「ここが最近開いたプールか」
この前、偶然が重なって手に入れたプールのチケット。
せっかくの休日で、特にやる事がなかった俺は、その辺をぶらついていたのだが…… そこで、たまたま見つけたプールへとやって来たのだ。
「しかしまぁ」
思ったよりも人が多いな。
水着姿の女性も多いし、中にはお年寄りもいるようだ。
やはり、新しいプールという事もあって、遊びに来る人はそれなりに多いらしい。
「1人で来たのは良いけど、何をして遊ぼうか」
そう俺はプールを見て回っていると、見覚えのある人影が見えた。
「まさかな」
少し前に行方不明になったと聞いたが、まさか偶然いるとは思わない。
そう思っていたら
「おい、そこあんまり走るな」
そう、見覚えのある人物は走っていた人物に注意していた。
それと共に俺を見つめた彼女は俺を見て驚いていた。
褐色の肌に監視員としての衣服を身に纏っている人物。
「お前、まさか、焔なのか」
「お前、なんでここにいるんだよ」
それは中学校の時、飛鳥と入れ替わるように知り合った元同級生である焔だった。
何か家は有名な所だったらしいが、俺はあまり知らなかった。
それでも、何か気が合ったのか、中学の時は一緒に行動していた。
だが、高校に進学する前に行方不明になっていた焔が、なぜここに?
「いや~悪いね。ちょっと急いでいてさ」
そんな疑問を浮かべる中、焔はその女性に謝っていた。
ただ、その女性は少しだけ顔を赤くしながら「いえ、大丈夫ですから」と言って去って行った。
「えっと、まさかお前がいるとはな。
その、あと少しでアルバイトの時間が終わるから、その」
「あぁ、話は後でな」
焔と別れた後に俺はプール内にあったベンチに座って休憩している。
ベンチに座りながら、しばらく時間が経つと
「よっよぉ、待たせたな」
そう言いながら、焔がこちらにやってきた。
「いや、そこまで待ってないぞ」
「そっか。
にしても、こうやって話をするのは、久し振りだな」
確かにそうだ。
焔が行方不明になってからは会っていなかったし。
それにしても、こうして改めて見ると本当に綺麗になってるんだな。
昔と違って髪も長くなっているし、胸も大きくなってるような。
「それで、お前は、その殿なのか」
その言葉と共に俺は驚きを隠せなかった。
「それを知っているという事は」
「あぁ、忍だ。
まぁ、今は抜け忍だけどな」
抜け忍は、どのような意味なのか分からない。
それでも
「けど、中学の時と比べても、なんだか成長したな」
「どこを見ているんだよ、お前は」
そう軽口を互いに叩きながらも、どこか懐かしく感じる。
それから少しの間、互いの近況報告などをしていた。
それと共に
「なぁ、少し頼みがあるんだが」
「頼み?」
その言葉に俺は首を傾げる。
「その、お前が、殿だと言うならば」
その言葉と共に焔は俺に真剣な目で見つめる。
「私達、焔紅蓮隊をお前の元に入れて欲しい。
頼む!」
「……はい!?」
突然の言葉に驚くしかなかった。
「それは一体」
「私達は抜け忍。
だからこそ、何時どこで命が狙われるか分からない。
けど、お前なら安心して背中を任せられると思ったんだ」
その話に俺は少し戸惑いを隠せなかった。
「だけど、俺なんかが良いのか?」
「お前だから良いんだよ。
中学時代から信用できるお前だからこそ」
その言葉と共に焔は俺に寄り添っていく。
彼女の頬は赤く染まっていた。
そして、ゆっくりと焔は俺の手を取り、そのまま自分の股間へと近づけていく。
そこには水着越しでも分かるくらい、しっかりとした膨らみがあった。
その事に俺は興奮を覚え、自然と息が荒くなる。
それを焔は気づいているのか、さらに激しく俺の手を動かし、刺激を与えていく。
「んぅ……はぁ……殿」
「焔……」
俺と焔は、お互いに相手の名前を呼び合う。
すると、焔が俺の身体を抱きしめて、唇を重ねてきた。
舌を絡ませあい、唾液を交換しあう。
「殿、殿」
焔は俺の事を呼ぶ。
「殿、殿」
焔は俺の名前を何度も呼び続ける。
「焔、焔、焔」
俺は焔の名を呼んだ。
お互いを確かめるかのように名前を呼び合い、求めあった。
そうしながら、周りには見られないようにしたのか、焔が事前に行った事もあって、人が近づく気配はしなかった。
焔はそのままキスを行いながら、俺の肉棒に彼女の手が触れる。
水着の中で膨張した俺のモノは、布を押し上げてテントを作っている状態になっている。
焔はそれを優しく触り続け、そのまま水着の中へと突っ込む。焔の手で直接触れられた俺のものは更に大きさを増した。
焔はその事を気にせずに、俺の方を見て微笑むと、今度は手を使って俺のものを扱き始めた。
その動きに合わせて、俺の身体がビクビクと震えるのが自分でも分かった。
「殿、気持ちいいか」
「あぁ」
その間も、焔はずっと愛撫を止めずに、どんどん激しさが増していっている。
そのせいで、限界はすぐに訪れようとしていた。
そんな事は知らない焔は、ラストスパートをかける。
俺のものが脈打ち始め、もうすぐ絶頂を迎えようとしているのを察したのだろう。
焔は両手で強く扱いていき、最後に思いっきり搾り出すような感じにしてきた。
その瞬間、俺は焔に抱きつきながら、焔の顔に射精した。
「うわっ! ちょっちょっと待ってくれ」
焔は慌てて離れようとしたが、それよりも先に俺が押し倒される形で倒れた。
「ふーっ、ふーっ」
その目には理性はなく、獣のように俺を見つめていた。
焔は俺の上に跨がり、勃起している肉棒を口の中に飲み込む。
焔は首を上下させ、喉奥まで入れ込み。
激しい音を立てながら、吸い上げてくる。
焔は俺の反応を見ながら、緩急をつけて攻め立てている。
俺はそれに喘ぎ声を上げ、身体を震わせている。
焔は俺の様子を見ると、満足げな表情を浮かべ、さらに速度を上げて追い込んでくる。
そして、焔は俺のものを強く吸った。
俺は耐えきれずに、勢いよく精液を吐き出す。
「ぐぶっ!」
焔はそれを飲み込もうとするが、あまりの量の多さに口から溢れ出してしまう。それでも、全てを出し切るまでは止めようとはせず、最後の一滴になるまで絞り出された。
焔はようやく口を離すと、俺に覆い被さるような体勢になる。
そして、ゆっくりと顔を近づけてきて、再び唇を重ねた。
「くちゅ……ぷあっ。はぁ……はぁ」
焔は大きく呼吸をする。
「焔、大丈夫なのか?」
「はぁ……はぁ……。へ、平気だ」
焔は俺に向けて話しかける。
そうしていると
「なっ何をやっているの、焔ちゃん!」
「んっ」
聞こえた声、見るとそこには水着を着ている飛鳥がいた。
「飛鳥か、お前こそ、なんでここに?」
「彼がここにいたから、一緒に遊ぼうと思っていたけど、なんで焔ちゃんが」
「それは、その、私の殿だからな」
「焔ちゃんも!」
その言葉と共に、飛鳥は驚いた様子だった。
「という事で、悪いが今は、殿との行為で忙しいからな」
そう言い、そのまま俺を見つめる。
だが
「焔ちゃんの殿かもしれないけど、私の殿でもあるんだから。
だから、渡さないよ」
「へぇ、良いじゃないか。
だったら、勝負しようぜ。
私とお前、どっちが殿を満足させられるか」
その言葉と共に焔は俺を抱き締める。
鍛えられた身体という事もあるが、柔らかな胸の感触が俺に伝わる。
「良いよ、殿と私の仲の良さ見せるからね」
そう言い、飛鳥は焔の反対側から抱き締める。
二人は互いに睨み合うように見つめ合い、舌を絡め合わせている。
二人の舌が絡み合っているのが見える。
その光景は、とても淫靡で興奮するものだった。
だが、それは俺に見せるような牽制であり、すぐに俺の方へと向いた。
飛鳥は俺の後ろ側に回り、首筋に舐め始めた。
俺はビクッと身体を震わせる。
その反応を見て、飛鳥はニヤリと笑っていた。
焔は俺が感じる姿を見て、嬉しそうな表情をしていた。
俺が感じてくれれば、それだけで嬉しいようだ。
飛鳥は俺の首元を責めつつ、もう片方の手で乳首を摘まんでいた。
その刺激に、俺は身体を震わせてしまう。
そんな様子を見て、焔は対抗するように、俺の顔に自分の乳房を押し付ける。
柔らかい胸に顔が包まれ、鼻腔には甘い香りが入ってくる。
飛鳥は俺の耳を甘噛みする。
「ぐぅ……」
その感覚に思わず声が出てしまった。
二人とも、俺が気持ち良くなっている事に喜びを感じているようで、さらに激しくなっていく。
(やばい、このままだと、また)
俺は限界が近付いてきていた。
それを見た焔は、口を離すと同時に、飛鳥に目配せをする。
すると、飛鳥は俺の後ろに回って、両手を使って俺の腕を掴む。
「焔ちゃん、そろそろいけるよね」
「あぁ、任せたぞ」
そう言うと、飛鳥はそのまま俺の肉棒に近づく。
「えっと、飛鳥さん?」
「ふふん! 焔ちゃんだけじゃなくて、私もやってあげる」
飛鳥はそのまま、俺の肉棒を口に入れた。
「うぉっ」
突然の快感に、つい声を出してしまう。
飛鳥は、そのまま舌先で亀頭を弄り始める。
「どう? 焔ちゃんの口に出したばかりだけど、まだ元気そうだね」
そう言いながら、ゆっくりと口の中に入れていく。
濡れた唇と共に飛鳥はまるで自身の好物である太巻きを大切に食べるように舐めていく。
舌で裏スジを刺激していき、時々強く吸ったりする度に、俺の反応を見ながら攻め方を変えてくる。
このあたりはさすがといったところだな。
「まったく、お前だけ舐めるなよな」
その言葉と共に飛鳥から横取りするように、焔は肉棒を舐める。
「焔ちゃんはさっき舐めたじゃない」
それと共に飛鳥と焔の2人は俺の肉棒を取り合うように舐めていく。
肉棒全体が2人の舌で包み込まれる。
2人とも、お互いの動きに合わせて、舌を動かす。
それに合わせるかのように、飛鳥は左手で玉袋を揉むようにして刺激を与えてきた。
「くぅ……!」
その感触に、俺は耐えられなかった。
しかし、それでもなお飛鳥は止めようとしなかった。
「ほらほら、出していいんだよ!」
「飛鳥、もう良いだろう。流石に出ないだろうしな。
それより、今度は私がやる番だから、どいてくれないか?」
「やだ、まだ私は殿の精液を舐めていないもん」
「……わかった。なら一緒に舐めてみるか」
二人は俺の肉棒に顔を近づける。
そして2人で同時に、先程と同じようにして、鈴口から出てきたものを舐め取った。
それと共に我慢の限界を向かえた肉棒から精液がまるで噴水のように出てくる。
2人の顔は白濁とした液体で汚れていた。
だが、その精液を2人は美味しそうに飲んだ。
二人の美少女に飲み込まれ、俺は射精後の余韻に浸っていた。
その最中、再び焔が覆いかぶさってくる。
「勝負に決着はまだまだ先のようだな」
「そのようだね、焔ちゃん」
俺を挟みながら、2人は会話する。