またもやペスにめたくそに犯された俺は、身体も心もペスに完全に『屈服』してしまった。
いや、今思い返せばペスに最初に犯された時点で俺は既に『屈服』してしまっていたんだと思う。それを分かっていたからペスは、俺を最初に犯し終わった時に勝利の勝ち鬨を上げたんだ。
・・・・・・俺とペスの上下関係は完全にひっくり返った。ペスに徹底的に犯され、上下関係を教え込まれた俺は、ペスをご主人様と認めさせられ俺のオマンコを犯していた精液濡れのちんぽのお掃除までさせられた。
本当なら、こんな状況になったらとんでもない屈辱感を感じるのだろう。だが、俺は屈辱感なんて一切感じなかった。
それどころか、ペスのちんぽのお掃除をしていた時にむしろ悦びを感じていたんだ。
・・・・・・もしかして、俺って天性のドMだったのか?
そんなアホみたいなことを考えた俺は頭を振って気を取り直すと、今後のペスとの関係をどうしようかと頭を悩ませるのだった。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
あれから三日たったが、ペスとの関係は良好だった。
ペスはまがりならずとも俺のご主人様なので、どう接すればいいか分からなかったのだが、昼間は呼び捨てにしても怒らないし、俺の言う事も聞いてくれた。
しかし、夜は昼間の態度から一変して、『様』を付けないと怒るし、俺と交尾する時も瘤を突っ込んだまま俺のオマンコを『ぶっ壊してやる』と言わんばかりにガンガン突きまくったり、射精が終わった後に俺のオマンコをガバガバにしたいのか瘤をムリヤリ引き抜いたり、とにかく激しいのだ。
まぁ俺は『自己修復』のスキルがあるので、オマンコがガバガバになったり、ぶっ壊れたりすることは無いのだが・・・。
うーん・・・、俺は、ペスが俺のことを『肉奴隷』と思っていると考えていたのだが、ひょっとするともっと下の『肉オナホ』として扱っているんじゃないだろうか・・・。
そんなろくでもない考えに至った俺は、胸がゾクゾクしオマンコをキュンキュンと鳴らした。
・・・・・・やっぱり、俺って真性の変態でドMなのかなぁ?
そんな事を考えながらペスと一緒に歩いていると、木と空の境目から山があるのが見えた。他に目的地にする場所も無いので、俺とペスは山を目指して歩く事にした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
山を目指しながらだいぶ歩き、そろそろ山の麓の部分が見えそうな場所まで着いたとき、ペスが急に唸りながら周囲を警戒し始めた。
そんなペスを見て、俺も剣を抜き注意深く周囲を見回した。
すると、「ギャ、ギャ、ギャ」という鳴き声を上げながら、何かが草陰をガサガサとかき分けながら俺達に近づいて来る。
そして、それは勢いよく草陰から飛び出してきた。
「グヒヒ、オンナ、オンナ!」 「ニンゲンノオンナダァ!」 「オカス、ハラマセル」
飛び出してきたのは、三匹のゴブリンだった。
大きさは俺の腰くらいで、それぞれ、こん棒とボロい腰巻きを装備している。俺はゴブリン達を視認すると、ある考えをひらめいた。
「ペス!お前は手を出すな!」
ペスにそう指示すると、俺はゴブリン達を死なない程度の力で殴った。
「ギャッ」 「アボッ」 「ブベラッ」
ゴブリン達は悲鳴を上げながらもんどり打って倒れた。
俺は剣を鞘に収め、気絶したゴブリン達の手足を縛っていく。俺がこいつらを生け捕りにしたのには理由がある。尋問する為だ。
知能が低いとはいえ言葉が通じ会話することが出来るのだ。こいつらを尋問すれば最低、この場所、この世界の情報を大なり小なり得ることが出来るだろう。
俺は気絶している一匹のゴブリンに水をぶっかけ、叩き起こした。
「ギ、ギィ!タ、タスケテ!コロサナイデ!」
目覚めるなりゴブリンは命乞いをしてきた。その情けない姿に俺は若干呆れながらも、尋問を開始した。
「殺されたくなかったら俺の質問に答えろ。いいな?」
「コタエル!ナンデモコタエル!」
「じゃあ、一つ目の質問だ。ここは何処だ?」
「ココハモリダ!」
ゴブリンは自信満々に答えた。質問が悪かったようだ。
「質問を変える。この森の名前は何だ?」
「モリハモリダ!」
駄目だ、想像していたよりもゴブリンの知能が低い。
これじゃあ、情報どころの話じゃ無い。
俺がどうしようか悩んでいると、ゴブリンが口を開いた。
「ケンジャサマ!ケンジャサマナラキットシッテル!」
「賢者様?」
「ソウ、ケンジャサマ!ゴブリンノムラニケンジャサマガイル!」
俺は考える。このゴブリンが口から出任せを言っている可能性はある。
しかし嘘を吐くにしてもこんな嘘よりも、もっとマシな嘘を吐く様な気がする。
一分ほど考え、俺は結論を出した。
「良し、その賢者様というのに会わせろ。もし嘘だったら殺すからな。」
「ウソツカナイ!ゴブリン、ウソツカナイ!」
俺は他の二匹のゴブリンも叩き起こし、足の拘束だけ解いてゴブリンの村に案内させた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
三匹のゴブリンに案内させて森の中を歩く。どうやら山の麓を目指している様だ。そして山の麓部分の森が拓けた広場の様な場所に着いた。
ゴブリンの村は、六つの小さめな竪穴式住居と広場中央に火を焚いた後があった。ぱっと見た限り、畑の様な物はないようだ。
すると、俺達に気付いたのかゴブリン達がぞろぞろと興奮しながら集まってきた。数は俺達が捕まえたゴブリン達を合わせて十五。俺は剣の柄に手を掛け、万が一ゴブリン達が襲ってきても対応できる様にした。
「皆、止めるだ。そのおなごには勝てないだ。」
そう大きな声で喋りながら、集まってきたゴブリン達をかき分け一匹のゴブリンがゆっくりと歩いてきた。
そのゴブリンは大きさは他のゴブリンと同じくらいだが、肉付きがよく、ふっくらしている様に見える。
そして毛皮をベストの様に羽織り自信の倍くらいある大きな杖を持っていた。恐らく、こいつがゴブリン達が言っていた賢者様なのだろう。
「初めまして、オラはこの村の賢者のゴブロンと言いますだ。人間のおなご、名前はなんといいますだ?」
礼儀正しくそのゴブリン、ゴブロンは自分の名前を名乗り、俺に名前を尋ねてきた。
その問いに俺は言葉に詰まった。俺の名前は『相川翔太』だが、それは男だった時の物。 そのまま答えていいものか、俺は一瞬考えゴブロンの問いに答えた。
「俺は・・・、俺の名前は『ショウ』と言います。冒険者です。」
「そうだか、ショウさんは、なしてこの村に来ただか?」
「ああ、実はこの村のゴブリンに襲われまして、いくつか尋ねたいことがあったので殺しはしなかったのですが、尋ね事なら村の賢者のゴブロンさんに尋ねた方が良いと言わ れたので、この村まで案内してもらいました。」
「ああ、オラの村の者が迷惑をお掛けしましただ。して、オラに尋ねたいこととはなんですだ?」
「ええ、あの、俺は事故でこの森に転移させられてしまいまして、ここが何処なのかすらも分からないのです。なのでここの地理などについて教えていただければと・・・。」
「地理についてだか?オラ、今はこの村からほとんど出ねから、あんま詳しくはねが、この森はたしか・・・、ヴァルトの森って呼ばれてたと思っただよ。」
「ヴァルトの森・・・。」
そう呟いて、俺は考える。ヴァルトの森、それは俺も聞いた事の無い地名だった。もしこの世界が「神と魔王のアルカディア」の世界だったら、俺の知っている地名が出てくると思ったが・・・。と言うことは、ここはゲームの世界では無いのか?
何にしても情報が不足している。判断するのはもっと情報を集めてからにしよう。
俺はそう考え、ゴブロンに質問を続けた。
「この森はヴァルトの森と呼ばれていた様ですが、どこかの国の領土内なのですか?」
「んあー、大昔にナツィオンって国があったらしいからそこの領土だたかもな。」
また知らない単語が出てきた・・・。ん?待てよ、あったということは・・・。
「あのー、そのナツィオンって国ですがもしかして、滅んじゃったんですか?」
「大昔の事だからオラも詳しくはねが、内戦と疫病で滅んじまって、生き残りも散り散りになっちまたそだから、今どうしてるかはわがんね。」
「そうですか・・・。ちなみに、人間の住んでいる村とか町ってご存じありませんか?」
「オラもこの森には割と長く住んでて、昔は探索とかしてたが、ずと森と山ばっかで人間には会った事はねなあ。」
「そうなんですか・・・。」
さて、どうしたものか。
ゴブロンの言う事が本当なら、少なくとも歩いていける範囲で人間の居る村や町は存在しない事になる。仮に存在しているとしても、何処にあるか分からない、ルートも分からないでは見つける事は困難だ。
俺が腕を組んで悩んでいると、ゴブロンが名案だと言わんばかりに提案してきた。
「ショウさん、もし行く宛てがなかたら、この村にすんばらく住んだらいいだ。」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
俺はしばらく悩んだ後、ゴブロンの提案を呑んだ。
アイテムに余裕があるとはいえ、闇雲に探索を続けて無駄に物資を消費したらそれこそ詰みだ。節約するにしても限度がある。それよりは、この村を拠点として俺の持っているアイテムとスキルで生活基盤を整えてから探索に向かった方が効率がいいと判断した。
ペスを狩りに行かせ、俺は村のはずれに仮住まいのテントを設置しているとゴブロンが話しかけてきた。どうやら、村のゴブリンが俺達を襲ったことのお詫びをしたいらしい。
特に断る理由もなかったので、ゴブロンに付いていった。ゴブロンは中央広場でお茶の道具を用意していた。
「さ、ショウさん、飲んでくださいだ。」
そう言ってゴブロンは俺にお茶を出してきた。俺はゆっくりとお茶の香りを嗅ぎ、ゴブロンに尋ねる。
「いい香りですね、何というお茶ですか?」
「森と山で採った野草で作ったお茶ですだ。オラ達はイイェンと呼んでいますだ。」
そう言って、ゴブロンはお茶を飲む。俺も冷めない内にお茶を飲んだ。
「改めてショウさん、オラの村の者が失礼を働き申し訳なかただ。人間のおなごなどオラ達はお話でしか知らなかただなんだ。」
「いえいえ、こちらこそ事情があったとはいえ気絶させた上に縛り上げてしまいましたから。」
「いやいや、殺さないでいてくれただけでありがたいですだ。」
俺とゴブロンはそんな会話を交わしながら交友を深めていった。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ゴブロンside
夜も更け、夕食を終えたあと、各々が自分の寝床に帰る中でゴブロンはある場所を目指していた。ショウのテントである。
暗い笑みを浮かべながらゴブロンは足を進める。
(くくく、村の能なし共も初めてオラの為に役に立ってくれただ。まさか人間の女を この村に引き入れるとは。)
せいぜいその日の糧を集める事だけしか出来ないと思っていた村のゴブリンが人間の、それも絶世の美女をこの村に連れてきたのだ。興奮しない訳がない。
ゴブロンはショウを目にした瞬間、この女をこの村から絶対に逃がさない為に策を打つことを瞬時に決めた。
村の他のゴブリンと自分は違うと言う事を印象付ける為、極めて礼儀正しく、紳士的にショウに対応する事で、ショウの信頼を勝ち取ろうとしたのだ。
そして、ショウの身の上を聞いた時点で、ショウをこの村に滞在させる事を提案すると決めたのだ。
ゴブロンの計画通り、ショウはこのゴブリンの村に滞在することになった。それだけでゴブロンは満足せず、更に策を打った。
村の能なし共がショウを襲った事に対しての詫びと称して、ショウに一服盛ることにしたのだ。
盛ったのは極めて強力な媚薬で、ゴブリンが飲むとただの精力剤だが、人間の女が飲むと数時間後に効果を発揮し、強力な発情状態に陥らせ、その状態で性行を行うとその快感を一生忘れられなくするという凶悪な代物である。
一服盛る際、お茶を先に飲むのをショウは警戒していた様だが、自分が先に飲むことでショウの警戒心を巧みに解き、媚薬をショウに飲ませる事に成功する。
ショウに媚薬を飲ませたゴブロンは自分の勝利を確信した。後は発情しているであろうショウのマンコに精力剤で強化した己の肉棒を突き立てるだけである。
ゴブロンは自分の肉棒でショウをよがり狂わせる姿を妄想しながら、ショウの居るテントを目指した。
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テントに近づくにつれ、ゴブロンは異変に気付いた。
ショウのあられもない嬌声が聞こえるのである。それだけならいい。媚薬を飲んで発情しているのだ。自慰をしていてもおかしくない。
問題はこの嬌声から察するに、ショウの他にも何者かがいるのである――。
(ど、どういうことだべ。まさか能なし共が抜け駆けしただか?)
もしそうなら許せん!能なしの分際でこの賢者、ゴブロン様の女に手を出すとは!!
自分の頭に急速に血が上っていくのが分かる。ゴブロンは激情に駆られながら、急いでテントに向かう。
そして、テントの入り口の隙間から中を覗く。すると、テントの中では賢者であるはずのゴブロンにも理解が及ばない様な驚くべき光景が広がっていた。
――レッドウルフがショウに覆い被さり、その肉壺に肉棒を突き立て激しく腰を振っていたのである。
その光景を見た瞬間、ゴブロンは理解が追いつかず頭が真っ白になった。
おかしい、何だ、何なのだ、これは?
本来なら今、ショウに肉棒を突き立てよがらせてたのは自分のはずなのだ。断じてあの犬畜生ではない!この賢者であるゴブロンだ!!ゴブロン様なのだ!!!
そんなゴブロンの意識は、ショウの嬌声と媚びる様な声で引き戻された。
「あぁ!、ペス!ペスさまぁ!、もっとぉ、もっと、ショウのメス穴にぃ、いつもみたいにぃ、いっぱい突っ込んでくださいぃ!!」
「グルルァ!!」
ショウの甘ったるい声を受け、ペスが更に肉棒をねじ込み激しく腰を叩きつける。
そんなショウとペスのやり取りを見て、ゴブロンはある事に気付いた。
(いつも?いつもみたいに?つまり、あの女は発情したから犬っころとヤっているので はなく、普段からヤっているという事だかか?)
媚薬は確かに飲ませた。しかし、目の前で激しく前後しているショウは媚薬の効果ではなく、自ら望んでレッドウルフとヤっている様に見える。
つまりそこから考えられるのは、ショウには媚薬が効いていないという事である。
その考えに至った瞬間、ゴブロンは自分の策が破綻した事を悟った。
(そんな、オラの、オラの必勝の策が・・・。)
自分の策が失敗に終わり、ゴブロンが放心して立ち尽くす。その間にも、目の前の一人と一匹の交尾はエスカレートしていく。
「ガウ!ガウ!ガウ!」
「んあぁ!瘤!こぶ膨らんでぇ!それすきぃ、こぶちんぽでショウのオマンコがばがばにしてくださいぃ!!」
そんな獣の様な交尾を見せつけられ、ゴブロンは絶望した。しかし、思いとは裏腹にゴブロンの股ぐらは天を突かんばかりにいきり立つ。
(おかしいべぇ・・・、こんな事は許されないべぇ・・・。オラは賢者なのに・・・。あの女とヤるのに相応しいのはオラのはずなのに・・・。)
そう思いながらも、目の前で行われる行為から目を離せない。そして、我慢出来ずに完全に勃起した自分の肉棒をしごいて自慰を行う。
そんなに時間もかからずゴブロンの肉棒は、どぴゅ、と精液を射精した。しかし、精力剤を飲んでいたゴブロンの肉棒は勃起したままだ。
静まりかえった村のはずれのテントの前で、ゴブロンは一人と一匹の交尾をオカズにしながら、勃起が収まるまで延々と肉棒をしごき続けた・・・・・・。
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