オフパコ専用ソシャゲ-魔法のゲームアプリで美少女と出会い放題ヤリ放題- 作:mozizi
『アプリのインストールが完了しました』
スマホのホーム画面にはダウンロードした覚えのないアプリが存在していた。
そして、その珍妙な名前に思わず吹き出した。
『 マ ン コ サ ー チ 』
「いやマンコサーチて……」
いくらなんでも酷すぎないか?
女性器をモチーフにしたのであろうイラスト調のアイコンもセンスが良いとは言い難い。心当たりは無いが、おそらく海外製の迷惑アプリをどこかで誤ってダウンロードしてしまったのだろう。アプリ名もなんか機械翻訳感あるし……そう結論付けた誠也は早速アンインストールを試みた。
えーと……確か……対象アプリのアイコンを長押し……。そうする事で削除メニューが表示されるんだったよな……。
この手の怪しいアプリは、ウイルス感染や不正アクセスを招くと聞いた事もある。間違っても『起動』はさせてはならない。慎重に、慎重に……。
──突如、画面がブラックアウトし、白文字が浮かび上がる。
『マンコサーチを起動します』
「え……」
『マンコサーチ起動準備中...』
「は?」
それから、スマホは電源のオン/オフ以外の操作を受け付けなくなった。
「なんで!?」
誠也の悲痛な叫びが自室に響き渡る。
スマホが何もしてないのに壊れた。
高校生活最初の夏休み、散々な幕開けだった。
*
「はぁ……最悪だ」
『マンコサーチ起動準備中...』という奇怪な文字列を表示したまま動かなくなったスマホをポケットに入れ、誠也は家を出た。
向かう先は最寄りの携帯ショップ。これはもうプロに診てもらうしかない……現代人にとってスマホは生活の必需品と言っても過言ではない。スマホの故障は一刻も早く解決しなければならない問題だ。
「店員になんて説明すればいいんだ……」
この画面を女性の店員に見せるのはまずいかなぁ……できれば男性店員に見てもらいたいな……っていうか、こんな怪しいアプリを嬉々としてダウンロードしたアホな高校生だと思われたら嫌だな……。この後について考えていると、店に向かう足取りも重くなる。ただでさえクソ暑くて外なんて歩きたくないのに。
汗だくになりながら住宅街をとぼとぼ歩くこと二十分、携帯ショップのある繁華街に差し掛かる。するとポケットの中で沈黙を貫いていたスマホが突然、短く振動した。
「あれ? 今、一瞬動いたか?」
なんだ? ここに来て急に直ったなんて事はないよな?
だとしたら俺はなんのためにここまで歩いて来たんだ……。
やれやれと思いながらも、期待を込めてポケットからスマホを出し画面を確認する。見慣れたホーム画面を拝める事を信じて。
『マンコサーチ起動準備 完了しました』
「完了しちゃった!!!」
大きく振りかぶってスマホを地面に叩き付けたくなる衝動を抑え、誠也はその画面を見つめる。
ほどなくして、文字が消え地図アプリのような画面に移行した。かなり簡略化された図ではあるが、中心の青い円が誠也の現在地を示しているという事はわかる。
「今度はなんだ……?」
わけがわからないまま画面を凝視していると、誠也を示す青い円に
そして、再び画面が切り替わる。
☆マッチング成立!☆
☆
突然表示されたのは女性の名前らしきものと学年と……Lv……レベル? まるでソーシャルゲームのプロフィールだ。すっかり面食らっていると、正面から声が聞こえた。
「こんにちは! 今日もあっついねー!」
スマホの画面から顔を上げると、目の前には見知らぬ少女が満面の笑みを浮かべ立っていた。
耳下の位置でツインテールにまとめたセミロングの髪、くっきりとした目鼻立ちのいわゆるハーフ顔、白のトップスとデニムのショートパンツから伸びた手足は細すぎず太すぎず健康的だ。
ん? 俺、今この人に話しかけられた?
後ろを振り向いても周囲には誰もいない。
急に知らない女性に声をかけられ、驚いた誠也はオドオドと「え、はぁ、そっすね」とだけ返した。
少女はそんな誠也の様子を見て、不思議そうな顔をした。そして持っていたスマホの画面を確認すると、なるほど!といった表情を見せた。
「あー! きみ、
少女は何やら腑に落ちたようだったが、誠也には何のことやらさっぱりだった。
「あの、俺に何か?」
困惑を隠せず、誠也は尋ねた。
すると少女は笑顔でスマホの画面を誠也に見せた。
☆マッチング成立!☆
☆
少女のスマホに表示されていたのは誠也の名前と学年、そして謎のレベル表記だった。誠也はさらに混乱して頭を抱えた。
なんで俺の名前が他人のスマホに表示されているんだ?!
ギョッとして目を見開いた誠也を見て、少女はいたずらっぽくクスクスと笑う。
そして誠也の持っているスマホを指差した。誠也は画面に目を落とす。
「そ、わたしの名前! よろしくね! 誠也くん!」
さっきの地図に表示されていた赤い円はこの沙良という少女を示していたという事か。
それにしてもなんだ? この人は……。
お互いのスマホに表示されているこの『マッチング成立』とはどういう意味だ? 状況が飲み込めず冷や汗が吹き出す。この謎のアプリが二人を引き合わせたという事は間違いない。
嫌な予感しかしない。宗教勧誘……マルチ商法……美人局……嫌なワードが誠也の脳裏をかすめる。
誠也は努めて平静に声を捻り出した。
「スミマセン! 急いでるんで」
思ってたよりヤバいアプリだこれ! GPSで現在地を把握されてしまっているし、名前なんて入力した覚えはないからスマホ本体から個人情報を抜き取られてる可能性が高い。
一刻も早く携帯ショップで相談しなければ!
小走りで沙良の横を過ぎ去ろうとしたとき、信じられない事が起きた。
──体が、動かない?
まるで金縛りにあったかのように、踏み込んだ足が地面から離れない。
「え!? なんだこれ!」
誠也の取り乱した様子を見て、沙良は少し困ったような笑顔を見せた。
「落ち着いて! 大丈夫だから」
大丈夫? 何が?
この状況は誠也にとって全然大丈夫ではない。
「んーとね……ビックリして当然だけど……わたしも最初はそうだったし」
この場を離れることが出来ない以上、この沙良という少女の話を聞くしかない。
「これは『ゲーム』だよ。『ミッション』を『クリア』するまでゲームの進行に逆う行動はできないの」
あまりの突拍子もない説明に、誠也は再び頭を抱えた。
スマホのアプリが人間の行動を制限しているというのか? どういう原理だ? ありえないだろ、そんな事。
誠也は恐怖のあまり観念し、逃げようとする意志は完全に失せた。すると体は元通り動かせるようになった。
「信じられない……それじゃあ、もう逃げられないって事か? あんたは何者なんだ……一体何が目的で……」
震える声で問う誠也に、沙良は相変わらずニコニコ笑顔で答える。
「やだなー、そんな恐がらないでよ。取って食べたりはしないからさー! それに、どうしても嫌なら二人で同時に『リタイア』すればいつでもゲームを止められるし! 安心して欲しいな」
さっきから『ミッション』だの『クリア』だの『リタイア』だの何を言っているんだ? もう誠也の脳は限界だった。
「Lv.1の人と当たるの久々かも! ね! 誠也くん! せっかくマッチングしたんだし、一緒にあそぼ! わたし、あんまり説明得意じゃないけど、色々教えてあげられると思うし!」
「遊ぶって……その、ゲームでって事? そもそもゲームって何……」
誠也のスマホが振動し、画面に目をやるとまた表示が切り替わった。その内容を見た誠也は慌ててひっくり返りそうになった。
☆ゲームスタート!☆
☆MISSION:セックス(フリー)
☆【クリア条件】セックスを楽しんでください。
「……は? ゲームってもしかして」
沙良は愛嬌たっぷりの笑顔で頷いた。
「わたしとセックスしよ! ね、いいでしょ?」
そう言って沙良は誠也に腕を絡めた。
二の腕に柔らかなおっぱいの感触が伝わる。童貞の誠也には強すぎる刺激だった。
「それじゃ、行こっか!」
「行くって……どこへ?!」
うろたえる誠也にはお構いなく、腕を絡ませたまま沙良は前進する。そしてすぐ前方にある建物を指差した。
「そこのラブホ、早く入ろうよ! 暑いし!」
沙良は呆気にとられ何も言えなくなった誠也の手を引き、二人はラブホテルの中へ入っていった。絶対に逃げられないと悟った誠也にはもう、抵抗する気力など残っていなかった。
*
気が付くとラブホテルの部屋にいた。沙良に促されるままシャワーを浴び、腰にバスタオルを巻いた姿で大きなダブルベッドに腰掛ける。
「サッパリした? わたしも早く汗流したいよー」
そう言いながら沙良は誠也の目の前で衣服を脱ぎ捨てていった。誠也は慌てて視線を逸らす。
「えへへ、照れちゃってー! 見てもいいんだよ~」
ゆっくりと視線を戻すと沙良はすでに全裸になっていた。
先がとがった円錐形のおっぱいも、股間のふんわりした陰毛も女体の全てが丸見えだった。こんなわけのわからない状況にもかかわらず、誠也の股間はギンギンに勃起していた。
「ちょっと待っててね~」そう言い残して沙良はバスルームへ入っていった。
沙良がシャワーを浴びて出てくるまでの時間は永遠に感じられた。
ガチガチになっているのはペニスだけではない、緊張のあまり全身が硬直し、誠也はただ俯いてい待っていた。
置かれている状況を整理する余裕などもなかった。
「お待たせー! いやー、スッキリしたよー」
シャワーを済ませた沙良がバスタオルを巻いた姿で誠也の横に腰を下ろした。そしてこちらに顔を向け、ニッコリと微笑んだ。緊張状態の誠也を見て楽しんでいるようだ。
ビクビクしながらも誠也が先に口を開く。
「あの、沙良さん。この状況を説明して欲しいんだけど。
『ゲーム』ってなに? 俺は今いったい何に巻き込まれているんですか?」
誠也の質問に、沙良はうーんと唸った。
「んーとねー……実はわたしもよくわかんないんだ」
「わからない? そんなわけないでしょう!」
誠也は思わず声を荒げた。この女、まだとぼける気か?
さっきから説明の無い出来事の連続で頭がどうにかなりそうだった。
半ギレ気味の誠也に構わず、沙良は笑顔を崩さなかった。
「わたしもある日突然この『ゲーム』がスマホにインストールされたの。だから、これが誰が何のためにつくったものなのかは知らないよ。わたしも誠也くんも、立場は一緒ってこと」
その言葉に誠也が唖然としていると沙良は「でもね」と付け加えた。
「わたし、この『ゲーム』をはじめてから二年くらい経つけど、そんなに悪いものじゃないって事はわかってきたよ。それは、実際に遊んでもらえばわかってもらえると思うけど……」
「遊ぶ……って、そのスマホに表示されている『ミッション』の事? その……セ……セ……」
「そ、セックス。この『ゲーム』は
「だめだ……わけがわからない……」
沙良が身を乗り出し、誠也の腰に巻いていたタオルを剥ぎ取る。
タオルの下で怒張していたペニスがピンと解き放たれた。
「ねー、そんな事言って、なんで勃ってるの?」
沙良がニヤニヤしながらそそり立ったペニスを見つめる。
「いや、これは……」
何か言い訳を探したが見つからない。
確かに、なんでこんな状況で俺は勃起しているんだ?!
「わたしたちは『ゲーム』に選ばれたんだと思うよ。今までマッチングした人、みーんなエロかったもん。ねぇ、誠也くん。キミも結構エッチでしょ?」
そんな事言われても、だ。
他人と性欲なんて比べようもないし、男なんてみんなエロいだろう! 俺は至って正常な男子高生……そう言いかけたところで、沙良は巻いていたバスタオルをはらりと外すと、腰を上げ誠也の前に立った。
成熟した一人前の女性と言うのが相応しい健康的な裸体を堂々と目の前に晒す。
「わたしはねー、エッチするの大好き。誠也くんもはやく正直になって! ……えいっ」
沙良は勢いよくベッドにダイブすると仰向けになり、誠也に顔を向ける。
「ねぇ、来て」
誠也の手が自然と沙良の身体に吸い寄せられていく。
これはゲームに操られているからなのか? それとも自分の欲求なのか、誠也にはもうわからなくなっていた。 誠也の右手が二つの膨らみに向かって伸びてゆく。仰向けになっているにも関わらず、結構なボリュームを持ったおっぱいだ。その先端では薄桃色のぷっくりとした乳首がつんと上を向く。
手のひらに柔らかい感触が伝わる。女の人のおっぱいってこんなにふわふわなのか! 誠也は気が付くと両手で二つの乳房をもみ込んでいた。
「えへへ、わたしの胸どう?」
「すごく柔らかくて……とてもいいよ……」
「よく言われるー」
さっきまでの警戒心はどこへやら、誠也はマシュマロのようなおっぱいを夢中になって揉みしだく。両乳首を指でつまむと、沙良は「あはっ♪」と嬉しそうに身をよじらせた。
「誠也くん、ノッてきたね。でもちょっとまだ、ぎこちないかな? 緊張してる?」
「緊張もあるけど、俺、童貞だから……どうすればいいのか、よくわかんなくて」
「そっかー、じゃぁわたし、誠也くんの初めて奪っちゃうんだ。あ、それなら……」
誠也が正直に自分が童貞であることを打ち明けると、沙良は何か思いついたという様子で、悪戯っぽい笑みを浮かべながら枕元に置いていたスマホに手を伸ばし何やら操作を始めた。誠也はその行動の意味が理解できず、呆然とする。
「誠也くんの緊張をゲームの『スキル』でほぐしてあげましょう~!」
「ゲームのスキル……? どういうこと?」
「説明するより実際に体験してもらった方が早いと思って。 それじゃ、使うね!」
困惑する誠也を横目に、沙良はスマホの画面をタップした。
すると、画面に白文字のテキストが表示される。
☆スキル発動!『野性解放+』
☆【対象】誠也
「こういうこと!」
「え……? なに? これ」
スキル発動……? またわけのわからない文字列を見せられ誠也は首を傾げる。
その直後、誠也の脳にぐわんと揺れるような感覚が襲った。
「うっ……なんだ?!」
突然の眩暈に視界がぼやける。ほんの数秒、意識が飛んだ。視界が元に戻ってくると、そこには先程とは違う光景があった。
(俺は……何をしているんだ?)
誠也の両手はがっちりと沙良の両足首をつかんでいた。そして、やや乱暴に両足を左右に開き、少女の股間をむき出しにする。
ふっくらした丘には細く柔らかそうな陰毛が生え、割れ目からはわずかに桃色の花びらがはみ出していた。もっと近くで見たいという衝動に駆られ顔を近づけてみると、どことなく甘酸っぱい匂いがした。これが……女の子の……沙良さんの……オマンコ!
「あはっ! 誠也くん。いきなり大胆~」
「なんだ?! 今、体が勝手に!」
誠也は自らの行動に驚いた。まるで自分の身体が自分のものではなくなってしまったような感覚。
まさか、これが沙良の言う『スキル』の効果なのか? アプリに逆らい体が動かなくなったときのように、今度はアプリによって動きを『操作』されているのか?!
「何が起きてるんだ?! さっきの『スキル』が俺を操ってるの?!」
沙良は狼狽する誠也の様子を見て心底楽しそうに笑っていた。
「んー、そういう『スキル』もあるけど、これはちょっと違うかな」
違う? 何が違うんだ? 俺は『スキル』とやらで身体の自由を奪われているんじゃないのか?
超常的な現象を体験し、悲鳴に近い驚きの声を上げながらも誠也の身体は勝手に動く。
陰唇の上にある小さな突起、袋に包まれたような形状のそれ目がけて指先が進む。
(あ! これ……クリトリスってやつだよな?)
無修正のエロ動画でしか見たことの無かった女性器を前に、こんな身体の自由が利かない状況にも関わらず、もっと見たい! 触れてみたい! そんな欲求の高まりを感じてしまう。
誠也の指先がクリトリスを包む皮の頂点をつつく。
「あんっ、そこ! だめぇ……」
沙良がびくんと身体を震わせ、甘ったるい声をあげた。そのリアクションに驚き、咄嗟に指を引っ込めてしまった。
「ご、ごめん! 指が勝手に……! 『スキル』のせいで!」
誠也が慌てて弁解すると、沙良は「それは違うよ」とクスクスと笑いながら言った。
「私がさっき使った『野性開放』っていう『スキル』はね、相手の自制心をちょっとだけ解放してあげられる効果なの。つまりね、今の誠也くんのカラダは自分の欲求に正直になってるだけだよ。これなら緊張しないでエッチを楽しめるでしょ?」
今更ではあるもののあまりにも現実離れした異能の説明に、誠也は魂を奪われたかのように呆然とするしかなかった。沙良は大股を開いた姿勢のまま、楽しげに続ける。
「このゲームには他にもエッチを楽しむためのいろんなスキルが用意されててね、エッチするときにスマホから選んで使えるの。レベルが高い人ほど強力なスキルを習得できて……あ! スキルを習得するにはレベルアップしたときにもらえるスキルポイントっていうのが必要でね?……」
早口で『スキル』の解説を始めた沙良だったが、『野性開放』の効果を受け性の操り人形と化した誠也の耳には半分も届いていなかった。誠也の手が再び沙良の性器に向かい伸びる。
「――でね、性癖に合わせて自分好みのスキルを習得していけば、もっとゲームでのエッチが楽しくなって……あっ! ああんっ! ……」
指の腹がクリトリスを捉え、こね回すように刺激する。その小さい尖りはいつの間にか皮が剥きあげられ、桃色の真珠が顔を覗かせていた。
(クリトリスが……勃起してる!)
童貞の誠也にとって、その硬くなった肉豆はとてつもなく神秘的なものに見えた。
誠也は夢中でその敏感な突起に刺激を与え続ける。
「ねぇ、わたしの説明聞いてる? ……あっ! ん! あんっ! ……ああんっ!」
指の動きに連動して、沙良が酔いしれたような声を漏らす。指で陰唇を左右に押し開くと、蜜でトロトロになった膣内部がさらけだされる。
これが……本物のオマンコの中! 頭が性欲に支配されてゆく。
「……もう限界だ! 沙良さん!」
「あはっ! やっぱり誠也くんは超エッチな男の子だね♪」
(このオマンコの中に! はやく挿入したい! 射精したい!)
誠也は限界までそそり立ったペニスを握ると狙いを定め、蜜が湧き出て止まらない窪みにあてがう。亀頭の先端がプチュリと膣口に触れる。
そして、なんの躊躇いもなく腰を進めた。
「んっ! やっ……ああっ! 誠也くんの! 入ってくる!」
「うわっ! あああぁっ!」
ペニスが沙良の中へ沈んでいく――
二枚の花びらがペニスをのみ込んでいく。亀頭をヌルヌルとした膣肉が締めつけてくるのを感じると、一気に凄まじい快楽が全身を駆け抜けた。
(ああ! オマンコの中ってこんなにも温かくてぎゅうぎゅうなんだ……! 気持ち良すぎる!)
トロトロの膣内がペニスを締め付け続ける。
ゆっくりと奥へと進む竿の根元までがっちりと咥えこむと、沙良はうっとりとした表情でため息をついた。
「あっ……気持ちいいよぉ……」
「すごい……沙良さんの中に……全部入っちゃった……」
俺、いま本当にセックスしてるんだ……。
初めての性体験、その快楽によって誠也の理性はすっかり崩壊していた。
「ねぇ、動いて? いっぱい突いて欲しいな……」
感動のあまりぼんやりと結合部を見つめて静止した誠也に、沙良は次の快楽を要求した。同様に沙良も理性を失いかけているようだ。誠也は湧き上がる欲求に身を委ね、勢いよく腰を打ちつけていった。
「んっ! あ……! いいっ! オチンチン! 好き……あんっ!」
「沙良さん! エロすぎるよ!」
ジョプッジュプッ……。
誠也は息を荒げながら腰を振り、夢中でピストンを開始した。こすれ合う二人の性器からはいやらしい水音が響く。
「んぅっ! わたし……オチンチン大好き! 誠也くんも……オマンコ好き? 初めてのオマンコ……わたしのオマンコ……気持ちいい?」
「気持ちいいよ! 沙良さん! こんなに気持ちいいなんて……!」
ピストンを繰り返す度に、柔らかいおっぱいがぷるぷると揺れる。その光景も誠也の興奮をいっそう高めた。抽挿を続けながらその乳房に手を伸ばし、両手で強く揉みしだいた。
「ひゃんっ……! 乳首も……さわってほしいかも……」
沙良は甘えた声でまた自らの欲求を口にし、誠也はすぐに応じる。
二本の指でビンビンに勃起した乳首を摘みしごき始める。
「ああんっ! 気持ちいい!」
(最高だよ沙良さん……! まさかここまでエロい女の子だったなんて!)
パンパンパンッ! 腰と尻がかち合う音が響く。繰り返す度に膣内の粘膜が強く吸い付いてくる。
誠也は我を失うほどの快感を覚え、腰の動きをより激しくしていった。
「あっ! ……すごい! 気持ちいい! 奥まで……きてる! んっ! 子宮に……あたってるの!」
深く挿し込まれたペニスの亀頭部が、最奥をコンコンと叩く。口を大きくあけ、沙良は性を貪るケダモノのように喘いだ。肉壁がミチミチと収縮しペニスを締め付けてくる。
ここへきて、誠也の抑えていた射精欲に限界が訪れた。
「沙良さん! 俺! もう……イク!」
亀頭部が子宮口に押し当てられた瞬間、全身に痺れるような快感がじわじわと広がっていった。
「あ! イク! 出る!」
「あはっ! いいよー! 中でいっぱい出して♪ あんっ!」
ビュルルルルルッ……。
天井を仰ぎ背筋をピンと硬直させた誠也は、沙良の膣口奥深くに精液を噴出させていった。
「えへへ、中でビューっ! って出てるのがわかるよ♪」
ちゅぷり……。
二人の体液でべちょべちょに濡れたペニスを穴から引き抜く。膣からは大量の精液がドロリと溢れ出した。
「沙良さんの中……すごい気持ちよかった……」
荒れた呼吸を整えながら、初めて経験したセックスの感想を漏らす。
すると沙良は嬉しそうに微笑むと、身体を起こし四つん這いで近づいてきた。
「まだできるでしょ?」
射精してもなお、萎縮することなくそそり立ったペニスを沙良は優しく握る。射精直後で敏感になっているペニスにはその刺激は強烈だった。誠也の身体がびくんと震える。
「ちょ! え? いま出したばかりなのに?!」
「だってー、わたし、まだイッてないもん。ね? いいでしょ?」
有無を言わさず沙良は誠也の肩を軽く押し、仰向けの姿勢にさせた。そして腰を跨ぐと、ペニスを握り狙いを定め、先端を精液にまみれた自身の性器へ当てがった。
「今度は私が上でしてあげるねっ」
ニュルリ……。
出したばかりの精液が潤滑油となり、沙良の中へとペニスはすんなりと呑みこまれる。そしてまた、凄まじい快楽の波が押し寄せる。
「あはっ! また入っちゃったねー! あんっ! ……気持ちいいねー!」
沙良は膝を立て、腰を上下に振りピストン運動を始めた。誠也は自分の身体の上で跳ね踊り快楽に溺れる沙良を見上げていた。激しい上下運動でおっぱいはぶるんぶるんと揺れ、ジュブジュブと性器の擦れあう音が響く。
(これが騎乗位ってやつか! すごすぎる!)
「あっ! すごい! 気持ちいいよっ! …… あはっ! んっ! あん! ……ああんっ!」
沙良はしばらく堪能した後、今度は腰を前後左右にグラインドの動きを始めた。恥骨を下腹部に押し付け擦るように動く。
「んうっ! はぁ、気持ちいいー! 誠也くんも気持ちいいよね?」
「とても……気持ちいいです」
沙良が腰をくねらせる度に、膣壁がペニスをギチギチと絞る。誠也は快感が強すぎて思わず白目を剥きそうになった。
「あぅ……いい……。すごいよぉ。気持ちいいところにオチンチンがきてるの……」
どうやら沙良は自分が一番感じるところにペニスを擦り続けているようだ。グチュグチュと激しく性器同士が交わり合い、誠也には二度目の射精欲が膨れ上がってきた。
「イ……イクっ! 俺また! 出る!」
「えへっ、出して! 私の中にビュービューってして! 私も……! イけそう! ……かも、だから!」
絶頂の直前、誠也のペニスは更なる快感を求めた。もっと奥で沙良さんのオマンコを味わいたい! もっと奥で射精したい! その思いから、誠也は下から腰を勢いよく突き上げた。
「あっ! それだめ! そんな動かれちゃったら! ……あ! あ! や、ああああんっ!」
ドピュ! ドピュッ! 勢いよく精液が噴き出した。
膣内射精を受けた沙良は恍惚の表情を浮かべると、全身をビクンと震わせ呟いた。
「あ……すご……イっちゃった……えへへ……」
膣がきゅうきゅうと締まり、いつまでもペニスを絞り続けた。沙良が腰を上げちゅぷんとペニスを引き抜くと大量の精液が股からたらりと落ちる。二度目の射精にも関わらずかなりの液量だった。
欲望のエキスを全て吐き出した誠也は、すっかり放心状態でベッドの上で大の字になり、天井をぼんやりみつめていた。
「わー! いっぱい出たね!」
沙良は自分の股間から溢れ出る精液をホテル備え付けのティッシュで拭った。その光景を見て誠也は、はっと我に返る。自制心を緩ませる『スキル』とやらの効果はいつの間にか抜けきっていた。
「ああ! 中で出しちゃった! ど……どうすれば?!」
「えー? それ、いま言う?」
沙良は焦る誠也を見てクスクスと可笑しそうに笑う。
『スキル』で興奮状態にされたせいで正常な判断ができなくなっていた! 避妊具もつけずにこんな事をして万が一妊娠させてしまったら……!
そんな誠也の心情を察してか、沙良は無邪気な笑顔を向けた。
「大丈夫だよー。『ゲーム』でするエッチでは妊娠しないようになってるから。もう何百回も中に出されてる私が保証しまーす♪」
どや顔で奇天烈な事を口にする沙良に、誠也はただただ頭を痛めるしかなかった。
妊娠
「本当になんなんだ……この『ゲーム』っていうのは」
「えへへ、すごいよねー。安全にいろんな人とエッチができるの! どうだった? はじめての『ゲーム』! わたしとシて、楽しかった? 気持ちよかった?」
「いや……その、すごく気持ちよかったけど……色々頭が追い付いてないっていうか……」
「あはっ! 誠也くんは真面目だなー」
沙良は満足そうに微笑むと、枕元のスマホを手に取り、何やら文字が表示された画面を誠也に見せる。
☆ゲームクリア!(Sara)☆
☆MISSION:セックス(フリー)
☆【報酬】SEXP+ 3655
☆【獲得称号】筆おろしプロ(累計10回、童貞の膣内射精を受けた者の証)
「クリア……? 報酬……? 称号?」
「誠也くんもスマホ、確認してみなよ」
なんだか情報量の多い画面を見せられ困惑しながらも、言われた通り自分のスマホ画面を確認する。
☆ゲームクリア!(Seiya)☆
☆MISSION:セックス(フリー)
☆【報酬】SEXP+ 3655
☆【獲得称号】冒険の始まり(ミッションを初めてクリアした者の証)
☆【レベルアップ】 Lv.1 → Lv.7 (獲得スキルポイント +6)
「なんだこれ……俺はゲームをクリアしたのか?」
内容はまるで、RPGで敵と戦い勝利したときに表示されるのリザルト画面だった。という事は、報酬として表示されている『SEXP』とはさしずめ経験値の事だろうか。
「おー、一気にレベル上がったねー。おめでとう! 二人で気持ちよくなればなるほど、この、
沙良が誠也の画面をのぞき込み、ふむふむと言いながら内容を確認する。
「あ、この『称号』っていうのはね、いろんなのがあって……特定の課題をクリアするともらえるやつなんだけど……」
「実績解除みたいなものか……」
「それ! そう呼ぶ人もいるね! うーん……わたしはもうちょっとでレベル上がるかなー? レベル20越えた辺りから急に上がりにくくなるんだよー」
本当にこれは『ゲーム』なんだ……。誠也は痛い頭を押さえながらも理解するしかなかった。
マッチングしたプレイヤー同士でセックスを行い、経験値を稼ぎ、レベルを上げてゆく……そんな淫猥で、人間の常識から逸脱した力を持つ謎のゲーム……。
「ゲームの基本はこんな感じかなー! 簡単でしょ? あとの細かいルールは遊んでればわかるから大丈夫だよ。……って、わ! もうこんな時間!」
スマホに表示された現在時刻を見て沙良が慌てた声を出し、いそいそと下着を身に着け始めた。
「わたし、このあと美容院予約してて。ごめん! ちょっと急がせてね」
「え! ちょっと! まだ聞きたい事が!」
「ホントごめんね! いつもよりたっぷり楽しんじゃった! こんなに時間経ってたなんて!」
沙良につられて誠也も急いで服を着る。そして二人は早足でラブホテルから出た。外はまだ明るかったが日中の猛暑はかなり和らいでいた。日差しを浴びアスファルトで舗装された道路を踏みしめると、ふと疑問が浮かぶ。
「あれ? 真っすぐ出てきちゃったけど、ホテル代、支払ってなくない?」
「ふふっ、『ゲーム』で使う施設はお金払わなくても
『大丈夫』か、そうか。
もう考えてもわからない事に執着するのはやめよう。
「なるほど! それは便利だ! よかった!」
誠也の脳は疲弊しきっていた。
「それじゃあ、今日はありがとね! 誠也くん! 楽しかった! またマッチングできるといいね」
満面の笑みを浮かべ沙良は踵を返し、近くの駅へと向かう道へ消えていった。誠也は小さく手を振りながら、しばらくぽかんと立ち尽くした。
「俺は、夢をみていたのか?」
あまりにも現実味のない出来事の連続で、すっかり憔悴し眩暈すら覚える。
おぼろげな意識の中、スマホを取り出し確認する。一時は操作が出来ず故障を疑ったスマホだったが、普通に使用できるようにはなっているようだ。それでも、普段よく使うアプリが並ぶ目に馴染んだホーム画面、その中で『マンコサーチ』は不自然な存在感を放ち、確かに存在していた。
「いやマンコサーチて……」
呟くと、誠也はトボトボと家路をたどって行った。