※この作品はR-18です。

ライザリン・シュタウトが嘆くのをやめ部族の生活に染まるまで   作:猪熊夜離

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クラウディアは幸せなチンポ堕ちをする

 ミリーの出産に立ち会った日から彼女が思い悩んでいることは知っていた。なにがクラウディアの気持ちを塞いでるかも、おおよそ見当はついていた。自分が答えを持っていないことにも。

 

 ライザは友人の苦悩から目を背けた。

 

 同い年の少女が教えてくれない疑問の答えを自分で見つけるため、クラウディアが訪ねたのは、いつぞや鍛錬場で見た長尺の肉槍を持つ青年だった。

 

 

 

 

 

 二人は村に住む者の勤めとして日中は農作業を手伝っていたが、その日、クラウディアは体調が悪いと言って仕事を休んだ。彼女を心配しながらもライザは畑に出かけた。そして帰ってくるとクラウディアの姿は家から消えていた。

 

 ライザは慌てて家を飛び出し、村中を探し回った。まだ言葉が通じない村人と身振り手振りで意思疎通しながら消えた少女を探す。クラウディアの居場所を知ってると答えたのは、三人目に声を掛けた男だった。

 

 肉感的な身体と少女の弾ける快活さを併せ持つライザの魅力に男は勃起していた。腰蓑を持ち上げて亀頭部が露出したチンポは、我慢汁に濡れてオス臭い異臭を放った。

 

 声を掛けるんじゃなかったと後悔したが、クラウディアの姿を見たと聞かされ、ライザは手のひらを返して彼を称賛した。

 

「あたしのことをクラウディアのところまで案内してください」

 

 大きなジェスチャー付きで頼むと男は心得たとばかり頷き、歩き出す。

 

 彼について歩いたライザが辿り着いた先は村の盛り場だった。

 

 屋外でセックスできるよう草のベッドが敷いてある。衝立の類いはなく、まぐわってる最中の姿は周囲に丸見え。

 

 屋外でのセックスは彼らが信仰する太陽神への捧げ物だ。太陽の光を浴びながら膣内射精すると丈夫な子供を授かれるという言い伝えもある。また盛り場でのセックスは教育目的もあった。

 

 まだセックスの経験が少ない者たち、あるいはマンネリに陥ってる者たちに新たな気づきと挑戦する意欲を与える。村人のセックス意識を向上させて子孫繁栄に繋がるため、盛り場でまぐわいを見せつけることは労働の勤めを果たしたのと同等と見做された。

 

 いま、盛り場の中心で、クラウディアが仰向けに寝た男の腰に跨がり尻を振っている。彼女のおまんこには根本までチンポが突き刺さっていた。クラウディアは両足で地面を踏み、M字開脚で踏ん張りながら男根を上下に扱く。ぎこちない動きながら、愛液と膣内射精された精液と破瓜の血が混じった液体を飛び散らせ、チンポを自分の好きな場所に押し当てる。

 

「あんっ、あんっ! すごいっ、こんなのっ、初めてっ! 気持ちいいっ、気持ちいいーっ! んあぁ! もっと! もっと激しく突いてっ! 奥まで、奥まで突いてっ!」

 

 まったく普段の彼女からは想像もできない恥知らずな叫び声で喚き散らす。ライザに見られていることにも気づかず、金髪のお嬢様は華奢なメス割れに太いチンポを咥え込んで官能の虜になっていた。

 

 クラウディアを貫くチンポの持ち主は、鍛錬場で彼女を見つめていた青年だ。砂袋から抜いても抜いても先っぽが出てこない長さのチンポが、友人の膣洞を抉ってるのか。ライザの目は二人の股間に釘付けとなる。

 

 クラウディアが脚に力を入れて踏ん張り、男の腰から遠く離れた位置まで尻を浮かせても、青年のチンポは一向に抜ける気配がない。どれほど奥まで入り込んでいるのか。まさかヘソまで届いてるんじゃないだろうな。間近で見る友人のセックスにライザは興奮が止まらない。

 

 すると彼女は横から肩に手を回される。見るとライザを盛り場まで連れて来た男が、少女の柔肌に触れていた。

 

「HEMFGN」

 

 言葉は分からない。だが言いたいことは伝わった。

 

 俺たちもやろう。男は案内した対価にライザの身体を要求しているのだった。

 

 いつぞやミリーから受けた忠告を思い出した。

 

「未通の女が精液をもらえる男は結婚相手だけ。裏を返せば処女に中出ししてしまえば、その女は自分の妻だと考える男もいる。ほとんどの男は自分の魅力を磨き、女から誘われるのを待っているが、正攻法では声を掛けてもらえない男の中には手っ取り早い嫁取りの方法としてレイプを選ぶやつもいる。気をつけな。二人は目立つから一人で行動してると狙われるよ」

 

「襲われて無理やりされたのに結婚しなきゃいけないんですか? そんなもの無効になりませんか」

 

 ミリーは、どうにもならないと否定する。「残念ながら男と女が繋がってナカに種を残してきた時点で番(つがい)と認定される。身体は夫のもの、魂は神のものが原則だ」

 

「もし結婚を拒否したらどうなりますか」クラウディアが訊いた。

 

「神に誓うべき神聖な結婚を裏切ったと見做される。番でもない男に純潔を捧げることは教えへの冒涜だ。相応の罰が科せられる」

 

「おかしいよ! 無理やりされたのに襲ってきた相手と結婚しなきゃならないなんて」

 

「私たちの常識では受け入れがたいかも知れないが、ここでは当たり前に繰り返されてきたことなんだ」

 

 苦虫を噛み潰したようなミリーの顔が忘れられない。

 

 そのこともあってライザとクラウディアは常に離れず、村に来てからは二人一セットで行動してきた。彼女たちの行動が分かれたのは今日が初めてだった。

 

「放して。放しなさい! あたしは、あなたと夫婦になるつもりなんてないんだから」

 

 男が抱きついて押し倒そうとする手から逃れる。彼はライザが怒鳴っても怯んだ様子なく絡み続けた。

 

「あっ、いいのっ♡ そこっ、そこっ、もっと♡ ぐりぐりっ、て……あひっ!」

 

 ライザのピンチに気づいた様子もなく、クラウディアは青年の上で腰を振る。目を閉じ、うっとりした表情は、彼女が肉襞を擦るチンポ以外のことを頭から締め出したと言外に告げる。

 

「ほんとにやめなさい。しつこいっ! やめないと魔物相手に鍛えた技で酷い目に遭わせるんだから」

 

 錬金術師の素材採取には危険がつきもの。素材を求めて魔物の住む森奥深くまで入って行かねばならないときだってある。錬金術師を名乗るには自衛できるだけの戦闘力が必要だ。自分の力を見誤り過信してしまった結果が、いまのライザと言えるが。

 

 言葉で警告しても部族の言語しか知らない男には無意味。ライザは腕を掴まれ、取っ組み合う格好になる。錬金術で作った道具を封じられ単純な腕力勝負に持ち込まれると、男の腕力に少女の細腕では対抗できない。

 

 地面に組み伏せられ、両手は草のベッドに縫い付けられる。

 

 誰かが口笛を吹いて囃し立てた。早く暴れる女を抑え付け、レイプして子種を注いでしまえと煽っている。外から流れ着いた女二人が同時に犯される姿を見せろと無責任に言う。

 

 盛り場に集まった男たちが何を求めているか知るために言葉は必要ない。ただならぬ興奮を感じさせる男たちの声と、ホットパンツから伸びた肉厚の太ももを撫で回される感触だけで状況証拠は十分だ。

 

 女の肌を楽しむように動いていた男の手が上に進む。

 

「あんっ♡」

 

 ホットパンツ越しに陰部を刺激されてライザの口から艶めかしい声が漏れる。

 

 慌てて口を噤むも時すでに遅し。男はライザが感じたことを同意とでも受け取ったか、ホットパンツの上から無遠慮におまんこを揉みほぐす。割れ目をくすぐり、膣孔で円を描き、クリトリスの位置を探ろうとする。

 

 乱暴な手つきは嫌悪感しかもたらさず、全身に鳥肌が立つ。心身とも男に触れられることを気持ち悪がって拒絶していた。

 

 初手の不意打ちで漏らした喘ぎ声を再現しようと男は忙しなく手を動かす。どこかに弱点があるはずだ、そこさえ突けば女など簡単に啼くと思っている様子が容易く感じられる。実際のライザは気持ち悪さばかりが募って気持ちよくなるどころではない。心が完全に身体から離れていた。

 

「そんなことされたって気持ち悪いだけよ。あなたと結婚したくなんてならないんだから!」

 

 何を言ったか雰囲気で伝わったのだろう。男はムキになってライザのおまんこを弄る。力任せの愛撫は痛いだけで却ってライザの性感帯は心を閉ざしてしまう。

 

 全身に媚薬が回り始めた身体でも、この男の稚拙で独りよがりな愛撫には反応しないようだ。その点は安心したが、さてどうやって逃げ出そうかと考えていると、地面に転がって揉み合っていた二人の近くに人が立つ。何が太陽の光を遮ったのかと確認する間もなく、男は首根っこを掴まれライザの上から引き離されてしまった。

 

 ふっと軽くなった身体を起こして見ると、鍛錬場で村一番の勇者と紹介された青年が、レイプ魔の身体を片手で放り投げた。ボール遊びでもするかの如く、軽々と成人男性を投げてしまう腕力はライザを驚かせたが、ギャラリーは静かなものだった。これくらい彼に掛かれば驚くに値しないということか。

 

「UGTLHPCINL」

 

 レイプ魔の男は、上目遣いで青年を見ながら、控え目に抗議した。お楽しみを邪魔されても腕力では敵わないため、女を巡って喧嘩することもできない。引っ込みがつかなくなって形ばかり抗議はしてみたものの、本当にやり合うつもりはないんだと卑屈な態度が内心を物語っている。

 

「NWAMSQWMVNRH」

 

 青年が男を一喝した。それだけでレイプ魔は首を竦め、すごすごと逃げ出しライザと青年のほうを振り返ることもしなかった。

 

「ありがとうございます」

 

 ライザが例を言う。青年は小さく頷いただけで何も言わない。大したことはしてないということだろうか。

 

「ライザ? ライザなのね」

 

 騒動に気づいたクラウディアがライザに声を掛ける。騒ぎの間も騎乗位で腰を振ることはやめられなかったようだ。男に跨がったまま首から上だけでこちらを向く。

 

「クラウディア! 家にいないから探したんだよ」ライザは男性器に貫かれたクラウディアのおまんこを見た。「帰ろう。こんなことしてないで。身体が発情してつらいのは分かるけど、頑張って解毒剤を作るから」

 

「もういいの。私のことは放っておいて。ライザ一人でラーゼンボーデン村に帰って」

 

 クラウディアは、二人揃っての生還に懸けるライザの気持ちを拒否した。

 

「ここでずっと暮らしていくつもり。あたしたちの住む世界は外にあるんだよ。ここは私たちの場所じゃない」

 

「それでもいいの。私は限界」クラウディアは頑なにライザの救いを拒んだ。

 

「ねえ、ライザ」クラウディアは森に入った者を誘惑し、道に迷わせる魔物のように優しい声音で話す。「ライザも本当は限界なんでしょ。毎日エッチな夢ばかり見せられて。おちんちんが欲しいって思いながら起きて気が狂いそうなのに、結婚して村の住民になりますって言わないと、おちんちんもらえない生活を川の水が引くまで続けるの」

 

「たった一カ月じゃない。あたしの解毒剤がそれより早く完成するかも知れないし」

 

「一カ月先なんて永遠と一緒よ。手遅れになってから解毒剤が完成しても遅い」

 

 クラウディアの口調からは覚悟が感じられた。自分の決めたことに迷わない、この道を行くんだという明確な意思が込められている。本当に解毒剤は完成するのか、もし失敗したら一カ月先まで正気を保っていられるのか迷いながら自分でも信じていない言葉を吐くライザでは、彼女を説得するのは難しかった。

 

「私のことは放っておいて。お願い」クラウディアは再びライザを突き放す。

 

「私は、彼と、彼のおちんちんと、ここで暮らすって決めたから」

 

 肌と肌のぶつかるパンパンパンという音が甲高くなった。槍チン青年がクラウディアの動きに合わせて下から突き上げ始めたのだ。

 

 大きなチンポで最奥を叩かれ、クラウディアの身体が青年の上で弾む。

 

「あっ、あぁっ、激しっ、やぁっ、ああっ、ああっ、奥っ、ズンズンくるっ、んあっ、やっ、あっ、あっ、ああっ!」

 

 一見すると上に乗ってるクラウディアに主導権ありそうだが、青年が動き始めると一瞬にして攻守が入れ替わった。下から責められクラウディアの金髪が空中で波のように揺れる。

 

「んぁあっ、あっ、あぁっ、あっ、あっ、あぁんっ! やっ、やだっ、これすごいっ、あぁっ、はぁああっ、ああぁっ、あっあっあぁっ、あんっ、んああぁっ、あっ、これっ、ああっ、ズンズンってっ、あぁあっ、あっ、気持ちいいっ、ぁああっ、あんっ!」

 

「クラウディア……」

 

 もうライザの声は彼女の耳に届かない。やっと女の心と身体に空いた寂しい隙間を埋めてもらえた感激に浸っている。

 

「やぁっ、んっ! あぁっ、あぁっ! やぁんっ、そんな、奥までっ……だめぇっ、いやぁああっ、あぁんっ、ひあっ、あっ、んぅっ、あぁっ、はあぁっ! ぁああっ、んぅっ、ああぁん――っ、もうだめっ、イくっ、イっちゃう、あっあっ♡ あああああああ――――♡♡♡」

 

 女の幸せを極めたクラウディアが白いおとがいを晒してイキ果てた。

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