あなたは世界の支配者x絶対服従2次元美少女 (パート1) 作:a-su
さて、次はどうしようか……。
【選択肢】
・このまま寝る(R15)
・乗り換えて海に行く(R18)
・学校へ行く(R15)
[乗り換えて海に行く]
あなたは電車を乗り換え、海に遊びに来た。
海水浴場として有名な砂浜では、水着姿の女性や家族連れが多く見られ、皆一様に楽しそうだ。
海の家に腰を下ろし、あなたは一息ついた。夏だから海に行こうと考えたのはいいが、何をして遊ぶべきか決めかねていたのだ。
ちょっと考えたあなたは、スマホを取り出し、連絡先の中から一人の名前を選択する。ラムネを飲みながらしばらく待っていると、やがて待ち人がやって来た。
[今回のあらすじ:水着モードレッドの着替えを鑑賞した後、海でデートする]
バイクのエンジン音が止まり、ヘルメットを脱いだ少女がこちらに向かって歩いてくる。
「よぉマスター! 待たせたか?」
モードレッド。マルタと同じ『Fate/Grand Order』の登場人物をモデルに作られた「ラブ・トーイ」である。
「あーあ、ったく、せっかくの休みだってのに、なんでオレがマスターのお守りしなきゃいけないんだろーな。なーんでオレが……。まあいっか。来ちまったもんは仕方ねえ。……なんだよ、その顔。文句あるのかよ?」
モードレッドはバイクに乗るためのライダースーツを着ていた。ぴったりと体にフィットしており、彼女の可愛い胸が強調されている。
「……おいマスター! どこ見てんだよ! スケベ!」
彼女は恥ずかしそうに顔を赤らめ、両腕で体を隠そうとする。だが、そんな仕草が男心をくすぐるのだとは分かっていないようだ。
キャラクターとしてのモードレッドは、反抗期の少年のような性格をしている。その性格と、美少女顔で意外に出るところは出ている容姿のギャップが、ユーザーから高い人気を得ている。
原作では父であるアルトリアと不仲であるが、「ラブ・トーイ」のモードレッドからはその
「
たちまちシュンとなったモードレッドを見て、あなたはすぐにフォローを入れる。
「ほ、ホントか!? いや、うん、そっか。好き……うん、好きだぞ。へへっ、嬉しいぜ」
簡単に機嫌を直したモードレッドは、海の家に向かうために歩き始める。
「マスター、オレさ、サーフィンが好きなんだ。ここは波がないけど、今度波乗りできるところに行こうぜ、泊りがけでさ。へへっ、楽しみだなー!」
浜辺から少し離れた所にある海の家に着いた二人は女性用の更衣室に一緒に入り、水着に着替えることにした。モードレッドは恥じらいながら、あなたに脱衣を見せてくれた。
「マスター、あんまりジロジロ見んなよ……。い、いやんっ。あ、あまり凝視されると、オレ、もう……」
つなぎタイプのライダースーツによって強調された体のラインは美しく、少女でありながら大人の魅力を感じさせる。前はジッパーで開くようになっており、ゆっくりと開けていくと中からは白い下着が現れた。
「じゃあ、脱ぐぞ……♡」
ライダースーツをゆっくり引き下ろすと、細い肩、引き締まった二の腕、そして胸の膨らみが露になる。ブラはホックタイプであり、後ろ手に外すと小ぶりながらも形の整った乳房がぷるんと揺れた。さらに腰の辺りまで下ろしていき、太股が見えるようになったところで彼女は手を止める。彼女の頬が赤く染まっているのは恥ずかしさからだろう。その表情は妙に艶めかしく、見ているだけでドキドキしてしまう。
「じゃあ、下を脱いでいくぞ……」
パンツに手をかけると、モードレッドはこちらに見せつけるようにする。彼女の大事なところを守る布地は、水気を含んで変色していた。
「あっ、恥ずかしい……電話くれた時から濡れてたんだ♡ マスターがオレのこと誘ってくれて嬉しかったんだよなぁ……。オレ、マスターになら見られてもいいや」
その声音はとても甘いもので、彼女もまたこの状況に興奮しているようだった。パンツを下ろそうとするが、それは張り付いていてなかなか下がっていかない。脚を上げて、ようやくそれが抜き取られる。
あらわになった秘所は既にびしょぬれになっていた。糸を引き、モードレッドの内股を伝っていく。そこを見て、彼女が顔を真っ赤にして目をそらした。自分の体液が垂れているところを見られたことが恥ずかしかったようだ。
しかし、すぐに顔を上げると、鞄から水着を引っ張り出す。赤いビキニタイプの水着だ。ボトムの横は紐で結ぶようになっていた。水着を身につけると、モードレッドが照れたように笑う。
「ど、どうだマスター? 似合うか? ……へへ、そっか。良かったぜ。マスターが選んでくれた水着だしな。うん、オレすごく気に入ってるぞ!」
そう言ってモードレッドは嬉しそうに笑う。あなたはそんなモードレッドの笑顔を見て、やっぱりこの子は可愛いなと思った。
「おっと、マスター! 早く海に入らないと日焼けするんじゃないか? オレと一緒に泳ぐんだろ? だったら早く来てくれよ!」
モードレッドは待ちきれない様子で、あなたに向かって手を差し伸べてくる。そして、あなたたちは海水浴や砂遊びをして遊んだ。モードレッドと楽しく過ごしているうちに、時間は過ぎていく。
昼食は海の家で食べることになった。海の家のメニューの中から選んだのは、焼きそば、フランクフルト、イカリングフライ、かき氷、スムージーなど。
「お待たせしました」
店員が持ってきたお盆には、たくさんの料理が載っていた。美味しそうな匂いに食欲が増してきて、自然とお腹が鳴る。
「おう、来たな! ほれマスター、好きなの取って食ってくれよ。オレのおごりだぜ!」
モードレッドは取り皿と箸を取ってくると、テーブルの上に並べていく。
まずは、お好み焼き風の焼きそばを食べることにした。ソースの味が染みていてとてもおいしい。
「マスター! オレにも一口ちょうだい!」
あなたの食べかけの焼きそばを横から覗き込んで、モードレッドが言った。
「あーん」
モードレッドが口を開けて待っている。あなたはその口に、自分の箸で摘んだ麺を入れてあげた。
「へへ、サンキュー! うまいぜ! マスター、こっちのイカリングも食うか?」
今度はモードレッドが自分の分を食べさせてくれる。
「へへっ。マスター、どうしたんだよ。そんな顔してさ。もっとたくさんあるぞ! 遠慮しないでどんどん食えよ!」
あなたは遠慮なく、いろんなものを食べさせてもらっていた。
お昼ご飯の後、あなたは再び海で遊ぼうかと思っていたが、ある物に目を止めた。砂浜にセットされた小さなステージである。今日は使う予定がないのか、周りには誰もいない。
「おっ、いいモンがあるじゃん。マスター、ちょっと待っててくれよ! オレ、ちょっと準備してくるから!」
モードレッドが元気よく駆け出していく。やがて彼女は水着姿のまま、手にカラオケ用のマイクやスピーカーを持って戻ってきた。海の家から借りてきたらしい。
『レディース&ジェントルマン! これから、マスターのための特別ライブを開催するぜ!』
モードレッドが歌い始める。
♪ I'm a Queen of theWorld. I love you so much forever!
歌詞の内容は、なんだか愛の告白をしているような感じだった。ノリの良い音楽に合わせて、モードレッドが踊りだす。
♪ You are my king, and your knights will all be born to serve us in this crown!
歌の合間に、あなたに向けてウィンクしたり投げキッスをしたりしてくれる。彼女の歌声は素晴らしかった。まるでプロ並みだ。
あなたは感動していた。
「マスター! 最高だろ! オレの歌は!」
モードレッドが手を振りながら、こちらに向かって叫ぶ。あなたは大きく手を振り返した。
それからしばらくすると、モードレッドが観客として集まってきた人々と一緒に、みんなで歌ったり踊ったりし始めた。
モードレッドがあなたをステージに呼んだ。
「おい野郎ども! 今日はサイコーのゲストがいるぜ! オレのマスター、世界の支配者様だ!」
人々が歓声を上げる。モードレッドがあなたの腕を取って引き寄せる。
「ほら、マスター。お前らも一緒に盛り上がれよ! いいか、いくぞ!?」
そして、モードレッドとあなたと観客たちは大声で叫んだ。
♪ I'm a Queen of The World! You are my king! I love you so much forever!
──こうして、あなたたちの楽しい時間は過ぎていった。
(続く)