「あんたが噂の殿という訳」
そう言われながら、既に慣れている不法侵入を行う人物を見つめる。
これまでは見たことのない軍服を思わせる黒服を身に纏っており、腰まで伸びている茶色のツインテール。
胸は、これまで出会った誰よりも貧乳なのが人目で分かるが、何よりも特徴的なのはそのオッドアイだった。
右は緑、左は青という目は、これまで見たことないので、俺は思わず見蕩れてしまうが
「何よ、そんなに私を見つめているの」
俺を見てか、少し怪訝そうに言ってくる。
「いや、ただ珍しいなと思ってな」
「それは、私の胸が小さいという事かしら」
何を言っているのか、本当に分からず、俺は首を傾げる。
「あぁ、コンプレックスか」
その言葉と共に俺は思わず頷く。
これまで知り合った誰もが、その胸の大きさは誰もが豊満だった。
それで少し麻痺仕掛けていたが、胸の大きさは普通は彼女ぐらいの大きさだろう。
俺はそれに納得し、頷いていると
「へぇ、そう。
ならば、両備の魅力を殿にはたっぷりと教えないといけないようねぇ」
「あっ」
どうやら、両備はそれが気に入らなかったのか、笑みを浮かべている。
しかし、それは完全に敵意で染まっており、俺をそのまま押し倒す。
硬い床の上で寝転がってしまった俺に対して、両備は足を俺の肉棒の上に乗せる。
「ちょっ何を」
「あらあら、殿ったら、服越しでもぅこんなに大きくなって」
両備はそう言うと、ストッキングで包まれた足の裏で撫でるように俺の肉棒をズボン越しで踏む。
急所を突かれ、身動きが取れなくなってしまったと思わず思ってしまったが、それ以上に両備から与えられる快感によって声が出そうになる。
なんとか堪えようとするも、両備は器用に足の指を使って亀頭部分だけを集中的に刺激する。
それだけではなく、両足とも使って竿部分を擦り上げてくる。
ズボン越しで行っているとは思えないように正確に裏筋やカリ首の部分などを的確についてくる。
それにより、徐々に股間部分に熱が集まり始めてしまい ——ドピュッビュルルルーーー!!!! 盛大に射精してしまう。
ズボンの中で大量に出された精液は収まる事なく溢れ出してきて、パンツを通り越して漏れ出す程だ。
だが、それでもなお、両備の攻めの手は止まらず、更に激しくなっていく。
「ぐぅ……んぁ」
もう我慢の限界に達した俺は思いっきり叫び声を上げる。
すると、両備の攻撃が止み、ゆっくりと立ち上がる。
「へぇ、この程度で、もぅ出してしまうんだ。
だったら、そっちもたいした事は」
そう言いながら、ゆっくりと両備は俺のズボンを脱がし、肉棒を直接見つめる。
「えっ、あれっ」
肉棒を直視した瞬間、先程まで強気な態度だった表情から一変。
その肉棒の大きさに両備は目を奪われていた。
「なに、この大きさ。
いやいや、嘘でしょ」
その肉棒の大きさに困惑する両備。
そんな両備に対して、先程射精したばかりにも関わらず、既に興奮して、肉棒の大きさに困惑して、座り込んだ両備を抱え込む。
「えっ待って、殿、何をするつもりなの」
抱き抱える事によって分かるふっくらとした両備の太ももを両脇に抱え、その中心部に肉棒を抱きかかえたまま彼女の秘部の中へと挿入する。
不安定に宙ぶらりんになり、突然の事で両備が、悲鳴をあげるのも無理からぬことだった。
「あんっ!」
その豊かな艶腰を自らの腰で受け止めるようにして、ぐんと最深にまで貫く。
肉棒で、ぐいぐい内臓を押しているのが知覚できた。
「ひふう、おうん、あ、あぁ……っ!」
肉感的な割に軽い体重とは言え、緊結部に重力がまともにかかる。彼女が悲鳴にも近い喘ぎをあげるのも当然だ。
どこかに掴まっていないと、奈落に堕ちそうな感覚なのだろう。
両備がふくらはぎを俺の腰部に巻きつけ、両腕で首を掻き抱き、肌という肌をぴったりと密着させた。
「信じられないっ両備をこんな声を出させるなんてっ」
「けど、両備だって、悪いじゃないか。
あんなに攻めてきたし、何よりも、他の人達よりも自慢ができるこんなのがあるのに」
そう言いながら、抱き抱えた事で分かるが、両備の尻肉を掴む。
その感触はとても柔らかく、それでいて弾力があった。
それを揉んでいくと、肉付きの良い臀部が小刻みに震えて、両備が反応している事が分かった。
「そんな所触ってもっ何の魅力もないはずなのに」
「そんな事ないよ。
凄く魅力的だよ。
特にこういう風に揉むとね」
そう言いながら、両手で鷲掴みにして、肉棒を包み込んでいる割れ目に更に食い込ませていく。
「ひゃう!?」
突然、襲ってきた強い刺激に、両備は背筋を伸ばして仰け反った。
そして、膣内が強く収縮する。
まるで、肉棒が締め上げられているようだ。
「あっ! ダメっ! 動かないでぇっ!」
両備の制止の声も聞かず、俺はそのまま突き上げた。
「あっあっあっあっ……んああああ~っ!!」
両備は目を見開き、舌を突き出して絶叫した。
どうやら絶頂を迎えたらしい。
しかし、構わず、ピストン運動を続ける。すると、その度に彼女は悶えた。
一度、絶頂を迎えてしまうと、敏感になってしまうのか、もう快楽に逆らえない様子だった。
両足ががくがくと痙攣するように揺れ動き、背中から後頭部にかけて弓なりに身体をしならせる。
「あひっ、も、もう許してぇ」
涙を浮かべ、懇願してくる両備。
だが、まだ終わらせるつもりはない。
「そろそろ、出すぞ」
「えっ、ちょっと、待って、今出したばっかりじゃ」
「大丈夫だ。
まだまだ、沢山出せるから」
「そ、そういう意味じゃないのぉっ」
両備の静止の言葉を振り切り、俺は再び彼女の子宮口にキスをするかのように肉棒を強く押し当てた。
「やぁっやぁっやぁっやぁっやぁっ…………んあぁぁぁぁっ!!!」
両備が甲高い声をあげ、びくんっと全身が跳ね上がる。
同時に俺も限界を迎える。ドクッドクッと脈打つように精液を吐き出す。
熱いものが注がれていく感覚に両備がまた身震いをした。
射精しながら、こちらを見つめる両備。
「まったく、殿はっ本当にとんでもない人なんだからぁ」
そう言いながら、まるで甘えるように俺に抱きついてくる。
その仕草は先程までの彼女からは想像できないくらい可愛いものだった。
「キスしてくれる、殿」そう言って、目を閉じて唇を差し出してきた。
「ああ」
そんな彼女に優しく口づけする。
「もっとして欲しい」
そう言うと、両備の方からも求めてきた。
互いに啄むような軽いものを繰り返す。
「えへへ、嬉しい」
やがて、両備の顔に笑みが浮かぶ。