※この作品はR-18です。

白いウサギはフェチズムに堕ちる    作:37級犬築士

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ちょっと早めにお昼のとうこうです。

アイズ編、これにて終わりです。放尿はいい文化、書いてて楽しかった


アイズ・ヴァレンシュタイン~urination=放尿~(7)

……くちゅ、ぴちゃ

 

 

 

 

「…………ぁ」

 

 

 水気のある音が部屋に響く。ごくごく小さな音、だが部屋の住人は黙して快感に口塞いでいる。明かりもつけず、剥き出しにした性器に慰めを施す。誰にも見られない場所で、ただ静かに

 

 秘部をなぞり、いやらしい液で股を湿らす。そんな夜の時間は日に日に増えていくばかり

 

 

「ぁ……あぁ、いッ」

 

 

 ギシ、ガシ、ベッドが軋む音、そして艶やかな無言の叫び。背筋を逸らせ絶頂に震えた。雷に打たれるような激しい波に揺さぶられ、そして力尽きたように背中をベッドへ倒す。

 

 愛液でヌルついた指先、漂う匂いは自分から出たとはあまり信じたくないほどの異臭。決して人には嗅がせられない、いやらしい女の香りだ

 

 

「……はぁ、はあぁ……くっ、あんンッ」

 

 絶頂の余韻に浸る、一人部屋の中仕方なくこうした行為にいそしむことは何度かあったが

 

 かつて、忌々しく思い避けていた情欲、一人面倒で避けていた自慰行為、今はそれにすがるしかない。内から溢れる熱は、沈めなければ気が狂うほどに高まってしまう。

 

 指の使い方、秘部以外にも自分で胸を弄ることも覚えた。だが、そこまでしてこの熱の根本は消し去れないという葛藤にアイズは悩んでいた。

 

 

 

 

「……だ、め……おな、にぃ……だけじゃ、もう、だめッ」

 

 

 

 

 足りない、そう口にしてしまう。あの時の快感はもっと、もっとすさまじく、鮮烈なものだった

 

 アイズは願う、一人だけでは味わえないもっと甘美な体験を。そして、その相手は彼だけが

 

 

「…………べ、る」

 

 名を口にすれば、達したばっかりの体はまたも熱を帯びて、物欲しさに指先が伸びてしまう。

 

 思えばこの体も変わってしまった。処理をこまめにしていた陰毛は、よりセクシーになるように剃らず未処理に、指先が沈む程度には濃い金色の痴毛が茂るようになっていた。グチュグチュに濡れて、淫臭が沸き立ちイケない気分は前以上にそそられる。

 

 

「ベル……ベルべる……ベルッ、ベル!!」

 

 

 部屋の中、隣や別階の者に知られまいと声を押し殺し自慰にふける。

 

 今日は、月が綺麗な夜だ。窓辺から注ぐ光は急に明るく、どうやら雲が流れ月明かりが一気に流れ込んできたのだろう。

 

 アイズの体が照らされる。白磁のようにきれいな肌、星を集めその色を煮溶かし糸にしたような御髪、卑猥さと美麗さを綺麗に混ぜ合わせた絵画のごとく、アイズの出で立ちは映えていた。

 

 男を求める女の色、アイズは変わったのだ。水に堕ちたインクは決して取り除けない、故に、進む道は

 

 

 

「……あぁ、ぁ……だめ、で」

 

 

 

……じわぁ……しょわぁぁ

 

 

 

 より濃い、色へと染まるだけ

 

 

 

 

 

 

 

 

   ×   ×   ×

   

 

 

 

 

 

 

 

……あれ、またアイズさんのシーツが

 

 

 

 

……レフィーヤ、ストーカーもたいがいにしなよ

 

 

 

 

 

……別に、ちょっと気になっただけです。ティオナさん、変だと思わないのですか

 

 

 

 

 

……ん、なにが?

 

 

 

 

……う~ん、何かと聞かれれば、私もよくは……でも、やっぱり何かあると思います。最近、アイズさんよく一人で出かけてますし

 

 

 

 

……ダンジョン?

 

 

 

 

……なら、いいのですけど

 

 

 

 

〇

 

 

 

 

「ん……じゅるるぅ、じゅぶ……ぐっく、ちゅぷ、れろれろぉ……ろろぉ、ぐく、じゅるるぅう!」

 

 

 

……びゅるる、びゅくくぅぅ、ごぷぷぐぷッ

 

 

 

「ん、ふゆぅ……こぷぷ、んっく…………んっ、あぁ、っはあぁ……ちゅ、れろぉ……れろれろぉ、はむ、ちゅぷ…………ぁ、べる、まだ固い……あむ、じゅるるぅうう」

 

 

 

「アイズ、さん……ッ」

 

 

 

 持たなかった。日に日に上達するアイズさんの口淫、僕は平常を装って、奉仕をするアイズさんの頭を優しく撫でることで威厳を保つ。

 肉竿に対する向き合い方、唇や下の使い方は教えてもいないのに上手くなっていくのだ。生来の学習能力の高さが、こと性的な営みにおいても高く発揮されてしまっている。

 

 あの日、僕が強く責めて、高圧的に振舞ってしまったせいなのだろうか。思い返せば、羞恥と罪悪感で気が可笑しくなってしまいそうな言動の数々、けど訂正しようがないぐらいに、僕は戻れない場所へ踏み込んでしまっているし、なによりアイズさんの方が以前の関係に戻ることを拒絶している。

 今日だって、ついぞ三日前にしたばっかりなのに我慢できず、こうして僕とアイズさんは歓楽街のソープホテルで密接な夜を交わしてしまっているのだから。

 

 

「……ぐ、アイズさん」

 

 

 

「じゅるぅ……ぬちゅ、ぐちゅぅ……ん、うん……起った、勃起で来たね……ベルのおちんちん、また、エッチなおしっこ出せるんだね」

 

 

 

「ぬぐ…………は、はい」

 

 

 

 当たり前のように飛び交う卑猥な語彙、未だ戸惑いを消しきれない僕と違ってアイズさんは実に変貌してしまった。

 

 この部屋だって、予約や受付もアイズさんが率先して選んだし、今だって裸にいやらしいスケベ下着、剥き出しの乳房はもちろん秘部の全貌も全て開け放って、そして堂々としている。

 

 依然、秘部に生えた毛がいやらしいとコメントを受けてから、陰毛は以前より濃く濃密にエロく茂っている。それが見えるようにつま先立ちで股を大きく開き、見えやすいような態勢を取ってくるのだ。立っている僕に対し、しゃがんで口淫をする態勢を取っているから構造的に拝めるものではない。だけど、それでもアイズさんは僕に恥ずかしい場所を公開し続けている

 

 僕に奉仕する、僕から快楽を与えられたい。どこまでも性に媚びる、いやらしい雌の振る舞いを惜しげなく披露して、そして

 

 

「ベル……すき、おちんちん、すきッ…………はむ、じゅるるぅう、じゅろぉぉ、じゅろろおおぉおッ♡♡♡!!!?」

 

 

「――――ッ!!」

 

 

 見た目や振る舞いだけじゃなく、その魂までも僕に染められていることを見せつけてくるのだ。

 

 アイズさんはいやらしい。魂から望んで、僕の性奴隷で在らんとする。あぁ、いや違うな、性奴隷ではない、この言葉はふさわしくない

 

 

 

……ぬちゅ、ぐちゅるるぅう、じゅるるぷッ!!!

 

 

 

「ぐ、出る……アイズさん、飲んで……ああぁ!!」

 

 

 

「ん、んぐふううぅ!!!!…………こっく、ごくく……ん、じゅるぅ……」

 

 

 

 丁寧な奉仕、性奴隷であればここまで。だけど、アイズさんはここから更に行為を重ねる。それ故に、言うなれば彼女は肉便器、この言葉がふさわしいとなるのだ

 

 

「あ……あぁ……良いよ、べるの……全部」

 

「!」

 

 

 口淫で、肉竿を綺麗に舐めとり掃除を済ませれば、次は口を開け首をもたげてただ待つのみ。

 

 その場で女の子座りになって、アイズさんは期待に満ちた目でこちらを見つめてくる。その口は開けたまま、まだ精液が口内に残るさまを見せ、唾液と混ぜて舌でかき回すのだ。僕に対して見せつけて、興奮を煽らせて来る

 

 

「……ぁ、ぐっ」

 

 

「ぁ……きて、ベルのおしっこ……わたし、全部受け入れるから♡」

 

 

 

 言葉通り、何度も口の奉仕の後はこれが待っている。人のいない野外の場所でする時は口の中だけ、でも今は浴室で裸、気兼ねなくその全身を汚せるのだ。

 

 管の奥で弁が切り替わり、肉竿は標準を向けて尿道をひくつかせる。

 

 射精後の反動は来てしまう。背徳的で最も気持ちのいいおしっこ、僕は肉竿を握り、アイズさん目掛け力を抜いた。

 

 

 

 

「んっ……きゃ、あぁが……がぼぽ、ごぽぽぽぉ…………がらららッ」

 

 

 

「!」

 

 

 

 顔にかかり、標準が定まって口内へ集中。アイズさんは目を閉じて静かに受け入れるだけ。喉を鳴らし、勢い良く注がれる液を胃に落としていく。

 

 飲み切れない分は漏れ出て体にふりそそぐ。乳房や秘部、アイズさんの綺麗な体全てで、僕の出したモノが受け入れられていく。時折、アイズさんの体は震えて、目で見てわかるような絶頂のサインを示す。

 感じている。ぼくのおしっこに興奮して、触れてもいない秘部は愛液で濡れてびくくっと震えているのだ

 

 

 

「がぼぼ……ごぼっ……けほ、ごほ……あぁ、ああぁ……べる、わたひも……ぐく、ごほ……で、でて」

 

 

「はい……アイズさんも、だして」

 

 

「ぐ……こほ、こほ、うっぷ……あぁ、ああぁ、イく……わたしもおっしこ、出て……いっちゃう……はむ、じゅるぅう!!」

 

 

 不意に、アイズさんは僕のモノを根元まで深く咥えた。鼻息を荒げ、興奮の熱の冷めないまま、今度は自分の秘部を指でかき回し自慰行為を始めた。

 

 僕のモノでびちょびちょになって、卑猥な異臭を全身に纏ったまま快楽にふける。咥えた肉竿にも、丁寧な奉仕フェラを継続しながら、アイズさんは陰毛しげる秘部をかき回し、そしてすぐ

 

 

 

……びしゅ、ぶしゅしゅぅうう!!!

 

 

 

「ふぅんんッ……ん、んふぅう…………じゅる、く……んん————ッ!???!」

 

 

 

 ぐちゃぐちゃと、水気のある音がたくさん反響して、浴室の中は立ち返る淫臭でむせ返るほどに濃くなっていった。僕の匂いに、アイズさんの嫌らしいにおいが混ざって、二人溶け合って戻れない今の関係を示しているようだ。

 

 

 

「ん……っく……はあぁ……れろぉ、ベルぅ……んんちゅ、じゅるぅ」

 

 

「あぐ……あの、一回流しますね……頭、冷ましてください」

 

 

「ふぇ……きゃッ! あぁ、匂い……好きなのに」

 

 

「うぅ、僕に言う権利は無いですけど……あの、少しは冷めてください」

 

 

 

 シャワーから流るる湯の雨、濡れた僕たちの体は清らかな水で洗い流される。

 

 けど、その間もずっとアイズさんは僕のモノに触れて、そのまま抱き着いて離れようとしない

 

 

 

「……あの」

 

 

 

「ベル……ベル、おちんちん……まだ、出せるよね」

 

 

 

 むにゅりと、押し付ける感触は何もかもが柔らかい。ここまで行為を重ねても所詮は前戯、まだ

 

 

「………………はぃ」

 

 

「あぁ、あぁベル……ベル、ベルベルッ」

 

 

「いや……部屋に戻ってから、です。ここじゃ、風邪をひきますから」

 

 

 

 だから、我慢してくださいと、やさしく頭を撫でて告げる。そうすれば、素直に

 

 

 

 

「うん……わかった。続きはベッド、だね……いっぱい、エッチしよ」

 

 

 

「……くッ」

 

 

 

 ハードなプレイを経ていようと、アイズさんは綺麗に品よく振舞うだけ。どんな行為も当たり前に受け入れて、そして艶やかに華を散らせど、その姿は変わらず美しい。

 

 

 

 ああ、本当にこの人はたまらない

 

 

 

 

「……いっぱい、エッチなこと……ベルのおちんちん、ベルのおしっこ、ベルの精液……全部、大好き♡」

 

 

 

 

 

「――――ッ!!」

 

 

 

 

 

 こんなに可愛らしく、そしてエッチに振舞うのだから、本当にたまらない。たまらなく、この人は僕の心を夢中にさせる。

 

 あぁ、興奮は何時になったら冷めるのか。時計を一瞥して、早々に覚悟を決めた

 

 今日も朝まで、たっぷりとイケないことを楽しもう。水も精力剤も、胃がパンクするまで飲み干したって言い。

 

 

 アイズさんの、人には言えない変態的な欲求は、僕だけが満たせられるのだから。

 

 

 

 

 

fin

 

 

 




以上、アイズとベルのその後でした。アイズの小便ぶっかけプレイでございます、ご満足いただけていると願いたい。

次回、頂いた目安箱よりまずは一作書いてみます。気楽にお待ちを

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