※この作品はR-18です。

在宅奴隷・諾子(なぎこ)II 鬼母篇   作:シン之助

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 国内留学から久しぶりに実家に帰った春日悠人は、単身で留守宅を守っているはずの母・諾子が見知らぬ遠縁の親子(加木充司、清充)を父に相談もせずに同居させている事にショックを受ける。 諾子は充司によってレイプされ、そのままマゾ奴隷としての調教を自宅で受け続けていたのだ。何も知らない悠人は、余所余所しい態度をとる母親に戸惑いながらも、変わり果てた実家の様子に唖然とする。だが、充司の目的は諾子のマゾ奴隷化だけでなく、夫や息子を巻き込んだ春日家全員の破滅だった。充司の言いなりになり悪の手先と化した母親・・・密かに進行する卑劣な罠・・・充司に取り憑いた残忍な魔女・・・魔の手が悠人に迫る!そしてついに充司の罠に堕ちた悠人は母親の小便が入れられた湯船につかったってしまう。そして諾子の秘部に突き入れられた汚物まみれの呪われた食材が供され、それを口にした悠人に異変が・・・危うし悠人・・・。


第31話 息子を毒牙に掛ける母9/9_(枇杷の実のコンポート)

---------登場人物---------

春日 悠人(はると):主人公

春日 諾子(なぎこ):悠人の母

春日 悠年(はるとし):悠人の父(M商事・開発部・課長)

加木 充司(じゅうじ):主人公の遠縁(悠年の母方の従祖母の孫娘(はとこ)の婿養子の夫)

加木 清充(きよみつ):充司の子

唯魔子:蛇童和鬼の牝豚奴隷・パートナー

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 その食卓はまるで他人の家のようだった。誰も何も話そうとはしなかった。ただ目の前に置かれた食事を口の中に入れているだけ、空しい時間が過ぎていった。この家に居るのが父ではない別の男が居るというだけで、家族の団欒はあっという間に失われてしまうのだ。僕はその事実にこの時初めて気が付いていた。父と言う男の重要さに、初めて気が付いていた。母はただうなだれて充司と言う男の顔色を窺うようにチラチラと見ているだけだった。とても嫌な気分だった。まるでその充司と言う男と、夫婦の様な親密な雰囲気が伝わってくるような気がした。

 

(早くこの充司と言う男が、この家から出ていけばいいのに・・・)

 

 僕はそう真剣に願っていた。

 せっかくの△○△屋の鰻重が砂をかんでいるような味しかしなかった。

その時僕は、なぜか全員の視線が僕に向いているような気がしてならなかった。食卓の上に置かれたもろ胡と茄子のおひたしは、可哀想に誰も手を付けていなかった。4つに分けたコンポートもまだ誰も食べようとはしていない。

 

「皆・・・遠慮しないで僕のおひたしも食べてよ。僕は母さんのコンポートだけでも良いんだよ。とても質素だけど素材重視の濃厚な味だよ。母さんでしか出せない味なんだから・・・」

「お前さんに遠慮しているだけさ・・・さ、まず食べてくれよ。もろ胡と茄子のおひたしから・・・」

 

 そう言って小皿を僕の前に充司が向けた。僕はもろ胡を口に運んで一口食べてみた。

 

「えっ?・・・」

 

 酷く生臭い嫌な味がした・・・。口の中でグニャリと潰れたかと思うと、苦みが口内に広がっていく。およそ胡瓜の味とは思えなかった。生臭さが感じられる。まるで・・・糞尿を思わせるような香りが口中に広がっていく・・・。

 

「どうだ?美味いか?母親の特製だぜ・・・けひひっ」

 

 充司が嘲笑にも似た嫌な笑い方をしていた。

 

「えっ・・ええっ」

 

 曖昧な相槌しかできない。急いで母を見ると、俯いたまま僕と顔を合わせようとしない。口直しに、茄子のおひたしを食べてみる・・・

 

「ぐぇっ・・・」

 

 今度は思わずそう声を出してしまっていた。ひどく苦く臭かった・・・。冷めきったお茶でもないよりはましだった。生臭い香りのする茄子のおひたしを飲み込むため、お茶をすべて呑み込んでいた。そのお茶を飲んで、胃の中に流し込もうと思っていた。そして、お茶の味もひどくまずい事に気が付いた。いや胡瓜や茄子に輪をかけて、生臭くまるでドブの水のようだった・・・。胸がむかむかとして、かえって気持ちが悪くなるだけだった。母の手料理を食べて、こんなことになったのは初めてだった。

 

「母さん・・・苦くて・・・生臭くて・・・これっていったい・・・」

 

 そう言いながら僕は、母にすがる様に見つめていた。しかし・・・母は顔を背けるようにしながら、悲しそうに俯いているだけだった・・・。僕は真っ先に食べたかった枇杷の実のコンポートに手を伸ばそうとして、その場で崩れ落ちるように気を失っていた・・・。

 

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「母さん・・・苦くて・・・生臭くて・・・これっていったい・・・」

 

 そう言いながら悠人は諾子のすぐ前で枇杷の実のコンポートに手を伸ばそうとしながら、崩れ落ちるようにその場に倒れ込んでいった・・・。

 

「かあさん・・・・」

 

 諾子はその言葉に唖然としてやっとその顔を悠人に向けていた

 

「・・・かっ・・かぁさん・・・・」

 

「けへへつ・・・残念でした。この枇杷の実は俺たちだけで頂いちゃうからね。お母さんの本当の手料理・・・食べられなくて残念だったね・・・けへへっ!」

 

 崩れ落ちるように突っ伏してしまった悠人に、充司は意地悪くそう言っていた。

 

「ハッ・・・ハルト・・・はると・・・悠人・・・悠人!」

 

 虚ろな目をしながら、まるで充司の操り人形のように、言われるまま悠人に穢れた食事と薬の盛られたお茶を出していた諾子に、やっとまともな意識が回復し始めていた。息子が嘔吐をこらえ、崩れ落ちる様に食卓に突っ伏した時になって初めて、諾子は我に返っていた。

 

「なつっ・・・何で?・・・私・・・悠人だなんて・・・」

 

 残酷なことに諾子には息子を毒牙に駆けていく記憶がすべて残っていた。邪悪の快感に溺れながら、目の前の少年を傷つけ、苦しめ、穢していく邪悪の快感をしっかりと味わい、自分自身の良心すらもずたずたに引き裂くマゾの快感に打ち震えていたのだ。

 

「悠人だったの・・・悠人を私が?・・・自分の手で・・・」

 

 充司に最初にレイプされた時も、10日間連続で行われたマラソン調教の時も、意識が回復してもほとんど何も覚えていなかったのとは対照的だった。

 

(あんなに強烈なSMショーの記憶ですら、ほとんど何も残っていないのに・・・)

 

 だが諾子は汚れた料理をゾクゾクとする快感を覚えながら悠人に差し出していたことをはっきりと覚えていた。悠人とは意識せず、一人の少年としか考えていなかった。悠人への愛を捻じ曲げられ清充に向けられてしまった諾子は、暗示によるブラインド効果をあっさりと受け入れていたのだ。目の前の悠人を悠人と認識せずに、一人の少年としか見ていなかった。悠人がウンコのように見えるよう暗示をかけらえた諾子は、いたいけな少年を汚していく悪の快感に魅了され、自分の良心を傷つけるマゾ的快感に溺れて、ただただ快感を貪りながら悪事に手を染めていたのだ。

 

(私・・・なんて事をしてしまったの・・・)

 

 自分自身が信じられなかった。例え邪悪な暗示によってでも、自分の意識を保ったまま何の感情もわかずに充司の命令に従っていたのだ。そこには良心の痛みも理性の拒絶もなかった。心に邪悪を植え付けられ、肉體を淫らに染め上げられてしまった諾子は、むしろその暗示に嬉々として従い積極的に実行していたのだ。逆に諾子の類稀(なぐいまれ)な良心と理性が深く傷つき、マゾ的快感をさらに高めていっただけだった。

 そんな自分にショックを受け、諾子は呆然と目の前で苦しむ悠人を見つめていた・・・。

 

「なんてことを・・・何てことを・・・・」

 

 しかし、キリキリとした心の痛みが疼痛のように肉体に響き始めると、蕩けるような快感に苦痛が置き換わっていくのも諾子は自覚していた。自分が悠人を貶めながら酷い事をしたというのに、ゾクゾクとするような邪悪の快感を味わっていることも同時にクッキリと意識していた。股間から伝って落ちていくドロドロとした愛液が、苦痛を快感に置き換える地獄の快感の壮絶さを物語っていた。

 

「あなたと言う人は・・・なんて卑劣なの・・・なんて・・・なんて・・・」

 

 諾子は充司のあまりの悪辣さに・・・怒りを通り越して恐怖すら感じていた。

 

(この人はまともじゃない・・・人間じゃない・・・)

 

「あなたは人間じゃないわ!」

「あん?これを作ったのは誰だ?これを悠人の前に置いたのは誰なんだ?・・・あん?」

 

 充司さんは見透かしたように私の股間に指を突き入れていた。クチュクチュッと諾子のマゾの源泉をいやらしく掻き上げていく。

 

「ああんっ・・・・」

(これを作ったのは私・・・そして食べさせたのも私・・・すべて私のせい・・・)

 

 確かに諾子は背徳の快感に打ち震えながら悠人に穢れた料理を食べさせていたのだ。

 

「こうなる運命だったんだよ・・・お前さんが食べさせた時からな」

「でもこんなんことに苦しむなんて・・・あんなにきれいに洗ったのに・・・苦いだなんて・・・生臭いだなんて・・・何で?どうして?・・・」

 

 だが充司は、その細い目をさらに細めるだけで、何も言おうとはしなかった。諾子にはその目の奥に、もっと別の邪悪なものが暗黒の光を放っている事など気づきようもなかった。恐ろしいという漠然とした恐怖の実がひしひしと感じられるだけだった・・・。

 

(いくら洗っても、落ちはしない・・・。お前は誓ったのよ。ウンコとマン汁まみれになった胡瓜と茄子を息子に食べさせると・・・言霊に乗せてしまったの。もう手遅れ・・・その胡瓜と茄子を食べさせてしまったのだから。悠人は永遠に呪われた。お前の息子は、お前のために・・・実の母親のために・・・たった今呪われてしまったの。永遠に逃れる事など出来ない。あははははっ!)

 

 暗示が解かれ、ブラインド効果から解放された途端・・・諾子は自分がとんでもない事をしでかしたことをじわじわと感じ始めていた・・・。

 

「悠人!・・・悠人!・・・・」

 

 急いで悠人に駆け寄り、身体を揺すってみた。苦しそうに眉を顰めるだけで、悠人は一向に目を覚まそうとはしなかった。

 

「睡眠薬でただ眠っているだけさ。それよりコイツを食べようぜ。悠人君がせっかく俺たちのために採ってきてくれたんだからな・・・ケケッ」

 

 そう言うと、小分けにされた枇杷の実のコンポートを一口、口の中に入れてしまう。

 

「げっ・・・まじい・・・全然甘くねえな・・・」

 

 そう言うとペッと吐き出してしまっていた。

 

「まじい・・・」

 

 清充も一口、口をつけただけで、そのまま吐き出してしまう。

 

「何だ・・・とんだ期待外れだぜ」

 

 そう言って諾子の前に4つの小皿を押し戻していた。諾子は不思議に思い、枇杷の実のコンポートを一口食べてみた。豊饒な香りが口の中に広がり、枇杷の実の酸味がとてもいい味に感じられた。そして次第に肉欲で惚けた様になっていた意識がハッキリとしてくるのを感じていた。そして・・・目の前の悠人が、一人の少年ではなく・・・悠人であることを心から実感する自分がいた。

 

「・・・・・?」

 

 諾子は目の前で苦しそうに突っ伏す悠人があまりにも哀れで、その手を握りながらを見つ続けていた。口の中に残った枇杷の実の味をかみしめながら、捻じ曲げられていた愛が次第に元に戻りつつあることを感じ始めていた。たった一口で・・・

 

(これを全て食べれば、もしかすると本当に愛を取り戻すことが出来るかもしれない・・・)

 

 諾子はこの枇杷の実に不思議な力が宿っていると常々実感していた。悠人が庭に植え、大事に育てていたこの枇杷の木は、悠人にとってとても特別なものだったのだ。枇杷の実を食べると、悠人はどんな風邪をひいていようが、どんなに悲しいときであろうが、元気を回復していた。諾子はそう考えながら悠人の苦しそうな顔をもう一度見つめた。

 

(それよりもまずこの子・・・)

 

 自分より悠人に食べさせるべきだと・・・元に戻りつつある心も、理性すらも叫んでいた。諾子はそうと気付かずに、たった一口の枇杷の実のコンポートでいつの間にか慈愛を取り戻し始め、自分よりも目の前の少年を優先させるまでに回復していたのだ。確かに諾子の愛はまだ清充に向けられているままだった。しかし、諾子の心は枇杷の実で洗われたように清らかさを取り戻し、目の前の不幸を見過ごせなくなっていた。それは他人の子でも悠人でもどちらも同じだったに違いない。

 

(私はどうなってもいい・・・この子さえ助かれば、私は愛を失っても構わない)

 

 それは壮絶な決意だったに違いない。このまま愛を見失い、自分の息子すら分からなくなったとしても、諾子は悠人を救いたかった。愛を失っても息子を助けたかった・・・諾子はこの時、確かに母の心を取り戻し始めていたのだ。

 

「お願い・・・今ここで悠人に食べさせても良い?せめて一口だけ・・・」

(いまさら私は何を言っているの?これは私がしてしまった結果・・・私が用意し、私が食べさせ、自分は邪悪な快感に身を任せていたというのに・・・)

 

 そう自分を責めながらも諾子は、自分が毒牙に掛けた我が子を救おうともがいていたのだ。自分が自分で分からなくなっていた。でも、目の前のこの子を救いたかった・・・。

 

「あん? そんな不味いもの・・・どうでも良いぜ。さっさと食わせてやれや」

 

 諾子の形相に気圧されたように、充司がうなずく。諾子は残された枇杷の実のコンポートをスプーンで掬うと、苦しそうに眠っている悠人の口の中に流し込むように入れていた。しかし、軟らかく煮たコンポートですら悠人の口から垂れだして、なかなか呑み込んでくれなかった。

 

「悠人・・・悠人・・・起きて・・・戻って・・・はると」

 

-------------

 

「悠人・・・悠人・・・起きて・・・戻って・・・はると」

 

 悠人の顔色は、私が見ている前でみるみる白くなっていった。私はなぜか悠人がこのまま居なくなってしまうような、壊れて行ってしまうような、恐怖にかられそう叫んでいた。

 

「悠人・・・生きて!・・・生きて!・・・生きて!」

 

 いつのまにか・・・悠人は全く動かなくなった。いくら揺すぶっても悠人は全く起きる兆しを見せない。

 

「悠人・・・悠人!・・・悠人!・・・」

 

 私は半狂乱になっていた・・・業を煮やした私は、口の中にコンポートを含むと、口移しで悠人の口の中に、流し込んでいった。そうする事で悠人が救われでもするかのように・・・まるで祈るように悠人に口移しをしていた・・・。

 

「おおっ・・・こりゃいいや!・・・親子姦の練習か!けひひつ・・・」

「俺も俺も・・・」

 

 私は二人の揶揄を無視しながら、一心に暁人に・・・悠人の口の中にコンポートを流し続けていった。

 

「悠人・・・悠人・・・呪われないで・・・母さんを許して・・・悠人・・・悠人・・・」

 

 私はなぜかそう思っていた。光り輝いていた枇杷の実が・・・悠人に嚥下されながら、その胃の中を清めていくような、そんなイメージが心の中に広がっていた。

 

「生きて!・・・生きて!・・・生きて!・・・悠人!」

 

-------------------------

 

「ううんんっ・・・」

 

 悠人がごくりと口の中のモノを含んでくれた。そして・・・その芳醇な香りに誘われるように、私の舌を吸い始めていた。

 

「ああっ・・・悠人・・悠人・・・良かった・・・悠人!」

 

 私は再び枇杷の実のコンポートを口に含むと、全てを悠人に飲ませて行った・・・。そこには慈愛が確かにまだ残っていた。すっかり清充君に捧げつくしたと思っていた私の愛が・・・本当の真心が・・・まだ私の中に有ったのだ・・・。悠年さんとするキスとも、充司さんとするキスとも違った、不思議な感覚が胸を満たしていった。

 

「悠人・・・悠人・・・戻って・・戻って・・・生きて!・・・生きて!!」

 

 私は必死に願いながら悠人をきつく抱きしめていた。

 

「悠人!!!!!!!」

 

 悠人の呼吸が落ち着き、生気が顔に戻り始めるまで、私はコンポートを悠人に口移ししていた。その時。私には確かに充司さんも清充君の姿も何も残っていなかった。やがて悠人はゆったりとした睡眠に入っていったようだった。安心した私はウットリと熟睡する悠人の口から唇を離していた。

 

「オラ!もう良いだろう!・・・口を離せ!!この牝豚!」

 

 唖然としていた充司さんは我に返ると、私の髪を掴んで悠人から引き離す様に私を立ち上がらせていた。私は充司さんから明らかな嫉妬を感じとっていた。こんな人でも、嫉妬をするんだと、私は意外な一面を見た思いがした。

 

「やっ・・・うぷっ・・」

 

 嫉妬に駆られた清充君が、私の唇を強引に奪い、舌を口の中に突き入れてきていた。そして私の口の中に残った枇杷の実のコンポートをすする様に呑み込んでいた。

 

「にげえぇ・・・」

 

 しかし・・・清充君はそう言って唇を離すと、口を漱ぎに洗面所に駆け込んで行ってしまった。

 

「どういう事なんだ?!」

 

 充司さんが私を睨みつけながら肩を揺さぶる・・・。

 

「分からないわ・・・」

 

 何もわからなかった・・・私はただ・・・感じるままに動き、悠人を助けようとしただけだった。充司さんが恐怖に似た目を私に向ける。そして・・・悠人の胸ポケットに入れられたお守りのボールペンに気が付いたようだった。神器のような神聖さを放つそのボールペンに・・・

 

「こいつのせいか・・・」

 

 そのボールペンを奪おうとして・・・手を止めてしまう。まるでそれが熱して真っ赤になった火掻き棒のように、手をかざすだけで触れる事すらしようとしないのだ。

 

「とりあえず悠人を部屋まで運ぶぞ・・・このままここに寝られても困るからな・・・明日の朝までぐっすりとオネンネのはずだ・・・」

 

 そう言って、胸ポケットに気をつけながら悠人を抱え上げていた。




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