見ろ、アソコがまるで石の様に! ジョンは異世界で新世界の神となる! 作:昆布 海胆
「あれ?まだ取るのか?」
無事にノースの洞窟に到着したリーゼとジョンはお目当ての品を予定数入手していた。
にも関わらずリーゼは途中に生えていた不思議な色のキノコらしきものを取っていた。
「これは私個人が欲しい物なので」
「美味いのか?喰うのか?」
「なんで片言なんですか?これはサキッポダケというキノコで精力剤の原料になるんです」
そう言うリーゼは頬を赤らめて上目遣いでジョンを見詰める。
今夜も睡眠不足になりそうだなとエミを浮かべながら少し鼻息を荒くし、ジョンは軽くリーゼの頭を撫でてやる。
「あっ・・・」
些細な行為であるが、それが拒絶ではなく受け入れると言う合図であるのを理解したリーゼは幸せそうな表情を作りジョンの後を追う。
そんな2人は折角なので行きとはちょっと反れたルートを通って、ゴブリンを多めに狩っておこうと考えていた。
単純にゴブリンの魔石は小さく単価が低いが今のリーゼには賢者の石が在るので魔法は使い放題。
事実、今まで使用した魔法の威力は異常なのにも関わらず、使用した瞬間に魔力が全回復しているのを本人は理解していたのだ。
他の冒険者が被害に遭わない様にするのも兼ねて、臨時収入を多めに手に入れて、宿屋で一日中Hするのも良いかもと考えているリーゼに付き合う形でジョンも行動していた。
そんな2人が何匹目かのゴブリンを殺して魔石を回収した時であった。
「ん?」
「どうした?」
「なんか・・・生々しい音が・・・」
グチュズチュっという生々しい音が聞こえる事に気付いたのは耳が大きいからと言うのもあるだろう、ジョンもリーゼの進む方向へ近付けば徐々にその音が聞こえ始めた。
そして、草陰から覗くと・・・
「ギャー!!!ギャギャギャ!!!」
「ギュギギュギー!!!」
「はぁ・・・はぁ・・・も、もう・・・許して・・・」
そこには2匹のゴブリンに侵されている1人の女性が居た。
既に衣類はズタズタに引き裂かれ幾度も中に精液を注ぎこまれたのであろう、穴から緑色の精液が止め処なく流れ出ていた。
息も絶え絶えになっている女性はむせてゴブリンの精液を吐きながら許しを請う。
一体どれくらい犯され続けているのか分からないが、ここに居る2匹以外のゴブリンにも延々と犯されていたのであろう、犯し終わったゴブリンの1匹が去っていく。
すると別のゴブリンが何処からかやってきて再び女性のアソコへ性器を挿入しようとしていた。
「あれは・・・既に手遅れですね・・・」
「どう言う事だ?助けないのか?」
「無理ですよ、あれを見て下さい。もう何回も中へ出されて間違い無く妊娠しています。ゴブリンに犯されたら10時間で子供がお腹を突き破って出てくるんですよ」
それはジョンの知るファンタジーのゴブリンと言うよりはホラー映画のエイリアンに近い生態であった。
事実この世界のゴブリンに犯されれば女性は間違い無く妊娠し死ぬ。
唯一助ける方法として緊急手術の様にお腹を開いて子宮を摘出し、高度な回復魔法で傷を塞ぐしか方法は無い。
そもそもゴブリンの精液は人間の精液とは違い卵子と結びつくのではなく、卵巣と呼ばれる卵子を作る物で子供を宿すのである。
その為、1体の母体から数匹のゴブリンが誕生する。
即ちゴブリンに犯された女性は死ぬか子供の作れない体になるしかないのである。
「残念ですが、彼女の為にもここで楽にしてあげる方が良いでしょうね・・・」
リーゼはそう言って彼女諸共ゴブリンを皆殺しにする為に魔法を使用しようとするが、ジョンがそれを止めた。
肩に置かれた手に気付きジョンの顔を見た。
「諦めるのはまだ早いかもしれない、ここは俺に任せてもらおうか」
そう言ってジョンはゴブリン達の前へ出た。
虚ろな目でジョンの姿に気付いた女性は犯されながら必死に手をジョンの方へ伸ばした。
彼女も理解しているのだろう、小さく動いた口が訴えているのに気付いた。
「こ・・・ろ・・・し・・・て・・・」
ジョンがそれに対して頷くと同時に近くの草むらから数匹のゴブリンが一斉に飛び出してきた!
手にしているのは木の棒や拾った冒険者の武器だった。
それらが一斉にジョンに向けて振られる。
だがジョンはそんなゴブリン達に目も合わさずに告げた。
「死ね」
ただ一言、それだけを告げた。
そして、一斉に振り下ろされた武器はジョンに当たると同時にそれを持っていたゴブリンの体が砂となってその場に崩れ去った。
遅れて攻撃を仕掛けようとしたゴブリン達はそれを見て踏みとどまる。
しかし、ジョンの視界に入った段階で勝敗は決していた。
「消えろ」
今度は近くに居たゴブリンの体が風に溶けるように消え去った。
ジョンは視界に入ったゴブリンの体を石化のスキルで黄砂に変えたのだ。
黄砂とは簡単に言うと砂漠等の細かい粒子の砂が風で運ばれる現象の事で、それによって飛ばされた砂も黄砂と呼ばれる。
後者がジョンが行なった石化の効果であった。
それを見ていた他のゴブリン達は一斉に逃げ出す。
それはそうだろう、攻撃すれば自身の体は砂になって崩れ、視界に入れば風に溶けるように消える様に死ぬ。
そんなものを目の当たりにすれば戦う気なんて残るはずが無いのは当たり前である。
「あ・・・あ・・・」
ジョンはボロボロの女性に近付いた。
全身ゴブリンの精液によってドロドロになり、犯されすぎて精神的に限界が来ているのだろう。
赤く長い髪がカピカピになっている彼女の頭をそっと抱えて起こして告げる。
「少しだけ・・・我慢してくれよ」
これでやっと死んで楽になれる、そう考えた彼女はゆっくりと目を閉じた。
しかし、ジョンは躊躇する事無く右手の中指を彼女の膣内に挿入した!
「っ?!」
グチュッと生々しい音と共にゴブリンの精液でヌルヌルとなった膣内に入れられた指先からジョンはその状態でスキルを使用する。
すると彼女の膣内からぽろっとぽろっと丸い滑らかな石がまるで出産するかのように出て来た。
そう、ジョンはゴブリンの精液を白御影石、通称御影石と呼ばれる石に変えていたのだ。
これは墓石などに使われる石で液体をスキルでこれに石化させることで角の無い滑らかな曲線を描いた形の石となり、膣内を傷つける事無く排出する事が可能となっていた。
またこの白御影石の特徴として硬く、重い上に吸水率も異様に低いと言うのがある。
これにより膣内の愛液によって滑りやすくなり重さで排出しやすいと言う特製に変えていたのだ。
「どんどん出すんだ・・・良い調子だぞ」
そう言って優しく膣内の石を挿入した中指で外へ取り出していくジョン。
少しでも辛くないように少しずつ作業を進めるそれに女性も安心して中の異物を排出していた。
その石が膣内から出るたびに少しずつお腹の中の辛いのが楽になっていくのを感じたのだろう、彼女は抱き起こしているジョンの顔を見詰めていた。
そこへ逃げたゴブリンを狩り尽くしたリーゼがやってきた。
ちゃっかりジョンが始末したゴブリンの後から魔石も回収し手が空いたのだろう、ジョンがやっている事を不思議そうに見ていた。
「よし、それじゃあちょっと痛いかもしれないけど頑張ってくれよ」
そう言ってジョンは膣奥まで突っ込んだ指先から神経を集中させて目的の位置を探る。
そして、それに辿り着いた!
目を閉じたまま慎重に彼女の子宮内に在るゴブリンの子供の存在を確認したジョンは、そのゴブリンの子供だけにスキルが届くように人差し指も膣内に挿入した!
俗に言うまんぐり返しにも似た形で指2本によって広げられた膣奥でそれは石化した!
そして、ジョンの指先に向かってゆっくりとそれは出てきた。
俗に言われるコンニャク石と呼ばれる状態である。
これは粒子同士の間に遊びがある事でグネグネ曲がる事が出来る材質である。
その状態に石化させて変形させ元に戻してまた石化させるという精密作業を繰り返す事で、ジョンは彼女の膣奥に宿ったゴブリンの子供を細長いセラミック状態に仕上げたのだ。
元々女性の膣奥は子宮との間に壁が在り、物凄く小さい穴が空いているだけである。
そこを出産の時に子供が通過する時意外は基本的に閉じている隙間から出るくらい細長くし、膣内をグネグネ曲がらせることで外へ徐々に引き出していったのである。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
子宮内から何かを引き出されると言う生まれて始めての体験をしている彼女は息を荒くしながらもジョンの体に抱き付きそれに耐える。
やがて5分ほどの時間を掛けて、彼女の膣内からジョンは世界初のゴブリンの子供を女性に後遺症を残す事無く除去することに成功するのであった。