見ろ、アソコがまるで石の様に! ジョンは異世界で新世界の神となる! 作:昆布 海胆
「や、止めてくれ・・・何なんだよ・・・お前一体・・・」
「そう言われても仕掛けてきたのはそっちだからなぁ~」
ジョンの前に居る男は両手両足を石化させられて身動きが取れなくなっていた。
そんな男の体を弄り何か無いかと物色しているジョン。
あれから裏路地を徘徊して自分を狙った相手から金銭を回収していっていた。
俗に言う『親父狩り狩り』である。
「おっと3000enは有るじゃないか!最高記録だぞお前!」
「そ、それやるから助けてくれ!」
「ん~これは貰うけど助ける理由にはならないなぁ~」
そう言って顔の前に右手を差し出す。
ジョンは徐々に理解しつつあった。
この石化というスキルの驚くべき使用方法を・・・
「た・・・たすけ・・・」
そこまで言った男の顔面は石化させられその場に崩れ落ちる。
いつの間にか男の両手足は石化が解除され頭部のみが石化している状態である。
ジョンは自分の右手を見て小さく笑う。
「ククク・・・この力が在れば・・・」
ジョンは先程までとは打って変わり、自身の内に渦巻く気持ちに染まりつつあった。
それは人が持つ負の感情、自身の前世での仕打ちやこの世界で行なわれた仕打ち・・・
それらに対する復讐心が芽生えた瞬間でもあった。
このスキルがもし無かったら間違い無く飢え死にか誰かに殺されていたであろう。
そう考えれば転生させたあの不細工な女神すらもジョンの復讐の対象となっていた。
「目障りだ、死ね」
そう言ってジョンは目の前の男にスキルを使用する。
その効果は恐るべきものであった。
なんと頭部のみが石化していた男の体が砂となってその場に崩れたのだ。
「すげぇ・・・本当にこれが俺の力なのか・・・」
「そこまでだ!」
後ろから声がしてジョンは振り返る。
そこには3人の男女が居た。
剣士風の男に魔道士の格好をした女が2人。
ジョンは振り返って首を傾げる。
「何か?」
「見ていたぞ!お前、そこに居た人をどうしたんだ?!」
「見ていたのなら分かるだろ?殺したんだよ」
「くっ外道め!」
腰に装着していた剣を抜きジョンの方へ向ける。
それを合図に横に居た2人の女も手にしていた杖をジョンへ向ける。
「止めときな・・・と言っても女の手前止められないか」
「黙れ外道!今命乞いをして大人しく捕まるなら命だけは助けてやるぞ!」
その言葉にジョンは首を傾げて尋ね返す。
「なんで俺が捕まらないと駄目なんだ?先に絡んできたのは向こうだし向こうは殺す気だったんだぜ?正当防衛ってやつだよ」
「アキ、アイツ全く反省してないよ」
「そうだよアキ、殺っちゃおうよ」
女2人にアキと呼ばれた剣士風の男、向けられた視線がジョンの目には気に入らない。
明らかな男を見る目、しかも女2人にだ・・・
リア充どころかハーレムだと?
「はぁ・・・とりあえず言っておく、横の女2人・・・俺に危害を加えようとするならどうなっても知らないぞ」
「うるさいこの変態が!」
ジョンの言葉は左の巨乳の女に向けられて発せられたのを理解した右の女が杖に魔力を込める!
「おい、ちょっと待・・・」
「炎よ、我の願いに具現化し目の前の男を焼き尽くせ!ファイアーボール!」
アキの止めるのを聞かず右の女魔道士が炎の玉をジョンへ向けて放ってきた。
それを睨みつけてジョンは告げる。
「正当防衛成立だ」
その瞬間飛びながらジョンへ向かっていた炎の玉は石となってそのまま真っ直ぐ地面へ落下した。
地面に落ちた時の衝撃で地面にヒビが入り石がめり込む。
「そ・・・そんな馬鹿な・・・」
巨乳魔道士がそんな事を言いながらその光景を見ていた時に横から悲鳴が上がった。
「いや、いやぁあああ何なの?!何なのこれ?!」
「ミハル!」
アキが横を見て驚きの声を上げる。
ジョンへ攻撃魔法を放ったミハルという女の両腕が杖と共に石化していたのだ。
「き、貴様!」
「おいおい、仕掛けてきたのはそっちだぞ?その女はもう俺が貰ったからそのまま帰るなら逃がしてやるが?」
「ふっふざけ・・・」
「ふざけないで!ミハルになにをしたぁ!!!」
その叫び声と共に巨乳魔道士が杖に魔力を込める。
「氷よ、目の前の敵を射貫け!アイスアロー!」
「止めろミキ!」
アキの止める言葉も遅く魔法が発射された。
先程の能力を見て単発だと止められると判断したのか、今度は氷の矢が複数本同時にジョンへ向けて発射された!
「はぁ・・・参ったな」
ジョンの全く緊張感の無い言葉と共に再び氷の矢は石化して地面へ落下する。
それを見たアキはミキの方を見る。
「口うるさい女は嫌いなんでね」
ジョンの言葉が発せられるのとアキがミキを見るのとは同時であった。
ミキの両手と杖、そして口が石化していたのだ!
「さて、一応聞くが・・・二人を置いて逃げるならお前だけは助けてやるが?」
「ふ、ふざけるな!そんな事が出来るわけ・・・」
「駄目!アキ逃げて!」
最初に石化させられたミハルは分かっていたのだ。
ジョンが相手を石化させるのに詠唱も距離も必要ないと言う事を。
それは事実で、ジョンは視界に入ってさえいればどれ程距離が離れていようとその対象を石化させる事が出来るのである。
「待ってろよ、ミハル。アイツを倒して直ぐに助けてやるからな!」
そう言ってアキは飛び出した!
見えない飛び道具なのか不明なため目標を散らす為に左右に動きながら、そのまま物凄い踏み込みで一気にジョンへと迫りその頭上へ手にしていた剣を振り下ろす。
(殺った!)
アキは下まで振り切った両手に伝わるはずの感触に気付く事もなく両手を下まで振り下ろしていた。
手にしていた剣が確かにジョンの頭部を縦に切断している筈なのにその感触が無いのに気付いた時には全て終わっていた。
「はぁ・・・じゃあおしおきタイムだな」
そう言ってジョンはアキの横を素通りして2人の女の方へ進む。
アキは手にしていた筈の剣が柄しか残っておらず砂よりも更に細かい粒子となって風に流れるのを頭に被っていた。
そして、喉と両肩、腰と口が石化させられ身動きがとれない状態になっていた。
「せめてもの情けだ。一応お前からは見えない様にしてやったぞ」
そう言ってジョンは右手をミキの胸に近づける。
それを見ながら身動きの取れないミキは首を横に振る。
「おっとその前に」
そう言ってその右手を横にずらすと背後で一瞬にして石の壁が出現してその空間を遮断した。
空気中で一番多い窒素を石化させてそこに壁を作ったのだ。
「さて、これで邪魔は入らないな」
そして、再びミキの方へ手を向ける・・・
ビリリッ!!!
激しい破ける音と共にミキの着ていたローブが下へ落ちる。
肩の部分を砂にし、裾の部分を重石にして自然落下させたのだ。
「ぴゅ~こっちの世界じゃブラは無いんだな」
ミキがパンツ1枚になり胸が露になるが両手が杖を持ったまま石化している為にそれを隠す事も出来ない。
「一応聞くが、お前・・・処女か?」
「っ?!」
その言葉にこれからジョンが自分に何をするつもりなのか理解したのだろう。
ジョンを睨みつけながら首を動かさない。
「ふぅ・・・もう諦めて従った方がいいぞ、でないと・・・」
そう言ってジョンは嬉しそうに目を開く!
その瞬間ミキの表情が歪む。
なんとミキの両乳首が石化して下へ引っ張られていたのだ。
「もう一度聞く、今度反抗的な態度を取るとアソコのお豆に同じ事をするぞ」
「っ?!?!」
その言葉に遂にミキは涙を流し始めながらゆっくりと頷いた。
それを見て溜め息を一つしながらジョンは告げる。
「分かった。処女じゃ仕方ないな」
その言葉にミキの表情が明るくなり下がり始めた顔を上げてジョンを見詰める。
「痛く無い様にしてやらないとな!」
「っっっ?!?!?!??!!」
その言葉と共に石化していた乳首が軽くなるが、それと共にミキの体を何とも言えない感覚が巡り始める!
町の路地とはいえ下着一枚の状態であるのに、それすらも忘れるほどの快楽が彼女の体を駆け巡っていた。
両手が固定されている為にどうしようも無く内股となってモジモジとするその様子にミハルが声を上げる。
「お、お前一体なにをした!?」
「ん?俺は優しいんだ。初めてくらい気持ちよくしてやる為にこいつの両乳首を淫石に変えてやったのさ」
「淫・・・石・・・?」
「おっとこいつの悪い口も矯正してやらないとな」
そう言ってジョンはミキの口の石化を解く。
その瞬間ミキの口から甘ったるい喘ぎ声が漏れる。
「はぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁぁ・・・・」
ミキは淫石の効果で全身が敏感になり、風が肌に当たるだけで感じる様になっていたのだ。
嬉しそうにジョンはミキの後ろへと回り込み背中を押す。
「ひぁぁぁあああっっ!!」
背中を触れられただけで感じてしまったのか、ミキはそのまま四つん這いになってしまう。
固定されていた両手はいつの間にか石化が解除されていたのだが、杖を落とし両手を地面に付いたと同時に再び石化させられる。
そして、後ろからジョンは自らのイチモツを取り出した。
「さぁ・・・お仕置きの時間だ」
この時、ミキの脳内では既に抵抗する気持ちなど無く、ジョンに触れられる事でこれ以上更なる快楽が与えられる事への期待に満ち溢れているのであった。