八坂の、その格好は普段から着慣れている着物ではなかった。
青く薄い生地は、着心地の良いセーターである。
しかし、そのセーターは普通のセーターではなかった。
まず目に入るのは大きく開いた胸元である。
着物でも隠しきれない程の乳房や尻はムチムチとした量感を増しているが、なめらかな真珠肌の美しさは少しも変わらず、艶めかしさがその胸元から見えた。
その胸元は、まるで「手を入れてください」と言わんばかりの開き具合であり、ちょっと油断すると乳首が見えちゃう過激なデザインである。
さらに、背中とサイドもノーガードなので肌の露出されており、よく見える。
その衣装はまさしく童貞を殺すセーターである。
腰まで伸びるだろう金髪と共に、まるで外国の人妻を思わせる彼女は、入り口で出迎えた俺に向けて、笑みを浮かべる。
「ご飯にしするかお風呂にしますそれともわ・た・し」
そう言いながら、俺にゆっくりと尋ねてくる。
それは、既に答えが分かりきったような笑みを浮かべながら、ゆっくりと近づいてくる。
「ねぇ? どれにする?」
「それは、勿論、お願いするよ」
その一言と共に、俺は彼女の腰に手を回すと共に、ゆっくりと俺の元へと引き寄せる。
そしてそのまま、唇を重ね合わせる。
柔らかな舌先が絡み合い、唾液を混じり合わせていく。
その淫靡さは、脳髄の奥底にまで響き渡るようで、背筋を走る快感に、思わず声を上げそうになる。
だが、まだ我慢だ。
八坂の背中に手を回して、背中をゆっくりと撫でる。
既に肌が露出しており、汗ばんでいるせいか掌には吸い付くように滑らかだった。
「んっ……!」
思わず漏れ出た甘い吐息に、身体が反応してしまう。
俺はその勢いのまま、彼女のセーターで胸元が開いている箇所に、ゆっくりと肉棒を挿入する。
「あっ! はぁああああん!!」
激しく喘ぐ彼女を抱き寄せて、密着しながら、腰を打ち付ける。
いやらしい水音を立てながら、結合部から愛液が流れ出ている。
亀頭の先は、八坂の谷間に挟まれながら、激しいピストン運動を繰り返す。
柔らかさと弾力のある二つの双丘に包まれながらも、肉棒はその柔らかい乳圧によって強く圧迫される。
それは、まるで精巣を直接刺激されているかのような感覚だった。
そんな快楽に溺れながら、俺は必死に耐えていた。
今にも射精してしまいそうな強烈な気持ち良さに抗いながら、必死に耐える。
しかし、耐えれば耐えるほど、その快感は高まっていくようであった。
「はぁ……んぅ……どうしたんですか? 随分と苦しそうですけど……」
耳元で囁かれる言葉にすら興奮を覚える。
その全身から漂う色気は凄まじく、少しでも気を抜いてしまえば理性を奪われてしまいそうだ。
俺はこみ上げる衝動を抑え込みながら、彼女に答える。
「ふふっ、良いですよ。
この中に思いっきり出して頂いて」
囁き、豊満な乳房を見せつけるように突き出す。
その先端にある桜色の突起からは、透明な液体が滲んでいた。
それと共に、俺もまた我慢ができなくなり、そのまま肉棒をゆっくりと揺れながら、そのまま挿入していく。
「はぁん……んっ……すごいぃ……」
「はぁああ!! いい! すごくいいわぁ!!!」
その谷間には精液の熱を帯びており、柔らかく包み込むように感じられた。
それと同時に、彼女は大きく身体を反り返らせ、大きな声で喘いでいく。
「ああっ! イクッ! イッちゃう!」
その瞬間、彼女の秘所から大量の潮が吹き出す。
その衝撃により、俺も果ててしまう。
ドクンドクンと脈打つ度に、熱い白濁汁が噴き出してくる。
「はぁ……いっぱい出てますね」
八坂はそう言いながら、谷間からゆっくりと垂れ流れている精液を見ながら、妖艶な笑みを浮かべる。
その表情はどこまでも淫らで、俺は再び勃起してしまっていた。
俺は八坂の手を引いて、ベッドの上に寝かせると、その上に覆い被さる。
覆い被さると共に八坂の尻肉に手をしっかりと餅ながら、そして膣口の中央に向けて、亀頭が撫で上げた。
俺が亀頭を押しつけると共に、亀頭と女陰がヌルヌルと擦れる。
陰唇を割り拡げられる感覚で太さと硬さが伝わり、ゆっくりと挿入されると同時に、その温かさが伝わってきた。
「はぁ……んっ……」
ゆっくりと挿入されていく肉棒が、その締め付けによって押し戻されそうになるが、なんとか堪える。
そして、根元まで肉棒が挿ったところで、腰を強く打ち付けた。
その反動で腰が浮き上がりそうになるが、それを腕で抑える。
パンッという音が部屋に鳴り響く。
同時に、奥へと突き進むような強い刺激に身体が震える。
膣肉のヒダが、肉棒全体に絡みつき、逃さないようにしている。
それが、更に射精を促しているように思えた。
「はぁあん!!」
八坂の口から、甲高い声が上がる。
俺は腰の動きを止めず、肉棒を出し入れする。
そのたびに、彼女の身体はビクビクと痙攣する。
そして、俺の肩に添えられていた手はいつの間にか背中に回されていた。
俺が腰を動かすのに合わせて、八坂の上半身が動く。
その動きに合わせるように、豊かな胸が上下左右に暴れまわる。その光景を見ているだけで興奮を覚えていた。
俺はさらに強く抱きしめる。
すると、より一層激しい反応を見せる。
「だめぇ……そんなに強くしないでください……おかしくなるぅ……」
「じゃあ、もっと激しくするよ」
そう言って、さらに激しくピストン運動を行う。その度に、彼女の身体が跳ね上がる。
それは、絶頂をして、彼女は震える。
しかし、絶頂を迎えたとしても、未だに俺の腰に足を絡ませて離そうとしなかった。
俺はそれに答えて、更に腰を動かし続ける。
何度も繰り返した行為だが、そのたびに彼女が愛おしく感じる。
俺は強く抱き寄せ、キスをする。
舌を入れ、お互いに絡め合う。唾液を流し込み、飲み込ませ、流し込まれる。
次第に、お互いの唾液を交換するようになり、口腔内を犯していく。
その最中、八坂は俺の首に両手を回し、頭を引き寄せてくる。
その勢いのまま、俺は彼女と顔の位置を入れ替え、今度は彼女が上から覆いかぶさるような形になる。
「はぁ……んっ……」
八坂は甘い吐息を漏らしながら、自ら胸を差し出し、押し付けるようにしてくる。
俺はそれに応えるかのように、彼女の胸に手を伸ばし、揉みしだく。
「ああっ!はぁ……気持ちいいですぅ」
その柔らかい感触が心地よく、いつまでも触れていたくなる。
しかし、俺の指が乳首に触れてしまい、その刺激に八坂は身を捩らせる。
「やぁん……そこぉ……弱いのっ……」
その言葉を聞きながらも、俺はその柔らかさを堪能するように、その突起物を摘まむ。
そして、もう片方の手で乳房を鷲掴みにする。
手の平から溢れそうなほど大きな乳房を優しく撫で回すように動かしながら、その頂点にある小さな蕾を刺激する。
「ああっ!んっ!あっ!あっ!あっ!」
その声は徐々に大きくなっていく。
「はぁ……あぁ……もうダメ……イッちゃう……」
その瞬間、彼女の中がキュウッと締まる。
その言葉と共に、俺自身もまた限界を迎えていた。
根元から、尿道にかけて熱が溜まっているのを感じると、そのまま一気に放出した。
ドクンドクンと脈動とともに、精液が吐き出される。熱い奔流が子宮に向かって流れ込んでいく。
「ああああああ」
八坂は絶叫のような喘ぎ声を上げながら、背筋を大きく仰け反らせ、絶頂を迎える。
それと同時に、彼女の膣内を埋め尽くすように、精液は放出された。
俺はその快楽で頭が真っ白になり、何も考えられなくなっていた。
「はぁ……いっぱい出てますね……」
八坂はそう言いながら、下腹部に手を当てて、自分の中に注ぎ込まれているものを確かめようとしていた。
俺はその淫靡な姿に未だに興奮は冷めない。
「まだ元気みたいですね?」
そう言いながら、彼女は肉棒を握り締め、その状態を確かめる。
「まだまだいけるよね? 次はどうして欲しいですか?」
そう問いかけてきた。
その問いに対して、俺もまた、頷く。