マスターが女性サーヴァントに勝てるのはベッドの上だけのようです 作:嫉妬憤怒強欲
宮本武蔵を知らない者はいない。
日本史上最強の剣豪として名高い、江戸時代初期の剣術家。武蔵が創始したとされる流派“二天一流”を身につけ、大刀と小刀を用いる“二刀流”の達人である…………正しい歴史では。
カルデアに来た武蔵は「剪定事象」によって未来が閉ざされて滅びた世界における無名の剣士で、しかも女性だった。
明朗快活、凛としながら瑞々しい印象で、つねに得意満々、余裕をもっているが、相手を見下している訳ではない。単に人生を楽しんでいるだけ。
感情表現がやや大きい。よく笑い、よく驚く。たいていの事は笑って流す大らかな性格だが、その根底にあるものは“剣の道を究める者”なので、命のやりとりに関してはたいへんドライ&シビア。
それはそれとして惚れやすく、頼られるの大好き。
ほめられるのも大好き。お世辞に弱い。ケンカ好きな番長気質。正義感ではあるが、自分から正義を唱える事はない。
『最近妙に感じるんだけど…………ふふん。さてはマスター、私の剣じゃなくて体に関心があるのかしら?』
『はい、めっちゃあります』
『そっ………そ、そういうことコトなら………もっ…もっとしゅぎょう、を…………』
『結構初心だね』
『~~~~~~~っ////////!!!!』
そして「積極的な」人間関係が苦手だった。
♢♦♢
彼女がカルデアに来て数週間が経ったときのこと。
それは本当に偶然だった。
「ん?」
カルデア内を散歩していた時、武蔵はすぐ近くから聞き覚えのある声を聴いた。
周囲を見渡し、電気の灯りが点いておらず、隅に段ボール箱がいくつも重ねて置かれている通路へ視線を向けてみる。
すると、そこには………マスターの姿が。
しかも、最近マスターと距離感が縮まっているマシュの姿も。
(あれ?何で二人でこんな所に??)
マスターはマシュの手を引き、足速に歩く。マシュはちらほらと目配りをして、周囲に誰もいないことを確認しているかの様子。
武蔵はマシュが自分の方へ視線を向けてきたので、慌てて段ボール箱に背をつけてしゃがみ込んだ。
(あ、あれ?なんで隠れてるんだろ?)
段ボールの陰に隠れる自分の行動に疑念を抱いていると、2人の声が、とても鮮明に飛び込んできた。
「先輩…本当にこんな所で大丈夫なのでしょうか?部屋じゃないですし、しかも通路でなんて………」
「ここなら人目につきにくいし、この時間帯はほとんど人の出入りが無いはずだから……大丈夫だよ」
「………そうなんですか」
「それよりほら、もう我慢できないから早速始めよう!」
「………わかりました。それでは、失礼致します……」
(え?え?)
2人の怪しいやり取りが聞こえてくる。武蔵は体育座りをして、耳をそばだてた。
「始める」って、一体何を?こんなところにコソコソと隠れて、本当になにを…………?
ガチャっ、ガチャん……
続いて聞こえてきたのは金属音。見なくても分かるっ、脳内で簡単に想像出来る。これは、ベルトを外す音……。
興味津々といった様子で武蔵は微かに腰を浮かせ、低姿勢を保ったまま通路の覗くと、目の前で思考が追い付かなくなる出来事が起こった。
マスターは通路の壁にあった鏡に背をつけて、ハァハァと息を荒げながらだらしない表情を浮かべている。対してマシュはマスターの膝下くらいまで姿勢を低くし、両膝を床について、両手をマスターの腰回りに伸ばしてベルトを外していた。
金属音と共にベルトが外れたかと思うと、矢継ぎ早に、マシュはマスターのズボンを脱がした。ぶるん、とマシュの顔の前に棒状のモノが現れ、べちん、と顔に当たる。
(えええええぇぇ!?)
顔を林檎のように真っ赤にしながら覗き見る武蔵は、思わず声を出してしまいそうな自分の口を両手で塞ぐ。
武蔵の目を引いたのは、マスターの股間から生える巨大なもの。
キノコのようにブリっとしたフォルムに、禍々しい程の濃い色合い。まるで目覚めたばかりの怪物のように空を仰ぎ、血管を浮き上がらせて、ギンギンとその存在感を主張していた。その下では袋に入った卵サイズの玉のような物が二つだらりとぶらさがっており、肉棹に引けを取らないほどでっぷりと膨らんでいた。
――何あれ。
ひょっとして、男の人のあれ?
目を開ききって、武蔵はマスターの男の象徴を射抜く。
知識では知っていても実際に見るのは初めての武蔵だった。
「あったかい……びくんびくんってしてます…………」
彼女が息を押し殺しながらマスター達を覗いていると、マシュは顔に張り付いたマスターの剛直に細指を添え、そのまますりすりと頬ずりをしだし、息を思い切り吸い込んで匂いを嗅いだ。
ガチガチに膨らみ、骨のように硬いゴツゴツした突起。
ぶら下がる玉からは濃厚なオスの性臭がこちらにも漂い、メスを孕ませる材料がたんまり詰まっているのがひと目でわかる。
「すんすん……もう、こんなに大きく膨らませて、はち切れそうになっています……こんなになるまで、我慢されてたんですね……」
目を閉じて、笑みさえこぼして、熱っぽくも穏やかな表情をマシュは浮かべる。
性器に熱い吐息が吹きかかり、腰を震わせるマスターに、「大丈夫です、いい子いい子……」と動じることなく優しく応じて。
汚れることもいとわず、揺れ動く肉茎を、そしてマスター自身までもをなだめるように、密着させた頬をゆっくりと何度も動かすマシュ。透き通るように白い雪の肌が剛直の表面を縦に滑る。頂点付近に達すると一旦離れ、根元の方に戻ってまたそこから擦り上げていく。
「それに溜まりに溜まってるようです」
勃起を頬から離したマシュは下の玉袋に触れる。手慣れた様子で中の玉を優しくコリコリして、手のひらに広がる玉袋の体温を感じながらふにふにとマッサージを続ける。
「スグに楽にして、あげますからね………ちゅ」
玉袋を揉みながら、マシュは先端にそっと口づけをした。
「んっ…あむぅ…んぁ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…」
ふっくらとした唇が、二回、三回と剛直に触れる回数を重ね、口づけが連続していく。情愛のこもったキスだった。まもなく彼女の唇からピンク色の舌が覗き、硬直した肉棹へと伸びて、まるで甘いキャンデーでも味わうかのように先端を舐め上げた。
「あっ、マシュ……いいよ………もっと舐めてくれ…」
「はい…………んんっ……んちゅうっ……くちゅる、れりゅぅ……」
構って欲しそうにビクビクと痙攣する剛直に、マシュの舌はなだめるように、棹全体に舌を這わせていった。
唇をつけて吸いついたり、ペロペロと舐め回したり、たまにキスを織り交ぜたり。根元から亀頭まで、唾液と甘い快感があますところなく塗り込まれる。
垂れた唾液が亀頭を塗らし、竿を伝ってゆく。マシュの唾液でヌルヌルになった竿。その竿を片手で上下に扱く度、ニュプッニュプッと卑猥な水音が聞こえる。
「あ、くぅ……」
「先輩の、すごく硬いです……辛かったですよね…………んれりゅ………ちゅる………ちゅるる」
(なっ、ななっ、噓でしょ………マシュが、マスターのおち…………魔羅を、舐めてるっ……)
心臓をバクバクさせる武蔵にはその光景が信じられなかった。
あの無垢そうな少女が嫌がることなく積極的にマスターのモノを舐めている。
キスの音や舌遣いの湿った音が、マシュの唇から途切れずに聞こえてくる。亀頭や裏筋、それにカリの裏側などに彼女の舌が擦りつき、密に絡まる。隆起したそれを縁取るように繰り返しなぞり上げている。
(あんなに美味しそうに…………そんなにいいの…………って何考えてるの私!?)
「れろぉ……ん、ちゅ……れろ……はぁ、れろ、れろ……ぺろ、れろ、ちゅぷちゅぷ、れろ」
「あぁ…………いい、この前より上達してるよ」
(この前もしたんかい!?)
「ちゅる………本当ですか?」
「ああ、すっごく気持ちいい…マシュ…飲み込みが早いよ…………くっ……!」
マシュがいったん口を放し、マスターと会話している間、硬度を保ったままの肉竿をさすっている。
「先輩が気持ちよくなってくれて嬉しいです」
マシュは耳元の髪をかき上げ、桜の花びらを想起させる美唇を丸く広げた。
「あむっ……んーー」
剛直の切っ先が、マシュの吐息と、次いで彼女の唇の内側に触れる。
「っ、ま、しゅっ……」
股間にマシュの白い相貌が被さり、張り詰めた亀頭がOの形に開いた口に含まれる。
上からほっぺをリスのように膨らませて亀頭を含み、じゅるりっと音を立てて、半ばまでゆっくりと彼女の顔が沈んでいった。
「ん……あむっ、んん……じゅる……」
「うっ、くぅっ……」
生温かい口内の感触が、じんわりと広がっていく。
ふっくらした唇、ざらついた舌、やわらかに隙間なく吸いくるヌルヌルとした内頬の粘膜で肉幹を包み込まれると、ビクッと肉胴が跳ねる。
マスターは思わず腰が引けそうになるが、腰の辺りを片手でがっしりとホールドされていた。
「はむ、ちゅ、ぶ……ん、んく……ちゅぅ……ずぞぞ……んっ……」
マシュは音を立ててマスターのモノを頬張る。頭を前後させながら、口を窄ませて一生懸命に快楽を与えていく。
上目遣いでマスターの顔色を伺いながら、舌と唇でなんとか気持ち良くしてあげようと彼女は口を動かしていた。
「…んむっ、ちゅっ、れろっ、ぢゅるるるぅぅっ……」
肉茎全体を包むしっとりした吸着感はそのままに、口内ではねっとりと舌が丹念に這いずり回る。亀頭のくびれをなぞったり、裏筋を舐めくすぐったりと、ひっきりなしに蠢いて絡んでいた。温かくてトロリとした唾液を絡めるようにほどよくほぐしていき、先端から透明な粘液が溢れだしてきたら頬を窄めて啜る。
いやらしい音が鳴って、マスターは形容し難い快楽に身を包まれる。
剛直のボルテージが一気に跳ね上がる。
「ぉ、う……く…うぁああっ、マシュっ……そろそろ…」
「んふー、んふー……ちゅぷ、れぉ、ちゅ、……れろれろれろ、ぉ、んぶ、ぢゅぷる……♡♡」
小さな口を懸命に開きながら、マシュはマスターのモノを甲斐甲斐しくしゃぶり尽くす。
マスターは脚が震え出して、今にも限界に達しそうだった。自然に手がマシュの頭に伸びて、応援するように頭を撫でる。
マシュが満足げに目を細めた。
「んぐ、ぢゅぶるるるるるるっ……!」
次の瞬間、マシュが一際吸引を高めて、頭をぐいと振った。
ぢゅぼっ、と浴室に水音が響く。
口内で信じられないくらい痙攣した男根が、我慢出来ずに全てを解き放った。
「……ぅ!」
びゅぅっ、びゅ、びゅるるるっ。
尿道から止まることなく白濁液を吐き出していく。マシュの口内に生殖液を流し込む背徳感がマスターの背筋を震わせる。
「んぶっ…じゅるる…ん、ぐっ……!ぐふっ、ご、ん、ぐっ、んぐっ」
(飲んでるの………?)
マシュは流動に沿うように肉棹を吸い、増産を手伝うように玉袋を揉みほぐす。緩やかな吸引に包み込まれ、快感を延々と持続させていた。彼女の白い喉が何度も波打って、ゴクッゴクッと嚥下の音を響かせる。欲望の粘液を受け止めてもらえる幸福感も相まって、剛直の律動がなかなか治まらなかった。ドクドクと欲望の放出が続くあいだも、震える肉茎をあやすみたいに、舌が尿道口の上を優しく動いていた。
「んっ、ぷは……」
長い時間を経て、ようやくの痙攣が治まる。先端からにじみ出た残液を最後にチュッと吸い取ってから、マシュはようやく口を離した。全て受け入れようと励むも、マシュの小振りな口は全放出を受け止めきれなかったのだろう。嚥下の追いつかなかった白濁が口の端から顎先へ垂れているのがひどく生々しくて、とてもエロい。
「マシュ……ありがとう、全部飲んでくれて……」
「先輩の魔力と、あ、赤ちゃんの素が含まれてますから…………それになんだかいつもより濃くて、苦くて、粘っこくて……すっごく美味しいです」
マシュはそう言いながらそっと指先で口元の白濁を拭い取る。そして、そのままそれを舌先でペロリと舐め取った。まるで淫蕩な娼婦のような仕草を、普段は無垢そのものである彼女がするという、そのギャップが更にマスターを昂奮させる。
いまだバキバキに反り返った剛直が、びくんと震える。
「ごめんマシュ………もっとマシュが欲しい……いい?」
「はい♥」
「じゃあ上脱いで、鏡に手をついいて」
マシュの許可を得たマスターは即座に指示する。マシュは言われるままに上着を脱ぎ、黒い服一枚の姿で、両手を鏡につく。マスターに腰を突き出すような格好になり、頬が火照るのを感じた。
手がスカートの中に入ってきて、マシュはびくりと震えた。ストッキングが太股までずり下ろされ、白い臀部があらわになる。純白のショーツごと、ゆっくりと撫でさすられる。
「っ……!」
指がそっとショーツ越しに入り口をなぞり、マシュはかすかに声を漏らした。
正面の鏡では、垂れたスカートに隠されて、その下の様子は見えない。
しかし、マシュの下着は湿っていた。
「すごいな……。触ってないのに、もうどろどろだ……。そんなに興奮してくれたんだ」
「せ、先輩だって……興奮してるくせに……」
「ああ、してるよ。……っていうか、この状況で興奮しないわけないじゃないか」
下着ごしに、くにくにと入り口をいじられる。ショーツのそこは水分を含み、触られると、くちくちと粘着質な音がした。水でもなければ汗でもない、ねっとりとした粘り気を帯びた分泌液をだらだらと溢れさせている。伸ばした指に、敏感な突起の部分を撫でられ、襞を一つ一つ伸ばすように触られると、マシュは声を抑えるのが難しくなった。息は荒くなり、腕に力が入らなくなる。
やがて、指で引っかけるようにして、ゆっくりと下着がずり下ろされていく。
「あ……あ……」
下着との間に、いやらしく糸が引いているような、そんな光景を想像した。
「マシュのお尻……きれいだよ」
そっと、色白の丸い稜線に手を触れられる。むにっと指が沈み込むような感触とすぐに押し戻すような弾力が伝わってくる。ゴムボールのようだが、もっとふわふわで、指に吸い付いてくるような感じだ。
「んっ……」
後ろからごつごつした男の手が、マシュの尻肉を掴み、硬く熱い棒形状の突起物が突っ張ってお尻の間にぐりぐりと押しつけられる。
「先輩の、熱いです…………」
「俺のなにがあついの?」
「先輩の、お、おちんちん……です」
「よく言えました」
蹂躙の気配が、ゆっくりと近づいてくる。
尻の間から脚の間へつながるラインの上をマーキングするかのように、マスターの亀頭がゆっくりと滑り進む。
やがてその太い肉槍の先端は、愛蜜を溢れさせるマシュの濡れきった入口へとたどり着く。
「行くぞ」
「はい……♥」
蜜壺の入口に幾度となく軽いタッチを繰り返し、溢れる愛の印しを肉竿の先へまとわせたあと、ぐ、っと腰を突き出した。
ずちゅぶちゅ!ずぷぷ!
「あっ――っ、ぁあああっ……!」
身体の中に熱くて硬いものが押し入ってくる感触にマシュは眉を寄せた。
「あっ……はぁぁぁぁ……先輩の、おっきぃぃ…おちんちん、あっ、はぁっ…入って、きてますっ………んんっ…」
「マシュの中うねうねして絡みついてきてるよっ……もっとくれって、中が動いてる…」
奥の方へと押し込む動きに中の肉壁が狂おしく痙攣し、肉壺全体が待ち望んでいたかのように剛直全体に絡みついて締め付けてくる。
マスターはその圧迫感にぞくぞくと感じながら、マスターはゆっくりと腰を押し込んでいく。
「んんんんっ…………!んっ、んぁっ……奥、までぇ………一番深いところまできてますっ…………!」
ややきつくも蜜まみれの肉弁が卑猥な泡音を響かせて入ってくるものを吞み込んでいく。
「はぁっ……あ、あぁっ……ん、んぁ……ぁあああ!」
マスターの股間とマシュの尻が、隙間なく密着する。根元まで埋め込み、爆発するような熱い快感が、マシュの下腹部を満たした。
「はっ、はぁ……先輩の体温が、伝わってきますっ………敏感になったあそこが、感じて…………んぅっ…………!」
「くぅっ……!」
マスターはそのまま、ぬちゃぬちゃと男根を動かし始めた。マスターの動きに合わせてマシュの腰も波打つように動き、マスターは思わず悦楽のうめき声を発した。
「ううっ、すこく締まる」
肉壁の隘路が波打って、マスターの腰が打ち付けられる度に蜜が溢れ出す。お互いの腰が呼応して、パンパンと打ち付ける音が通路に響き渡った。手を叩くようなそれと、脳に甘く響く水音、ぶつかるたびにマシュの口から漏れる官能的な声に武蔵の耳に届く。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!
「んああっ、あぁんっ……深くまで挿入ってきて……あっ、あっ、ああああっ、奥にあたってますぅぅ! ……あっ、んあぁあぁっ……!」
「あっ、くぅぅっ、マシュ!!!!」
マシュの中でマスターの猛り狂う分身が動くたびに、電流のような快感がお腹の奥から脳天を駆け抜ける。だんだんとマスターの動きがスローペースになる代わりに、前後から斜め上に突き上げるように、奥にねじ込むような動きに変わった。カチカチの亀頭で子壺が圧迫されると、マシュの頭の中が真っ白になる。
「はぁん、あん、あん、あああん……奥に来て、すごい来てますぅ、はぁぁぁ……」
マスターが後ろから覆いかぶさり、制服に隠れたマシュの柔らかな双丘を揉みしだきながら剛直を出し入れしている。指が固くなった先端をコリコリとこね回すと、びくんと背中が跳ね上がり、マシュは歓喜の声をあげた。鏡には、マシュの顔は蕩けきっていると言ってもいい表情が映っており、口元からは涎が垂れている。
「いやぁ……乳首も感じちゃいます、ひあああっ!!!!」
マシュの首筋にマスターの舌がネロネロと這い回る。耳を甘噛みされて、吐息を吹きかけられる。マシュは顔が沸騰するくらい上気していくのを感じた。そして、腰をしゃくりあげてマスターの男根を甘く絞りあげる。
「くぅぅ、マシュ、すごく……き、気持ちいいっ」
マスターの喘ぎ声が、息遣いとともにはっきりと聞こえる。
暴れまわる砲身に、蜜壺を思い切りかき回される。マシュは昂りまくった意識の中で、淫らな声を上げ続けていた。
「んああっ、あぁんっ…先輩…」
「マシュ…んっ」
マシュが体を起こし顔をマスターの方へと向けて口を合わせる。武蔵でもキスのことは知っているが
「……んむ、むぅ、んちゅ」
「ん…じゅる…んむ…」
二人は互いに舌を伸ばし絡ませていた。マスターはぴちゃぴちゃと音を立てながら舌を絡ませ腰を動かし、胸を揉む。三か所を同時に攻められているマシュは喘ぎ声を漏らしながら自らも腰を振る。顔は蕩け口元からは涎が垂れており、太ももには透明な液体が伝っている。
互いに口を離すと銀色の糸が引いており、ぷつりと切れて互いの胸元へとかかる。
「マシュ…っ! もう…で…っ!」
「いいです…よぉ…っ! いっぱい…最後まで…中…でぇ…っ!」
マスターが腰を動かすのを速めていき。ぶちゅぶちゅという音がだんだんと大きく速くなっていき。マシュの声がどんどん大きくなる。
「先輩…っ!奥にぃ…っ!一番…奥にぃ…っ!」
「マシュ…っ! 出る…っ!」
マスターがマシュの両腕を遠慮無く引っ張るのと同時に、力いっぱい腰を打ち付けた。
「んはぁぁぁあぁぁっあふぅっ、あああっ……あっあっああああっ、いいっ、い、イク、イッちゃ……ああああっ!!?」
どちゅんと言う音を立てるとマシュは体を大きくのけぞらせて全身を激しく痙攣させる。マスターがびくんっと数回体を震わせるとそれに合わせてマシュも体を震わせる。
ぶびゅるるるるるぅ!ぶびゅ、ぶびゅうう!
「うぅ、先輩のがいっぱい……ん……ん……ふぁ……んっ…ん……」
しばらくするとマスターはちゅぽんと音を立てながら腰を引く。
(……うわわっ)
武蔵はマスターが腰を引いたときにマシュから出てきたものに顔を赤らめる。
「……んんっ」
マスターのモノが栓の代わりになっていたのか白くてドロッとした生殖液がマシュのふとももを伝い地面へと垂れる。それすらも快感となっているのかマシュは体を震わせている。
「気持ちよかったよマシュ。おかげですっきりした」
「それは………よかったです♥私も…………気持ち、よかったです♥」
しばらく経ち、二人が衣服を整えるとマシュはマスターの腕に抱きつきながらマイルームの方へと戻っていった。
「………」
武蔵は先ほどまで二人がまぐわっていた場所へと歩を進め、マシュから垂れた液体を見る。
「……はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…!」
武蔵は自分の息が荒くなっていることに気が付いた。その液体を指で救う。
「…はぁ…はぁ…」
武蔵はその液体に鼻を近づける。そして息を荒くしながら匂いを嗅いだ。
くんっ
「…………ッ!!??!?!?」
その匂いに全身が震え思わず自らの体を抱きしめる。びくびくと震えさせ。その衝撃に頭が混乱する。
正直に言うなら熟れた栗の花のようにひどく生臭い臭いがした。だがもっと嗅いでいたくなるなるような匂い。もっともっと嗅ぎたいと体が訴えている。
「なに…これ…」
武蔵は下腹部、正確には先ほどマシュがマスターのモノを差し込まれていた場所に手を当てる。
くちゅり…
触ったところは湿っており武蔵はそのことに驚く。
「私の体…発情しちゃった…?」
その後、武蔵はふらふらしながら自室へと帰宅した。