異世界転生した奴が作ったエタったエロゲ世界 作:三次元童貞
遠くに大きな門が見えた。
辺りの風景も学校の校舎から一転して異世界ファンタジー風なのどかな秋模様の風景が広がっている。
「ちゃんと来れたっぽいな」
身体に違和感はない。
「おい」
あの使い魔に声を掛けてみる。……反応がない?
そう言えばこっちでは脳内通信がどうたらこうたら言っていたな。
意識をあの使い魔の姿を思い浮かべることに集中してみると、ザーザーと砂嵐のような回線乱れの音が聞こえてきた。
「おい。おい……!」
しかし、何度呼んでみても声が返ってこない。
……初っ端からトラブルか?
という事で俺はUIを呼び出して現実へと戻る項目へと触れようとした瞬間。
「ま———って———まって———」
回線乱れの先から必死な呼びかけをする使い魔の声が聞こえてきた。
「はぁ……何とか合わせられた。っていうか速攻で帰ろうとするんは卑怯やでぇ……兄さん」
「不測の事態ならさっさと逃げるに限るだろう?」
「見切りよすぎですわ……。はぁ、取り合えず、兄さんもそれなりにこの世界で楽しめる要素があるでしょう?」
「まぁ、確かにな」
此処から見える大きな門の下に、煌びやかな……どう見ても女が付ける様な甲冑に身を包んだ女性が門番として立っている。
普通はああいう仕事は中世の世界観なら男がやるのが基本だろうに、この時点で女が出張っている時点で期待が出来そうだ。
「そうなればワイが邪魔な要素になりかねん。ワイから直接連絡するのは極力避けようとは思うとるんやけど……ええかな?」
「呼びかけに一秒でも遅いなら帰るぞ」
「厳しいって!! 勘弁してやぁ……! ワイかて暇なわけないんやから」
「他の召喚者を呼ぶためか?」
「そりゃ無理や。さっきも言うたやない。兄さんという異物をこの世界に放り込んどるのに、更に異物を放り込んだら理から崩壊して世界消滅一直線やで」
「一応、もう一回突っ込んでおこうと思ってな」
「用心深いんもええけど、ちょっとは信頼してぇな」
「今日……三十分も経ってないヤツを信頼しろって言ってもな……というべきだろうが美味そうな話に乗っかった手前それは無理だしな」
「そうそう。兄さんは股間の性欲に負けてワイの提案を受けたんやから」
「そう言われると中々腹立つな」
「……んなん言われてたかてぇ……ほんま、どうせぇちゅうねん……」
「冗談だ冗談。信頼はしないが信用はしている。取り合えず、俺なりに楽しみながらダンジョンを攻略すればいいんだな?」
「そうです。ワイとして目的はダンジョンを攻略してこの世界をクリアしてほしいんすわ。そうすりゃ、ワイが其処から色々アプローチ出来るさかい」
「分かった。まぁ、困った時は連絡するからなるべく取れるようには努めてくれよ」
「分かってます。ほな。……ああ、その門から先がダンジョンを中央に配置したこの世界で唯一の都市やさかいねー」
そうドップラー効果を残しながら使い魔の声が脳内から去っていた。
俺はさっそくとばかりに堂々と門へ———向かう前に自身の体を見下ろす。
鈍色の褐色の重層鎧を纏っているというのに丸で制服を着ている程度の居心地だ。
手には武器の心得なんてなんもないので取り合えずは振ればいい。メイスを手にしている。
これなら何処から殴りつけても撲殺できるしな。体の半分を覆い隠すほどのラージシールドは背中に背負っているようだ。
UIを開いてみると装備している武器と防具以外は何もなかった。金すらなかった。
「アイツ……!!」
金が一銭もないとは聞いてないぞ……!!
少々腹を立てながらも何処か爪の甘いあの使い魔の事だから、ガチで忘れてた可能性もあるな。
まぁ、早速ダンジョンでソロでちょっと狩って稼ぐ選択肢もある。端からソロで攻略してかないといけない可能性もあるし、肩慣らしに丁度いいと思いつつ門へと歩く。
「止ま———?! あ、あなた……さまは?!」
武器を俺の視点から見てもとろくさい程にモタモタしつつ構えた門番の女性。
しかし、俺の顔を見るなら驚愕の表情を張り付けて固まった。
「中に入ってもいいか?」
明らかに成人している女性だが、俺は端から格下として相手するように言い放つ。
この世界の話を聞いてるとゲームらしく端からバカにしてくるような態度の人間が多そうだ。
最初から威圧的に接してくるのが門番というのがラノベのセオリーだし、正直な話……心の何処かで馬鹿にしていると思っているところもあって生意気な口調になってるな。
「は、はい。ええ、男性は何時でも歓迎です……!! それも冒険者なら更に大歓迎に決まっていますよ!!」
男。というだけで疑う事もボディチェックもなさそうな勢いでキラキラとした瞳で俺を見つめてくる門番。
俺の生意気な言葉遣いなんて何にも感じてないようだ。……更に調子に乗ってみるかね。
「男に対して兜を被ったままなんて失礼極まりないと思わないのか?」
「っつ?! こ、これは、大変失礼いたしました」
深く腰を折って頭を下げた門番。
そのまま兜を脱ぎ取って小脇に抱えて頭を上げた。
ソバカスがたっぷりと乗った鼻。目尻もキツク、可愛いとも綺麗とも言えない少女だった。
強いて言えば甲冑に隠されていても大きく張り出たおっぱいとケツ。肉体だけは美少女級のモブ臭い少女だった。
「腰を折るだけで男への非礼が許されるのか?」
「い、いえ……か、かくなる上は、この場で腹を切って」
言うなり腰に備えた短剣を引き抜いて少女は腹へと突き立てんと、大きく振りかぶった。
「待て待て。死なれたってこっちには何の得にもなりゃしないだろうが?!」
いきなり死をもって償う展開に飛躍するか普通?! いや、やりとりが普通じゃないからアレなんだが。
普通はエロゲらしく体で償う的なノリが欲しかったんだけどな……。
「では、どうすれば……?!」
オドオドとした雰囲気のまま、やり場を失くした短剣を胸に抱えて俺に慈悲を乞うようにする少女。
「あー……その身を捧げるとか?」
「やはり、わたくしの命をご所望なんですね」
「じゃねぇよ。普通は女の体を捧げるもんだろう?」
心底不思議そうな顔をする少女。
「その、男に対して女の肉体なんて一ミリも価値がないと思うのですが……?」
……行き過ぎた男尊女卑の世界観らしいな。
「処女を捧げるとかないのか?」
「男性に処女を捧げるのなんて当り前じゃないですか。むしろ、無上の幸せでしかありません! 殆どの女はディルドに捧げるか、父親が居る幸運な娘は父親に捧げます。血縁もない見も知らぬ男性に捧げられるなんて、ほんの一握りの美女にしか訪れない幸運ですよ……?」
なんだか此方が可哀想な感じの語り口で少女は淡々と答えてくれた。
……近親相姦もありありとか、かなり倒錯気味な性癖だな。
確かに男女比10000対1の世界観らしい。しかし、そうなるとどうやって子孫を作っていくんだ……?
改めて実感したことによる疑問が頭に浮かんだが今の状況から答えは得られそうにないし保留にしておこう。
取り合えずは目の前の門番少女を改めてみる。
股間が膨らみだしているから美化してい見ている点があるが、体だけは良さそうだ。
「まぁ、取り合えず服を脱げ」
「分かりました……!!」
仰々しく頭を下げてから甲冑を脱ぐ。
その下に来ていたのは襤褸切れと見間違うばかりに貧相で着古したシャツだ。
それを脱ぎ捨てるとブラジャーもしてない明らかにFカップはある爆乳がツンと張り出したおっぱい。
下もパンティを履いてないというより持ってないんだろうな。門番なんて薄給そうな仕事に見えちまうし。
本来なら都心の門番なんて中々の給金と待遇のいい人気職の筈だが、ゲームなんかだと基本的に雑魚扱いだからなぁ……。
プリッとしたケツに筋肉なんて見て取れないふっくらとした下半身。首から上以外は一級の美少女クラスのボディだな。
ヤバイ。チンポがガチガチに膨らんできた。
落ち着け。今はまだ、他の人を見てからにしよう。
「その格好のまま、そ、そこで……待ってろ!!」
少し赤面と口調がぶれたが振りきるように都市の中へと俺は入っていく!!
童貞捨てるなら最高の体験で捨てたいからな!!!
「あっ♡あっ♡あっ♡」
「チンポには勝てなかったよ……」
モンスターによる陰惨な強姦描写が
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欲しい
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要らない