単話だと読みづらいので分割しています。後編は今日の夜にでも投稿する予定ですので
喉が、痛い
渇きが苦しい、苦しいまま死にたくない
水が欲しい 水を
「……ベル」
「口を、開けてください……い、いま」
……ぬる、……ちゅく
「三日も水を絶った、もう私たちは助からない……だから」
「もう助からないなら、せめて…………ぁ……くぅ……水を、あげます」
× × ×
一ヶ月、もう一ヶ月が経った。一ヶ月前、ダンジョンで起きた僕とリューさんはふたりで探索をしていて、その際に手ひどい崩落事故に遭った
未だに忘れられない暗い三日間。ダンジョンの中で起きた倒壊事故で僕とリューさんは深く暗い穴の中で閉じ込められた。奇跡的に出来た空間、光の無い闇の空間で僕たちは三日間の遭難を経験した。
いつ酸素が消えるかもわからない中、水も食料も不意に失って、何もないままに静かに救助を待つのだった。
湿気がこもる熱気の不快な洞窟の中、会話も避けて水分を失うまいとこらえ続けて、そしてついに三日目で僕が先にこと切れそうになった
サバイバルの常識、人は食料を絶てば一週間、そして水も経てば三日も持たない。
極限状態の緊張感、そして水分を失しやすい閉鎖空間、先にこと切れた僕はぼやけた意識の中で気を喪失したのだった
だけど、ここまでかたっていているように、僕は今地上で無事に生きている。皆の救助が間に合って、今僕はこうして五体無事の身で大地を踏んでいる。
助けれくれた皆には感謝している。でも、それ以上に僕が忘れられないのは
あの時、口にした水の味
~現在~
夜、酒場の灯も落とされて、喧騒が嘘のように静まり返った店内の中
窓辺から入る月明かり、そして簡易証明のわずかな灯、それが密かなこの時間に明かりをともしている。
秘密の会合、二人だけなのを確認して、あとは互いに欲に駆られて獣のように服に手をかけた
「……ベル、ぁ……ぁ、んちゅ……ん、んっく……じゅるぅ、ちゅッ」
開幕、早々に始まった接吻、歯がぶつかりかねないほどに僕らは夢中で貪り合った。互いの水を、互いに交換して、欲して、混ぜて一つにする。
遭難中、水を欲した僕たちは二日目に互いの唇を求めた。思えば、あの時に一線を越えてしまったのだろう。
「リューさん……あぁ、ん……胸、いいですよね」
「……んん、ぁ……あぁ、脱がして、乱暴に……あぁ、あ」
答えを聞くよりも先に、手はリューさんのウェイトレス服をはぎとり、強引に下着姿に変えていく。背中のボタンを引きちぎって壊し、エプロンの紐を引っ張って落とせばするりと服は脱げ落ちた。
色は暗くてわからない。リューさんの程よく実った控えめな果実を包み込むブラ、その舌から指を通しふくらみの柔らかさと、先の硬くなったポッチをまさぐる
したいように、好き勝手に、そうされてもリューさんは抵抗しない、喘ぐ声が舌に触れて、キスがより積極的になるだけだ。
「……ここ、も……出して、あなたの、これ……裸に、なって」
そう言い、リューさんは僕のズボンを慣れた手つきで降ろしていく。ベルトを外して、ズボンが落ちるとパンツのふくらみに艶めかしく手触りを感じた。
布越しに触れられる快感、リューさんは僕のモノを触れてまた興奮を高めている。
その様子は、キスの味ともう一つ
「うぅ……ぁ、あぁ……そこ、濡れて、敏感……でッ、あぁ……ベル、出ちゃう……いやらしいみずが、でてしまうからぁ」
ショーツの中、手を入れて指の腹に痴毛の感触を得た。指を広げ、まさぐりながら割れ目を見つけた。
入り口に指を書き入れ、締め付けを感じながら気持ちのいい場所、尿道裏のスイッチ、Gスポットなる場所に近い所
「ここ……ですよね、気持ちのいい所」
「そ、そこ……ぁ、ベルのゆび……あぁ、感じて、きちゃう……きちゃうからぁ」
あられもなく声を上げて、リューさんは腰を引くつかせて汁を増やしていく。ショーツはグチョグチョに濡れて、湿った音が部屋にこだまする。乳首は硬くこりこりと興奮で弾力を得て、息遣いは艶めかしくキスの味も甘くなっていった。
「……もう、十分ですよね」
「———―」
最後にたっぷりキスを交えて、僕はリューさんに壁際まで持たれることを支持する。
互いに服を脱いで、全裸になって行為に及ぶ。僕とリューさんはそれほどに進んだ関係になってしまっている。
極限状態で男女は強く結ばれる事例、僕たちはそれを字で行く関係になってしまった。生還してからすぐ、互いに告白も終えて、こうして密かに体を重ねることも、20を超えてから数えるのをやめた。
僕とリューさんは交じり合う。でも、そこに少しだけ特異な関係がある。人には言えない関係、いや、何があっても人には言えない、僕とリューさんの恥ずかしい趣味
世間一般では忌避される飲尿行為、それが僕たちの、たまらなくはまってしまったニッチな趣味なのだ
「……ベル、まって」
「?」
「まだ、出ない……水、飲まないと……だから、先に」
壁にもたれていたリューさんが僕の肩に触れて、場所を変えるように入れ替わる。
僕が壁にもたれて、リューさんはしゃがんだ。勃起した肉竿の前に口が届く位置で
「……ベル、欲しい……だめかな」
猫なで声で、精一杯に甘える振る舞いで僕にせがむ。吐息が触れる肉竿の先、最後にダメ押しとばかりに
「ふぅぅ……ぁ、ちゅ……くちゅ……ちゅ」
「……ッ」
「おしっこ……ベルのおしっこ……飲みたい、おちんちんの精液とおしっこ、全部わたしだけの、ものだから……ベル、お願いだ、もう我慢が」
肉竿を持ち、すがるように声を出す。舌を出し、カリ裏の敏感な部分を撫でて、尿道の切っ先を口内に向ける。
力がほどけていく。綺麗なリューさんの顔に僕の肉竿が向けられて、そしてその口に僕のモノが触れてすらいる
こんな状況、興奮しない方が可笑しい。
「……だ、出しますッ」
我慢の必要はない。僕は力を抜いて、リューさんの口に、流し込んだ
膀胱の拘束が緩む。そして聞こえるえづく声、勢いよく飛び出たそれが喉の壁を叩いたから、けどすぐ唇をカリ首で閉じて
「……ぐ、ごぶ……ごっふ……ぐく、んく……ぁ、ああぁ……ん、んく、っく」
飲んでいる、飲んでくれている。懸命に、一滴も溢すまいと喉を鳴らしているのだ。指先で陰茎を支えて、舌先が裏筋の先をくりくりといじらしく撫でてくる。排尿と口淫の快感、それが同時に感じられるこの瞬間、それが僕にはたまらなく気持ちがいい。
喘ぐ声を抑えて、僕は何度もリューさんの髪を撫でる。綺麗な顔で、美しくも卑猥な体を晒して、艶やかにそして上品に飲尿というニッチな趣味を受け入れる。そんなリューさんがたまらなく愛おしくて
肉竿は快感を得て、もう一つの衝動が排尿の終わりと同時に
「ぐく……ん、ンく……ぷは、ぁ……おしっこ、ごちそうさまでし……ぁ、へ? ん、んぐぉおお、ごぉおお!!?」
「ぁ……リューさん、リューさんリューさんッ!!」
頭を掴み、押さえつけるように喉奥へ肉竿を挿入。
熱く熱された喉奥にはわずかに尿の液体感が残っている。強引なイラマチオで、逆流した尿が昇ってしまっているのだろう。
けど吐き出すにも封をされて逃れられない。リューさんは苦しさでえづく声を出して、そして抵抗のわずかな意思とばかりにその手は僕の太ももを押して逃れんとしている
「ごめんなさい……ごめん、なさい、でも……出したくて、精液も、飲んでッ」
「ぐぶ……ごぼ、ごぼぉお……ぉ、げほごほ……ぐぼぉお……おぉ、ぁ」
腰を動かして10回にも満たない。快感で維持された勃起はすぐに排尿と射精の切り替えを終えて、そしてすぐ精液を吐き出す段階まで移行してくれた。
せり上がる快感の衝動、背中にしびれを感じてすぐ僕は精液をリューさんの喉奥に吐き出した。
亀頭に触れるビリりとした快感、射精の瞬間リューさんの手は抵抗を止めて、だらんと下がって静かに精飲を始めた。
「……ぁ、出てる……飲んで、ください」
「ぐ……うぅ、ごく……こっく、く……じゅるるぅう、うぶ、げほご……ほぉ、ほっほ……おぉ、じゅる、うぐ……ぐすっ、じゅるるぅ」
むせび泣く声を聴いた。けど、リューさんは静かに、そして丁寧に掃除を続けている。貰ったものは一滴残さず、丁寧に丁寧に舌を這わして口を窄めて、僕のモノを機影にしていくのだ
「……リューさん」
悪いことをした、その自覚はある。恐る恐る、その顔を覗くように様子をうかがう
そして、僕はある音にも気づいた。くちゅり、ぬちゅりと、口淫とは別の濡れた音
「……ん、んぁ……ああぁ、ぁ……ぁ、あぁ」
「!」
「おちんちん、おちんちんすき……おしっこ、せいえき……あ、はは……ベルの、のんでしまった……あぁ、んぁ……きもちよく、なってしまった……べる、いけないひとだ…………わぁ、膣がこんなにも濡れて、疼いて……あぁ、せつない、辛い」
「……ぁ、はは……最高ですね、リューさん」
「ベル、舐めてくれ、わたしの……お、おまんこ……もう、耐えられない。なあ、はやく、お願いだ……この切ない気持ち、どうか、埋めて欲しい」
後編に続く
エルフはスケベ、スケベエルフのジュースは非売品、ベルくんがうらやましいぜ
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今日の夜、だいたい10時か11時ぐらいに後編は投稿予定