」
「えっ、やっ! 嫌あ!」
だが嫌がりながらも水輝の身体そのものは抵抗しない。火藍をマスターだと認識しているために機体は命令に背くことが出来ないのだ。火藍は悲鳴を上げる水輝の股下に刀を逆向きにして進めた。指で開いた愛液の間に刀の柄の先をあてがう。
「嫌っ! やめてっ! い、痛いっ!」
背伸びをした水輝の股下に運んだ刀がゆっくりと立ち上がっていく。火藍はまだ狭い膣内に刀の柄を徐々に食い込ませた。切っ先がじゅうたんを薄く刻んでいく。やがて刀の柄は中ほどまで水輝の膣内に納まった。背伸びをした水輝の股下で刀が垂直に立っている。そのことを確認してから火藍は屈めていた腰を伸ばした。頭を後ろに引いて水輝の全身を検分する。水輝はかかしのように股から刀を生やした状態で懸命に背伸びをしている。少しでもつま先から力を抜けば、刀の柄が膣奥を突いてしまうからだ。
「いやあ! 外して!」
こなれていない膣内に異物を入れられた水輝は恐怖に顔をひきつらせながら叫んだ。先ほどまで抱えていた枕は今は床に転がされている。火藍は水輝の落とした枕を力を使って手元に引き寄せた。宙に浮き上がった枕がふわりと火藍の手に落ちる。
「後ろに腕を回してこれを支えていろ。落とさないようにな」
薄い笑みを頬に刻んで火藍は水輝の背中に枕をあてがった。口では必死で嫌がっているのに、水輝の身体は全く別の動きをする。火藍の命令に従って水輝の腕が背後に回り、両手に枕を支えた。
「いやっ、やめて! お願い、火藍、やめてぇ!」
後ろに腕を回したことにより、水輝はさらにバランスを取り難くなったのだろう。時折、身体がふらついている。だが下手に足を戻してしまえば刀の柄は否応なく膣奥を突く。そして剥き出しになった刃はもしかしたら身体のどこかを深く切ってしまうかも知れない。水輝は先ほどとは全く別の理由で涙を零していた。
「泣くほどいいのか? 淫乱な人形だな」
せせら笑うように火藍は告げた。その瞬間、水輝が硬直する。違う、と呟いて水輝は懸命に頭を横に振った。火藍は冷酷な笑みを浮かべて水輝の膣からはみ出している柄に手を伸ばした。
「いやあああ!」
一際高い悲鳴を発して水輝が本格的に泣き始める。だがそれに構わず火藍は指に引っ掛けた柄を前後に揺らし始めた。
「ほう? 踵を戻すのか? ぎりぎりのところまで入っているのに、そんな真似をしたら機体はどうなるかな?」
それとも試してみるか? 意地悪く言いながら火藍はつばをつかんで小刻みに刀を左右に揺らした。水輝は苦しそうに顔を歪めて必死で爪先立ちをしている。だが水輝の機体は反射的に淫水を漏らし始めていた。絹糸の巻かれた柄を伝って淫水がつばの上に溜まる。火藍は左の指にそれをすくって水輝のクリトリスに触れた。
「や、嫌っ! 駄目、そんなところ触ったら……っ!」
「良かったじゃないか。快楽が欲しかったんだろう?」
「やだ! 違う、こんなの……こんなの、酷い!」
水輝は悲鳴を上げて必死で頭を振る。それ以外の抵抗らしい抵抗が出来ずにいるのだ。水輝を拘束しているのは火藍の命令だ。火藍は自分の言いなりになっている水輝を見ながら小さく嗤った。
「うっ、止めて! あっ、あっ、嫌っ! いやあ!」
火藍は指の腹でクリトリスを左右に捏ねていた。小刻みに指を振ってストレートに水輝の情欲を煽る。切羽詰った叫びを発して水輝は泣きじゃくった。
「許して、お願い!」
懇願する水輝の声に徐々に甘い響きが宿りはじめる。マスターである火藍を傍に感じ、更に女性器を弄られているのだ。このまま刺激を与えればほどなく絶頂に達するだろう。
次第に火藍は指の動きを大きくしていった。最初は小さなしこりだけを刺激していた指を上下に動かす。縦の動きを加えつつ、火藍は一気に水輝を絶頂に導いた。
「きゃあっ、あっ! あああぁん!」
背中を仰け反らせて絶頂に達した水輝の足から唐突に力が抜ける。嬌声の直後、水輝は悲鳴を上げた。刀のつばまでが膣内に食い込む。それを見ながら火藍は無言で水輝から手を離した。
刀は水輝の体重に押されて切っ先を床にめり込ませていた。抵抗の少ない方が傷つけられるのは当然だ。水輝の膣を破るよりも早く、刀は床を傷つけたのだ。だが水輝の恐怖は極限に達したらしい。悲鳴を上げた直後、水輝は失神してしまった。
ぐらりと水輝の身体が傾ぐ。火藍は片腕に水輝を抱きとめた。支えられていた枕が床に落ちる。火藍は水輝を軽々と抱き上げてベッドに運んだ。膣に突き入れていた刀を抜き、刀身を握って宙に向かって強く振る。柄にまとわりついていた淫水はその一振りで宙に飛んで消えた。刀を鞘に戻してベッドを見下ろす。水輝は疲れきった顔で身体を横たえている。
「これに懲りたら無粋な真似をしないことだ」
冷酷に吐き捨てて火藍は部屋を後にした。
実際に刀の柄なんか突っ込むと生身でも壊れる気が……。