見ろ、アソコがまるで石の様に! ジョンは異世界で新世界の神となる! 作:昆布 海胆
光が収まると共に天使の羽が徐々に黒く染まり始める・・・
堕天、それは天使が堕落する事を言う。
だがそれは天使に限った話ではない、実は世に伝わる悪魔と呼ばれる種族の殆どは堕天使であると言う話もあるくらいなのだ。
堕落、つまり人間が3大欲求と呼ぶどれかに堕落した時に天界の者は悪魔に堕ちるのである。
食欲、睡眠欲、そして性欲である。
「うふふふふ・・・私、堕とされちゃったわね・・・責任、取ってくれるよね?」
「うぉぉおおっ?!」
キュンキュンッと悪魔化した不細工な女神は子宮を締め付けてジョンの男性器を絞り上げる。
その顔は不細工なバランスの取れていない顔付きから一転し、鋭い釣り目に小さな口と美人に変わり果てていた。
繋がったままで無ければ入れ替わったと疑うしか無いほどの変化にジョンは驚く、だがそのお陰で刺激にいきなり射精せずに済んでいた。
「ふふふ・・・良いのよ、私は貴方のお陰で生まれ変わったんだから」
バックで繋がっているジョンに体を捻って甘えだす堕天使。
女神で無くなった事に全く困っていない様子に違和感を覚えるが、襲い掛かる快感にそれどころではないジョン。
「うふふ・・・貴方の事は私とっても気に入ったわ、このまま枯れ果てるまで相手してあげるから私の中で昇天ってね」
「うぁぁぁぁ・・・出る!」
ジョンは再び堕天使の中で射精をしてしまう、その瞬間恐ろしいまでの快感が襲い掛かる!
ドピュッドピュッと脈打つように普通は射精する筈なのが、ドクドクドクドクドクドクと流し込む様に精液が中に送り込まれたのだ。
「あが・・・ががが・・・」
恐ろしいまでの快感、苦痛と感じる程の快感がジョンの中を駆け巡り頭の中がショートしそうになる。
その射精で腰が抜けたジョンは後ろに倒れこむ、その拍子に男性器が抜けたのが幸いした。
抜け落ちた瞬間に飛び散る精液が堕天使の背後から降り注ぎ射精が収まったのだ。
「あらら?うふふ・・・あのまま気持ちよく昇天したら思い残す事なんて無かったと思うのですが残念ですわね」
そう言って振り返る堕天使は仰向けに倒れるジョンの上にゆっくりと跨ろうとする。
腰が抜けて身動きの取れないジョンであるが、恐ろしい事に男性器は完全に硬い状態をキープし続けていた。
「でも今度は後ろに腰を引いても抜けませんからね」
そう言ってゆっくりと膣口と男性器がキスをする。
なんの抵抗も無くそこに飲み込まれるように入っていき、ジョンの顔が快感と苦痛に歪む。
「ほらほら、今度射精したら間違い無く貴方は死にますよ。どこまで我慢出来るか試してあげますから頑張って」
根元まで入りきった状態で堕天使はジョンの体に抱きつくように密着してきた。
角度が付いた事で男性器に掛かる膣圧が強くなりビクビクッと射精が近付いたのを感じさせた。
「まだ駄目ですよ、私の始めての男なんですからしっかり男を見せてくださいね」
「お、お前はサキュバスってやつなのか?」
「へっ?・・・あははははは、いやですわあんなのと一緒にしないで下さいな」
笑いながらもその目は少し怒りを覚えているようで鋭さが増していた。
その証拠にゆっくりであるが腰のグラインドが始まっていたのだ。
「んっぁぁ・・・いいわぁ~凄く気持ちいい所に・・んんっ当たる・・・」
気付けばジョンも腰を突き上げるように動かしていた。
そしてこみ上げる射精感に恐怖を抱く・・・
「いいのよ、このまま天国に連れて行ってあげる・・・」
「こ、ここが天国じゃないんだなぁあ・・・」
「ふふふ・・・ここはまだ天国じゃないわよ、でも天国が見えるかもね」
間違い無く次の射精で自分の命ごと引き抜かれる事を理解したジョンは最後の抵抗に必死に考える・・・
だが身動きの取れない状態で騎乗位で繋がった堕天使に抗う方法が思いつかず、徐々に背中を射精感が突き抜け始める・・・
「んぁ・・・も、もぅ・・・だめ・・・」
「さぁ私の中に全部、貴方の命も想いも全て注ぎ込んで一つになって!」
その時ジョンに最後のキスを堕天使は行なった。
その瞬間ジョンは射精を開始した。
だがジョンはどうせ死ぬなら最後の最後まで抵抗してやろうととんでもない行動に出たのだ!
それが、自らの金玉を石化させるという事であった!
「えっ?!な、なにやってるんだお前?!」
石化のスキルを与えた本人にそれは通用しない、なのでジョンは逆に考えたのだ。
射精で殺されるのならば射精出来なくしてしまえば良い!
だがそれは悪手でもあった。
「しかし、私とお前はまだ繋がっているんだぞ・・・だからこういう事も可能なのだ!」
「う、うあぁあああああああ!!!」
そう言ってジョンの男性器の中に堕天使の力が逆に注ぎ込まれ、逆にその波動が金玉目掛けて突き進む!
本来ありえないとんでもない快感が再びジョンを襲い腰を跳ね上げる!
「あぁんっ?!凄い!奥まで突き上げてっ!!!」
そして、それと同時にジョンの金玉に堕天使の波動が届いた。
石化のスキルが直ぐに強制解除されてジョンの金玉内の精液が移動を開始しようとするのだが・・・
「や、やらせるくぁああああああ・・・」
搾り出すようにジョンは再び抵抗を開始する。
それは本当に偶然であった。
金玉は堕天使の波動でスキルの石化が効果を発揮しなくなっていた。
なのでジョンは尿道へ向かう精液を石化させようとしたのだ。
だがそれと同時に次々と堕天使の波動がそれを解除しようと襲い掛かった。
ジョンの石化スキル、堕天使の波動。
この二つが再び賢者の石に続き奇跡を発揮したのだ!
簡単に言うと、波動はスキルの効果を打ち消して精液をそのままに通過して金玉へ向かって移動する。
しかし、その波動はジョンのスキルを解除する事で微妙に違う物質へと変貌を遂げていたのだ。
その結果・・・
「うぁああああでるぅうううう!!!」
「あはぁあああああ!!!そうよぉおおお!もっとぉおお!!もっとぉ中に注ぎこんでぇえええ!!!!」
ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク・・・
止まらない精液は次々と堕天使の膣奥深くに流れ込んでいく・・・
その快感が襲う中、ジョンの意識が徐々に薄まる・・・
だが奇跡は起こっていた。
「はぁああああ・・・えっ?・・・ふぇっ?!・・・ひぐっ?!・・・ひぎぃっぁぁあああああ・・・・!!!」
突如堕天使の余裕に満ちて感じていた表情が一転し、快感に押しつぶされそうな悶絶した表情に変化したのだ。
それと同時にジョンの意識が徐々に回復していく・・・
その間も精液はずっと中に注ぎこまれているのだが、不思議な事にジョンの体調はどんどん回復していったのだ。
「な、なんで・・・なんで私がこんなに・・・」
ジョンは何も言わない、だがその両手は堕天使の腰をガッチリ掴んで男性器を抜いて逃げられないように固定していた。
「いやぁ・・・だめぇ・・・は、離してぇえええ・・・・」
必死に抵抗をしようとする堕天使は直ぐにそれに気付いた。
そう、自らがジョンの石化スキルを邪魔しようとして送り続けている波動が止まらずにジョンの男性器の中へ送り込まれ続けているのだ。
ジョンの精液と共に命も全て吸い尽くそうと考えていた筈が逆にジョンの中へ自らの力をどんどん吸い込まれていっていたのだ。
「ほっほひいいいい・・・ひゃめっひゃめれっ・・・」
呂律が回らなくなってきた堕天使に対してジョンは止まらない射精を気にせずに膣内射精をしながら更に腰を突き上げ始めた!
「んふぇ?!まらっまらひたぁあああああ!!!!」
突き上げると堕天使の子宮の中に溜まっているジョンの精液が隙間からゴボっと逆流するが、それすらも快感なのか堕天使はアヘ顔を晒す。
そして、最後の突き上げと共に堕天使はヒクヒクと痙攣をしながら涙と鼻水と涎を垂らし、ジョンの上にその身を預けた。
それと共にジョンの射精も落ち着き、膣から男性器が引き抜かれ射精し続けていた精液が止まる・・・
「ぬをっ?!なんだ?!」
突如堕天使の体が光りだしその姿が光の粒子になってジョンの体に溶け込むように消え去る。
いや、ジョンには分かっていた。
体内にもぐりこむように溶けた堕天使は体内の血液を通じて一箇所に集められていく・・・
それはジョンの金玉であった。
そこにはジョンの石化のスキルと堕天使の波動、そして精巣が組み合わさって完成した奇跡の物!
かつて日本の神話で天照大神が人間に授けたとされる伝説の三種の神器の一つ、八尺瓊勾玉にジョンの金玉の中の精巣が変化していたのだ。
そして、その中に神の力の全てを取り込んだジョンは自分の体に起こっている奇跡に直ぐに気が付いた!
「これ・・・やばいよな・・・この力は・・・」
自らの体に感じるそれは人間を遥かに超越した存在である認識を与えた。
死神の経験値と女神の力を取りこんだジョン、既に彼は神となっていたのである。
「なんとなくだが分かるぞ・・・帰る方法はこうか!」
意識をあの世界に戻そうとするとジョンの体は直ぐにあの世界の体に向かって飛んでいった。
この瞬間、異世界の神は消えその力がジョン1人のものとなったのである!