対魔師姉妹の妹の快楽陵辱です。
依頼者様からキャラを頂き、割と自由にやって良かったっぽいので自由にやりました(二回目)
楽しかったです。
ちょっとハード気味ですが、まぁ多分リョナまではいかないはず。
では、どうぞ。
魔族。
それはいつしか世界の闇の中に現れた異界なるモノ達。
元より世界には彼らのように異界から現れるものが存在していたが、その中でも異質なモノであった。
まず種族として決まった形を持たない。
人族やエルフ族などに見られるある程度共通する種族的な特徴を全く持たないのだ。
しかも不思議なことに彼ら一人一人は、各種族の知識にある姿に非常に似通った姿をしている。
まるで人々の記憶から生まれたかのように。
そして何より大事なことは、彼らの、少なくとも発見された殆ど魔族は他種族に敵対の意思を持っていることだ。
魔族にとって他種族は遊び道具くらいにしか考えていないのだろう。
そんな魔族達に対抗するべく、集められたモノ達が居る。
男性を遥かに上回る能力を持つ多種多様な種族の女性達で構成された集団。
彼女達を初めて魔族と戦いになった人物が居た国に因んでこう呼ばれている。
対魔師。
この物語は、そんな魔族と戦う対魔師達の物語である。
「グ、ギャアアア!?」
甲高い悲鳴とともに吹き飛ぶ、醜悪な影。
その不快な声が夜の街に響き、壁に叩きつけられた魔族は、ぐちゃりと鈍い音を立てながら崩れ落ちた。
「……ハァ」
忌々しげなため息が、静寂に溶ける。
戦いの張本人。
銀髪の少女は、まるで取るに足らない雑事を片付けたかのように、血の気の薄い白い指を払う。
その目は、転がる魔族を見下ろしながら、ほんの僅かに嘲笑を含んでいた。
「いくらなんでも……シェイプになってない雑魚魔族に……負けるわけないでしょ」
白のコートを翻しながら、視線を逸らす。
この程度の相手など、視界に入れる価値すらないというように。
身長は約160。
雪のように白い肌に、薄く十字架の模様が刻まれた深紅の瞳。
その全身に滲む冷たい美貌は、まるで夜に咲く氷の花のようだった。
アリシア・ヘインズ。
対魔師ヘインズ姉妹の妹。
現在はある理由で半ば休業中ではあるが、それでもなお、魔族狩りの名手として名を馳せる存在である。
「ハァァ……」
そんな魔族を倒したというのに、アリシアの表情は冴えない。
勝ったはずなのに、胸の奥に重く沈むものがある。
ちょっとした油断から魔族に敗北し、徹底的な快楽陵辱を受けた代償は、未だに消えていない。
今もなお、本来なら安静にしていなければならない状態だった。
だが、姉だけにすべてを任せ、何もできずにいることが、アリシアには耐えられなかった。
「ンッ……!♡」
獲物である大鎌をしまった瞬間、アリシアの表情がピクリ♡と揺れる。
わずかに走った刺激が、コートの下に隠された敗北の証を思い出させた。
それが、たまらなく憎たらしい。
どれだけ平然を装っても、身体は裏切る。
あの時、刻まれた屈辱の痕跡が、こうして彼女のクールさを崩していくのだから。
「……フェイク如きがまだやる気?」
そんな状況でも、一流の対魔師であるアリシアの集中は切れていなかった。
カラッと小さな瓦礫が崩れる音。
その僅かな気配だけで、彼女は確信する。
そこに何かがいると。
「よォ姉ちゃん。オレらと遊ぼウぜ?」
湿った粘液のような音を立てながら、形を成していく異形の存在。
人の言葉を口にしながらも、その響きにはどこか違和感があった。
まるで、ただ音をなぞっているだけのような、場違いな発声。
フェイクシフター型魔族。
変幻自在の魔族シェイプシフターには到底至らぬ、不完全な擬態者。
そいつが、粘つく肉塊からゆっくりと人の形を作り上げながら、起き上がってきていたのだ。
(ギリギリ核を潰せていなかったみたいね……本当に嫌になる)
何かできることはないか。
そう考え、魔族が潜んでいることが確定している封鎖区域、レベル5の近くまで足を運んだアリシアだったが、そこで思わぬ魔族と遭遇してしまった。
本来ならば一撃で弱点である核を破壊出来るはずの雑魚。
なのに、仕留め損なった。
その事実が、たまらなく腹立たしい。
「今度こそ……ッ!」
再度、大鎌を取り出し、核を破壊しようとした瞬間、アリシアの背筋がざわりと粟立つ。
不意に感じた気配を頼りに咄嗟に横へ跳ぶ。
直後、彼女の真横を何かが素早く通り過ぎていった。
「れいプダ! レイぷだ!」
意味を成さない奇怪な声。
伸びたのは、人間に擬態した魔族の腕だった。
フェイクシフター型の魔族は擬態するだけで、その存在の能力を完全には再現できない。
だから、腕を伸ばして攻撃するしかなかったのだ。
(擬態元が伺えるわね……!)
奇怪な声のあまりに酷い内容に、一瞬意識を持っていかれそうになる。
だが、アリシアはすぐにこれは好機だと見抜いた。
今の状況なら、距離を詰めることに問題はない。
それに、奥の手も読めている。
だから、迷うことなく踏み込んだ。
アスファルトを蹴り、獣の如きスピードで魔族に接近する。
「た、たすケてくダさい!」
まるで怯えたような表情を浮かべ、助けを乞うような声。
しかし、そのぎこちなさが逆に擬態の不完全さを露呈していた。
(見え見えなのよ……!)
アリシアは一切の迷いなく横へ跳ぶ。
寸前までいた場所を、予想通り魔族の腕が猛スピードで戻ってきた。
(とった!)
伸ばした腕に見える何か。
それは、実際には、フェイクシフターの身体そのもの。
つまり、もう片腕を伸ばすための体積が足りない。
ならば、魔族の奥の手は決まっている。
戻ってきた腕で、アリシアを仕留めること。
だが、その全てを見抜いていたアリシアは、大鎌を振り上げる。
そして、次の瞬間。
「あひぃぃぃいん!?♡♡♡」
何処から出したのか、自分でも信じられないほど無様な声。
アリシアは、抵抗する間もなくアスファルトに転がっていた。
(い、今……何が……起こってぇ……♡)
仰向けになったまま、必死に状況を分析しようとする。
だが思考がまとまらない。
頭を支配したあの感覚。
身体の奥が嫌でも思い出してしまう、あの快楽陵辱の記憶。
まるで、あの時の支配される感覚が再び襲ってきたかのようだ。
(ダ、ダメ……っ! 今は……ッ♡)
それでも、アリシアは歯を食いしばる。
大鎌を杖代わりに握りしめ、よろめきながらも立ち上がろうとする。
(これ……か……♡)
必死に意識を乱さぬよう努めながら、アリシアは気付いた。
白いコート。
特注の防具でもあるそれの胸元に、千切れた肉片のようなものが付着している。
つまり、偶然か、それとも狙ってか。
魔族の戻ってきた腕が、彼女の胸元を掠っていたのだ。
最悪の場所に。
(膝が……♡本当に……この胸は……♡)
防具すら破壊できない、たった一発の打撃。
それを受けただけで、アリシアの膝は震えていた。
かつての陵辱時に散々嬲られ、媚薬を塗り込まれた胸。
そこは、敗北の証とも呼べる超敏感な性感帯と化していた。
助け出された今も、後遺症は消えていない。
それこそが、アリシアが未だに現場復帰できない最大の理由だった。
「ギ、あレぇ? なんだよそレぇ?」
相変わらず意味不明な言葉を発する魔族。
その腕が、再び不自然な動きで伸びてくる。
さっきまでなら避けられていたはずの攻撃。
だが、今のアリシアには、それを回避する術などない。
「あくぅぅぅぅんっ!?♡♡♡」
一歩たりとも動けず、またしても胸元に直撃。
防具は衝撃を受け止め、肉片となった魔族の腕が弾け飛ぶ。
だが、それで完全に衝撃が消えるわけではない。
衣服の下、爆乳とも呼べるHカップの胸が激しく震え、通常では考えられないほどの快楽を生み出してしまう。
「ギッ! ギッ! ギッ!」
「いひいいいいいいいいっ!?♡♡♡ んああぁぁあああぁぁぁぁあっ!!♡♡♡ あひいぃいいぃっ!!!♡♡♡」
何度も、何度も、何度も、魔族の腕が容赦なく振るわれる。
その度に、胸元に直撃する衝撃。
その度に、耐えようとする理性が、壊されていく。
アリシアは、否応なしに高く無様な嬌声を上げ続けさせられてしまう。
息も絶え絶えに、荒い呼吸の隙間から漏れ出す甘い悲鳴。
繰り返される衝撃に、全身が痺れ、膝が崩れそうになる。
惨めで、悔しくて、たまらなく、瞳から無意識に涙が溢れる。
(こんな、こんなことって……!? こんな、ザコ魔族にぃぃ……!)
本調子なら、避けられたはず。
むしろ、胸にさえ掠らなければ。
そんな悔恨が、頭の中でぐるぐると回る。
だが、今はただ、襲い掛かる快楽と屈辱の波に、意識すら飲み込まれていく。
「ギィィ!」
「ンぁあぁぁぁあぁあぁあっ!!!♡♡♡♡」
最後とばかりにいつの間にか近寄っていた魔族の異様に膨らんだ腕が、勢いよく胸元を殴りつける。
強烈な衝撃に、アリシアの身体は背中から地面に張り付けにされるように叩きつけられた。
その瞬間、これまでにない圧倒的な衝撃が、胸全体を駆け巡る。
逃げることも、抗うことも、何一つできないままに、アリシアは、頭が真っ白になるほどの強制的な絶頂を味合わされてしまう。
「ぁ……♡♡ぁぁぁ……♡♡♡」
所詮フェイクシフター型の魔族では、全力の一撃ですら、コートを破ることはできない。
それでも、その一撃は、アリシアの身体を容赦なく、極限の快楽へと叩き落とした。
衝撃の余韻が抜けず、身体の奥が未だに痺れたまま動かない状況を信じたくない。
アリシアは震える瞳で虚空を見つめ、唖然と呻くしかなかった。
「姉ちゃン美人ダなぁ? 俺たチと遊ばなイ?」
「や、め……」
震える声で拒絶の言葉を紡ぐアリシア。
そんな彼女の目の前で、魔族がしゃがみ込む。
そして、まるで、遊び道具を扱うかのように、彼女の衣服へと手を伸ばし、ゆっくりと脱がし始めた。
防具とはいえ、形状は服。
擬態することができる魔族にとって、脱がすこと自体は、何の苦もない行為だった。
「ぁ……ぁぁ……♡♡♡」
無力な喘ぎ声とともに、白いコートの前が完全に開かれていく。
ただの丈夫な布でしかない衣服は、ためらいなく引き裂かれた。
防刃ズボンだけは破けなかったのか、魔族の手によってゆっくりと脱がされていく。
やがて、アリシアは、防具であるコートだけを羽織った、あまりにも卑猥な姿にされてしまった。
肌に貼りつく汗、震える声。
そして、呻くたびにふるふる♡と揺れる汗ばんだ乳房が、いやらしさを際立たせる。
「デカい! まルで牛みたいだゼ!」
「っ……こ、の……」
偶然か、それとも必然か。
魔族の意味も分かっていないはずの言葉が、よりにもよって状況に合致してしまう。
アリシアの顔が羞恥と怒りで真っ赤に染まった。
チンピラじみた擬態のまま、無邪気に嘲るような発言を繰り返す魔族。
その姿に耐えがたい屈辱が込み上げる。
だが、そんな怒りを抱けたのは、ここまでだった。
「んひぃ!?♡♡♡」
グニィと乱暴に魔族の手が、アリシアの弱点を乱暴に鷲掴みにした。
強引に引き上げられた衝撃で、アリシアの身体は一瞬浮き上がる。
「ひいぅうううううっ!?♡♡♡」
そのまま魔族が持ち上げていくと、自らの体重が乳房にかかり、楕円形になるように変形させられていってしまう。
だが、アリシアの身体に走るのは何処までも強烈な快楽であった。
「あがあぁあああっ!?♡♡ ひっ、ばるなぁああぁ!?♡♡」
何とか抵抗しようと、必死に身体を捩じらせる。
だが、思うように動かせない。
神経が焼き切れるようなビリビリとした快楽が全身を駆け巡り、力を入れようとするたびに、むしろ身体が震え、勝手にビクビクと跳ねてしまう。
当然、そんな動きで逃れられるはずもなく、むしろ、暴れたせいで爆乳がさらに揺さぶられ、内部からとろけるような感覚が湧き上がる。
暴れるほどに、胸へとかかる負荷は増し、敏感すぎる神経を容赦なく刺激する。
(こんな惨めなやり方で……感じさせられてる……こんな……こんなぁ……♡♡♡)
魔族は、何か特別なことをしているわけではない。
ただ、アリシアの爆乳を乱暴に掴み上げているだけ。
それだけなのに、全身から力が抜け、抵抗の意思すら霞んでいく。
いや、何も出来ないだけじゃない。
「んおおぉおおっ!♡♡ ほうおぉぉぉっ!!♡♡♡」
敵であるはずの魔族に、弱点を好き放題弄ばれ、支配される。
もはや、抵抗の言葉すらまともに発せず、無様に下品な声を響かせるしかできない。
悔しさと快楽に塗り潰され、目の前が滲み、意識すら霞むほどだ。
「ふぎょおおぉおっ!?♡♡♡」
ただ悔しんでいる暇など、与えられない。
突然、魔族は掴んだままの爆乳を支点にして、アリシアの身体を地面へと叩きつけた。
背中は防具であるコートがクッションになり、痛みはない。
だが、爆乳は、そうはいかなかった。
押し潰された乳肉が醜く逆アーチを描きながら変形し、無残なまでに引き伸ばされる。
肉厚な膨らみが耐えきれず、ぎちぎちと軋むような感覚が襲いかかる。
しかし、そこにあるのは、痛みではない。
ただ、惨めな快楽だけだった。
「おっ……♡♡オォ……♡♡♡」
(イッ、イッたぁぁぁ……♡♡♡おっぱい潰されて……♡♡イッちゃったぁぁぁ……♡♡♡)
胸を押し潰されるという惨めすぎる状況で、アリシアはどうしようもない絶頂を迎えてしまった。
全身が跳ねるように痙攣し、手足をひくひくと震わせながら悶絶するしかない。
ひっくり返ったカエルのように、もがくことすら許されず、ただ勝手にビクビクと跳ね続けるだけ。
それは、少し前まで魔族を圧倒していた対魔師の姿とは到底思えない、あまりにも無様な姿だった。
「タすけて……たすケテ……」
魔族が、相変わらず意味不明な言葉を繰り返しながら、アリシアを嘲笑うように見下ろす。
そして、魔族の下半身が、不気味に蠢きながら形を変えていく。
まるで、自らの本能を果たすべく、準備を整えるかのように。
完全に無力化されたアリシアを、ただの女として弄ぶために。
絶頂に震える彼女には、もはや逃げる力など残されていない。
魔族の歪な欲望が、静かに形を成していく。
「ア……ガ……♡♡」
抜けない絶頂の余韻に支配されながらも、アリシアの瞳が大きく見開かれる。
震える視界の先、人間の男に擬態した魔族の股間。
そこに人間では絶対に有り得ないほどの大きさと長さを誇る異形の肉棒が、生々しく脈打ちながらそびえ立っていた。
亀頭に当たる部分には、まるで釣り針の返しを思わせるような無数の凹凸が浮かび上がり、脈動に合わせて鈍く蠢く。
生々しく、グロテスクで、異様。
目を背けたくなるほどの、圧倒的な存在感を持っていた。
「ぁ、ア……れ、らめぇ……♡♡」
涙が滲む。
声にならない震えが、喉の奥で詰まる。
怯えに染まったか細い声が、思わず零れ落ちた。
まだ、何もされていない。
それなのに、あの日々が、悪夢のように蘇る。
まるで、身体に刻まれた記憶が勝手に呼び覚まされるように。
(逃げ……ぁぁぁぁ……)
頭では分かっているのに、四肢はまるで命令を拒絶するかのように弛緩し、動かない。
逃げなければならないのに、抗うことすら、許されない。
「こ、ころす……! いれたら、ぜったいにころし、て……ヒィ!?♡」
震える声で吐き出した言葉は、ただの虚勢。
言い切る前に、甘く裏返り、淫らな熱を帯びる。
魔族の剛直が、秘所の入り口に触れたのだ。
異形の凹凸が、無遠慮に膣穴の表面をなぞるように擦りつけられる。
粘膜を引っかくような感触。
ねっとりと濡れた愛液と先走りが絡み合い、淫靡な水音が響く。
「ァア……♡♡ひゃメぇぇ……♡♡」
たったの一擦り。
それだけで、アリシアの身体は簡単に屈服してしまっていた。
身体に焼き付いた、あの日々の記憶。
魔族に蹂躙され、何度も何度も快楽を刻まれた日々。
意識とは裏腹に、淫らな予感が全身を支配していく。
「オヒィイイィイイイイイイッ!?♡♡♡」
ゴリュ♡と異形の肉棒が、容赦なく膣内を押し広げるように捩じ込まれる。
無理やりねじ伏せられるような感覚に、下腹部全体が熱く焼き爛れる。
焼け付く圧迫感が、奥へ奥へと侵食していく。
逃げ場などない。
強引に広げられた膣壁が、異形の凶悪な突起に蹂躙される。
既に何度も絶頂を刻まれた肉体に痛みなど存在しない。
あるのは、ただ純粋すぎる暴力的な快楽だけだ。
「おっ、おっおおおぉぉおっほおおおぉっ!?♡♡♡」
獣の咆哮めいた絶叫が絶えず喉奥から溢れ出す。
深くえぐるように貫く異形の剛直が、敏感になり切った子宮口を激しく擦り上げ、潤みきった秘肉は激しい摩擦を生み出す凹凸の餌食となる。
痙攣しながらドロドロと蜜を垂れ流す身体は、もはやただの牝として犯されることを喜ぶだけだ。
腰をがっちりと掴まれ、ただのオナホールのように扱われるアリシア。
プライドも悔しさも、すべて快楽で上書きされ、ただひたすらに卑猥な喘ぎを漏らし続ける。
理性すら塗りつぶされ、抗うことも忘れ、ただ壊れるまで犯されるしかない。
「ンホォオオッ!♡♡ おオッ!♡♡ おぐっ♡♡じぬっ♡♡イグゥッ!♡♡ イグゥウウッ!♡♡」
一突きごとに絶頂を叩きこまれ、脳が焼き切れるほどの快楽に溺れる。
身体は跳ね続け、すでにまともな言葉すら紡げない。
もう限界、そう思った瞬間、また次の絶頂が容赦なく押し寄せる。
「んぎぃ♡♡も、むりぃ♡♡しんじゃうぅ♡♡♡」
休む間もない連続アクメ地獄。
膣奥をえぐられるたびに、子宮がひくひくと震え、精液を絞り取るように締め付けてしまう。
アリシアの心は完全に折れ、もう何も考えられなかった。
「キィイイイイ!」
「はへぇええぇえっ!?♡♡ にゃか♡えぐれっ♡♡んほおぉおおおっ!?♡♡♡」
魔族本来の声である奇声と共に行われた巨大なストロークに、蕩けきったアリシアの口から間抜けな悲鳴があがる。
アリシアは知っている。
これが何の合図なのかを。
そして、それが意味するものも。
「まっ、まっでえぇええ!?♡♡♡ いまっ♡♡いまだざれだらぁあぁああぁぁあっ!!??♡♡♡」
狂ったように暴走するピストン。
今まで以上の勢いで、膣奥をゴリゴリと抉る異形の巨根。
削られ、抉られ、奥まで乱暴に蹂躙されるたびに、全身がビクビクと跳ねる。
それは、まさしく爆発するような勢い。
終わりへのカウントダウン。
だからこそ、アリシアは恐怖する。
絶対に避けなければならない。
理性はそう叫んでいる。
なのに、圧倒的な快楽の渦に飲まれ、抗うことすら許されず、ただ咽び泣くしかない。
全身が痙攣し、視界が滲み、呼吸すらままならない。
今さらどう足掻こうとソレが覆ることはない。
「ギイイイイイッ!!」
「ンホヒィィイイイィイイィイイイッ!!?♡♡♡♡」
そして遂に、終わりの時が訪れた。
灼熱の奔流。
まるでマグマのように熱く、ねっとりと粘りつく精液が、一気に膣奥へと注ぎ込まれる。
人間では到底有り得ない量。
瞬く間に子宮口は満杯となり、溢れ出した白濁が結合部からドロリと滴り落ちる。
火傷しそうな熱の塊が、無防備な粘膜を舐め回す。
染み込むような熱が、脊髄を駆け上がるたびに、全身がビクリと跳ねあげ、アリシアを絶頂の頂から降ろしはしない。
(まじょくのせいえき、はいってくりゆぅうぅうぅぅぅう!!!??♡♡♡♡)
理解した瞬間、快楽の濁流が脳内を蹂躙する。
思考は一瞬で掻き消され、甘く痺れる狂気に塗り潰されていく。
白目を剥き、舌を突き出し、打ち上げられた魚のように痙攣する身体。
膨らんだ腹部が脈打つたび、灼熱の精液が子宮を満たしていく感覚に抗えない。
終わらない。
終わらないオルガスムスに打ち震えることしかできない。
(おわったぁ♡♡♡わらひまたおわっらぁあああ……♡♡♡)
敗北は、身体の底まで刻み込まれている。
対魔師として、敗者としてアリシアは知っていた。
さっきまでは、万が一にも勝てる見込みがあった。
だが、射精されてしまえば、すべてが終わる。
圧倒的なオス様の暴虐を前に、弱きメスは食い尽くされるしかないのだ。
「キィイイイイ……」
「──────!?♡♡♡」
人間の形を保っていた魔族が、本来の異形の姿へと変貌していく。
その肉体は、フェイクシフター型の本質、どろりと蠢くスライム状の塊へと戻る。
そして、アリシアの全身を、貪るように包み込んでいく。
ここまでは、言わばお遊び。
本番は、これから。
この魔族本来のスタイル。
獲物の全身を飲み込み、そのまま犯し続ける捕食へと移行したのだ。
「──────!?♡♡♡」
痙攣する手足。
取り込まれきっていない四肢が微かに震えながら、空を掻くように動く。
魔族は、ゆっくりと封鎖区域の奥へと戻っていく。
その肉塊の中に、アリシアを完全に包み込んだまま。
住処へと持ち帰り、嬲り続けるつもりなのだろう。
ここからが、本当の地獄。
敗北した者の末路。
アリシアは、またしてもそこに叩き堕とされていくのだ。