一応、機械相手なのですが……ちゃんと書けてないですね(泣)
「君は彼が好きなんじゃないの? だからこうして僕に抱かれているんでしょ?」
「ち、ちが……っ、違うっ」
甘い喘ぎを混ぜた声の調子は意外にも強い。立城はへえ、と眉を上げて唇を歪めた。力を直接に注がれているにも関わらず、火藍はまだ心の防壁を取り払ってはいないのだ。
腰をつかんでいた手を動かして下着の中に指を運ぶ。立城が指先でクリトリスを探りあてた途端、火藍は悲鳴のような声を上げて身体を震わせた。
「じゃあ、誰を思い描きながらそんなに感じてるの?」
優しい囁きとは裏腹に立城は指先で強くクリトリスを押さえた。勃起しきった小さなしこりを指の腹で上下に擦る。そうしながら立城は片腕を火藍の腰に回した。指でクリトリスを強く愛撫しながらペニスでの抽送を繰り返す。嫌がるように首を横に振りながら火藍は悲鳴じみた声を上げた。
「違う、いや! 嫌ぁ!」
「違わないよ。だってほら、凄く固くなっているよ。彼がいいんだよね? 好きなんでしょ?」
立城がそう囁いた途端、ペニスをくるんでいた膣壁が大きく波打った。ペニスを柔らかく締めて射精を促す動きに転じている。立城は薄く笑いながら目を細めた。徐々に抽送の速度を緩める。立城に問われながら火藍は絶頂に達してしまったのだ。
「もういっちゃったの? 彼を思いながらするのがそんなに良かった?」
くすくすと笑いながら立城は張りつめた火藍のクリトリスを指先でつついた。脱力しかけていた火藍がびくりと震えて掠れた声を漏らす。
「ち……違う……わ、わたし、は」
「ああ、そうか。君はハンターという彼の立場を気にしているんだね? 道ならぬ恋だと思ってるんだ?」
なるほど、と呟いて立城は口許に嗤いを刻んだ。肩越しに振り返ろうとはしているのだが、身体に思うように力が入らないのだろう。壁に寄りかかる火藍からは立城の表情は見えない。立城は嗤いを浮かべながら火藍の腰に回していた手を解いた。乱れたシャツの中に手を入れて胸の膨らみを探る。乳房を包むブラジャーをずらして指を滑らせる。探りあてた火藍の乳首は固くしこっていた。
「くっ、あう! あはう!」
「ここに来た時、君は何て言ったんだっけ? もう一度聞かせてくれる?」
乳首とクリトリスを交互につまみながら立城は軽く腰を前に押し出した。昂奮に緩んだ膣壁を擦りながらペニスが膣の奥に辿り着く。先ほどまでとは一転して火藍は素直に立城の問いに答えた。
「あの蜜を……もう一度……ください」
「そう、確かに君はそう言ったよね。それは誰のため? 彼のためなんじゃないの? 内側から力に苛まれる彼を助けたいと思ったんでしょ?」
快楽に喘ぐ火藍の耳に立城は続けてそう囁いた。先に飲んだ蜜の力に晒され、火藍はいとも簡単に立城の言葉にこもった力に捕えられる。火藍から零れる思惟を読みながら立城は囁きを続けた。
「でもそれだけじゃないよね?」
後背位という体位を活かして、立城は火藍の股間を指で弄りながら抽送を続けた。同時に乳首を指先に挟んで強く捏ねる。三箇所を一時に攻められた火藍は掠れた声を上げて仰け反った。質問の内容が理解出来ているのかどうかは判らない。だが言葉で嬲られているという自覚はあるのだろう。詰問するたびに火藍ははしたない声を上げて震えている。立城はそんな火藍の反応を眺めながら抽送の速度を上げた。
「ほら、彼のこと思うと、気持ちいいよね? 好きなんでしょ? 彼に、抱かれる口実に、したかったんでしょ?」
休みのない動きに自然と立城の息も乱れていた。火藍の膣壁が早く出せと言わんばかりに柔らかく締まる。ぬめる膣壁をペニスで突きながら、立城は指での愛撫を強くした。左手でつねるようにして乳首を捏ね、右手でクリトリスを上下左右に擦り上げる。そうしている内に火藍は嫌がるように首を振りつつも、口で拒絶はしなくなった。吐き出されるのは快楽による嬌声だけだ。
「そろそろ、いきそう? こんなに固くして」
そう告げて立城は両手に弄んでいた部分を強く押さえた。びくりと火藍の身体がはねる。
「くふっ……うっ。いきそう……」
「彼のこと、好きだよね? こんな風に、抱かれたいよね?」
立城は囁きを繰り返しながら乳房を強く握った。乱暴に揉みしだきつつ、股間に這わせていた手を再び火藍の腰に回す。片腕に火藍を抱えて立城は腰の動きを大きくした。それまでより更に激しい水音を立ててペニスが膣に出入りする。絶頂へと促す激しい抽送に火藍は悲鳴のような声を上げた。
「くはぁああぅっ! くあうふううんっ!」
膣壁が大きく脈打つ。火藍が達したことを知りながら、立城は抽送の速度を緩めなかった。一度、脱力しかけた火藍が力ない声を放ちながら首を横に振る。立て続けに快楽を与え続けられることにより、緩みかけていた膣壁が再びペニスを刺激しようと柔らかな動きを見せ始める。ヒューマノイドの機体は快楽を出来るだけ受け入れるように作られている。快楽を与えられれば与えられるだけ、本人の意志とは関係なく感じてしまうように出来ているのだ。しかも行為を続ければ続けるほど、加速度的に快楽の度合いは増す。より効率よくストレスを解消するためのヒューマノイドのシステムは、立城には都合が良いものでしかない。
「ああっ! んくっ! そんなに、されたらっ、また、また……いっちゃうぅ!」
壁に額を擦りつけながら火藍が腰をひくつかせる。幾度も絶頂に達した身体が酷く過敏になっているのだ。そのことを知りつつも、立城は容赦のない抽送を続けた。腹の底からこみ上げる痺れに似た衝動をやり過ごしては息をつく。膣壁を擦るペニスは裂けそうなほどに張りつめ、後はもう熱を放出するだけの状態になっている。そのことを自覚しつつも立城は更に囁いた。
機械を書くのはなかなか難しいです。