ぼんやりと眺めながら、周りを見つめると、温泉地という事もあって、ある程度の賑わいが見える。
それでも、平日に訪れたという事もあって、人影はそれ程なかったが、隠れた温泉スポットという静けさがあった。
周りの目を気にせず、ゆっくりと過ごすには丁度良い日であった。
「ここが目的の場所なんですよね、グレイフィアさん」
俺はそう言いながら、隣にいるグレイフィアに話しかける。
そこには何時ものメイド服ではなく、浴衣を身に纏っていた。
何時もは三つ編みの髪も、身に纏っている浴衣に合わせてか下ろされていた。
「やっぱりこういう和風の格好も良いですね~」
「ありがとうございます……お褒め頂いて光栄です」
グレイフィアは少し照れくさそうに微笑んだ。
その姿は何とも艶っぽくて俺までドキッとするくらいだった。
銀髪に浴衣という組み合わせが何だかよく似合うのだ。
「グレイフィアさんって浴衣着たら凄い美人になりましたよね。見惚れちゃいましたよ」
正直な感想を言うとグレイフィアは顔を赤くして俯いた。
「もう……こんな場所で何を仰られるんですか貴方は……私だって恥ずかしいのですから……」
普段あまり感情を表に出さない彼女がここまで羞恥している姿を見ていると、なんだかとても可愛らしく思えた。
それにしても、彼女は本当に魅力的な女だと改めて思う。
「それよりも、少し散歩しましょう。
せっかく、旅行に来たのですから」グレイフィアの提案により二人で温泉街を歩くことになった。
しばらく歩いているうちに色々な店が立ち並ぶ通りへと出た。
土産物屋もあれば食事処もある。そして何より、温泉饅頭を売っている店がいくつもあった。
そんな温泉街を歩きながら、向かった先はとある老舗旅館である。
「予約していた者ですけど……」
フロントに声をかけると奥から従業員が出てくる。
「ようこそおいでくださいました。どうぞこちらへ」
グレイフィアは事前にこの温泉に連絡を入れていたようで、受付を済ませるとそのまま案内された。
「部屋まで遠いですね」
エレベーターに乗ってから、十分以上経っている。それだけでもかなりの距離があることを示していた。
やがて、辿り着いたのは、最上階のスイートルームであった。
人影は見えないが、事前に連絡を入れておいたためだろう。
すぐに鍵が開かれて中に入ることができた。室内は広くて綺麗だった。
床には温泉旅館という事もあってか和室をイメージしたような畳が敷かれている。
「おお!これは凄い!」
俺は思わずその雰囲気に圧巻される。
普段は洋館に住んでいる事もあり、この部屋の和風の雰囲気と、こうして浴衣姿で部屋に入ってくるだけで一気に日本的なお洒落感が出て来る。
グレイフィアさんはそのまま俺の隣までやって来る。
そして、俺の手を取る。
「さぁ、もぅ既に温泉の準備はできていますよ」
グレイフィアはそう呟きながら、俺と自身の浴衣をゆっくりと脱がせながら、案内していく。
そこは、他の人が入らないようにか、二人が入るには丁度良い大きさの檜風呂があった。
外の景色が見えながらも、外からは決して見えないように壁に囲まれている。
そしてその隣にある大きな露天風呂では湯煙が立ち込めていてよく見えなかった。
「わあっ! 広いですね!」
俺がそう言うとグレイフィアさんは微笑んで言った。
「はい。お気に召しましたでしょうか?」
「勿論ですよ。こんなに豪華な部屋を貸し切ってくれるなんて有り難い限りです。それにこんなに綺麗なお風呂まで用意してくれて、もう最高です!」
俺の言葉にグレイフィアさんは笑顔で答えてくれた。
「喜んで頂けて何よりです。それでは早速入りましょうか」
グレイフィアさんの言葉で俺達はまず身体を洗うことにした。
グレイフィアさんと二人で並んで、備え付けのお風呂椅子に座って、お互い背中合わせになって、シャワーから出るお湯を浴びる。
背中越しにもグレイフィアさんの豊満なおっぱいを感じる。
「ふぅ~気持ちいいですね~」
「ですね~」
お互いに他愛の無い会話をしながら頭を洗いっこしたりして、たまにボディタッチなんかもしちゃったりしながらも、本格的な行為には入らない。
それは、風呂に入ってからの楽しみであり、互いに軽い愛撫程度はするものの、本番までは至らない程度のスキンシップに留めている。
「はぁ、いい湯ですね」
俺はグレイフィアさんと一緒に檜風呂に入っていた。
「そうですね」
グレイフィアさんは檜風呂に浸かりつつ、肩まで沈めていた。
俺もまた、肩まで浸かる。
そうして、風呂に入るのが合図であるように、俺はそのままグレイフィアを抱き寄せる。
それに抵抗はまるでなく、唾液を流し込みながら濃厚な口吸い。
それに対して、ピクピクと身悶えるグレイフィア。
絶景を目にしながらも、俺は目の前で吐き出される唾液を飲み込んでいるグレイフィアにしか見えなかった。
互いの目がはっきりと見え、グレイフィアの瞳はキスの愉悦なのか、トロンと蕩けていた。そんなグレイフィアを眺めながらも、舌を舌で絡め取り、ネットリとむしゃぶりつつディープキスに酔いしれる。
「んっ、ちゅるぅ、れろぉ、ぢゅぱぁ、ずぞぞぞぞぞぞッ!!」
グレイフィアは俺の首筋に手を伸ばして抱き寄せてきた。そのまま唇を奪われて激しく舌を絡ませてくる。グレイフィアは俺の頭を抱え込むようにして密着してくる。グレイフィアの大きな胸に顔を埋められて息苦しくなりながらも俺は必死にグレイフィアの背に手を回して抱きしめ返した。
そしてその手をそのまま下に下ろしていき、お尻を鷲掴みにする。
「ひゃうんっ!?」
グレイフィアはビクッと震えて俺に抱きつく腕の力を強めて声を上げる。
だが、グレイフィアは俺に身体を寄せたまま、俺の耳を甘噛みしてきた。そのまま俺の耳に舌を差し入れてくる。
そのまま首筋から鎖骨にかけてキスしながら、片手を俺のお腹から徐々に上に移動させていく。
そして、乳首を摘んできたり引っ張ったりしてくる。
「あんっ! んんっ! はうぅぅん!」
グレイフィアは喘ぎ声を上げつつも、負けじとばかりに俺の肉棒を握ってきた。
俺はその快感に思わず身をよじる。
「ふふふ、気持ちいいですか?」
暖かい温泉の中、グレイフィアの手淫は心地よかった。
「ああ、すごく気持ちいい」
そう言うとグレイフィアは嬉しそうに微笑みながら、キスを再びしてきた。
そのまま俺はグレイフィアの乳房を揉んでいく。
「あっ、んんっ、ふぁぁぁっ」
キスをしながらグレイフィアのおっぱいを愛撫していく。
ちゃぷちゃぷと、温泉の水が跳ねる音が聞こえる。
俺はグレイフィアを抱き寄せて、グレイフィアの豊満なバストを両手で弄ぶ。
グレイフィアは俺の肉棒を優しく握って扱いており、柔らかな肌を全身で感じつつ、俺はグレイフィアのおっぱいを揉み続ける。
やがて、互いの興奮が高まると共に、グレイフィアの膣口には亀頭を吸い立てつつ、膣壁が俺を求めるように撫で回していく。
互いに互いに我慢ができていない事が分かりつつも、焦らすように市口への浅い挿入を繰り返す。
「はぅんっ、もぅ、そんなに焦らさないでくださいっ」
「分かっているけど、こうしてのんびりも良いからな」
甘く切なく感じながらも、湧き上がる興奮に誘われるように、やがて焦らすのを止めて、一気に蜜壺へと挿入する。
「あっあぁ、来たっ、あなたのがっ温泉と共にこの中にっ」
濡れそぼったグレイフィアの膣肉からもたらす極上の快楽に震えながら、俺はそれでも腰を押し進めていく。
未だに顔を知らない旦那から完全にグレイフィアを奪い取るように、すっぽりと億まで肉棒を填めていく。
子宮口を亀頭で何度も押しつけながら、グレイフィアの膣肉は愛おしそうに肉棒を締め付けていく。
既に身体が溶けそうになる程の極楽に耐えつつも、俺はゆっくりとグレイフィアの膣内を堪能するように抽挿を始める。
「んんっ、ああ、あっ、はぁぁんっ!」
グレイフィアは俺の首に腕を回し、耳元で甘い声を上げる。
グレイフィアのGスポットを突き上げれば、グレイフィアは「あふぅぅん!」と感じ入った声を上げて俺にしがみついてきた。
「んんっ、もうイッてしまいそうです」
グレイフィアはそう言って、絶頂を迎えるために膣内の動きを激しくしてくる。
「ああぁぁぁん! んんっ! はぁぁんっ! いいっ、気持ちいぃのぉっ! あっ、あんっ、イクッ、私またイっちゃいますっ!」
俺の肩に手を置いて身体を支えていたグレイフィアは腰をガクガクさせながら達してしまった。
しかし、それでも肉棒を離さないように必死に穴をすぼめ、全てが抜け出さないように亀頭を咥え続ける。
それだけで、グレイフィアからどれほど求められているのか分かり、寂しく、愛に飢えているグレイフィアの身体を抱き締めながら、激しい突き込みを行っていく。
「これっ何度味わってもっ、慣れないっ!慣れたくないっ!!もっともっと感じていたい!」
温泉水が激しい突き込みによって、溢れ出しながらも、求める事を決して止めないグレイフィア。
爆乳を弾ませ、喘ぎ悶えながら、しっかりと腰を突き出して、挿入を促す。
肉壁がねっとり絡みついてくるような感覚に、思わず射精してしまいそうになるのを堪えながら俺はグレイフィアの腰を掴みさらに深く挿入していく。
グレイフィアは俺の首に手を回して抱きつくようにしながら、首筋に舌を這わせてくる。そのままグレイフィアの背中を撫で回すようにして、愛おしむ。
「んふぅっ、あなたぁ、もっとください。あなたの熱いものが欲しいのです」
グレイフィアはそう言うなり腰を動かし始め、肉棒を膣肉で扱き上げて来る。その動きは先程までの緩やかなものとは異なり、男を搾り取ろうとしているかのようなものだ。
「ああぁぁっ! あっあっあっあっあぁっ! すごいぃぃっ! んんっ! 奥までぇっ! 当たってるぅっ!」
グレイフィアは俺にしがみつきながら、貪欲に快楽を求めようと腰を動かし続ける。
グレイフィアは俺の首に腕を回し、キスを求めるように唇を差し出してきた。俺もそれに応えるようにキスをする。そしてそのまま互いに舌を絡め合うディープキスに移行する。
グレイフィアの口内は蕩ける様な甘さと、強い酒精の香りが混ざった複雑な味だ。舌を絡ませる度に互いの唾液を交換し合い、飲み下す。「んっ、ちゅっ、じゅっ、んんっ」
グレイフィアの口から漏れる声は甘く切なく、その瞳は情欲の炎を灯していた。
俺の肩に手を置き、身体を支えていたグレイフィアだったが、次第に腰の動きが激しくなっていく。まるで俺に跨り騎乗位をしているような体勢だった。グレイフィアのGスポットを擦るように亀頭を押しつけるようにして腰を動かす。
「あふぅぅん! あっあっあっあっあんっ! いいっ、気持ちいぃのぉっ! あっ、あんっ、イクッ、私またイっちゃいますっ!」
グレイフィアは絶頂を迎えるために膣内の動きを激しくしてくる。
グレイフィアの腰を掴み、俺は一気に腰を突き上げる。肉棒が子宮口を押し上げ、グレイフィアの身体がビクビクと痙攣する。
「これっ何度味わってもっ、慣れないっ!慣れたくないっ!!もっともっと感じていたい!」
グレイフィアはそう言うなり腰を動かし始めた。
膣壁はねっとり絡みついてくるような感覚に思わず射精してしまいそうになるのを堪えながら俺はグレイフィアの腰を掴みさらに深く挿入していく。
「ああぁぁっ! あっあっあっあっあぁっ!」
やがて、限界に達したグレイフィアは膣内を強く締め付けてきた。
「だめぇぇぇぇぇぇ!!」
グレイフィアはそのまま俺にもたれ掛かるようにして脱力してしまった。
俺はグレイフィアの膣内にたっぷりと中出しをしてやった。グレイフィアは満足そうな表情を浮かべている。
「あぁ、あなたぁ、いっぱい出ましたね。気持ちよかったですか?」
グレイフィアはそう言って微笑んだ。
「ああ、良かったよ」
俺がそう答えると、グレイフィアは俺にキスをしてきた。
「んんっ、ちゅっ、んんっ、あなたぁ、もっとぉ」
グレイフィアは俺に抱きつくようにして身体を密着させてくる。
豊満な乳房が押し付けられ、柔らかい感触を伝えて来る。
「んっ、ちゅっ、じゅっ」
飽きる事なく、キスを何度も行っていく。
窓の外に見える夕日が沈むまでの間、俺たちはずっと交わっていた。
グレイフィアとのセックスは、まるで麻薬のように俺の身体を蝕み虜にする。