三次創作 ~あの娘たちの幸せはこれから先へーー~ 作:幻想猫
わたしはアナタと一つになりたい(18禁、近親相姦)
「シロウ。わたしはアナタと一つになりたいの」
「な、何を言って……っ!?」
「んっ、んむ……」
そう言ってアリーシャは、土倉の中にいた士郎に熱い口づけをする。士郎は突然の事でアリーシャから離れようとするが、人間の彼が英霊である彼女に敵うはずがなく、抵抗出来ないまま互いの舌が絡み合い、頭がぼんやりするまで口づけが続いた。
「ぷはぁ……っ!」
「はっ…はぁ……っ!」
口づけを終えて顔を離したアリーシャと士郎の間に、銀の糸が引いていた。士郎は体内の酸素が不足しているのか、顔を赤くして呼吸を乱していた。アリーシャは、その姿を微笑ましそうに見ていた。
「なぁ、アリーシャ。どうして俺の事が好きなんだ?」
目の前の少女が自分のどこを好きになったのかわからない。どれだけ考えても、その答えに辿り着く事が出来なかった。
アリーシャは士郎の言葉を聞いてほんの少し目を閉じて考え、一つの答えに至った彼女は目を開けてこのように言った。
「学校でシロウを見た時、わたしの中でアナタの事が好きって、一緒にいたいって想いが自分の心を満たしたの。つまり、一目惚れって言えば良いのかな?」
「ひ、一目惚れ……?」
アリーシャの答えを聞いた士郎は戸惑った。彼は相手が自身をどう思っているのかについて、考えた事が無かったからだ。
「ま、待てアリーシャ!何で服を脱いでるんだ!?」
「シロウ、わたしもう我慢できない。わたしの中の本能がアナタの全てを欲しがってるの……!」
アリーシャは自分が身に着けているものを全て脱ぎ捨てて士郎に迫る。士郎はアリーシャの行動が理解出来ず後退るが、背中が壁に触れたせいで逃げ場を失う。
「逃げないでシロウ。外に声が漏れない様に細工したから大丈夫。ここで起こった事は、わたし達2人だけの秘密なんだよ?」
「あ、アリーシャ……」
アリーシャの瞳に、狂気的な光が宿っていた。その瞳と彼女の裸体に魅入られた士郎は、抵抗する気力を失くしてしまった。
「ちゅっ…ふむ……」
士郎の口内に、アリーシャの舌と唾液が入り込む。2人の舌は蕩ける様に絡み合い、より深く互いを感じたいが為に抱き締め合う。
「はぁ…ちゅぷ……っん」
アリーシャは積極的に口づけをするが、士郎は抱き締める以外どうすれば良いかわからずされるがままだった。その様子を見たアリーシャは不満を抱いたが、自身の体に何か固いものが触れたのに気づき口づけを止める。
「ふふっ。シロウのここ、すごく固くなってる。わたしとキスしたからこうなったんだよね?」
「な……っ!?」
その事を指摘された士郎は動揺して言葉が出てこない。
「そんなにわたしとしたいの?でも駄目だよ。わたしもアナタも、する為に必要な事をまだやってないんだから」
「……必要な事?」
士郎にはそれが何なのかわからなかった。意味をわかってもらえなかったアリーシャは、頬を膨らませながらこう告げる。
「わたしがシロウのここを優しく摩るから、アナタはわたしの大事な所を……触って欲しいの。だから今のわたしみたいに服を脱いで」
「……ふ、服を?」
「当たり前でしょ?今のシロウがわたしを女として見てるの、わかってるんだから」
アリーシャが言った通り、士郎は彼女の事を一人の女性として見ていた。ここから先の行為を望んでいた士郎は言い返す事が出来ず、アリーシャに言われた通りに服を脱いだ。
「ちゃんと服を脱いだね。それじゃあ…するよ?」
「……あぁ」
確認を終えたアリーシャは彼の肉棒を、士郎は彼女の秘所を愛撫する。
「んっ…ひ、ぁぁ……!」
「っ…ぐっ……!」
士郎の指がアリーシャの秘所を攻め続けると、そこから愛液が溢れ出してくる。一方、アリーシャの手が士郎の肉棒を優しく摩っていると、先っぽの方から透明な液体が零れ落ちた。2人共、自分が受けている愛撫に快楽を感じているのだ。
「やぁ…気持ち良いよ…シロウ……!」
恥ずかしそうに顔を赤くしながらアリーシャは呟いた。少しずつ強くなっていく快楽に足が震えるが、しっかり自分の足で立ち続ける。
「ひゃぁ、声が…出ちゃう……んむ!」
喘ぎ声が出るのを堪えようとするアリーシャの心情を読み取ったのか、士郎は彼女に口づけをする。
「むぅ…ちゅう……んぁ!」
今度の口づけは士郎が積極的に舌を絡ませてくる。アリーシャはそれが嬉しかった。
(あ、何…これ……体の奥から何か…来ちゃう。それに、シロウのこれがピクピクしてる……)
2人の絶頂がすぐそこまで近づいていた。それにより、2人の愛撫と口づけは激しくなる。
(駄目…我慢出来ない。わたしのアソコがシロウの指で…イッちゃう……!)
「んっ…!んぅぅぅうう……!!」
「むぐぅ……っ!!」
アリーシャの手には彼の粘液が、士郎の指には彼女の愛液が付着する。2人は絶頂を迎えた。
「ぷはぁ!けほっ、けほっ……!」
「はぁ…ひゅぅ……!」
顔を離した2人は息苦しさを感じながら呼吸を整える。
アリーシャは自分の手が添えられた士郎の肉棒を見る。彼のそれは衰えるどころか、より一層大きくなっていた。
「シロウ…わたしの方は準備出来てるよ。だからお願い、来て……!」
アリーシャの体の奥が切なく疼き、本能が士郎を激しく求めていた。
「言ったな?言ったからには止めないからな」
「うん。あっ、あぁぁ……!」
士郎は正常位の体勢になっているアリーシャの秘所に自身の肉棒をゆっくり挿入する。その際、肉棒が何かに引っ掛かった。士郎はそれに構わず奥まで入れると、プチッと小さな音が聞こえた気がした。
「っ!?い、痛い!!」
士郎の肉棒が奥まで入ったと同時にアリーシャは激痛を感じて目を見開く。
「……大丈夫か?」
「ま、待って!まだ動かないでシロウ…!痛いよぉ……!」
痛みに耐えられなかったアリーシャは涙を流す。その様子を見た士郎は彼女が落ち着くまで大人しくする。アリーシャの秘所を良く見ると、そこから赤い何かが付着していた。
「アリーシャ、お前…初めてなのか……?」
「そう…だよ……。わたし…シロウとするのが初めてなの……!」
アリーシャは泣きながら士郎に語る。それを聞いた士郎は一瞬頭が真っ白になった。
「お前は…初めての相手が俺で良かったのか……?」
「何、言ってるの?わたしはシロウと一つになれて…嬉しいよ。だから…そんな顔しないで……?」
アリーシャは右手で彼の頬に触れる。彼女の言葉を聞いた士郎は、それが事実であると理解した。
「シロウ、痛いの収まったから…動いて良いよ?」
「…っ!アリーシャ!!」
それを聞いた士郎は彼女の名を呼び、肩を掴みながら秘所を攻める。
「あっ、ひゃぁ…!シロウのが…奥までグリグリ…突いて……!」
アリーシャは士郎の肉棒が自身の秘所を突かれる事に快感を示す。その姿を見た士郎は彼女をもっと自分の色に染め上げたいという衝動に駆られた。
「あぁ…!?シロウ、どう…したの?」
「アリーシャ、お前は知り合ったばかりの俺を好きって言ったよな?」
「うん、言ったよ?」
「なら、この戦いが終わった後も、俺の事を好きでいて欲しい!他の奴の事が考えられなくなる位にずっとだ!!」
「うん、誓うよ!わたしこれからもずっと、シロウの事を好きでいるよ!!」
2人は誓い合う。これから先も好きでいて欲しいと。そして少しずつ、絶頂が近づいていく。
「アリーシャ、俺…そろそろ……!」
「わ、わたしもイッちゃう!だからシロウの全部を、わたしのに出してぇ!!」
「アリーシャ……アリーシャ!!」
「あっ……あああぁぁ……!!」
士郎は絶頂の瞬間、自身の肉棒を彼女の秘所の奥まで突き、粘液を解き放つ。アリーシャは彼の粘液が自分の中に注ぎ込まれていく事を感じながら絶頂に至る。
「はぁ…はぁ……っ!」
「あぁ…うぁぁ……」
行為を終えた2人は床に倒れ込んで抱き締め合う。
「ねぇシロウ。お願い、キスして」
「……わかった」
2人は軽い口づけを交わした後、深い眠りに就いた。
その後2人は裸で抱き合いながら眠っている姿をセイバーと凛に発見される。鬼の形相で問い詰められた末昼になるまで士郎はセイバーに、アリーシャは凛から説教を受ける事となった。
軽いキャラ解説
アリーシャ
遠坂凛が召喚した英霊。正体は未来世界で生まれる士郎の娘。
衛宮士郎
セイバーのマスター。未来世界でアリーシャの父親となる。