【書籍化】エロチートを授かってタイムリープしたので、2度目の人生はクラス一の美少女を抱き潰す 作:月見ハク
綿菓子みたいに軽くなったエリカを抱えたまま、俺はジャンプした。
次の瞬間、視界いっぱいに綺麗な夕焼けが広がる。
眼下には、色とりどりの屋根と校舎の屋上が見えた。
俺は、その目的地に急降下し、タトンッと降り立った。
「どうだったエリカ、短い空の旅は?」
胸元にしがみついていたエリカから、返事がない。
まるでただの美少女ラブドールのようだ。
「…エリカ?」
「根室…屋上、着いた?」
「あ、うん、着いたよ」
「そっか」
エリカは俺の腕から降りると、何事もなかったかのように背伸びをした。肩も回している。
夕日をバックに、美少女のストレッチはなかなかクるものがある。
が、とりあえず。
「ごめんエリカ、まさか高い所が苦手だったなんて…」
「いや、まあ…ははっ…」
なぜか恥じらうエリカ。
別に高所恐怖症なんて、恥ずかしいことでもなんでもないのに。
まーというか、高所恐怖症じゃなくても、あの高さへの急上昇と急降下は普通チビってしまうよな。
ほんとに、妙な所で負けず嫌いというか。
なんでこんなに、可愛いんだろ。
見ればエリカはごまかすように、屋上からの眺めを満喫していた。
「いや、屋上っていつも施錠されてるから、こうして高い所から見る校庭って、新鮮でいいねっ」
「そうだね。異様にはしゃぐエリカも新鮮で素敵だよ」
「それにしても…」
「ん?」
「やっぱり…バカと根室は、た、高い所が好き…だよね……うっ、ふふ…くくっ…」
エリカは俯いて、腹を押さえて笑いを堪えている。
うん、独特のギャグセンスだなー。
相当ツボに入ってしまったようで。
多分、この前の乱交パーティーの時に思いついて、そん時も必死に笑い堪えてたんだろうな。
こんな子が彼女で、他のメスに目移りなんてするわけないのに。
「変にテンション高いエリカ、すっごく可愛い。愛してるよ」
「なんだろ、根室のフリーフォールでドキドキしちゃったからかも。吊り橋効果ってやつ…かな?」
俺とエリカは、求めるように唇を重ねた。
***
「んっはぁ、あっ、根室…そこっ、ああんっ、そんな…下から突き上げたらっ…はんんっ、あっ、はぁああんっ…あっ、ねむろ、ねむろぉっ…」
仰向けに寝ている俺の上で、エリカが淫らに乱れている。
時おり腰を突き上げれば、エリカは嬌声を上げて跳ねた。
何もしなければ、エリカは腰をぐりぐりと動かして俺のペニスを膣中の気持ちいいところに当て、快感をむさぼる。
エリカの制服のブラウスはとうにはだけ、邪魔なブラジャーはそのへんに転がっている。
俺はエリカの胸に手を伸ばし、ピコンと可愛く主張する乳首ごと、乳房を揉んだ。
「あっ、もうっ…ねむろの、おっぱい好きめっ…」
なんか昨日も聞いたなそのセリフ。
しかし、まさかエリカが2日連続でエッチさせてくれるとは…。
俺は感謝の気持ちをこめて、乳首をクニクニとこすった。
「あんもうっ、そこっ…あんっ、あっ、やぁんっ♡」
キュウウゥゥンと、肉竿が絞られる。
窮屈な圧迫感に、射精欲がゾワゾワと上ってきた。
「エリカ、もう…出そうっ」
「いいよ、ねむろっ…いっぱい出して…♡」
エリカが、太ももやお尻をぎゅっと締めた。
下半身全部を使って俺のチンコを搾り上げてくる。
ギュウ、ギュウッとまるで雑巾を絞るかのようなバキュームマンコに、精巣から猛烈な射精感がこみ上げてきた。
「ぐっ…あああぁぁぁっ!」
ドビュルッ、ドビュルッと精液があふれ、腰が浮くような快感を味わう。
しかしそれは先触れのようなものだった。
男根から弾丸のような白濁液がドビュン、ドビュンと、エリカの胎めがけて何度も発射される。
その放出感が気持ち良すぎて、精巣が歓喜に震えているようだ。
ちゃんと、卵巣まで届いているだろうか。
いや、届かせる!
尻の穴に力を入れて、ぐん、ぐんっと肉棒を跳ねさせる。
すると、その刺激に耐えられなかったのだろう。エリカが前のめりに倒れてきそうになり、俺の腹筋に手を置いて支えた。
俺は腹筋の硬さをアピールすべく、腹に力を込める。
やがて精巣が空っぽになるまで出しきった俺の根室が、エリカの
満足感と多幸感がハンパない。
「…エリカ、愛してる」
「うん…根室、もう一回しよ」
「へ?」
***
この日のエリカは一味違った。
いや、もともと性欲も精力も強い子だったが。
俺のふにゃチンをその膣力で奮い立たせ、膣ヒダを使って巧みにシゴきあげるその姿は、まさに「搾精女王」とでもいうべきものだった。
「んっ、んあっ…根室の、かたく…なってきたっ、あっ…んん♡ ねむろっ…気持ちいい?」
正直、死ぬほど気持ちいい。
俺が守護霊だったら思わず成仏しそうなほどに。
「うん…すっげー気持ちいいよ」
「よかった…♡」
俺の腰の上で、夢中で腰を振り、跳ねるエリカ。
そこそこある美乳が、上下に揺れる。
夕陽が彼女の汗ばむ白肌を赤く染め、なんというか、すごくエッチで幻想的な光景だ。
あらためて俺、こんな可愛い子とセックスしてるんだな。
その幸せに、泣きそうになる。
「ねむろ、まだ春なのに、暑いね」
エリカが嬉しそうに腰を振りながら、色っぽい笑みを向けてきた。
もともと基礎体温の高いエリカの体が、発熱している。その熱が俺の下腹部に伝わってくる。
変なテンションのエリカも可愛い。
よっぽど、俺の復学が嬉しかったのかな。
だとしたら、俺も嬉しい。
ピュッピュッと、エリカの汗が飛んできた。
そういえば、さっきからエリカは俺の上で跳ねっぱなしだ。
「エリカ、少し、体勢変えよ」
少しでもエリカの負担を減らすため、俺は上体を起こして対面座位に移行しようとする。
しかし、エリカの手が俺を地面に押し留めた。
「だめっ…私が、絶対私が、一番気持ちよくする…!」
いや、すでにチンコねじり取られるくらいに気持ちいいんですが。
エリカは腰をくねくねと前後にグラインドさせて、俺にさらなる性感を与えてきた。
結合部からはズチョ、ズチョと卑猥すぎる水音が鳴リ始める。
「根室は、私のだから、誰にも、渡したくないっ…」
今日のエリカ、ずいぶんストレートに気持ちをぶつけてくるな。
いや、むちゃむちゃ嬉しいけど。
ふと、腹のあたりに、汗とは違うしずくがポタポタと落ちる。
「私の、私のだもん…」
見ればエリカは、腰を動かしながら泣いていた。
「え、エリカ…!?」
なんだどうした?
情緒不安定か!?
…ダメだ。ダメダメ。
エリカはもう泣かせないって決めたんだ。
前の人生で、一生分…いやそれ以上、一人孤独に泣いてきたエリカを。
「エリカ…」
俺は、涙で濡れるエリカの頬に右手を伸ばす。
エリカはその手を大事そうに抱きしめると、泣きながら微笑んだ。
「ごめっ…ごめんね、ひっぐっ、でも、大丈夫だから…♡」
そんな…腰振りながら号泣しつつ嬉しそうに笑うなんて器用なことされても。
同じくらい俺も情緒ぐちゃぐちゃになってしまうやん。
なんだか、俺も泣きたくなってまうやん…っ。
「……っ」
両頬をぬるい水分が伝う。
俺が、エリカをこんなに不安にさせてしまったのか?
「根室、泣かないで、大丈夫だよ……根室が、私にゾッコンなの、私…分かってるから。だから、泣かないで」
いや、泣いてるのエリカもなんですけど。
なんか、俺も号泣が止まらなくなってきた。
完全にもらい泣きだ。
「根室、私も…愛してるよ」
あーもう。
なんでそんな悲しそうな顔で言うかな。
もう許さん。
何もかも忘れてしまうくらい、イかせてやる。
俺はエリカの腰に手を添えると、エリカが跳ねて落ちてきたところ狙って、突き上げた。
「あうぅっ…はあっ♡ ね、ねむろっ…ひぅうっ♡ あんっ、だめっ…ねむろ、とまって…ああぁんっ♡」
鬼のように容赦なく、突いて突いて突きまくる。
エリカから体の自由を完全に奪い、ただひたすら揺さぶる。
今のエリカは、世界で一番愛しいオナホールだ。
「ああっ♡ あっ…あんっ、あんっ♡ あっ…イく、またイくっ♡ あっ、あっ、あっ♡ あっ…んくぅううぅぅぅっ――――!」
エリカが絶頂とともに、俺の肉竿を思いきり吸い上げてくる。
それに抗うことなく、俺もザーメンを噴出させた。
気持ち良すぎて、ずっと「あああぁぁぁ…」と言っている気がする。
エリカの全てを貫きたくて、俺はエリカを乗せたまま腰を浮かせ、ドンと突き上げる。
「あああぁぁんっ――――♡」
下からの衝撃で、エリカは悲鳴を上げながらエビ反りになる。
絶頂の上に、さらに絶頂を上塗りできたようだ。
汗と涙が散り、夕陽に照らされキラキラと光っていた。
***
結局俺たちはその後も、日が沈むまで交わり、腰をど突きあっていた。
最後のほうは、繋がったまま無言で抱き合っていただけだったと思う。
辺りが完全に暗くなってきたので、性器を抜いて、濡れティッシュで体を拭いて、服を着た。
「はい、根室」
エリカが半分になったペットボトルを手渡してくる。
「あんがと」
中の水をゴクゴクと飲み干す。
ペットボトルがベコっとへこむ。
渇ききった喉が潤い、水分が体中に巡っていく。
エリカは涙も汗も愛液も心のモヤモヤも全部出し切ったのか、スッキリしていた。
「今度、ちゃんと話すから」
そう上機嫌で言うエリカは、胸のつかえが取れたような顔をしている。
「おっけ~」
かくいう俺も、涙も汗も精液も全部出し切って、完全にリフレッシュしていた。
まるで長時間サウナからの水風呂に入ったような気分だ。
これが
二人してお風呂上がりのようなサッパリ気分でルンルンだ。
「やっぱりセックスって最高のデトックスよな!」
「根室ってほんと…単純というか、バカだよね」
エリカが呆れ声で、ため息をつく。
「…でも、そういうとこを愛してやまないんだけど」
エリカは優しくそう言った。
俺は拳を握り、決意を新たにする。
一生エリカを不安にさせない。
エリカだけを見て、人生を終えよう。
「とりあえず、式場の準備でもしとくか…」
俺は小さい声でつぶやいた。
***
その夜。
俺とエリカは、ネム主催のパーティーが行われる大きなホールを見上げていた。
俺も何度か来たことがある。
今夜、ここでネムの男性向け化粧品ブランドのお披露目がある。
ミキはもちろん、「顔」である春日ユキトもいるはずだ。
俺たちはホールのVIP用通用口が見える物陰から、監視をする。
ミキと春日ユキトが2人で出てきたら、その後を追う。
それがエリカの立てたシンプルな作戦だった。
お互い帽子を目深に被り、マスクをしているので変装もバッチリ。
「エリカ、夜は冷えるね。温めててやるよ」
春先とはいえ、夜はまだまだ寒いからな。
「根室、真面目にやって」
エリカに冷めた声でたしなめられる。
確かにエリカは温める必要がないほど、興奮していた。
ほんのり汗ばみ、真剣な眼差しで通用口を見つめている。
今日のエリカはずっとホットだ。
「根室、出てきた…!」
見れば、通用口からミキが出てきた。
春日ユキトの姿はない。一人だ。
お酒を飲んだのだろう、ミキは待たせていたタクシーに乗り込んだ。
その様子を見ていたエリカが、跳ねるように走り出す。
通りに出ると、運良くやってきたタクシーを止めた。
「根室、はやく乗って!」
俺たちが乗り込むと、ちょうどミキを乗せたタクシーが前方を走り去っていくところだった。
エリカが焦ったように声を上げる。
「運転手さん、あのタクシーを追って!」
「はい?」
刑事ドラマのような指示に、運転手さんが一瞬ポカンとする。
「あのタクシーの後を、追って…ください」
エリカも我に返ったのだろう。恥ずかしそうに声を尻すぼみにさせていく。
「あのタクシーを、追えばいいんだね!」
一拍遅れて、運ちゃんがエリカのテンションに追いついた。
楽しそうにアクセルを踏み込み、ミキの乗るタクシーの真後ろに付ける。
これで見失うことはないだろう。
エリカはひと段落といった感じでため息をつくと、バッと俺のほうを向く。
「根室、ミッション開始しようか」
まるで少年のようなキリッとした顔で。
ほんのり興奮をにじませて。
うん、さっきからずっと可愛いんだが!?