エロシーンありです。
「あっ、みな……いで! やっ!」
「見られて気持ちいいくせに。オレに犯されてるの、ホントは見せたいでしょ?」
嘘は吐くもんじゃないよ、と嗤いながら順は腰の動きを激しくした。火藍の腰をしっかりと握ってペニスを出し入れする。シャツをめくって火藍の乳房をつかみ、順は嘲るように笑った。
「いいっ! ああっ! だめっ!」
火藍の手が自然と順の腰を抱く。順は小さく笑って火藍を抱き起こした。足の上に火藍を乗せて軽く腰を上下させる。
「いきそうなんでしょ? どうせなら水輝ちゃんを見ながらいったら? ほら」
そう告げて順は身体の向きを変えた。火藍を背中から抱えて水輝の正面に向ける。それだけで火藍は腰を震わせて高く鳴いた。ペニスを挿入されている膣壁が大きく脈打つ。
「みずきっ! あっ、ああっ!! んはあっ!」
「凄いねぇ。もういっちゃった? でもまだ足りないよね」
脱力しかけた火藍を抱きしめ、順はするりと手を伸ばした。密着している肌の間に指をいれる。次の瞬間、火藍が悲鳴を上げて腰を浮かせた。
「こっちでも感じるようにしてあげるね。それとももう、準備おっけーかな?」
順は指で火藍の肛門を弄っていた。短い声を何度も上げて火藍が首を強く振る。順は乾いた唇を舐めて、嗤いながら肛門の奥に指を進めた。強い刺激を受けたからなのか、火藍の膣壁が急に締まる。
「あれ? あ、そっか。生身じゃないからかな」
指先のかたい感触を確かめるようになぞってから、順はゆっくりと指を抜いた。どうやら肛門の奥には機械が詰められているらしい。ふうん、と呟いて順は改めて火藍の肛門を弄った。
「ここは感じるんだ? 入り口周辺だけなのかなあ。ま、いっか」
じゃあ、直接後ろには入れられないか。少し残念に思いながら順は火藍の肛門を執拗に弄った。最初は火藍も声を殺していたが、やがて喘ぎが漏れ始める。
「後ろは駄目、と。あ、でも水輝ちゃんは生身だからいけるよねえ?」
嗤いながら順は水輝に目をやった。途端に水輝が真っ赤になって俯く。抱きしめた火藍がびくりと身体を震わせる。快楽にどれほど溺れていても、水輝の危険については敏感に察知してしまうようだ。なるほど、と呟いて順は火藍の耳元に口を寄せた。
「そんなに嫌ならもっとオレを楽しませてくんなきゃね。このまま、オナニー、してみよっか」
「なっ……」
一瞬、正気に戻ったらしい火藍が声を上げかける。順は笑って火藍の耳に囁いた。
「水輝ちゃんは生身なんでしょ? 後ろ、いけそうじゃない? オレ、後ろでするのも好きなんだけど?」
嗤いながら告げると火藍が肩越しに振り返った。その目には怒りがこもっている。順はにやりと人の悪い笑みを浮かべて水輝にあごをしゃくった。
「そろそろ限界だよ、カノジョ。何ならオレがやってあげてもいんだけど?」
「貴様……!」
憎しみのこもった目を嗤いながら見つめ、順は火藍の手を取った。そのままペニスの挿入されたままになっている股間に導く。火藍は抵抗らしい抵抗はしない。従わなければ本気で水輝が順に犯されると思っているのだ。
火藍の指先がクリトリスに触れる。順は笑って火藍の手を解放した。火藍の肩越しに水輝を見る。水輝はやるせないといった顔で火藍を見つめている。熱のこもった視線を受けたからだろうか。火藍が困惑気味に振り向く。
「オナニー」
順は一言だけ告げて唇を歪めた。火藍が真っ赤になって頷く。ためらいがちに動き始めた火藍の指を見下ろし、順はくすくすと笑った。やがて笑い声が大きくなる。順に腰を抱かれた火藍はぎこちない動きでクリトリスを擦り始めた。
「指でしながら腰を使わなきゃね。ほら、こっちがお留守になってるよ」
まだ笑いながら順は火藍の腰を腕で揺らした。俯いた火藍が小さく頷く。火藍の自慰を見つめていた水輝が、弱々しく首を振る。信じられないといった顔つきだ。
「あ、また締まってきた。ほら、いきたいんならいっちゃっていいから。声も出していいよ」
のんびりと言いながら順はそっと火藍の背中に手をあてがった。指を一本だけ立てて背中に突き立てる。その瞬間、火藍はびくりと身体をはねさせた。順の指はとけるようにして火藍の機体の中に吸い込まれていく。
「ん、ああっ!」
火藍の指の動きが激しくなる。淫らに喘ぎながら火藍はクリトリスを捏ねまわした。順が注いでいる力に反応しているのだ。順は水輝を見ながらじわじわと火藍の体内を探った。
「あふっ! くっ……ああぁっ!」
激しく悶える火藍を見つめていた水輝が、その場に崩れ落ちる。興奮に耐え切れなくなったのだろう。震える手がパジャマ越しに股間を押さえている。いい景色だね、と笑いながら順は指先で火藍の宝珠を弾いた。
火藍は宝珠の全てを持ってはいない。龍神が持つと言われる八色の宝珠のうち、火藍が持っているのはたったの二色だ。一つは裁きの際に必ず使われる緋宝珠。そしてもう一つが情欲の象徴である黒宝珠だ。順は指先で注意深く黒宝珠を探りあてた。
「こっちも犯してみよっか。きっと気持ちいいよ」
そう囁いて順は指を宝珠に突き立てた。
相変わらず鬼畜なw