白無垢。
日本の結婚式で行われる衣服であり、表裏白一色で仕立てた和服。
そんな和服を身に纏い、頭を包み込む白い布から僅かに見える金髪。
その和服を身に纏っている八坂は、笑みを浮かべながら、白無垢の胸元をはだけて、乳房を俺の腹の上に乗せ、嬉しげに頬を上下させて、手で肉棒を握る。
「ふふっ、結婚式を終えたのに、もぅこんなに興奮して」
そう、先程まで、俺は何時の間にか八坂が仕込んでいた結婚式に参加させられていた。
戸惑いを隠せず、周りには妖怪達に囲まれた結婚式を終えた後、そのまま布団の上に俺は寝転がされる。
それと共に、握った肉棒を手慣れた動きで柔らかい手の平をスルスルと擦り付けてきた。胸元で潰れている豊満な胸は淫らな行為と合わさって、より一層俺の身体へと密着し、柔らかさを伝えてくる。
そして、ゆっくりと舌を出して、亀頭へ這わせて来た。
「んちゅ……れろぉ……♡」
艶やかな声を出しながら、八坂はそのまま口の中へ入れていく。熱くヌルリとした感触が伝わり、ねっとりと唾液でコーティングされた舌が絡み付いてくる。
その刺激によって、肉棒が更に硬くなるのを感じたのか、八坂は妖しく微笑んで、舌先でカリ首をなぞってくる。そのまま喉奥まで入れた後、今度はゆっくりと引き抜いていき、亀頭が少し見えるくらいになってから再び呑み込んでいく。
それを何度も繰り返していき、徐々に速度を上げていった。
やがて、その速度はどんどん早くなっていき、唇を強く締め付けて、激しく吸い付き始める。
激しい水音が響き渡り、一気に快感が高まってきた。
このままでは……と思った瞬間、八坂は口を離した。
「もうイキそうなんどすか?まだあきまへんよ」
そう言って、また肉棒を握ってきた。
「もっと焦らさな」
それからも、延々と寸止めが続いた。
亀頭の部分を舐め回し、鈴口にキスをし、裏筋や陰嚢の部分も丹念に舐めて、時には軽く歯を立てて甘噛みする。
しかし、決して絶頂に達しない程度の力加減で責められ続け、気が狂いそうになる。
「ねぇ、どないどすかぁ?」
ニヤけた顔をしながら尋ねてきたが、答える余裕などある筈もない。すると、八坂は楽しげに笑い始めた。
「あらあら、そんなお顔をされては困りますわ。うちらは夫婦になるんですえ?そんな辛気臭い表情ばかりされていては嫌ですわ」
そう言いながらも、彼女の舌使いは一切緩む事は無い。寧ろ、少しずつエスカレートしていき、今となっては指だけで弄ばれてしまっている。
「ほら、ここが良い所なんでしょう?ちゃんと答えてくれませんと分かりませぬよー」
耳元で囁きつつ、俺の反応を見ながら、緩急をつけてくる。
それと共に勃起した肉棒は既に天井まで届きそうになっている。
見つめる八坂は妖艶な微笑みを浮かべながら、着物を捲りあげて、自らの秘部を見せつけている。
そこには既に愛液が溢れ出してきており、濡れそぼっていた。
「ふふっ、ウチの身体を見て興奮しましたか?旦那様のココ、ビクビク動いていますよ」
そう言うと、彼女はゆっくり腰を落とし始め、肉棒の先端を自分の入り口に当てると、そのままズブズブと挿入していった。
「あっ……あああぁ!」
何度も行為を行い、入れ慣れたはずの膣内。
しかし、この日は結婚式をしてから初めてという事もあり、いつも以上に締めつけが強く感じられた。
それに、今日は普段よりも更に感度が増しているような感覚すら覚えてしまう程だ。
それだけではない。
彼女が身に纏ってる白無垢が新鮮味を与え、より一層、扇情的な光景として映り込んでしまう。
「どうですか?これでも、まだ我慢出来ますかね?」
挑発するように、ゆっくりと上下運動を繰り返していく。その度に、結合部からは卑猥な音を立てながら、泡立った液体が零れ落ちていく。
そして、次第にお互いの息遣いが激しくなり、八坂は俺の首元に手を伸ばしてくると、優しく撫で回し始めた。
「あぁ……♡良いですね。貴方のそのお顔、堪らないですよ」
段々、限界が近づいて来るのを感じる。このままでは、本当にイカされてしまうかもしれない。
だが、そこで八坂の動きが止まった。
「何時もなら、ここで終わりですけど……」
ゆっくりと俺から離れていくと、目の前に立つ。
そのまましゃがみ込むと、いきなり唇を重ねてきた。
その瞬間、口の中に生暖かい感触が広がる。それは紛れもなく、八坂の舌だった。
驚きつつも、その舌を受け入れ、絡ませるように動かし合う。
お互いに求め合い、貪るようなキスが続く中、俺は耐えきれずに精を放出してしまった。
勢いよく放たれた白濁液はそのまま八坂の顔へと降り注ぎ、ドロリとした感触を残していた。
暫くして、唇を離すと、糸を引きながら離れていった。
「うふふ、もぅ、ここまで大きくなってっ」
既に限界を迎えそうになっている肉棒。
膨れ上がるそれを前に、八坂は嬉しそうに微笑んでいた。
そして、そのまま肉棒より奥まで一気に呑み込み、膣奥まで入れており、その刺激によって、更に硬さを増していき、亀頭が膨らんでいくのを感じた。
それを感じ取ったのか、八坂は妖艶な笑みを浮かべると同時に、動きを止めて、こちらを見上げてきた。
「旦那様、もうイキそうなんやね。ほんま可愛い人やね」
既に限界を迎えそうになっている肉棒はそのまま彼女の子宮口付近まで入り込んでいる。その状態で、ゆっくりと動き始め、それと同時に身体を密着させてきた。
「さっきみたいにしてあげるさかい、いっぱい出してええんよ」
そう言って、胸を押し当てながら、ゆっくりと上下し始める。
柔らかく包み込まれる感触と、激しく擦られる快感に酔い痴れる。
そのまま徐々に速度を上げていき、やがて、絶頂を迎える寸前になり、そのまま一気に腰を打ち付けてきた。
「んっ……くぅっ……!」
八坂は声にならない叫びを上げると、全身を大きく震わせ、同時に強く締め付けて、痙攣する。
それにより、肉棒から大量の子種が放出され、彼女の胎内を満たしていく。
全てを出し尽くした後、八坂は力なく倒れ込んできた。
その後、繋がったままの状態で抱き合った後、ゆっくり引き抜く。すると、秘裂からは白濁液が流れ出し、太腿へ伝っていく。
「あらあら、こんなに出してくれはったんどすなぁ……。嬉しいですわぁ」
そう言いながら、彼女は腹部に触れながら、幸せそうな表情を浮かべている。
「でも、まだ満足出来へんのよね?せやろ?」
そう言いながら、今度は着物を脱ぎ始める。その下は裸で、豊満な身体付きがよく分かる。
「次はどうして欲しい?何でも言うてええよ」
そう言われても、俺には答えられなかった。
だが
「ふふっ、まだまだ、この日々は続きそうやからな。
ゆっくりと楽しませて貰おか」
妖艶な微笑みを浮かべながら、再び俺の上に跨り、腰を落としてくる。
その光景を眺めつつ、俺は心の中で呟いた。
(これから先、一体どんな日々が待っているのか)
そんな呟きと共に、未だに日々は続いていく。