エロシーンの続きです。
ftnr警報!
舌先で嬲るように火藍の陰唇周辺を舐めていた順は、指で左右に開いた膣口に直接口をつけた。その途端に火藍が激しい声を上げてシーツに額を擦り付ける。四つんばいに近い体勢のために火藍のペニスは水輝の視界からは隠れている。水輝は荒い息をつきながら目を細めた。だがどんなに頭の位置を動かしても火藍のペニスは見えない。もどかしさに微かな声を漏らして水輝はスカートの中にもう片方の手も入れた。張り型で激しく膣壁を擦りながら指先でクリトリスを弄ぶ。
上半身の自由を奪われた火藍が順に犯される様に水輝はいつも以上に昂奮していた。効率よく性的な快感を得る方法の一つがこれだ。水輝は主人として登録された火藍の情事を覗き見ることで快楽を得ることを知った。しかもその快楽はこれまでに火藍と交わった時以上に強い。淫らに交わる火藍を覗き見るということが今の水輝の何よりの快感になっていた。
「んふぅ! いやぁ! お願い、触って! 出させてぇ!」
悲鳴のような声を上げて火藍は激しく頭を振った。だが順は指で開いた火藍の膣口にだけ刺激を送っている。切ない声で何度頼んでも順は火藍のペニスには一切触れようとはしない。そうやって火藍を追い詰めて弄んでいるのだ。
「こっちもしようね、火藍。さっきからいい匂いがしてるから」
口許についた愛液を舌で舐め取ってから順は火藍の陰唇にかけていた指を少し上に滑らせた。火藍の肛門に順の指が埋もれていく。それを見ながら水輝は唇を噛んで息を殺した。漏れそうになった声を必死で飲み込む。体内で大きく何かが脈打つ。絶頂に達した水輝はぐったりと壁に寄りかかりながら震える手で汚れた陰部を弄った。絶頂の余韻に脈打つ膣壁をゆっくりと張り型で擦る。敏感になった膣内を擦っているうちに、水輝は再び快感を得始めた。
空しい行為だということは承知の上だった。覗き見したところで火藍は水輝のことを見てくれるようになる訳ではない。見つかったとしてもせいぜい苛められて終わりだ。それならまだいい。下手をすると火藍には興味すら抱いてもらえなくなる可能性がある。
どうしてそんな奴がいいの、火藍。胸中で呟いてはみるが火藍の応えなどある筈がない。水輝は熱い吐息を漏らして膣内を張り型でかき混ぜた。
「やっぱりこっちにも入ってる……」
次第に順の言葉に甘い響きがこもりはじめる。火藍を嬲りながら順が昂奮していることは傍目にもよく判る。順を睨むように見ながら水輝は歯を食いしばった。どんなに水輝にとってろくでもない男でも、火藍には違う。順は紛れもなく火藍に好かれているのだ。
火藍を返して! 当の火藍が居ない隙に水輝はそう叫んで順に迫った。順は水輝の声をまるで聞いてはいなかった。ベッドに横たわり何の反応もしない順に水輝は殺意を覚えた。首を締めて殺してやろうと本気で思った。だから水輝は順の首に手を伸ばして力をこめようとした。
その瞬間、順が静かに目を開けた。そして順は困ったように笑いながら言ったのだ。
「オレに言っても仕方ないっしょ? 火藍に言いなよ」
不思議なことに順は火藍を手に入れたと勝ち誇りはしなかった。ただ困ったように笑っているだけだった。だがそのことが水輝には余計に腹立たしかった。だから順の首にかけた手を離さなかった。死ねばいいと本気で願いながら首を締め続けたのだ。
順は抵抗らしい抵抗はしなかった。困ったねぇ、と小声で呟いて目を閉じただけだ。抵抗もしない。逆に攻めてもこない。だから簡単に殺せると思った。
順の首を締める水輝を唐突に何かが引く。水輝は順から手が離れたことに驚いて目を見張った。水輝の肩を無造作に後ろから引いたのは火藍だった。
「何を、している。水輝」
淡々と火藍が問い掛ける。静か過ぎる声には何の感情も伺えない。だが水輝は直感で火藍がとても怒っていることを理解した。
床に力なく座り込んだ水輝の髪を火藍がつかむ。強く髪を引っ張られた水輝は悲鳴を上げて立ち上がった。嫌がる水輝を突き飛ばした火藍は刀を中空に引き寄せて鞘から抜いた。
殺される。何の疑いもなく水輝はそう思った。だが火藍は刀で水輝を刺しはしなかった。面白いものを見せてやろう、と順に言ってから水輝の服だけを切り裂いたのだ。恐怖に引きつった水輝は踵を返して火藍から逃げようとした。だが火藍はそんな水輝をたやすく捕まえて床に放り投げた。倒れた水輝の足をつかんで強引に左右に開く。火藍は逆手に刀を握り直して柄の先で水輝の股間を乱暴に弄った。
濡れてもいない膣壁の間に柄が突き入れられる。痛みに悲鳴を上げた水輝を足で押さえ、火藍は今度は刀の鞘を手に取った。先端を水輝の肛門にあてがって一気に力をこめる。水輝は声にならない叫びを放ちながら全身を硬直させた。機体の内部に耳障りな音が響く。
壊れたことが理解出来たのはしばらく後だった。火藍に刀で散々に嬲られた後、水輝は失神した。気がついた時にはもう、傍に火藍はいなかった。たった一人で部屋に戻されていた水輝は、そこで初めて自分の機体の大半が破壊されていることに気付いたのだ。
泣きながら水輝は壊れた箇所を修復した。その時から水輝は順には近づかないようにした。近寄ればどうしても順の存在そのものを消したくなる。だがそんな真似をすれば火藍は黙ってはいないだろう。
その時のことを思い出した水輝は身震いした。くっきりと脳裏に刻み込まれているのは火藍のあの静かな顔だ。目を閉じると、まるで感情の一切が消えてしまったかのような冷徹な表情が瞼の裏側に蘇ってくる。水輝はあの時に初めて火藍の怒った顔を見た。それまで火藍はそんな表情を水輝に見せたことは一度もなかったのだ。
大胆にめくったスカートの中で手の動きが速くなる。水輝は熱い吐息をつきながら薄く目を開けた。火藍は肛門に指を突き入れられてはしたない声を上げ続けている。順は愉悦の笑みを浮かべて指での抽送を続け、時折、引き出された指に舌を這わせていた。指にまとわりついた金色の何かを丹念に舌で舐め取っていく。脳裏には火藍の怒った顔を、実際の目では火藍のいたぶられる様を見ながら水輝は乱暴に膣奥を張り型で突いた。
「あ……いく……っ」
微かに声を漏らして水輝は背中を丸めて身体を硬直させた。一気に高まった快楽が全身を駆け巡る。だらしなく緩んだ唇の端から涎を垂らしながら水輝は果てた。その直後、腰から下が震えに襲われる。水輝は壁伝いに滑って床に膝をついた。
火藍の怒りに震えながらも、その怒りを受けて感じている自分がいる。苛められて辛いと思う気持ちとは裏腹に悦びもある。そんな自分のことを水輝は信じられないでいた。だが現実に火藍の怒った様子を思いながら自慰をすると何故かこれまで以上に感じてしまうのだ。嬲られる自分を想像しても同様だ。水輝はうっとりとした面持ちをしながら脈打つ膣内を張り型で乱暴に攻めた。我慢していた声が少しずつ漏れ始める。
不意に部屋の中から聞こえていた火藍の声音が変化する。嬲られ続けて限界に達したのだろう。それまでより僅かに低い声で火藍は喘ぎ始めていた。
「くちゅくちゅ言ってるよ。ココもいいんだねぇ」
とろんとした顔つきで順は火藍の肛門に二本目の指を突き入れた。漏れている金色の何かを舐めながら抽送の速度を上げる。
「ああっ! いいのぉ! もっと奥まで来てぇ!」
甘い声で鳴きながら火藍が淫らに腰を振る。だが水輝と同様に火藍の肛門は異物を挿入するようには出来ていない。そのことは順も知っているのだろう。指だけで火藍の肛門を攻め続けている。
しばらく肛門を嬲った後、順は再び火藍を抱え上げた。熱に浮かされたように蕩けた顔をした火藍の腿を大きく左右に開かせる。股間に屹立した火藍のペニスは見た目にもはっきりと張りつめていた。先端は先走りに濡れそぼっている。淡い薄紅色に色づくその部分を見つめて水輝はごくりとつばを飲んだ。欲しいという気持ちが抑えられなくなりそうだ。水輝は揺れる火藍のペニスを見つめながら激しく手を動かした。膨らんだクリトリスを指先で押さえるように捏ねる。そうしながらもう片方の手に握った張り型で膣を攻める。
覗きからの~、なのでかなりいい趣味だと思いますw