その日の夕食は精のつく山の幸や海の幸を存分に使ったご馳走であった。初めて見る料理であっても一口食べれば広がる味の新天地に一同は箸が止まらず完食する。
「お風呂で倒れた時はどうなるかと思ったけど、元気になったみたいでよかった」
「皆さんご迷惑をおかけしました」
のぼせて気を失った七緒も復活を果たしお腹を満たしていた。予想外のこともあってかなり長風呂になっていたらしく、後は寝るだけといったところ。
「あの、僕向こうの方で寝ますね」
かなり広い部屋とはいえあんなことがあっては一緒に寝るのは気が引ける。せめてもの償いにと窓際の方へ布団を引っ張っていく彼を止めるのは恥ずかしくもあり、女として間違っている気もした為誰も口を出さなかった。
「それじゃあ、おやすみ」
一歌の合図で電気が落ち布団にこもる。せっかくのお泊まりと雑談で盛り上がると思いきや気まずい気持ちが勝ってしまい終始だんまりが続き、一人また一人と夢の世界へと旅立っていくのであった。
そんな咲希は甘い夢を見る。大好きな彼と二人きりで素敵なレストランに入り、夜景を眺めながらプロポーズされる。別れ際にまだ帰りたくないとわがままを言って見せ、そのままホテルへ。
ベッドの上で両手を広げて抱き締められる。キスをいっぱいしてもらい、たわわな胸まで優しくして、後は一つになるだけ、
「(なーくん……来て?)」
待ち望んだ瞬間まで後少し……と思いや夢の時間はそこで終わり。まだ空が白んでいるくらいに目が覚めてしまった。
「もう、後ちょっとだったのに」
不満を口にするも、股下にトロリと違和感。浴衣の隙間からはたっぷりの愛液が漏れ出していた。
「こんなに期待しちゃってたんだ……でも、これじゃ変態さんだよね」
替えの浴衣とついでに朝風呂を一番乗りでも貰おうと布団を抜け出し部屋を後にする。女湯の暖簾をくぐれば嫌でも目に入る効能が記された看板。その中でも一際目につくのは不妊の文字だった。
「これ、本当なのかな……」
昨晩のことを思い出せばあながち間違いではないと思うし、今もなんだかムズムズした何かが奥から迫っている気がする。ポタポタ垂れる愛液を我慢しながら浴衣を脱ぎ捨てて、一人きりのお風呂を楽しむことにした。
「お湯がトロトロだからお肌もツルツル~♪」
気軽に鼻唄なんかも歌いながら上機嫌で一人の空間を堪能する。しかし欲求不満な昨日に続く今日でまた不思議な効能の露天風呂。体が温まっていくにつれてまたお腹の奥が蜜をこぼし始めた。
「あっ……んっ……やっぱりムズムズしちゃうよぉ……」
志歩以外は全員オナニーだけだったこともあり、発散するには全然足りない。セックスの光景も降り注いだ濃い精液の臭いもすぐに思い出せる。一人なことを良いことに咲希はまたしても温泉で股を擦り始めた。
クチュ、クチュッ♥️
「あっ、はぁっ、なーくん、なーくん……♥️」
思い出の場所で好きな人の名前を呼びながらのオナニー。細い指で中まで弄りながらも、届いて欲しいところまで届かない。代わりに入ってくるのは暖かいお湯だけど、蜜壺と温泉の天然ローションが混ざり合ってアソコをよりほぐしていた。
クチュクチュッ♥️
「んあっ♥️ おまんこ、気持ちいい……けど全然足りないよぉ」
時間が空いたからかまだ気持ち良くなりきるには足りない。そんな時夢の中の彼が胸を揉んでくれていたことを思い出す。大きいのが好きな彼にたくさん揉まれて、今や咲希もたわわな持ち主となっていた。
浴衣を着れば色っぽい曲線が見えるようになったし、ブラも何度も買い換えた。代わりにてっぺんの所は大して育たず今でもちょこんとかわいく膨らんでいるだけ。
クチュクチュッ♥️ ムニュッ♥️
「前のほなちゃんくらい、大きくなったんだよ。先っぽは……ちっちゃいけど」
少しコンプレックスを抱えながらも自分の胸を弄り始める。この手が自分じゃなくて彼のものだったらと妄想を膨らませながら動かしていた。
クチュクチュクチュッ♥️ モミモミ……♥️
「んああっ、なーくん、膣内擦っちゃダメだよぉ。おっぱいも、そんなに弄って……もうすぐ、イっちゃう♥️」
ほぐれたアソコが次第に快楽を大きくして返してくる。胸の愛撫と昨日の溜まってた分も合わさって、意外にも早くイけそうだった。
「あっ、来ちゃうっ♥️ また温泉でオナニーして、いくっっっっっ♥️♥️」
一人きりの喘ぎ声が露天風呂を木霊する。大股を開きながら肩で息をするも、子宮から伝わってくる疼きだけは抑えられない。むしろ膣内にお湯が入ったせいでひどくなっている気すらしていた。
「ムズムズ止まんないよぉ……なーくんのおちんちん、欲しいなぁ♥️」
そんな時、男更衣室の扉が開く音が聞こえた。この宿に泊まっているのは自分達だけと思いながらも朝に誰か来たかもしれない。
「か、隠れなきゃ……あっ!」
慌てて隠れようとするも腰が抜けてうまく動けず、ヌルヌルのお湯で足を取られて仰向けに転んでしまう。
「いたた……」
「咲希さん、大丈夫ですか?」
「えっ、あっ、なーくん? 良かっ──」
聞きなれた声に安心し痛みで閉じてた目を開く。見上げれば目の前には愛しい七緒の顔、ではなく見たこと無いまでに勃起した肉の棒であった。それに蒸された臭いが漂って鼻まで刺激している。
「お、おちんちん……!?」
驚きながらもまじまじと見つめてしまうそのフォルム。血管も浮き彫りでカリの裏までくっきりわかる立体感。そして何より大きさと長さは今までより数段増していて、女を悦ばせるためだけの作りは見事なものであった。
キュゥゥゥン♥️
「あっ♥️ 奥、来ちゃう♥️」
頭で状況を理解するよりも早く子宮が蜜を外に送り出す。せっかく温泉で流した股下も、あっという間に濡れぼそっていた。対する七緒はたわわなおっぱいに釘付けだった。
「咲希さん、おっぱい大きくなりましたね」
「え、えへへ。なーくんがいっぱい揉んでくれたお陰だよ」
自慢げに胸を張ればタプンッと揺れて、心なしかさらに勃起した気がした。ビキビキと音を立ててそうなたくましさに咲希の悪戯心が顔を出す。
タプンッ、タップン♥️
「どうかななーくん。アタシのおっぱい好きにしていいんんだよ?」
「ぐ、ううっ! 咲希さん!」
仰向けのまま体を揺らして誘惑すれば更に固さを増していく。臭いもだんだん濃くなって興奮するのが止まらない。イヤらしく胸を揺らし続ける姿に耐えかねて飛び付いた。
「きゃあん! おちんちん、熱いよぉ♥️」
「そのたわわなおっぱいで僕のチンコ、包んでください!」
限界まで固くなったものを柔らかい胸で挟み込み、上下にゆっくりしごいていく。大きくなったとはいえ、それを上回る長さに先がはみ出ていた。
「んっ、しょっ、なーくんのおちんちん大きすぎて先っぽ出ちゃってる♥️」
「多分昨日の夕食のせいかな。精のつくものばっかりでしたし」
「あはは、それならたっぷりせーえき出せるね♥️」
笑いながらも視線は亀頭に集中していて、少しずつ染み出す我慢汁が臭いを放つ。一人でオナニーしていた時よりも強い刺激に頭がクラクラしていた。
「(おちんちん、しゅごい♥️ 出たり入ったり、おっぱい擦しゅれて、気持ちいい♥️)」
「咲希さん気持ち良さそうですね。ほら、乳首も弄ってあげます」
「あっ、しょこ、恥ずかしいのっ、あっ、あっ──」
小さな突起を守ろうとしてもパイズリ中の手を止められず指で押し込まれる。
「んっっっっっっ♥️♥️ イきゅっっっっっ♥️♥️」
ブシャッッッ♥️♥️
初めての乳首は発情してた分口は抑えられたもののアソコは大洪水。噴水みたいな潮吹きに仰け反り、落ち着けば出入りする先っぽを見つめていた。
「なーくんが先っぽ悪戯しゅるなら、アタシも先っぽ……♥️」
「んぐっ!?」
我慢汁溢れる先っぽを丁寧に小さな舌でなめ回す。特に鈴口はお汁の元だと気付いたのか集中していてペロペロしていた。
「んっ、はっ、おちんちんのお汁、しょっぱい♥️ ビクビクして、せーえき出そうなんだ♥️」
「そういう咲希さんだって、さっきイってましたよ!」
「んああっ♥️ また乳首コリコリっ♥️ らめっ、んっ、チュゥ♥️」
「あひっ、そっちも先っぽキスしてっ、で、出るっ!」
ビュルルルルル!
「んきゅっ、んっ……(いつもより濃いせーし、すっごい……喉に絡まって飲めないよ……)」
トドメとばかりにキスで吸い出せば、濃いザーメンが口の中に注がれる。一滴残らず飲み干そうと頑張るも喉に絡まってしまい、ゆっくり通していた。
昨日の晩御飯で精がついた結果だが、そんなことを考えられるほど二人は冷静じゃない。むしろ一度の射精でもっと興奮を掻き立てられてよりエッチな雰囲気になっていた。
「咲希さんのパイズリフェラ、最高でした。もっとして欲しいくらいですけど……」
「んっ、はぁっ、うん。七緒君ならいつでもいいよ。でも今は……こっちにいれて欲しいな♥️」
まんぐり返しで見せつけられるおまんこからトプトプお汁が流れていた。咲希からのおねだりポーズにフル勃起で応える彼は、ゆっくりと狙いをつけて挿入していく。
ツププ……
「んっ、あああっ……♥️ おっきいの来てるっ。奥まで、ゆっくりぃ……」
「咲希さんのおまんこ、物欲しそうに絡み付いて来てますよ! 顔もすごくエッチになって」
「だってぇ……志歩ちゃんの見てからずっと欲しかったんだもん♥️」
咲希にとって幼馴染みが目の前で犯される姿はある意味羨ましかった。温泉に入ってから様子がおかしいのは分かるけれど、好きな人に抱いて貰えるならどうでもいい。むしろ彼にしか体の疼きは押さえられなかった。
「いつもより、気持ちいい……あっついおチンチン、もっと激しくして♥️」
「いいんですか? 痛いかもしれませんよ」
「大丈夫。それにいっぱい動いた方が温かいよ」
最後のおねだりとばかりに両手を広げる姿は、全てを受け入れるも同じだった。いとおしい少女のおねだりは七緒の躊躇を蹴っ飛ばす。
ドチュン!
「んあ゛っ! 一番奥きたぁ♥️」
「咲希さんが悪いんですからね! こんなエッチな体でおねだりするから!」
「んんっ、おっぱいも一緒にぃ♥️ ホントに好きなんだね……ひゃぁん! 乳首ペロペロ、気持ちいい♥️」
「咲希さんの乳首、かわいくて美味しいです」
プレスでしっかり子宮を突かれても喜ぶ彼女に、今度はたわわな胸を揉みしだく。小さく可愛らしい乳首も舌先で転がせば甘い声も飛び出した。
パンパンッ! パンパンッ!
「あっ、んっ! んおっ♥️ おちんちん、凄ぉっ! いつもより熱くって、ふっとい♥️」
いつもより少しキツイ気がする分、咲希の膣内をコリコリ刺激して喘いでいる。思い当たることがあるとすれば、昨日の夕飯が精のつく料理ばかりだったくらい。即効性があるとは思えないけど、こんな温泉があるくらいだからと気にしてられなかった。
パンパンッ! パンパンッ!
「あひっ、んおっ♥️ おっ、おっ、おっ♥️ 激し、ふっといおちんちんで、おまんこイクっ、イっちゃう♥️」
彼女も夢見の気持ちよさと温泉で発情しきったおまんこが、暴力的なピストンですら全部快感で受け止めていく。露天風呂でも気にせず上がる卑猥な声はどこまでも響いていた。
パンパンッ! ドチュン!
「咲希さんマンコ、トロトロなお汁が溢れてエッチな音になってますよ!」
「お゛っお゛っお゛っ♥️ おちんちん、おちんちん好きぃ♥️ あ゛っあ゛っあ゛あ゛っ♥️」
「エッチな喘ぎ声も最高です! もっと感じてください!」
逃げ場のないプレスに弱いところに更なる追い討ちピストン。咲希にとっては気持ちよさが脳天を焼いて語彙を失っていた。
ドチュドチュ♥️ ジュプン♥️
「んおおっ♥️ おちんちんしゅごい、気持ちいいのぉ♥️」
「咲希さんもおちんぽって言ってください! ドスケベマンコに似合う言葉で喘いでください!」
「お゛っ! おちん、ぽっ♥️ おちんぽ♥️ 子宮にコツコツ、くりゅっ♥️ ぐりゅぐりゅされてっ、またイクっ♥️」
ペースも上がって二人は限界間近、漏れては飛び散る愛液と我慢汁で下半身は大変なことになっている。滑りがいい分激しくなる上下運動で、遂にその時を迎えた。
「イきますよ咲希さん! そのだらしない体にぶっかけます!」
「やっ、あっ♥️ ダメッ、中に、んおおっ♥️ カリがこしゅれて、イック♥️」
一気に引き抜く勢いでカリがスポットを刺激し欲を絶頂が呑み込む。上書きの快楽でも二人にとってイくには十分すぎた。
ビュルルルルル! プッシャアアアアア♥️♥️
「ああああああっ♥️ イッグぅうううううう♥️♥️」
熱々の精液を全身で浴びながら股を開いて潮を吹く。未だに疼く子宮と共に取るポーズは、七緒に対する完全服従にも見えるのだった。
「なーくん、気持ちよかったぁ……♥️」
「それは、良かったです……」
露天風呂の床で伸びる二人に冬の寒さなんて関係ない。そんな二人の姿を女湯側から見つめる影があることにも、気付けないのであった。
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その後汚れた体を洗ってからそれぞれの脱衣所に向かう。まだ完全に満たされたわけでなくても、満足に至った咲希の足取りは軽かった。
「早く着替えてなーくんとお部屋に戻ろうっと。って、あれ?」
浴衣を羽織っていると、片隅で不自然に濡れた床と可愛げのあるリボンが目についた。
「これってほなちゃんのリボン? なんで濡れてるんだろ」
お湯かと思って触れた床は糸を引き、どことなくエッチな匂いが漂っている。温かいのはまだ時間が経っていない証拠だろう。
「もしかしてほなちゃん……」
リボンを手に隠して外にいる七緒と合流する。咲希はまだ疼くお腹の奥を我慢しながら、幼馴染みの背を押すため部屋に戻るのであった。