「まったく、私が少し仕事で手間取っている間に、まさかこんなに行っているとはな」
そう言いながら、遅れて温泉旅行に合流してきたルネアスはそう言いながら、周りを見つめる。
俺を囲むように寝ているリアス、グレイフィア、ヴェネラナさんの三人は目が覚めた後から、翌日まで4人での行為を行い続けた。
それもあり、疲れた三人はそのまま寝ており、俺は合流してから、身に纏った浴衣を見ながら、夜桜を一緒に眺めていた。
「なんというか、ここの温泉の効能なのか、ずっとやっていても、疲れないんだ」
「それはそうだ。
思う存分楽しみ為に私が見つけた穴場だからな。
まぁ、それよりも早くまさか、子孫達に先を越されるとは思わなかったがな」
そう言いながら、ルネアスはおちょこを飲みながら、笑みを浮かべる。
この温泉地では、3人と一緒に巡ったが、湧き上がるような欲望と共に行った事もあり、のんびりとした行為とはいえなかった。
それもあり、今はルネアスと共にこうして肩を寄せ合いながら、ゆっくりと夜桜を見るのもなかなかに良い。
「そういえば、聞き忘れていたけど、ルネアスが会った、転生前の俺って、どんな人物だったの?」
「今の君と、そう変わらないよ。
人間の癖に悪魔と普通に話していて、悪魔でも考えられないような事も平気で行う」
「そうなのか」
そう言いながら、俺はおちょこを口に当てる。
「だからこそ、君が生まれ変わりだと核心できた。
そうじゃないと、大事な子孫も巻き込んだハーレム計画をやらないよ」
「思ったけど、なんで、そんな事をしたんだ?
初めの頃から、俺はルネアスと二人っきりでも良かったけど」
行為を何度も重ねたからこそ、三人との関係を切りたくないと思っていた。
だけど、最初の頃はルネアスに言われるがままに行っていた所もあった。
「そんなの決まっているだろ。
一人では寂しい。だから家族で囲みたい。
ならば、ハーレムが一番分かりやすく、共有しやすい事だろ」
笑みを浮かべながら答えたルネアスに対して、俺はただ黙って、頷く。
「ふふっ、悪魔を魅了した以上、覚悟をしないといけないぞ、陽明」
「そのつもりだよ」
互いに互いに挑戦的な笑みを浮かべると共に
「んっ、ちゅっちゅるっんっんちゅ」
どちらともなく、近づけた唇が深く重なり合っていく。
それは、思いを確かめ合うように、熱烈なキスであり、ぴちゃぴちゃと唾液が絡む音が耳の奥で実際の音以上に響き渡らせる。
重なり合いながら、寝ている三人を起こさないように、物音を立てないようにゆっくりとした動作で互いの手は服の中へと入っていく。
目を瞑りながら、キスと手の平に感じる互いの肌の感触を味わう。
その度に二人の脳裏には様々な思いが浮かび上がってくる。
まず最初に、お互いの舌の動きが激しくなっていく。
まるで、口内で蛇同士が絡み合っているかのような動きで相手を追い詰めていく。
「ふふっ、君は随分と私好みに育っているな」
「そういうルネアスだって」
そう言いながらも互いを求めるようにして、体を密着させていく。
ルネアスの豊満な胸が俺の体に押し付けられて形を変えるのを感じる。そのまま、ルネアスは俺の手を取り自分の方へ引き寄せる。そして俺の指を口に含みしゃぶり始める。
「んっ、んちゅうぅぅ」と音を鳴らして俺に見せつけるかのようにしながら丹念に舐め続ける。
時折、上目遣いをしながらこちらを見つめてくるが、その仕草はまさにサキュバスそのものと言っていいだろう。
しかし、その魅力はサキュバス以上であり、男なら誰もが振り向くような容姿をしている。
さらに言えば、性格も良いため多くの男性から好意を持たれているが、本人は全く気付いていない様子。
「ふふっ君を見ていると飽きることは無いな」
「そういうお前はエロすぎ」
「ふふっ、それは嬉しいわ」
それと共に、自身の浴衣を捲りあげ、自身の秘部を露にする。
薄暗い部屋の中で、紅色の陰毛に彩られた割れ目がはっきりと見える。
そこからは蜜が垂れており、俺の肉棒を受け入れる準備ができている事が分かる。
俺は、腰を動かし始め、中に入れる。
久し振りの肉棒を受け入れる事もあったが、ルネアスの膣肉はしっかりと俺の肉棒を受け入れてくれる。
その快感は、これまで感じたことがないほどのものであり、気を抜けばすぐに果ててしまいそうな程だった。
しかし、この快楽を簡単に終わらせたくはない。そう思いながら俺は抽送を続ける。
その度に、淫靡な水音が鳴り響く。
互いに興奮しているため、か、普段は聞こえにくい声も普段よりも大きく聞こえる。
「あんっああぁんっ! もっと、もっと動いてぇ」
「わかってるって」
そう言いながら俺は激しく動く。
「あっあっ、んんっ、だめっ、声が出ちゃうよ」
「囲まれたいんじゃないのか?」
そう言うが、ルネアスは頬を膨らませながら
「今は、君との時間を楽しみたいの」と言い、再び唇を重ねてきた。
俺もそれに応じるように舌を絡め合う。
「んんっちゅっちゅっ」と互いに求め合うようなキスを交わし、唇を離す。
「ふふっ、陽明は相変わらずキスが好きだな」
「それは否定しないかな」
「ふふっ、私も好きだから、良いけど」そう言いながら、彼女は唇を重ねてきてくれた。
そのまま俺は彼女の体を抱きしめながら、互いに手を繋ぎながら、抱き合いながら何度も何度もキスを行い、互いの体を感じあう。
そして、互いの体は熱を帯びていき、次第に下半身に血が集まってくる。
それは肉棒の大きさをより膨らませていき、3日間ずっと行為を行ってきた事もあり、肉棒の大きさは既に人外レベルまでに変わっていた。
「あっ凄いっここまで、大きくなるなんてっ」
それはルネアスにとっても予想以上の大きさだったらしく、歓喜の声を上げる。
その声には期待が込められており、これから行われる事を心待ちにしているようであった。
俺は彼女の秘部に指を当て、ゆっくりと動かしていく。
そして、蜜壷からは大量の愛液が溢れ出て俺の手だけでなく、畳まで広がる。
腰を動かす度に、ぬちゃりと音が鳴り響かせ、ていく。
俺はゆっくりと腰を動かしていく。
「んっんんっんっ」
「んっんんっんっ」
甘い声を上げながら、お互いの舌を絡ませる。
そしてお互いに顔を近づけて舌を伸ばして、舌先だけを絡ませ、唾液を交換する。ぴちゃぴちゃと水音を立てながら、口内を犯しあい、互いの味を楽しむ。
俺は、そのまま抽送を始め、徐々にペースを上げて動かす。
そのたびに、肉と肉がぶつかり合うような音が響き渡る。
その度に、互いの口から喘ぎ声が漏れ出る。
しかし、俺はさらに動きを早めていき、ルネアスに快感を与え続ける。
「あんっあんっあんっ」
彼女が声を上げる度により強く膣内の締め付けが強くなっていく。その快感に抗いながらも、更に速度を上げていく。
「あっあっあっ」
彼女がより一層大きな声で鳴くと同時に俺の肉棒を強く締め付ける。
目の前にいるルネアスにしか映らず、それは彼女も同じなのか、俺を見て嬉しそうに微笑む。
「ルネアス、もぅ」
「来てっ君のを、私の中にっ満たしてっ」
そう言われ、一気に腰を前に突きだす。するとルネアスが一際高い声をあげる。
俺はそのまま腰を振り続け、絶頂へと向かっていく。
結合部からは水音が鳴り響き、肉同士がぶつかる音が響く。
それは、俺自身が既に限界を迎え、精液を放った音であり、同時にルネアスもまた達したのか体を震わせていた。
だがそれでも俺の動きを止めることは無く、むしろより早く動かしていった。
それによって彼女は甲高い声をあげながら体を仰け反らせていく。
そしてその声に合わせて、俺の肉棒から熱い液体が解き放たれていく。
「ルネアスっ」
俺はルネアスを抱きしめるとそのまま唇を重ねる。その勢いのまま舌を差し込み彼女の口内を蹂躙していく。口づけを交わしながら、俺は腰を動かし始める。
「あんっあんっ」
「気持ちいいか?」
そう問いかけるが彼女は答える余裕が無いのか首を縦に振るだけだった。