【インモラルのんのんびより】新任教師の戸惑い 作:エルサイズ
春が過ぎようとして、夏の香りが近づいてくる頃。
しかし...まだまだ早朝は少し肌寒い。
「ん...?」
背中に寒気を感じて目を覚ました。
なにも身に着けておらずに眠っていたようだ。
「んぅ...」
腕の中に別の体温を感じて目を向けるとそこには同じく何も身に着けておらず、柔肌をさらしているこのみがそこにはいた。
「ああ...昨日はこのみと...」
昨晩の情事が思い起こされる。
発情して完全に正気を失っていた俺たちは獣のように激しく交わりあった。
何度も何度も彼女の子宮に直接精液を流し込んだ記憶がある。
その度に歓喜の嬌声を叫ぶこのみにさらに興奮して...といった具合だ。
「ひどい有様だな...」
お互いに全身を貪りあったので体中がカピカピだ。
それに温泉が有名な旅館なのに温泉に入っていない。
時刻を確認すると、まだ早朝の時間だ。
さて、このみはどうしようか...
そう悩んでいると、腕の中の彼女も目を覚ました。
「う...ん...あっ...ゆうた...おは...よぅ」
徐々に目が覚めたのか、だんだんと顔が赤くなっていくこのみ。
「おはよう。身体は大丈夫か?」
「う、うん...ちょっと腰に力が入らないかも...」
あれだけ激しく攻め立てたのだ。仕方ないだろう。
「でも...すっごく気持ちよかった...」
「ああ...俺もすごく良かったよ」
抱きしめる腕に少し力を込めた。
「うん...ありがと...大好き...」
「こっちこそありがとう。大好きだぞ...このみ」
しかし、密着すると余計に体がべたべたなのが分かった。
「とりあえず、風呂に入るか」
「あ、うん...っ...」
起き上がろうとしたらこのみが姿勢をくずした。
「大丈夫か?よっ...と」
「えっ?えっ?」
俺はこのみの膝の間と背中に手を回して抱き上げた。
所謂お姫様抱っこだ。
「よし。一緒に入ろうか」
「もう...恥ずかしいよ...」
顔を紅潮させているこのみはあまりにも可愛かった。
――――――――――――――
このみをバスチェアに座らせた。
「あ、あとは自分でできるから...」
まあ、これ以上俺がしてもしょうがないか。...というかこれ以上したら俺がまた我慢できなくなる。
このみが洗い終えるまで暇だったので、傍らに立っていた。
...間抜けな構図なのはなんとなく自覚があったのだが、このみがチラチラとこちらに目を向けているのに気付いた。
「...そんなにコレが気になるか?」
少し意地悪をしてみる。
「あ...ごめん...その...昨日はあんなに大きかったから...なんだか不思議で...」
年齢に対してあまりにもピュアな感想で思わず少し興奮してしまった。
「ねえ...ちょっと触ってもいい...?」
「え?」
答える前に彼女は俺の肉棒に触れた。...彼女の柔らかい手が心地良くて思わず反応してしまった。
「わっ...大きくなった...これが...私の膣内に...」
あれだけ出したのにまだ元気になるのか...
自身の性欲に少し呆れていると、好奇心旺盛なこのみはさらに触れようとしてくる。
「こ、このみ...?」
「あっ...ごめんね?痛かった...?」
「あ、いや違うんだ。その...もしよかったら...口でしてみてくれないか?」
...何を口走っているんだ。
思わず出てきた言葉に自分で引いてしまった。
「口...ふぇらってやつだよね...うん。勇太がしてほしいなら...頑張る」
このみの健気さに少し罪悪感を覚えた。しかし、俺の愚かな本能は勝手に口走っていた。
「ありがとう。じゃあ...頼む」
「うん...でも、どうやればいいかよくわかんないから...教えてね?」
少し不安そうに上目遣いで見つめて来るその姿にさらに興奮してしまった。
蛍ちゃんならドSモードになってイラマチオしていたが、このみにはそんなことできない。
「じゃあ...まずは先っぽを舐めてくれるか?」
「うん...れぉ...」
恐る恐るといった感じで亀頭に真っ赤な舌をのばすこのみ。
たどたどしい舌遣いの愛撫は強い快感ではなかったが、一生懸命なこのみの姿に心が満たされていく。
「んっ...んむ...?」
舐めながら小首をかしげる姿は、愛らしさと淫猥さが同居していた。
「ああ...次は口の中に入れて、大きな飴玉を舐めるみたいにしてみてくれないか?」
「うん...ん...んんっ...」
大きく口を開けて剛直が彼女の愛らしい口の中に入っていく。
大きすぎるのか少し歯が当たってしまう。
「ん...ん...んぶ...」
少し涙目になりながらも懸命に舌を使うこのみ。正直、快感はそこまで強くない。しかし、愛するこのみが分からないなりに一生懸命奉仕してくれている姿に強い興奮を覚えた。
しかし...これではイけそうにない。
それをこのみも感じ取ってしまったようで、少し泣きそうになっていた。
「ん...ふぁ...ごめんね...上手にできなくて...」
「なにを言ってるんだ。俺はこのみが一生懸命咥えてくれて嬉しいよ」
彼女の髪を撫でて慰める。
「うん...ありがと...でも、勇太は気持ちよくなかったでしょ...?」
「そんなことはない。気持ちよかったぞ。それにこれから俺と一緒に上手になろう?」
「うん...」
気に病まないといいのだが...
「ねえ...私の口...好きにしていいから...勇太も気持ちよくなって...?」
その言葉に、俺の嗜虐心が刺激されてしまった。
「...わかった。一回だけさせてもらうよ」
俺はこのみの頭に手を添えた。
「今度は思い切り飲み込んでごらん。歯が当たらないように気を付けて」
「うん...んっ...んんっ...!んん...!んぶ...んぅっ!!」
苦しげな声を出している。その姿に興奮を覚えてしまう。
...俺は本当にどうしようもないクソ野郎だ...腰が抜けそうになるほどの舌遣いで俺の剛直をしゃぶりつくす蛍ちゃんのことを思い出してしまったのだ。
「んん...?」
涙目の上目遣いで見つめてくるこのみ。次に何もしなかったので疑問だったのだろう。
「行くぞ。...ごめんな。このみ」
「ん...んんっ...!?んぶ...!んぶぅ...!」
そして彼女の頭を揺らしてイラマチオをする。
このみは苦痛に顔を歪ませ...ていると思ったら少し違った。
その表情は蕩けており、股の間からは愛液が垂れていた。
...彼女もMの才能が有ったようだ。
ぐぽぐぽと音を立てて彼女の可愛らしい口を出入りする凶悪な肉棒。
「出すぞ...っ!」
「んんんんぅぅ!!!!」
喉奥で射精する。
引き抜くと彼女はその口から精液を垂らしていた
「けほっ...けほっ...はぁ...はぁ...ゆうた...気持ちよかった...?」
ここでも俺の事を思ってくれるなんて...
「ああ...凄くよかったよ。ごめんな...こんなに苦しい思いさせて...」
「ううん...大丈夫...もっと上手になるからね。それに...なんだか勇太に無理やりされるのって...凄く興奮しちゃった...♡」
健気に微笑む彼女の頭を撫でて、風呂場での情事は終わりにした。しかし...このみもMだったのか。
――――――――――――――――
その後は体を洗い、温泉に一緒に入った。
肌を直接触れ合わせて浴槽に浸かっていたが、これ以上彼女の身体を蹂躙する気力は残っていなかった。
「ふぅ...」
「はぁ...」
運動の後は温泉に限る。体の隅々まで染み渡るようだ。
「本当にいい湯だね~」
「だろ?ここは源泉の温度が高めだから冬に来るともっといいぞ」
「じゃあ冬にも...紅葉が見たいから秋にも来ないとね」
ふいに肩に重さを感じてそちらを見ると、このみが頭を預けていた。
「ずっと...ずっと先にもまた来ようね」
「ああ。約束だ」
「んっ...ちゅ...」
このみの顎に触れて、こちらを向かせる。そしてそのまま唇を重ねた。
情欲に任せて口腔を蹂躙するのではなく、愛情を伝えるために優しく、深く。
「ん...はぁ...ふふっ...勇太とのキス...思い出すだけで顔が緩んじゃいそう」
「そんなもんか?」
「うん...嬉しすぎて何度も思い出すんだよ?ああ...この人の女になったんだなぁって思い出すんだから」
天然で男殺しのセリフをぶつけてくるな...
その真っ直ぐな好意に少し顔が熱くなるのを感じた。
「あれ?勇太ってば顔赤くなってる?」
今までは、しおらしい初心な少女だったが、一つ経験を重ねて余裕ができたのか、いつものこのみお姉さんに戻りつつあった。
「赤くない」
「赤いよ」
「違うって」
「も~照れちゃっ...んむ!?んっ...ちゅ...」
おしゃべりな唇を塞ぐことにした。
「うう...それはずるいよ...」
「...ごめん。俺もちょっと恥ずかしかった」
少しのぼせてきたな...そろそろ上がるか
「そろそろ上がるね」
「あ、うん。私も」
俺はこのみの手を取って風呂場を後にする。
脱衣所に戻り、持ち込んでいた私服に着替える。ジーンズにシャツ、そして昨日来ていたジャケットを着る予定だ。
このみはピンク色の可愛いブラジャーに同じ色のショーツ。白いブラウスに青いワンピ―スというコーディネートが清楚な中に色気を感じさせる。
「もう...そんなに見られると恥ずかしいんだけど...?」
「あ...ごめんごめん。あんまり可愛いから見惚れてた」
「もう...」
俺たちは朝食を食べた後、身支度を済ませるとチェックアウトして家路に就くのであった。