※この作品はR-18です。

在宅奴隷・諾子(なぎこ)II 鬼母篇   作:シン之助

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 加木充司の牝豚マゾ奴隷になり悪の手先と化した春日諾子はついに穢れた汚物まみれの食材を息子・悠人に食べさせ呪いをかけてしまう。だが、相反する心と肉體に翻弄されながらも、諾子は少量しかない枇杷の実を自身を顧みず全て悠人に飲ませ魔を退治することに成功した。しかし・・・放屁音が脳内に響き渡った途端、諾子は再び邪淫に染まって良心を失っていく。充司に命じられるままご神木だったお守りを祟り器に変え、邪悪な快感に溺れて自我を失っていく。そしてついに諾子は最後の一線を越え、まるで魔女に取り憑かれたように悠人に対するマゾ奴隷調教を嬉々として施していくのであった・・・


第35話 氷の女と鬼子母神1/3_(魔女となった母)

 僕はそのまま、ゆらゆらその空間を漂っていたような気がする。こんなに長くこの夢の中に居たのは初めてだった。

 そして、僕の少し前の方に一人の妖艶な女性が立っている事に気が付いた。

 とても美しい人だった・・・。夢の中で、この女性に会うのは初めての事だった。いや、こんな美しい女性を見るのは夢の中でも現実でも初めての事だった。しかし、とても冷たい印象だった。すらっとした長身の肉體にはほとんど裸身と言っていいほどピッタリとした真っ黒なボディースーツを身に纏い、濃くケバケバしい化粧に真っ黒なアイシャドーを引いていた。整いすぎるほど完璧な顔と容姿は徹頭徹尾一貫していて、恐ろしいほど美しかった。しかし、僕はその女性の美さに全く好感が持てないでいた。ただただその冷たい氷の様な眼差しが怖かったのだ。あえて言えば母や綾乃と反対の美しさ・・・強烈で、派手で、完全無欠な美のはずなのに、そこには温かさや優しさが微塵もなく、何の安らぎも感じられなかった。

 

「残酷なほど美しく・・・無慈悲な程に完璧・・・」

 

 裸身に近い、とてもセクシーな衣装を着ている人なのに・・・僕はその圧倒的な美を前にしても、なぜか変な気分に・・・いやらしい気分になれなかった。「氷の女」・・・僕は迷うことなく、この女性をそうあだ名していた。

 氷の女はまるでこの場所に慣れているかの様に、何の迷いもなくしっかりとした足取りで僕に向かって近づいて来た。それで僕は初めて、この場所の上と下が理解する事が出来た。氷の女との相対位置から、どうやら僕はこの空間で横になっているようだった。そして、そう意識した途端・・・僕はベッドか何かの柔らかいものの上で寝ている事に気が付いた。氷の女が僕に近づくにつれ、かすかな香水の匂いがその妖艶な肉體から漂ってきた。

 

「!・・・・・・・」

 

 それは母が今日つけていた香水と同じ香りだったのだ。あまりいい香りだとは思えない・・・きつすぎる麝香の香りに糞尿を思わせる様な微かな臭気が混じっている。だが、その女性は僕が見えないようだった。僕の気配を感じ、すぐ目の前に立ち、目を眇め、辺りを見渡しているのに・・・なぜか僕に気が付かないのだ。僕はこの女性と関わらないほうが良い事を直感し、身を隠す様にじっとして息を殺していた・・・。すぐに逃げ出したい気分だったが、今ここで動くのは得策ではないような気がした。僕は顔を背け、身体を固くしながらこの女性を何とかやりやり過ごそうとした・・・。僕の脳裏に枇杷の仙人さんが言った言葉が浮かび上がる。

 

「まずわが身を守れ・・・お主は今、魔の真っただ中におる。特にあの小娘は曲者じゃ・・・なにそのボールペンが有れば大概の事は防げるじゃろう・・・」

(小娘って・・・この氷の女の事?・・・)

 

 醜悪な香水の香りがさらに濃厚になってムッと僕のまわりに漂う。胸元に差してあるボールペンに触れ、安心しようとした矢先だった・・・

 

パキツッ

 

 その時・・・お守りのボールペンにいきなり亀裂が入り、大きな音を立てて割れてしまった。

 

「!・・・・・・・」

 

 ボールペンを触った時に感じられる神聖さが急速に失われていくような、ボールペンが有った胸元から霊験が消失する不思議な感覚がじわじわと広がっていった・・・。そして・・・僕の顔が悪臭を放つドロドロの不潔な液で覆われている事に初めて気が付いた・・・。

 

「まあ悠人・・・こんなところに居たの・・・」

 

 ボールペンの神聖さが無くなった途端、まるで僕を隠していたベールが全て取り除かれてしまった様に氷の女はあっさりと僕を見つけてしまった。僕は急いでその場から逃げ出そうとしたが無駄だった。氷の女がパチンと指を鳴らした途端、僕の身体は金縛りにあったように動かなくなり、いくら足掻いても微動だにしなかった。ふかふかだったベッドの感触は、いつの間にか手術台のように固く冷たい怜悧な感触に変わっていた。いくらもがこうとしても僕はその手術台に見えない縄で縛り付けられたように、起き上がることすら出来なかった。恐怖で顔が引きつるのが分かった。

 

「あら怯えちゃって・・・何て可愛い坊やなのかしら・・・食べてしまいたいくらい」

 

 蛇のような微笑を浮かべながら、氷の女は僕に覆い被さんばかりに接すると、まな板の上に乗った生贄を吟味する屠殺人のような冷酷な目で僕を見下ろした。そして、僕のすぐ耳元でまるで息を吹きかける様に囁き始める。

 

「うふっふ・・・まだ何も知らない童貞(ネンネ)のようね。・・・ピチピチとして美味しそうだわ・・・」

 

 耳元にこそばゆい感覚がするのに、僕は底知れぬ恐怖で震えが止まらなかった。ゾッとして顔をそむけた途端・・・もう一人の女性が僕のすぐそばに立っている事に気が付いた。僕の耳元で囁きかける氷のような女よりもはるかに露出度の高い、紐の様なエロ下着を身に着けただけの女性が、いつの間にか僕の目と鼻の先に立っているのだ・・・。その女性はあまりにも僕の近くに立っているため、首を動かす事くらいしか出来ない僕には、顔はおろか上半身すら見ることが出来なかった。ただ目の前にその女性の裸の股間が広がっているだけだった。陰毛が鼻先をくすぐる程近づき、股間から立ち上る淫らな女の臭いがツーンと僕の鼻腔を刺激する・・・。

 そして、母や氷の女が付けているのと全く同じ香水の香りが、その女性からも漂ってくることに気が付いた。

 嫌な予感がした。僕は何とか顔を上げて、その女性の顔を見上げようとしたが、首を少し左右に捩じって目を澄ます程度しかできなかった。股間から漂うその淫靡な臭いはますます濃厚になり、僕の顔を覆っている不潔な液体と同じ匂いを放っている事に思い至った。

 

「顔を覆っている不潔な液体って・・・この臭いって・・・まさか・・・」

 

 僕は顔を覆っているものの正体に気が付いた途端・・・そのあまりにも淫らな源泉を思い描いた途端・・・異様に胸が高鳴り、興奮を抑えることが出来なくなっていった。

 

「うふふっ・・・お前でもやっぱり興奮するのね・・・さあ・・・もっとよーく嗅いでもっと興奮しなさい。タップリと吸い込んで淫らな気持ちになりなさい」

 

 氷の女が僕の耳元で命じる様に囁く。そして僕の髪の毛を掴むと、ツーンとする刺激臭を放つ股間に僕の顔を押し付けていった。

 

「うふふっ・・・どうかしら?この臭い?素敵でしょ?ほら、もっとたくさん吸い込むのよ!」

 

 冷酷な氷の女の声が今度は股間を晒していた女性に向かって命じる。

 

「さあお前もやるのよ!股間をガニ股に開いて、もっとこの坊やにオマンコ臭を嗅がせておやり」

「ああっ・・・そんなこと・・・悠人には・・・この子には・・・・」

 

 その声は母の声だった・母の声そっくりだった。僕は愕然として、目の前の股間を凝視していた。

 

(そんなはずはない・・・こんな淫らな事を母さんが・・・それにこんなはしたない格好なんかするはずが・・・)

「あああああっ・・・仰らないで・・・そんなこと・・・悠人・・・嗅がないで・・・そんな顔・・しないで・・・」

 

 ますます強くなる刺激臭に僕が思わず顔をしかめた途端・・・母の声とそっくりの声がそう言った。嫌な予感はますます募るばかりだった・・・。この声は・・・この言い方は・・・どう考えても母の声だ。しかし、母がこんなはしたない格好をするはずがない。こんなエロ下着をつけているはずがない・・・・。

 しかし、その命令を聞くとその女性は、まるで操り人形の様に、おずおずとその淫らな下着をつけた裸の股間を大きく開いていった。僕の目の前に、淫靡すぎるピンク色の秘部が広がっていった。

 

(見てはいけない・・・・)

 

 そう思いつつも僕はその淫らすぎる股間から目が離せなくなっていた。いつの間にか股間は痛いほど高ぶり、理性を抑える事など出来なくなっていた。

 

「うふふっ・・・坊やはオマンコを見るのは初めてかしら?ほら・・・この子にもっと見せつけておやり!」

 

 氷の女がそう命じると、目の前に立っていた女は意を決したように蟹股になって秘部を僕の顔に押し付け、擦り付けるように前後に腰を振り始めた。陰毛の中に僕の顔がすべて隠れ、濡れそぼった陰唇に鼻が全て埋没し、鼻の先は陰核に当たりっぱなしだった。その濃厚すぎる刺激臭は強烈すぎて、あまりにも淫らで、卑猥そのものだった。

 

「うふふっ・・・良くやったわ諾子・・・実の息子の顔でオナニ―するのはどんな気分かしら?」

 

(諾子だって!・・・)

 

「はぁあ・・悠人・・・ごめんなさい・・・悠人・・・でも気持ちいいの・・・ああん」

 

(・・・・・母さん?!)

 

 嫌な予感は的中した・・・依然として顔が上げられない僕は、信じられぬ思いでその声を聴き・・・呆然としながら我が耳を疑った・・・。

 

(やっぱり母さんなのか?いや何かの聞き間違い・・・母さんがこんな事をするわけがない・・・)

 

 しかし、気が遠くなるような悪臭は、鼻腔に充満し、呼吸をするたびに胸の中いっぱいに広がって、僕から正常な感覚を奪い続けていた。お茶に混ぜられた薬の効果など知らない僕は・・・嫌な予感を打ち消す事も出来ずに・・・淫靡で退廃的なその臭いを嗅ぐことをやめることは出来なかった・・・

 

「さあ・・・もっと母親のオマンコ臭をたっぷりとお嗅ぎ・・・そして脳の髄から穢れるのよ。」

 

 氷の女性の冷酷な声が嘲笑するように響き渡る。女性の秘部からは淫らな愛液が次から次へと吹き上がり、僕の顔はドロドロな液で全て覆われていった。

 

(ウソだ・・・母さんがこんな・・・うっぷっ・・・)

 

 鼻の頭を使って陰核を擦り上げる卑猥な動きは次第に激しくなり、愛液の滴りによって僕の顔だけでなく首筋や胸まですっかり淫汁に覆われていく。強烈な刺激臭はすでに僕の理性を完全に剥ぎ取り、股間が熱く硬くなっていくのがはっきりと意識できた。

 

(こんないやらしい女が・・・こんな非常識な女が・・・母さんの訳がない・・・)

 

 僕はあまりの出来事に泣き声になりながら思わずそう言っていた。氷の女の冷たい声が僕の耳元で囁きかける。

 

「母親のオマンコの臭いはどおかしら?助平で卑猥な臭いわよね。ほら、母親のマン汁を浴びながら、その清らかで美しい心と魂を真っ黒に穢しなさい・・・」

 

 僕を嘲笑する声が・・・蔑むむようなその声が・・・憐れむ母の声と同化していく・・・。そして・・・僕の鼻に股間を押し付け、快感に溺れるその声が・・・喘ぎ声をあげるその声が氷の女の声に近づいていく。

 

『可愛い悠人・・・』

「ごめんなさい」

 

『食べてしまいたい・・・』

「どうしようもないの・・・」

 

『穢れろ!』

「ごめんなさい」

 

『気持ちいいの・・』

「気持ちいい」

 

 氷の女の声が母の声と同化していた。その途端・・・母の声から慈愛の響きが無くなったことを感じた。その声は確かに母の声だった。しかしそこには愛情のかけらもない、冷酷で、残忍な氷の女の邪悪さがにじみ出ているだけだった。清らかだった母の声は薄汚れた様な呪い声に聞こかわっている。

 

(え?・・・・)

 

 そして、氷の女の魔力が失われたように、金縛りになった身体は痺れたような感覚に変わり、やがて可動する範囲が少しずつ回復してくるようだった。僕はやっと顔を上げ、顔に跨る様に覆い被さっていたその女性を下から見上げることが出来た。惨めな気分で股間から見上げると、その女性の冷徹な顔が陰毛の向こうにハッキリと見えた。

 

(!・・・・・・)

 

 やはり母だった。その目は吊り上がり、ほくそ笑むように口の端が醜くねじ上がっていたが・・・その顔は紛れもない母だったのだ・・・

 

「かっ・・・母さんなの・・・・」

 

 しかし、僕の呼びかけに母は気が付かないように、何やらぶつくさと譫言(うわごと)を呟いているだけだった。

 

【不必要な息子が不幸になることを常に念じ、息子を呪いながら、偽りの母親を演じ続けていきます】

 

 不明瞭な声で何度も囁かれるその言葉の意味を理解したとき、僕はゾッとして言葉を失っていた・・・・

 

「母さんじゃない・・・・母さんがそんな事を言うはずがない・・・」

 

 そう嘆く僕の口に淫らな汁が入り込み、言葉はやがて嫌悪感と絶望で閊(つか)えてしまう。淫らな汁の濃度はさらに濃くなり、ネバネバと強烈な悪臭は耐えがたいほどになって僕の正常な感覚を麻痺さていく・・・。

 

(こんなの・・・母さんじゃない・・・母さんじゃない・・・)

『あははっ・・・何を今更・・・お前も十分わかっているはずよ・・・私が誰なのか』

 

 僕を見下すように氷の女の声で母が嘲笑しながら揶揄する。僕は母に跨れているというのに、その冷酷な声は妖しい吐息が僕の耳元に吹きかかるほど近くで聞こえた。

 

『これがお前の母親の本性なのよ・・・お前など元々愛していなかったのよ』

 

 そしてその声と重なる様に、母の声が・・・目が吊り上がり、狂気を帯びた暗黒の目をした母が・・・邪悪な呪文のように信じられない冷酷な言葉を叫んでいた。

 

「悠人・・・お母さんの臭~いマン汁の匂いはどうかしら?こんな臭いで勃起するなんて、とんだ変態よね。その上この小ささは何かしら?こんな短小包茎チンポは、一生セックスする資格なんて無いのよ・・・あなたのような変態の短小包茎チンポは手で十分だわ・・・。あなたは一生童貞決定ね。可哀そうだから、せめて母さんの手であなたの童貞を奪ってあげる・・・。この臭いが無いと逝けない様に、毎日履き続けているエロ下着の匂いも嗅がせながら、逝かせてあげる・・・・。母さんのオマンコ臭とウンコとおしっこが混じり合った最悪の臭いを発するこのエロ下着が無いと逝けないド変態に堕としてあげる」

 

(母さんじゃない・・・嘘だ・・・こんなの・・・母さんじゃない・・・)

 

 絶対的絶望が僕を襲い、抵抗する気力を失っていく。そして・・・強烈な悪臭を放つエロ下着が・・・母が先ほどまで履いていたエロ下着が・・・僕の顔に被されていった。優しかった母とは似ても似つかぬような、下品で生臭い強烈な悪臭が、僕の心に突き刺さり、邪悪な欲望を掻き立てていった。

 

(だめだ!・・・母さん・・・ダメだ!!)

 

 僕の股間に生暖かなしっとりとした手の感触がはい回り、陰茎を擦り上げていった。そして・・・その手の感触を感じた途端・・・僕はあっさりと射精をしていた。

 

ドピュッ・・ドピュドピュッ・・・

 

『あははっ!・・・母親の手に童貞を捧げる気分はどうかしら坊や?・・・情けないわね・・・母親のエロ下着の臭っさ~い臭いの虜になりなさい・・・これがないと逝けない様なド変態になっちゃいなさい!あははっ・・・』

 

 氷の女の声が僕の脳裏に木霊する・・・。いけないと知りつつ・・・僕はその蠱惑的な臭いを嗅ぎ続けてしまう。もうその匂いは臭くはなかった・・・その香(かぐわ)しい悪臭の虜になっていた。僕は鼻の穴を大きく開け、その悪臭を胸いっぱいに吸い込み続けていた。僕の一物はあっという間に元気を回復し、痛いほどにそそり立っていた。その様子を氷の女が嘲笑する。

 

『くふふっ・・・これでお前も変態の仲間入り・・・牝が放つ悪臭で勃起する変態!・・・あははっ!』

 

 そして・・・優しかった母の手の感触が失われ・・・強く握りこむような、搾りたてるような機械的な動きに変わっていく。

 

「あが・・あが・・・はははあっ・・・」

 

 それは愛を失った母の声だったが・・・まるで獣のような、牝の本性を曝すような下品な声・・・。僕のペニスを絞り上げる動きは、残酷なほど冷酷な動きに変わって、追い込む様に早さを増していく。

 

ドピュドピュッ・・・

 

 僕は母の機械的で無慈悲な手淫によって、再びあっさりと射精をしていた。僕は母のもたらす何の愛情も思いやりも感じられない機械的な動きに、かえってペニスを反応させ、惨めにマゾ射精していたのだ。

そして再び母さんの冷酷な声が僕に浴びせられる。信じられないような罵声が、あの母の口から、母の声音で、僕を愛していると言ってくれたその声で・・・発せられる・・・。

 

「あああっ・・・変態の悠人・・・母親のマン汁とパンティーの悪臭で勃起してしまうような子には、手ではもったいないわ・・・。お前のような子は足で十分ね・・・。さあ、実の母親に足蹴にされながら、惨めに射精して、マゾの変態になりなさい!」

 

 そして暖かった手の感触の代わりに・・・冷たい足裏で残忍に股間を踏みつけられる衝撃が僕を襲う。その蹴りはまるで憎んでいる者に向けられるように躊躇なく、残酷に繰り返されていく・・・。

 

(母さん・・・止めて・・止めて・・・止めてくれ!)

 

 だがその願いもむなしく・・・母の蹴りは続けられ、僕はその意思とは関係なく、射精感が高まっていく・・・。

 

(嘘だ・・・嘘だ・・・こんなこと・・・こんな・・・)

『さあ・・・その変態を定着させなさい・・・この臭いを嗅ぎながら射精して・・・この臭いがないと勃起できない変態になりなさい!』

 

 まるでその氷の女に暗示に掛けられた様に、僕は母のエロ下着の悪臭を胸いっぱいに吸い込みながら、その魅惑的な臭いに痺れながら・・・マゾ射精をしていた。

 

ドピュドピュドピュッ・・・

 

 射精したばかりだというのに・・・エロ下着の匂いを一嗅ぎした途端に・・・僕の一物は再び大きく勃起していた。母親の下着・・・母親の匂い・・・母親のマンコの匂い・・・その絶望的な背徳感が・・・僕を興奮させ・・・変態に導いていった。

 

『あはははっ・・・変態になってきた・・・坊や・・・もうお前は立派な変態よ!・・・あははっ・・・』

 

 その声はいつの間にか母さんの声に重なっていく・・・。

 

「ああっ・・・清充君・・・愛しているわ・・・惨めな悠人などよりずっと、愛しているわ。もっと諾子のオマンコをついて・・・もっといっぱい愛して・・・悠人のみじめな短小包茎チンポはこうしてやるわ・・・こんな役立たずのチンポは足で潰されてしまえばいいのよ」

 

 僕を好きだと言い・・・僕を愛していると念じ・・・僕が一番だと言っていた母の口がそう言っていた。・・・・僕を愛してくれている母はもうどこにもいなかった・・・。僕は涙を流しながら、足を蹴られる快感で惨めな射精をしていた・・・。

 

ピュルル-ピュルッピュルッ・・・

 

「なんて早漏なのかしら・・・母親として恥ずかしいわ・・」

 

 魔女となってしまった母が、僕を嘲笑する。エロ下着からにじみ出た汚物が強烈な悪臭を立てて僕の鼻孔を襲う・・・。僕はその匂いを嗅ぎながら、惨めに5度目の勃起をさせていた。

 

「まあ・・・この子・・・本当に変態になってしまったわ」

 

 魔女となってしまった母が嘲笑するようにそう言うと、目を吊り上がらせながら再び僕のペニスを踏みしだく。そこには何の容赦もない、残酷なほど強いやり方で、グリグリとまるで僕のペニスを潰してしまうようなやり方で踏みつけ始めていた。

 

ピュルルルッ・・・

 

 あまりにのショックに僕は絶望の中でマゾ射精をしていた。母を失った喪失感に、僕は打ちのめされ、なすが儘にマゾ射精の虜になっていく。

 

「やっぱりあなたと違って情けない子だわ・・・惨めすぎて呆れかえるわね・・」

 

 清充に抱かれながら・・・その魔女はそう言った・・・。清充の精液を膣口から溢れさせ、僕の顔に滴らせながら、母だった魔女はそう言った。絶対的絶望が僕を襲った。僕の中の清らかだった何かが、正しく整っていた何かが歪み、薄汚れていくのを感じた。その間にも母の脚がグリグリと僕が放った精液を踏みつけ、にじり殺していく・・・。正しさも清らかさも・・・もうどうでも良くなっていた・・・。

 

『さあ・・・変態坊や・・・絶望の中で悪に寝返りなさい・・・母親に裏切られ、絶対的な絶望の中で悪に堕ちなさい・・・』

 

 氷の女が再び僕の耳元で唆すように囁く。強烈な悪臭が麗しい香りとなって鼻孔を襲い、再び魔女となった母の脚が僕の股間を蹴り上げ始めた。清充が勝ち誇ったように僕を見下しているのが分かった。

 

『さあお答え・・お前が愛しているのはどっち?・・・清充君?・・・それともこの最低の生き物?・・・ねえハッキリとおっしゃい…』

 

 氷の女が僕に聞かせるように魔女となった母に語り掛ける。それに気が付いた魔女が、嘲笑を浮かべながら僕に罵声を浴びせる。母の顔で・・・母の声で・・・

 

「あん・・・決まっていますわ・・・こんな情けない・・・母親の臭いパンティーの匂いを嗅いで勃起するような変態の息子は・・・反吐が出るわ。こんな素敵なオチンポ様を持っている清充君にかなうはずもないわ。ああっ・・・清充君大好きよ・・・もっともっと・・私を犯して・・・もっとオチンチンをオマンコに入れて頂戴・・・」

 

 まるで清充を本当に愛しているように、母が品(しな)を作って寄りかかる。僕に軽蔑と憐みの目を向けながら、嘲笑を浮かべている。そして・・・強烈な足蹴りが僕の股間のペニスに降りかかる。

 

「糞息子!・・・早く逝けよ・・・お前は一生足で十分なんだよ!変態野郎!気持ち悪い」

 

 魔女の罵声を浴びた途端・・・母の罵倒を聞いた途端・・・僕は惨めな射精を繰り返していた・・・。

 

ピチャピチョ・・・

 

 もう頭がショートして・・・何も考えられない・・・絶対的な絶望と深い悲しみに支配され、僕は思考を止まらせていた・・・。魔女は嬉々としながら清充の精子を胎内に受け入れながら、僕が放った精子を一つ残らず踏みつぶしていく・・・。

 

 絶対的絶望が僕を襲った・・・暗闇が僕のまわりを覆い・・・僕は闇に呑まれそうになっていた。

 

「きひひつっ・・・母親の腸内のウンコを沢山吸って良い感じに仕上がってきたわね・・・これで息子を悪に堕とすのにぴったりに育ったわね・・・母親の胎内で邪悪に変わったの・・・うふふっ」

 

 魔女の高笑いが追い打ちをかける様に僕の脳裏に響き渡った。

 

(母さん・・・)

 

 僕は絶対的絶望に全てを飲み込まれながら、母の足によってペニスが踏みつけられていくのを感じていた。もう抵抗する気力は無くなり、全て成すがままになっていた。

 

(もうお終いだ・・・僕も母さんのように・・・)

 

 僕は邪淫に染まりかけていた。全てに絶望し、悪に負けそうになっていた。僕は母さんを救うどころか、母さんを悪に引き入れる餌にされ、良いように利用されている事をこの時初めて悟っていた・・・。もう手遅れだった・・・

 

「ごめんなさい!!」

 

 心の中で詫びながら、僕は自分の非力を痛感していた。きっと母も同じような目にあったに違いない。この充司と言う男に・・・この男に取り憑いた邪悪な魔女に・・・変えられ、踊らされているのだ。僕が心の中でそう叫んだ時・・・同じ言葉が別の声で・・・僕の脳内に広がっていた。

 

「ごめんなさい!!」

 

 母の声だった・・・いきなり・・・母の声が脳内に轟いた。その声は、いつもの母の声だった。邪な響きの無い、清らかで透き通ったいつもの母の声だった。

 

(母さん!・・・)

 

 枇杷の仙人さんの言っていたことが頭の中を駆け巡る。

 

【そしてお主を本当に救えるのは・・・お主の母だけじゃ】

(母さんだけ?・・・母さんこそ救わなければいけないのに?・・・)

 

【母を信じろ!きっと道は開ける。悪と戦い、正義を貫け!】

(どういう事?・・・悪の手先になりつつある母が正義を?・・・)

 

 その時、強烈な痛みが肛門を襲った。ヌメヌメとした回虫のようなものが、肛門に取りつき、腸内に入り込もうと蠢いているのだ。僕は肛門括約筋を総動員してなんとかその回虫の侵入を防ごうとした。しかし、ヌルヌルとした何匹もの回虫がお尻の穴で蠢くたびに妖しい感覚が背筋を這い上り、思わず括約筋を弛緩させてしまう。

 

「つかめない・・・ダメ・・・悠人・・・あなた・・・悠年さん・・・私・・・どうしたら・・・助けて・・・悠年さん・・・助けて・・・」

 

 何匹もの回虫が弛緩した肛門のわずかな隙間から腸内にモゾモゾと入り込んでくるのを止めることが出来ない。鋭い痛みはやんだもののお尻が熱くなり始め、腸内を回虫が蠢く疼痛がじわじわと広がっていく。悍ましい感覚が沸き上がり、僕は思わずうめき声をあげてしまう。

 

「助けて・・・母さん・・・」

 

 お尻の穴を犯されるその感覚は悍ましさと禍々しさに満ち、苦痛と不快さが強烈に酷くなり思わず吐き気を催してしまう。忌まわしい感覚が大腸をのたうち回りながら、次第にお腹の中心へと伝い這い上り始める。

 

「絶望を味わうと良いわ・・・そしてそれを快感に変えなさい・・・私が取り憑かなくとも・・・悪事を働く快感をやがて感じるようになるわよ・・・ふふっ・・・気持ちいわよ・・・人を不幸にするの!・・・人の不幸は蜜の味・・・」

 

「ああっ・・・悠人・・・悠人・・・はると・・・」

 

 腸内を蠢く感覚が酷くなり、それは僕の大腸を食い破ろうと胎内で暴れはじめていた。身体の中心から起こる激痛に僕は次第に意識が薄れていくのを感じていた・・・

 

「あははっ・・・もうその子は呪われたのよ。お前に使った薬なんか比べ物にならに程にね・・・。この子はもう手の付けられない変態よ。まともなことなど何も考えられない邪な悪の天才・・・変態で・・・優秀な悪魔・・・全てお前がやったこと。さあ良心の痛みを快感に変えながら絶頂しなさい!」

 

「悠人・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・」

 

 僕の夢の中で母の絶叫だけが空しく響いて行った・・・・・




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